• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 50173844

表示件数: 
  • 1. 外傷記憶に対するEMDRの治療効果の比較-外傷記憶が短期記憶か長期記憶かの差-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 広島修道大学
    研究代表者

    志和 資朗 広島修道大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2005完了
    キーワード EMDR / 脱感作 / SUDS / 事象関連電位 / P3 / 外傷記憶 / ERP
    研究概要 EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理法)は、1987年にShapiroによって発見された心理療法である。EMDRの治療効果は主観的な評価が用いられることが多く、客観的な評価が必要である。本研究では、外傷刺激 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)
  • 2. ERPを指標に用いた虚偽検出における興奮型countermeasureの効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験心理学
    研究機関 広島修道大学
    研究代表者

    松田 俊 広島修道大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 虚偽検出 / ERP / カウンターメジャー / 興奮型 / 精神生理学 / countermeasure / P3
    研究概要 興奮型心理的カウンタメジャーとは,検査対象事件に関連しない質問に対して被験者が故意に特異反応を生起させるカウンタメジャーである。検査対象事件に関連する質問と関連しない質問の両方に特異反応が生起すると,二つの質問の反応に差異が見出せなくなる。そのため,被験者が検査対象事件に関連する質問に虚偽の返答をし ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   文献書誌 (1件)
  • 3. 虚偽検出における抑制型countermeasureの効果

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 広島修道大学
    研究代表者

    松田 俊 広島修道大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 虚偽検出 / 事象関連電位 / P300 / countermeasure / 末梢神経系 / 中枢神経系 / 事象関連
    研究概要 ポリグラフ検査では,呼吸,皮膚電気活動や脈波といった自律神経系の活動が指標として用いられてきたが,近年,事象関連電位(ERP)が虚偽検出の指標として注目されている. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 4. 性格の生物学的基礎:脳事象関連電位による解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 朝日大学
    研究代表者

    投石 保広 朝日大学, 教職課程センター, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 脳事象関連電位 / ERP / 性格 / 外向性 / 内向性 / 遺伝子多型 / 新竒性希求 / P300 / 神経症的傾向 / 事象関連電位 / 交互作用
    研究概要 これまでの2年間の研究で、内向性群(内向性者の高い)では、その性格そのものが(広い意味での)実験方法と交互作用するために、母集団のそれからある歪を持ったデータしか得られない可能性が考えられた。そこで、信頼できるデータを得ることは、実験状況などで、性格との交互作用を示す脳事象関連電位などの生理的な反応 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)
  • 5. 児童の問題行動についての生理心理学的研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 心理学
    研究機関 広島修道大学
    研究代表者

    柿木 昇治 広島修道大学, 人文学部, 教授

    研究期間 (年度) 1986 – 1987完了
    キーワード 非行 / CNV / ADD / 児童の問題行動 / 非行児 / 反応時間
    研究概要 研究の初年度(61年度)は, 主としてCNV基礎研究として標準化の問題をとりあげた. CNVは種々なコンポーネントより出来ているが, それら各コンポーネントについては定量化する必要があった. 我々は種々な側面から定量化を試み, 標準的なデータを抽出することができた. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (12件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi