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検索結果: 20件 / 研究者番号: 50224770

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  • 1. 教学マネジメントを支援する大学の専門的職員のあり方に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09050:高等教育学関連
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    小湊 卓夫 九州大学, 基幹教育院, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 専門的職員 / アドミッション・オフィサー / IR / カリキュラム・コーディネータ / 職務遂行能力 / 入試 / カリキュラム / アドミッション / インスティテューショナル・リサーチャー / カリキュラム・コーディネーター / 大学経営 / 人材育成 / 教学マネジメント
    研究成果の概要 教学マネジメントを支える専門的職員の領域として、1)アドミッション・オフィサー、2)IR担当者、3)カリキュラム・コーディネーターの3領域に焦点をあてた調査から、以下の点が明らかになった。職務経験年数、それまでの実務経験の内容、および組織における役割期待によって、職員が身につける能力に大きな違いが出 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 1件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)   備考 (6件)
  • 2. ピアサポーターの学修成果を測定するための多層的・構造的な評価システムの実践的構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育工学
    研究機関 山口県立大学
    研究代表者

    池田 史子 山口県立大学, 国際文化学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ピアサポート / ライティング支援 / 学修成果 / ピア・サポート / インタビュー調査 / 計量テキスト分析 / 学習支援
    研究成果の概要 本研究では、ピアサポートによるライティング支援の現状と課題を明らかにし、学修成果測定のための評価システムを構築するために、支援者として関与する学生スタッフの意識に焦点を当てた。図書館職員の指導の下でピアサポート活動を行う大学院生と、ライティング授業の発展的活動として教員のコーディネートの下でピアサポ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)   学会発表 (3件)
  • 3. 海外専門家団体との共同開発・共同実施によるグローバルなFDプログラムの開発と実践

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 京都産業大学 (2017)
    九州大学 (2014-2016)
    研究代表者

    川島 啓二 京都産業大学, 共通教育推進機構, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード FD / 大学教員 / プログラム認証 / 専門性開発 / アカデミックシチズン / 教職員能力開発 / FDプログラム / 認証 / アカデミック・シチズンシップ / 大学教育改革 / アカデミックシチズンシップ / 高等教育 / FD / 大学教員能力開発
    研究成果の概要 大学教員の能力開発や資格証明の進展に資するため、本研究においては、FDプログラムの国際的な共有枠組みの構築・試行をめざした。①大学教員の「教師」としての専門性の開発を支援し、高等教育レベルの「教育プログラム」としてその学術性や正当性を明示するための仕組としてのFDプログラム認証の開発、②FD担当者と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 1件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 4. 転換期の大学教育における学生支援の全体像と位置づけ

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 教育社会学
    研究機関 九州大学 (2015)
    国立教育政策研究所 (2013-2014)
    研究代表者

    川島 啓二 九州大学, 学内共同利用施設等, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 学生支援 / ピアサポート / ガバナンス / 教育社会学 / 高等教育
    研究成果の概要 学生支援は、大学教育の基盤を支える手段的なものなのか、学習成果を展望できる目的的な教育的関与なのか、はたまた、個別の能力に還元できない人間的成長を促す「場」の実現なのか、理論的定位が切に求められている。学生の多様化に合わせて、領域やサービスの方法それ自体も多様化してきた学生支援は、学生自身が支援者に ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 5. 批判的思考態度を育むレポートライティング教育の実践的開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育工学
    研究機関 山口県立大学
    研究代表者

    池田 史子 山口県立大学, 国際文化学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 批判的思考 / 論証型レポート / 批判的思考態度 / グループ学習 / アクティブラーニング / メタ認知 / アカデミックライティング / アクティブ・ラーニング / 知識構成型ジグソー法 / ピア・レビュー / ピアレビュー / グループ討論
    研究成果の概要 批判的思考と論証型レポートの類似性に着目し,批判的思考態度を育むことを目的とした日本語ライティング授業を実践した。レポート課題に関する情報収集,グループ討論,プレゼンテーション,レポートのアウトラインの構成段階まで,グループ学習を多く採り入れた。また,レポート執筆後のピアレビューも重視した。グループ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 6. 高等教育の質保証における学習成果の位置

