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検索結果: 25件 / 研究者番号: 50156816
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1.
中近世の建築関連史料の史料学的基盤構築と高度利用手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分23040:建築史および意匠関連
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 名誉教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
建築史料
/
中井家文書
/
大工美術書
/
建築指図
/
史料のデジタル化
研究開始時の研究の概要
前近代の建築に関する情報は、現存建築、発掘資料などの直接的な史料に加えて、大工技術書などの文献史料や図像(模型・建築指図等)にも多く含まれている。文献史料整理の多くは日本史研究者、絵図史料については美術史研究者らを中心に行われることが多いが、いずれも建築関連史料の解読には専門知が必要であるため、建築
...
2.
東アジアにおける工匠関連史料にもとづく建築生産史の再構築と技術蓄積・伝播の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
海野 聡
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
工匠史料
/
中井家文書
/
古代宮殿
/
建築生産
/
東アジア
/
宮殿
/
工匠
/
大工道具
/
建築技術
/
メンテナンス
研究開始時の研究の概要
既往の工匠組織を中心とする建築生産について、①計画・積算、②新築とメンテナンスの差異、③設計と意思決定、④現場判断、⑤東アジアにおける工匠史料の位置づけの5つの視点で日本の工匠関連史料の精読・分析、現存建築と指図・絵画の比較、中国清代の工匠関連史料や韓国の儀軌などの建築関連史料の分析・検討により、東
...
研究実績の概要
主たる研究対象である京都御大工中井家関連史料(宮内庁書陵部図書寮文庫所蔵)は、主に内裏造営に関する帳簿・図面類からなり、近世の建築生産および宮殿建築の実態を示す貴重な史料である。デジタル化された史料を建築学的視座から検討を加え、これらのデジタル化史料を用いた具体的な研究手法の提示を目指した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件) 図書 (7件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展―知の体系の構造伝来の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
日本史
研究機関
東京大学
研究代表者
田島 公
東京大学, 史料編纂所, 教授
研究期間 (年度)
2017-05-31 – 2022-03-31
完了
キーワード
日本目録学
/
書陵部所蔵家分け本のWeb公開
/
Hi-CAT Plus
/
中井家文書
/
陽明文庫
/
九条家本
/
『日本古代人名辞典』の増補改訂
/
東山御文庫
/
書陵部所蔵家分け本のWEB公開
/
宮内庁書陵部図書寮文庫所蔵「家分け本」
/
東山御文庫本
/
Hi-CAT Plus
/
今井似閑本
/
『日本古代人名辞典』増補改訂版
/
宮内庁書陵部所蔵史料
/
京都御所関係資料
/
内匠寮本中井家文書
/
一条文庫
/
古典籍のデジタル画像のWeb公開
/
京都御所造営関係資料
/
一条家文庫
/
近世公家日記
/
陽明文庫設立80周年記念特別研究集会
/
Hi-Cat Plus
/
宝蔵絵
/
陽明文庫講座
/
東山御文庫御物
/
禁裏文庫
/
京都御所所蔵学術資料
研究成果の概要
①禁裏・公家文庫収蔵史料を史料編纂所HPから約66万件、陽明文庫HPから約8千件、Web公開した。②東山御文庫本約5万件、書陵部所蔵「中井家文書」約4万件の画像を蒐集し、宮殿造営研究の成果を国際研究集会で発表した。③禁裏本の全容を示す目録等を収載した『禁裏・公家文庫研究』や報告書を刊行し、日本目録学
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (183件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (101件 うち国際学会 12件、招待講演 26件) 図書 (54件) 備考 (7件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
日本建築和室の世界遺産的価値に関する建築学的総合研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
都市計画・建築計画
研究機関
東京大学
研究代表者
松村 秀一
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
和室
/
文化遺産
/
住宅
/
日本建築
/
生活文化
/
世界遺産
研究成果の概要
和室は日本の建築文化のみならず、日本の生活文化と不可分な関係にある。しかしながら、今日の日本では和室の新設数が急速に減少しており、このままでは和室はその重要性を省みられることなく、ただただ廃れていくことが懸念される。そのような時点にあって、改めて和室の建築文化、生活文化との深い関わりや、その世界史上
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
建築の図化の技術に関する歴史的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
図面
/
指図
/
絵図
/
五山十刹図
/
談山神社社殿図
/
茶室起こし絵図
/
茶室起絵図
/
大工技術書
/
壁画
/
営造法式
/
文化財保存図
研究成果の概要
日本の前近代の建築図面において、「建築→図面」「図面→建築」という方向性に注目してその性格を検討したところ、以下のことが判明した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (16件 うち招待講演 7件)
6.
