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検索結果: 9件 / 研究者番号: 40401236

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  • 1. 非局所理論の非破壊評価への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分22020:構造工学および地震工学関連
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    斎藤 隆泰 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 非局所理論 / 非破壊評価 / 順解析 / 逆解析 / 弾性波動論
    研究開始時の研究の概要 構造物の健全性を評価する非破壊評価の重要性が年々高まっている.しかし,これまでの超音波非破壊評価の精度は必ずしも十分とは言えない.特に,微細な構造がマクロスケールでの性能に顕著に影響を及ぼす炭素繊維強化プラスチックや多孔質材料,コンクリートのような脆性材料に対しては,アルミや一般鋼材等のいわゆる等方 ...
  • 2. 機械学習を用いた因果探索による化学物質の発生毒性の革新的な予測手法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分63040:環境影響評価関連
    研究機関 横浜薬科大学
    研究代表者

    福田 秀子 (曽根秀子) 横浜薬科大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 化学物質 / 機械学習 / 因果探索 / 発生毒性 / 予測手法
    研究開始時の研究の概要 ヒト多能性細胞である胚性幹(ES)細胞と人工多能性(iPS)細胞を用いて、医薬品、食品成分及び環境化学物質の網羅的な遺伝子発現変化を測定し、遺伝子ネットワーク解析によって発現制御に対する個々の化学物質の影響を明示的な仮説および特徴量として抽出し、最新の機械学習によって、化学物質の分子構造記述子情報、 ...
  • 3. 水中病原体群と指標群の相関解析アルゴリズムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分22060:土木環境システム関連
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    加藤 毅 群馬大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 水質データ / 統計解析 / 最適化アルゴリズム / 微生物学的感染リスク / 水中病原体 / 指標微生物 / 相関解析 / アルゴリズム / 機械学習
    研究開始時の研究の概要 水中病原体濃度と指標濃度の相関関係を適切に定量化することは,微生物学的感染リスクを管理し公衆衛生を保全するための環境政策や規制の設計において重要である.しかし,病原体濃度の陰性率が高いと,相関解析の推定結果と真の統計値との誤差が大きくなり,誤った結論が導かれてしまう.本研究は,機械学習的なアプローチ ...
    研究実績の概要 環境保護政策の策定において,水中の病原体と指標濃度の関係を数値化することは,感染症のリスクを抑制し,公衆の健康を守る上で不可欠である.病原体の濃度が低い場合,統計的な相関分析は不正確な結果を生む恐れがあります.不正確な結論を導いてしまう理由は,病原体濃度の陰性率が高くなってしまうからである.病原体濃 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (3件)
  • 4. 機械学習による水中病原体と指標微生物の濃度相関解析法の精緻化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分22060:土木環境システム関連
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    加藤 毅 群馬大学, 情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31中途終了
    キーワード 環境水質工学 / 機械学習 / 相関解析 / 水中病原体 / 指標微生物 / 打ち切りデータ / 相関係数 / ドメイン
    研究開始時の研究の概要 水利用における微生物学的安全性を担保するための水質衛生基準値の設定には,指標微生物濃度と病原体濃度との相関関係を適切に定量化することが重要である.しかし,病原体濃度の低い陽性率が相関解析の精度を悪化させ,相矛盾する結論を主張する研究が散見される状況にある.本研究は,機械学習的なアプローチによって濃度 ...
    研究実績の概要 環境水や飲用水には感染症を引き起こす病原体が含まれることがある.病原体とは病原細菌,病原ウイルス,および原虫を含む.モニタリングされる指標微生物の水質衛生基準値を設定する際には,指標微生物濃度と病原体濃度との相関関係を適切に定量化することが求められる.しかし,病原体の陽性率の低さが相関計算の障害とな ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
  • 5. リアルタイム水中病原体濃度レベル予測システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 環境モデリング・保全修復技術
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    加藤 毅 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 汚染調査と評価 / 機械学習
    研究成果の概要 水利用における微生物学的安全性を担保するには実時間病原性微生物予測法を実現した.水中における病原体濃度は下水を培養ベースの方法でモニタリングすることで観測されてきており,水由来の病気を防ぐのに有効だと知られている.一方,実時間モニタリングはいまだに実現していない本プロジェクトでは実時間で測定できる水 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (10件)   備考 (1件)
  • 6. グライコミクス情報を活用した下水処理水再利用における胃腸炎ウイルス制御の新展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 土木環境システム
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    佐野 大輔 北海道大学, 工学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 胃腸炎ウイルス / ノロウイルス / 糖鎖 / 相互作用 / ノロウイルス吸着性細菌 / 膜分離 / ロタウイルス / グライコミクス / レクチン / 下水処理水再生 / マイクロアレイ
    研究成果の概要 本研究では、胃腸炎ウイルスの糖鎖認識を活用した下水処理過程における胃腸炎ウイルス制御方法を確立することを目的とした。平成26年度には、糖鎖マイクロアレイを用いてノロウイルス粒子が認識可能な糖鎖を検索した。平成27年度には、ノロウイルス粒子の糖鎖認識プロファイルをもとにGD1a陽性細菌を単離した他、H ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち国際共著 3件、査読あり 7件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (23件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)   備考 (1件)
  • 7. 補酵素結合様式を考慮した次世代活性部位探索アルゴリズムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生体生命情報学
    研究機関 独立行政法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    長野 希美 独立行政法人産業技術総合研究所, 生命情報工学研究センター, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 酵素 / 活性部位 / 予測法 / 重みつき偏差 / カーネル / 補酵素 / 構造 / 酵素反応
    研究概要 酵素に分類される蛋白質は活性部位と呼ばれる局所的な部位のみによって機能を果たすため、同じ機能を持つ酵素を見つけるために類似の形状を持つ活性部位を探索する必要がある。従来は、ある機能の活性部位を見つけるために、その機能を持つ既知の活性部位における原子間の二乗距離の重みなし平均距離によって形状の類似性を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件)   学会発表 (14件)   備考 (5件)
  • 8. リガンド予測のための記述子自動獲得アルゴリズムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生体生命情報学
    研究機関 群馬大学
    研究代表者

    加藤 毅 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 非線形合成記述子 / サポートベクトルマシン / 転移学習 / 重みつき経験分布 / リガンド予測 / 一般化固有値問題 / P450アイソザイム / 嗅覚受容体 / リガンド / 機械学習 / 記述子 / 化合物 / アルゴリズム
    研究概要 本研究は,指定された化合物がターゲットタンパク質のリガンドとなりうるかを予測するリガンド予測問題に関するものである.タンパク質と相互作用するリガンドを予測するには効果的な記述子が重要となる.大域的モデルでは,各々の局所問題に特化した記述子を扱うことができないが,局所的モデルでは少サンプル問題が起因し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   備考 (1件)
  • 9. データの選択的統合による生体ネットワークの推定

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生体生命情報学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    加藤 毅 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 研究拠点形成特任教員

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード タンパク質ネットワーク / データの選択的統合 / 機械学習 / サポートベクトルマシン / ネットワーク / アルゴリズム / 確率論 / プロテオーム / グラフ / 最適化 / カーネル
    研究概要 本研究は,生体ネットワークを計算機により,データを自動的に選択してかつ予測することを目的としている.本研究で対象としている生体ネットワークは,たんぱく質のネットワークである.ネットワークのノードは一つのタンパク質を表し,2つのノードを繋ぐエッジは対応するタンパク質間に何らかの関係があることを意味して ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件)   備考 (1件)

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