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 関西国際大学
    研究代表者

    塚原 修一 関西国際大学, 公私立大学の部局等, 客員教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 教育学 / 高等教育政策 / 質保証 / 学習成果の評価 / 可視化 / チューニング / 全国学力試験 / ルーブリック / 教育政策 / 高等教育論 / 学習成果
    研究成果の概要 高等教育の質保証における学習成果の位置づけについて、学習成果の評価を高等教育機関の内部質保証にゆだねる欧州のチューニング、全国的な統一試験によって学習成果の直接評価を実施するブラジル、共通の判断基準表(ルーブリック)を用いて高等教育機関が学習成果を評価する米国を比較した。進学率が高く、高等教育機関の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 5件)   学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   図書 (3件)
  • 7. 大学教員に求められる教育能力の質保証と大学教育資格の在り方に関する国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    川島 啓二 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2011-11-18 – 2014-03-31完了
    キーワード 教育社会学 / 高等教育 / FD / 大学教員 / 大学教育資格 / FD / 職能開発 / 大学教員の専門性
    研究概要 本研究は、大学教員に求められる教育能力は、いかなるものであり、どのようにしてその質保証が図られるべきなのかを国際比較研究によって有用な知見の整理を行ない、大学教員の教育能力の在り方についての制度的展望を得ようとする試みである。 ...
  • 8. 高等教育における学習成果の評価-OECDのAHELO調査をふまえて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    塚原 修一 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 高等教育 / 学習成果 / 測定 / 評価 / AHELO調査 / 教育学
    研究概要 OECDの高等教育における学習成果の評価(AHELO)に関する試行的調査をふまえて、学習成果の評価に関する先行事例などについてアメリカを中心に調査した。標準テストによって学習成果を評価する大学もあったが、間接評価(学生を対象とした社会調査)や教育活動に埋め込まれた評価(授業の一環として行われる試験) ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (8件 うち招待講演 1件)   図書 (8件)
  • 9. 高等教育における学習成果アセスメントと質保証に関する国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    深堀 聰子 (深堀 聡子) 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 教育政策 / 質保証 / 高等教育 / 国際比較 / 教育学 / 社会学 / 学習効果 / 技術者教育 / 学習成果
    研究概要 本研究は、大学教育の質保証の新たなアプローチとして注目されている学習成果アセスメントをめぐる各国の議論や取り組みを整理することをとおして、それぞれの国で大学教育の質として何が重視されており、どのような質保証のあり方が追求されているか、その理念や改革の方向性を明らかにすることを目的とするものである。本 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件)   学会発表 (11件)   図書 (3件)   備考 (2件)
  • 10. 学士課程教育のアウトカム評価とジェネリックスキルの育成に関する国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 関西国際大学
    研究代表者

    濱名 篤 関西国際大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 教育社会学 / ジェネリックスキル / コンピテンシー / アウトカム評価 / 学士課程教育 / 学習到達目標
    研究概要 ジェネリックスキルの育成については、教育目標を明確にし、そのために体系的に構造化された教育内容の整備をし、教室内では参画型・双方向型のアクティブラーニング、教室外では体験型学習を取り入れた、学習重視の教育方法を組織的に導入していくことが効果的である。学生自身、教員、友人の三者のジェネリックスキルにつ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 2件)   学会発表 (9件)
  • 11. 大学経営の高度化とそれを支援する政策のあり方

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    塚原 修一 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 高等教育論 / 大学経営 / 質保証 / 経済団体の提言 / 大学間連携 / 大学評価 / 教育政策 / 高等教育研究
    研究概要 国内外の、いわば普通の大学が教育と研究の水準を維持向上させるために、どのような経営を行っているかを検討した。学長と学部長の権限関係、大学経営陣の人材養成、機関研究の組織と状況、同窓会関係の歴史などについて国際比較を行った。あわせて、企業(営利組織)の経営学、非営利組織の経営論、大学経営論の三者を比較 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 12件)   学会発表 (3件)   図書 (2件)
  • 12. ギャップイヤーの実態と機能に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 教育学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    川島 啓二 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード ギャップイヤー / 社会体験 / イヤーアウト / 就労体験 / ボランティア
    研究概要 ギャップイヤー(Gap Year)とは、大学入学を一年間繰り延べて、その間に就労体験、奉仕活動、旅行などを行うことによって若者の成熟と自立を促す、現代イギリスの社会的制度である。大学入学予定者のおよそ10%の学生がこの制度を利用するといわれている。本研究は、ギャップイヤーの実態と機能、ならびにそれを ...
  • 13. 初年次教育を中心とする継続型教育プログラムの開発と質的保証に関する国際比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育学
    研究機関 関西国際大学
    研究代表者

