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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40402284
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1.
精巣体細胞栄養代謝プログラミング機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
藤澤 泰子
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
胎児期低栄養環境
/
DOHaD
/
性分化疾患
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は「精巣体細胞栄養代謝プログラミング機構」を明らかとすることである。そのためにライディッヒ細胞とセルトリ細胞を単離できる遺伝子改変マウスを用いた子宮内栄養制限実験、ならびに胎仔精巣再構築培養実験により、以下の3つの研究項目の検証を行う。
2.
代謝に制御されるエピゲノムに着目した精巣形成不全症発症の分子基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
藤澤 泰子
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
胎児期低栄養環境
/
DOHaD
/
精巣異形成症候群
/
男性不妊
/
胎生期低栄養環境
/
胎生期低アンドロゲン
/
酸化ストレス
/
アポトーシス
/
胎生期低栄養
/
胎児期低栄養
研究開始時の研究の概要
母体の低栄養が原因の一つである胎児発育不全の児は、TDSのハイリスク群であることがわかっている。私たちは、胎生期の低栄養環境がTDSと完全に一致する病態を引き起こすことを明らかにしている。本研究によって、男性生殖系疾患の発症に出生前の栄養や代謝変動に制御されるエピゲノムが関与することが示されたならば
...
研究実績の概要
本研究の目的は、胎生期低栄養に起因する男性生殖器系疾患発症のメカニズムを解明することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
3.
胎生期の低栄養環境による精巣機能障害の発症機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
藤澤 泰子
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
胎生期低栄養環境
/
精巣機能低下
/
低アンドロゲン
/
DoHAD
/
胎生期低栄養
/
DOHaD
/
精巣異形成症候群
/
エピゲノム
/
ライディッヒ細胞
/
母体低栄養
/
子宮内発育遅延
/
精巣機能不全
/
胎生期プログラミング
/
精巣
/
性分化
研究成果の概要
「胎生期の低栄養環境は出生後の精巣機能障害や生殖機能障害を引き起こす」を検証しそのメカニズムを探る研究を行なった。妊娠マウスを、自由摂餌群(C群)と栄養制限群(R群)の2群に分けて検討した結果、栄養制限母体における胎仔精巣での男性ホルモン(テストステロン)低下および生後6週の精子数減少が明らかになっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件 うち招待講演 3件)
4.
母乳栄養による肥満発症抑制機序:脂肪細胞と腸管内分泌細胞への複合作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
藤澤 泰子
浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
脂肪細胞
/
母乳
/
PUFA
/
SCD1
/
リポジェネティック遺伝子
/
長鎖不飽和脂肪酸
/
リポジェニック酵素
/
腸管細胞
/
相乗効果
/
長鎖脂肪酸
/
乳児栄養
/
リポジェニック遺伝子
/
PPARγ
/
脂肪酸
/
SCD1
研究成果の概要
本研究では、母乳中の主要な脂質である長鎖不飽和脂肪酸(PUFA)であるリノール酸(LA)・リノレン酸(ALA)・アラキドン酸(AA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)に着目し、これらの単独または混合による3T3-L1脂肪細胞への添加実験を行い、以下の結果を得た。1LA、ALA、AA、および DHAは、成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件)
5.
男児外性器異常発症に関与する環境因子と遺伝因子の複合的作用についての研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
大石 彰
浜松医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
性分化
/
環境ホルモン
/
ステロイド
/
エストロゲン
/
感受性遺伝子
/
環境化学物質
/
内分泌撹乱ホルモン
/
精巣異形成症候群
/
女性化
/
性分化異常
/
DOHaD
研究成果の概要
われわれが得た成果は以下の項目である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
6.
母乳に含まれる抗肥満生理活性物質の探索
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
藤澤 泰子
浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
栄養
/
脂肪細胞
/
母乳
/
小児肥満
/
DOHad
/
DOHaD
/
脂肪細胞分化
/
SCD1
/
小児栄養
/
生理活性脂質
/
脂肪酸
/
脂質生物学
研究成果の概要
本研究によって、母乳脂質に、標準的な脂肪細胞分化誘導剤がなくても前駆脂肪細胞を分化誘導誘導する作用があること、母乳脂質により分化誘導された脂肪細胞は最終的に成熟脂肪細胞にまで分化すること、が明らかとなった。本研究ではさらに質量顕微鏡による脂肪滴の主な構成成分である中性脂肪の解析に着手した。細胞培養サ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件)