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検索結果: 14件 / 研究者番号: 40460282
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1.
認知症の人の暮らしを支える生活用品が備える要素と使用時の工夫やサポートの明確化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
大島 千帆
早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授(テニュアトラック)
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
認知症
/
高齢者
/
在宅
/
生活用品
/
利用実態
研究開始時の研究の概要
第一に、大規模調査から認知症の人の生活用品の利用実態と課題の把握から、認知症の人が利用する生活用品に求められる要素を抽出する。第二に、事例調査から認知症の人が生活用品を使用する際の家族や専門職による工夫やサポートを明らかにし、体系化を試みる。本研究は、認知症の人を取り巻く居住環境の一つと言える生活用
...
2.
『キャプション評価法』のICT化と手法の最適化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分23020:建築環境および建築設備関連
研究機関
宇都宮大学
研究代表者
古賀 誉章
宇都宮大学, 地域デザイン科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
キャプション評価法
/
定型自由記述
/
オンライン
/
調査ツール
/
テキストマイニング
研究開始時の研究の概要
評価を写真と言葉で収集する『キャプション評価法』は、幼児・高齢者・障害者等でも主体的に環境評価に参加できる有用な定性的評価手法である。自由記述データの整理・分析の負荷が高いことが課題であるが、教示・記入欄の工夫によってある程度は改善できる。そこで、さらに簡便で使いやすい本手法の標準的な手順・書式を導
...
3.
高齢者の地域居住を多様な人々と支える介護従事者の技術を養成する教育プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東海大学
研究代表者
渡邊 祐紀
東海大学, 教育開発研究センター, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
介護福祉士
/
技術
/
人材育成
/
教育プログラム
/
地域居住
研究開始時の研究の概要
本研究は、高齢者の希望する生活を実現する生活支援技術に限らない「技術」の獲得を目指し、介護福祉士の養成校や事業所にて活用可能な教育プログラムの開発を目的とする。R5に1)学生や介護従事者への教育的取り組みに関する文献研究、R6-7に2)①養成校の教員の「介護福祉士が用いる技術」の獲得につながる教育的
...
4.
自宅で生活する軽度認知症の人のための居住環境整備の手法の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
早稲田大学
(2022)
埼玉県立大学
(2020-2021)
研究代表者
大島 千帆
早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授(テニュアトラック)
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
軽度認知症
/
MCI
/
在宅
/
居住環境
/
認知症
/
軽度
/
手法
/
ガイドライン
/
環境整備
研究開始時の研究の概要
本研究は、大きく3つから構成される。第一に、「認知症の人が暮らす住宅の環境整備チェックリスト試案」(以下、「チェックリスト試案」と表記)を作成する。第二に、事例調査から、居住環境整備の実態を把握すると共に、「チェックリスト試案」に含まれる既存のデザインガイドやチェックリスト等の項目の評価を行う。第三
...
研究実績の概要
本研究の目的は、認知症が軽度の際に求められる居住環境整備の手法の体系化を行うことである。本研究は、住宅(集合住宅を含む)の居住環境整備を認知症ケアの技術の1つと捉え、認知症の進行の段階に合わせた適切な居住環境整備の実施により、認知症の人が住まいや地域社会における生活の継続に繋げることを目指す研究であ
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
高齢者の地域居住を支える小規模多機能型居宅介護に勤務する介護福祉士の技術の明確化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
東海大学
研究代表者
渡邊 祐紀
東海大学, 教育開発研究センター, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
介護福祉士
/
小規模多機能型居宅介護
/
技術
/
高齢者
/
地域居住
/
生活
/
生活の構成要素
/
専門性
/
生活の要素
研究実績の概要
本研究は、地域居住の高齢者を支援する小規模多機能型居宅介護に勤める介護福祉士らの専門性を定義するために、支援の対象である高齢者の「生活の構成要素」とそれらを支援する際に支援者が使う技術の双方を明らかにすることを目的としている。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
6.
「利用縁」がつなぐ福祉起点型共生コミュニティの拠点のあり方に関する包括的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関
東京電機大学
研究代表者
山田 あすか
東京電機大学, 未来科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
利用縁
/
共生コミュニティ
/
地域拠点
/
公共の福祉
/
福祉起点型共生コミュニティ
/
オープンデータベース
/
横断的整理
/
福祉拠点
/
医療・介護・生活・子育て支援
/
生涯活躍のまち
/
アルベルゴ・ディフーゾ
/
生涯活躍の街
研究成果の概要
本研究では,地域共生や多世代共生を謳う複数の施策の枠組みを超えて,期待される結果を“介護/生活支援・医療看護・子育て支援機能を含む複合的な福祉の機能を起点とする住人の互助的生活支援コミュニティの醸成”として統合的に捉える概念を提案した。また,多様な事例のモデル化を通して統一的視点でのデータベースを作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (26件 うち国際学会 4件、招待講演 3件) 図書 (6件) 備考 (2件)
7.