    濱名 篤 関西国際大学, 人間学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 初年次教育 / 学士課程教育 / ラーニングアウトカム / キャリア教育 / 移行 / 学修支援 / 学士過程教育 / 学習支援 / 大学への適応 / 高大連携 / 高大接続
    研究概要 本研究では以下のような研究成果を修めた。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件)   図書 (2件)
  • 14. 複雑系教育経営学の構築に関する比較研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 教育学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    小松 郁夫 国立教育政策研究所, 教育政策・評価研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 複雑系 / 英国教育経営 / 学校評価 / 新公共経営 / 学校改善
    研究概要 1.理論的・実践的研究
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件)
  • 15. 高等教育市場の国際化状況における政府と質保証の役割

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    塚原 修一 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 高等教育 / 国際化 / グローバル化 / 市場 / 質保証 / 政策 / 政府
    研究概要 行政改革のなかで、民間企業の経営理念・手法が導入されつつあるのは教育分野も例外ではない。世界貿易機関(WTO)では教育サービス貿易の自由化に向けた議論が開始され、これに対して大学界の主流派は懸念を表明している。本研究では、高等教育サービスの貿易を含む国際的な競争を対象として、大学間競争の行方や高等教 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)   図書 (3件)   文献書誌 (1件)
  • 16. 競争的環境下における高等教育システムの実態と機能に関する比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    川島 啓二 教育研, 研究員

    研究期間 (年度) 2003完了
  • 17. 少子化と地域差を考慮した基礎学力を保障するための小中高一貫教育の総合調査研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    坂野 慎二 国立教育政策研究所, 教育政策・評価研究部, 総括研究官

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 小中高一貫教育 / 地域差 / 学力保障 / 高校入学 / 選抜方法 / 総合的な学習の時間 / 学力 / 国際学力調査 / 小中連携教育 / 中高一貫教育 / 基礎学力 / 学校接続
    研究概要 1.学校選択と共通教育
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件)   図書 (4件)   文献書誌 (3件)
  • 18. 小学校における学級の機能変容と再生過程に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育学
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    小松 郁夫 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 授業がうまく機能しない状況 / 学級づくり / 学級経営 / 学級の健康度 / 諸外国の学級経営 / 小学校5年生 / 学級かうまく機能しない状況 / 学級の「健康度」 / 「学級崩壊」 / 教師の同僚性 / 開放性 / 子育て支援 / 学級がうまく機能しない状況 / 私事化 / 同僚性 / 多忙化 / 学校組織
    研究概要 本研究の目的は、わが国の小学校に置ける「学級」の歴史的、構造的な特質を踏まえながら、「学級がうまく機能しない状況」がどのようにしてもたらされるかを究明することを通じて、学級を再生させるいくつかの道筋を探り出すことである。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 19. 人文科学領域におけるマルチメディア教材の開発と利用に関する実践的研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 国立教育政策研究所
    研究代表者

    川島 啓二 国立教育政策研究所, 高等教育研究部, 総括研究官

    研究期間 (年度) 2000完了
    キーワード マルチメディア / 人文科学
    研究概要 本研究は、マルチメディア活用による論理的思考力の涵養と学問的体系の理解とに資する教育方法の在り方、つまり、高等教育の本来的在り方にマッチしたマルチメディア利用の方法を、人文科学領域において実践的に探ろうとする開発的研究である。その際、イメージ情報の「わかりやすさ」は同時に解釈の一面性と裏腹の関係にあ ...
  • 20. 震災時における学校等の地域施設の防災拠点としての役割分担と配置計画に関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 金沢大学
    研究代表者

    金谷 史明 金沢大学, 共同研究センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 阪神・淡路大震災 / 避難施設 / 実態調査 / 機能回復 / 役割分担
    研究概要 8年度は、阪神・淡路大震災における学校施設等の一時的避難施設としての利用状況の推移を神戸市東灘区・灘区・中央区・長田区・須磨区を中心に市内全域において実態調査するとともに、西宮市・芦屋市・伊丹市・宝塚市の一部においても実態調査を行い、これらの施設の使用状況を時間的経緯を追って把握した。この実態調査に ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)

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