被災・破損を起因とする建設の技術革新と建築様式に関する歴史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
災害
/
地震
/
大火
/
修理改造
/
移築
/
再利用
/
技術革新
/
建築様式
/
修理
/
再建
/
改造
/
移建
研究成果の概要
本研究は、日本の建築と都市にかかわって、<天災・人災→被害→修理・再建・再生>というプロセスについて、日本の7世紀から20世紀まで、実例を調査、収集する。そして特にその際に起きた技術革新と建築様式の変化を明らかにすることが目的である。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (76件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (84件 うち国際学会 9件、招待講演 44件) 図書 (22件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
7.
災害後の世界遺産の保存修復理念に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
立命館大学
研究代表者
益田 兼房
立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 客員研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
災害
/
世界遺産
/
保存修理
/
保存理念
/
国際比較
研究概要
世界文化遺産は、種々の災害をくぐり抜けた記憶の継承者である場合が多い。国際的な保存修復理念としては、アテネ憲章、ベニス憲章、奈良ドキュメント等があるが、地震崩壊後の復旧規定がない。文化遺産防災リマ宣言2010は、脆弱性が高いが地震災害後の再建が容易な木やアドベ等の遺産保存に関して、新たな国際理念とな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件) 学会発表 (11件) 図書 (4件)
8.
日本建築様式史の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
完了
キーワード
建築様式
/
東アジア
/
ヨーロッパ
/
住宅建築
/
寺院建築
/
禅宗様
/
大仏様
/
和様
/
西洋建築史
/
日本建築史
/
中国建築史
/
韓国建築史
/
かたち
/
ブラマンテ
/
建築類型
/
大名屋敷
/
毛利藩
/
鑁阿寺本堂
/
宮殿
/
中国
/
韓国
/
ベトナム
/
民家
/
移築
/
維持・メインテナンス
/
近代化
/
歴史的町並み
/
養蚕農家
/
修復
/
薬師寺東塔
/
再現
/
アメリカ
/
銀閣寺
/
庫裏
/
粉河寺
研究概要
日本建築史の分野において、従来の建築様式史を批判的に検討し、それがもはや現在においては必ずしも有効ではないことを確認した。そして、新たな研究領域が拡大しつつあることを確認して、日本・東アジアの木造建築を対象とする、新しい建築様式史を提案する必要があることを認識した。この5年間で、新しい建築様式史を構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件 うち査読あり 32件) 学会発表 (41件 うち招待講演 14件) 図書 (39件)
9.
絵画における建築の表現方法に関する史料論的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
建築
/
絵画資料
/
絵巻物
/
錦絵
/
古写真
/
寺院
/
神社
/
大名屋敷
/
絵画史料
研究概要
以下の研究を実施した。絵画資料の現地共同調査を実施し、次に本研究の総括を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
10.
霊廟建築における荘厳手法の総合的比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
研究代表者
窪寺 茂
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所, 文化遺産部, 建造物研究室長
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
霊廟
/
建築荘厳
/
蟇股
/
地紋彫
/
金工
/
漆塗
/
彩色
/
近世社寺
/
建築史
/
意匠
/
荘厳
/
飾金具
/
日本建築史
/
霊廟建築
/
建築意匠
/
装飾技法
/
彫刻
/
塗装
/
装飾建築
研究概要
霊廟建築における荘厳手法の様相を究明するために、各地に点在する霊廟建築を対象として、構造・意匠面ならびに装飾技法面から調査研究を行った。調査研究で得た結果の分析、考察は、近世建築に盛んに用いられた荘厳手法である彫刻、金工、木地色付けの3技法の視点から主として行い、蟇股彫刻の主題の把握とその配置計画論
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
11.
杭州湾岸地域における都市・建築・歴史の構造
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
禅宗
/
五山
/
寧波
/
環境
/
江南
/
住宅
/
水辺
/
五山十刹図
/
月湖
/
都市
/
農業
/
杭州
/
長江
/
宋代
/
歴史
/
空間
研究概要
『大宋諸山図』の調査研究と中国の古建築現地調査は、日中の建築技術の移植の検討と、日中両国の建築様式の再定義の試みである。杭州と杭州湾岸都市の調査研究では、中国都市史の変遷を、農業=遊牧境界地帯に接する内陸都市網から沿海地帯に接する都市網への転換として分析した。「都市寧波」の内部の住宅地の調査研究では
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 11件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)
12.
建築の移築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
移築
/
文化財
/
移動
/
解体
/
転用
/
再利用
/
木造建築
/
文化財保存
/
城郭
/
古材
/
土台
/
仮設
/
茶人
/
重要文化財
/
緊急避難
/
醍醐寺三宝院
/
土居
/
建築売買
/
用途変更
/
古建築
/
造替
研究概要
本研究は、移築という建築的行為に焦点をあてて、それを解明することを目的とした。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (2件)
13.