日本版CCRCを始めとする福祉型複合コミュニティのあり方に関する探索的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京電機大学
研究代表者
山田 あすか
東京電機大学, 未来科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
福祉型複合コミュニティ
/
介護
/
生活支援
/
地域マネジメント
/
生涯活躍のまち
/
まち・ひと・しごと創生総合戦略
/
福祉
/
団地再生
/
介護・看護・生活支援機能
/
地域資源の活用
/
地域包括ケア
/
共生コミュニティ
/
スマートウェルネス住宅
/
日本版CCRC
/
スマートウェルネスシティ
/
福祉型複合コミュ二ティ
/
CCRC
/
地域居住支援
/
生活様態
/
経済的効果
研究成果の概要
本研究では,介護・看護・生活支援機能の一体的提供による高齢者を含む住人の互助的生活支援コミュニティを“福祉型複合コミュニティ”と総称し,その全体像を整理した。また,地方創生事業を実施する自治体と,その拠点となる事例がどのような地域の課題を認識し,その解決法としてどのような手法を導入しているかの関係を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (3件)
8.
人的支援と連動した在宅認知症高齢者への居住環境整備アセスメントシートの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
大島 千帆
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
認知症
/
居住環境
/
アセスメントシート
/
在宅
/
認知症高齢者
/
認知症ケア
研究成果の概要
本研究の目的は、物理的な環境整備と人的支援を連動した居住環境整備の方法論の確立を目指すため、在宅認知症高齢者や家族のため の物理的な環境整備(ハード面)と人の関わりやサービスなど人的支援(ソフト面)に着目したアセスメントシートを開発することである。1.当該研究分野における国内外のレビュー、2.国内外
...
9.
地域在住の“見えない・見えづらい”高齢者支援に用いるアセスメントシートの作成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会福祉学
研究機関
武蔵野大学
研究代表者
高田 明子
武蔵野大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
“見えない・見えづらい”高齢者
/
アセスメントシート
/
視覚障害高齢者
/
介護予防
/
閉じこもり
/
地域包括支援センター
/
視覚障害リハビリテーション
/
地域生活支援
/
視覚障害者
/
高齢者
/
VFQ-25
/
見えない・見えづらい高齢者
研究成果の概要
地域で生活する“見えない・見えづらい”高齢者を支援するためのアセスメントシートの作成を目的に研究に取り組んだ。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (7件)
10.
物理的および人的支援が連動した在宅認知症高齢者への居住環境整備手法の体系化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
日本社会事業大学
(2013-2014)
早稲田大学
(2012)
研究代表者
大島 千帆
日本社会事業大学, 付置研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
認知症高齢者
/
居住環境
/
在宅
/
人的支援
/
居住環境整備
研究成果の概要
本研究は、物理的な環境整備(ハード面)と人の関わりやサービスなど人的支援(ソフト面)が連動した居住環境整備を明らかにすることを目的とした。本研究では、住宅改修や支援機器の活用といった居住環境整備だけでなく、貼り紙や家具の配置の変更など工夫レベルの居住環境整備に着目した。これらの実施状況や効果に関する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
11.
認知症グループホームにおける住環境配慮の効果指標の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
社会福祉学
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
下垣 光
日本社会事業大学, 社会福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
認知症
/
グループホーム
/
環境評価
/
環境評価尺度
/
福祉サービス第三者評価
研究概要
認知症グループホームにおける効果的な環境の特徴を明らかにすることを目的として研究をおこなった。全国11ホームのProfessional Environmental assessment Protocol(PEAP)の日本版PEAP3を用いた訪問調査と福祉サービス第三者評価の評価結果における環境要素の
...
12.
実用可能な認知症高齢者のための在宅環境配慮実践プログラムへの改訂
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
大島 千帆
早稲田大学, 人間科学学術院, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
認知症高齢者
/
居住環境
/
在宅ケア
/
プログラム
/
介護支援専門員
/
在宅ケア環境
研究概要
本研究の目的は、平成20~21年度に科学研究費補助金を受け開発した「認知症高齢者のための在宅環境配慮実践プログラム」を実用可能なツールとなるよう改訂することである。研究の結果、認知症高齢者の在宅環境配慮に関する理解を深めるプロセスを重視したプログラムに改められた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (4件)
13.
認知症高齢者のための在宅環境配慮実践プログラムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
田園調布学園大学
研究代表者
大島 千帆
早稲田大学, 人間科学学術院, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
認知症高齢者
/
在宅ケア環境
/
プログラム開発
/
プログラム評価
研究概要
本研究は、「認知症高齢者のための在宅環境配慮実践プログラム」を開発することを目的に研究を行った。
この課題の研究成果物
学会発表 (7件) 図書 (3件) 備考 (2件)
14.
認知症ケア実践のための施設環境づくりテーラードプログラムの開発と有効性の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
日本社会事業大学
研究代表者
児玉 桂子
日本社会事業大学, 社会福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
認知症ケア
/
ケア環境整備
/
環境づくりプログラム
/
認知症高齢者
研究概要
「I. ユニット化改修支援プログラムの開発に向けた研究」および「II.ユニット化改修が認知症ケア実践に及ぼす影響の多面的評価」では、「従来型施設の改修設計+改修円滑化支援プログラム」により、従来型特別養護老人ホームにおいて、円滑なユニット化改修工事を実施し、多面的施設環境評価尺度等による利用者満足が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち査読あり 14件) 学会発表 (6件) 図書 (19件) 備考 (2件)