近世公家社会における故実研究の政治的社会的意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
日本史
研究機関
東京大学
研究代表者
吉田 早苗
東京大学, 史料編纂所, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
裏松固禅
/
大内裏図考証
/
故実
/
公家
/
内裏造営
/
裏松家史料
/
裏松家記録
研究概要
1.東京大学史料編纂所に所蔵される江戸時代有数の故実家裏松固禅研究の基本的な史料『裏松家史料』について調査を完了し、全点の題名・内容・書誌情報等を含む詳細な調書を作成した。そのデータからデータベースを完成し、全点目録「裏松家史料目録」(第1版)を作成した。目録は史料編纂所の「所蔵史料目録データベース
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 文献書誌 (9件)
14.
建築写真のデジタル化と高精度解読に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
文化財
/
ガラス乾板
/
韓国
/
工部大学校
/
正福寺
/
関野貞
/
遺跡
/
建築
/
古写真
/
色彩復原
/
デジタル
/
色彩復元
/
写真
/
朝鮮半島
/
日本
/
写真のデジタル化
研究概要
(1)ガラス乾板からの印画紙焼付けの作成 東京大学建築専攻所蔵のガラス乾板・フィルム(約1万枚)の第一次的な処置として、印画紙焼付けが重要であるとの認識から、乾板1枚に2枚の焼付け(四切)を作成した。全体で3000枚を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 図書 (1件)
15.
宗教美術における視覚的イメージの機能と使用方法:仏教・キリスト教美術の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美術史
研究機関
名古屋大学
研究代表者
宮治 昭
名古屋大学, 大学院・文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
宗教美術
/
仏教
/
キリスト教
/
美術史
/
宗教的実践
/
宗教建築
/
イメージ
/
儀礼
研究概要
2年間にわたって5回の研究会を開催し、仏教美術とキリスト教美術を軸に各研究分担者及び研究協力者による研究発表と討論を行い、それを踏えて報告書作成の準備をし刊行を果たした。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
16.
東アジア周縁部の土着の聖なる空間に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京芸術大学
研究代表者
益田 兼房
東京芸術大学, 大学院・美術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
東アジア周縁部
/
聖なる空間
/
沖縄
/
文化遺産
/
記憶
/
御嶽(ウタキ)
/
地域社会
/
神社建築
/
御嶽(うたき)
/
東アジア周緑部
/
御嶽
研究概要
研究目的としては、日本各地の地域社会で伝統的に尊重されてきた民俗信仰に関わる聖なる空間として、北海道アイヌの宗教儀礼場等、本州等の鎮守の杜、沖縄のウタキ(御嶽)等をとりあげ、その空間の形態や構成要素の現況、歴史的な変遷過程や今後の変化、保存管理の状況等について、現地調査等をおこない、歴史的・建築的・
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
17.
日本古代・中世の組物に関する意味論の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
組物
/
建築表現
/
外観
/
内部
/
木造建築
/
中国建築
/
朝鮮建築
/
外部デザイン
/
古代
/
中世
/
日本
/
韓国
/
細部
/
興福寺中金堂
/
4手先
/
比叡山大講堂
/
浮石寺無量寿殿
/
中世本堂
/
長寿寺本堂
/
大報恩寺本堂
/
西明寺本堂
/
霊山寺本堂
/
室生寺本堂
研究概要
本研究は、日本の建築において特徴的な、軒を支える組み物を取り上げて、その形式分類を試み、さらにその意味を検討したものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 図書 (2件)
18.
朝鮮考古資料の基礎集成とデジタル化活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
考古学(含先史学)
研究機関
東京大学
研究代表者
早乙女 雅博
東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
朝鮮
/
考古学
/
古写真
/
関野貞
/
藤島亥治郎
/
保存
研究概要
本研究の目的は、東京大学建築学専攻所蔵の戦前に蒐集された朝鮮考古資料の全体像を明らかにし、それを集成しデジタル化して活用することと、資料がもつ画像そのものの保存をめざすことである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
19.
日本の古代・中性建築における細部表現の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 工学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
建築細部
/
平等院鳳凰堂
/
東寺の門
/
広隆寺桂宮院本堂
/
組物
/
片蓋
研究概要
本年度の調査は、平安時代から鎌倉時代にかけての、寺院建築における、各種の技法調査を行なった。
20.
日本の中世建築における細部表現の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
建築史・意匠
研究機関
東京大学
研究代表者
藤井 恵介
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
組物
/
見せかけ
/
室生寺金堂
/
当麻寺曼茶羅堂
/
長弓寺本堂
研究概要
本年の研究では、見せかけの組物を遺構の中から選び出し、その意味を考察した。1.室生寺金堂(平安時代初期) 組物は大斗肘木で簡単だが、すべての組物に内側の梁鼻が出る。規模は正堂部分が三間四面であって、内側から繋虹梁が架かるように見える。しかし、内部の母屋は奥行が一間であって、側面の中央には繋ぎ梁がかか
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