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検索結果: 14件 / 研究者番号: 50248754
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1.
「知の創造」を基調とする統計に関する次世代教育の検討および教材と電子教科書の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
筑波学院大学
研究代表者
垣花 京子
筑波学院大学, 経営情報学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
創造性の育成
/
統計的思考力
/
統計的活動
/
不確実性
/
教育課程
/
電子教科書
/
統計的思考
/
創造性
/
数学教育
/
中等教育
/
科学教育
/
知の創造
/
資料の活用
/
統計的思考の育成
研究概要
次世代型の統計教育では,データの持つ「不確実性」を理解し、新しいアイディアを生むこと(知の創造)や意思決定ができる能力を育てる必要がある。まず、不確実性の概念を教育的に定義し、「データの統計値から結論を導く事象」と「過去の理論に基づき導く事象」の事例を挙げ、認識調査を試みた。「どちらともいえない」、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 8件) 学会発表 (14件) 備考 (4件)
2.
不確実性現象の認識と正解のない世界の統計的探求モデルの解明によるe-Stat開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
鳴門教育大学
(2007-2008)
名城大学
(2006)
研究代表者
木村 捨雄
鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 客員研究員(特任教授)
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
不確実性
/
変動と予測
/
統計教育
/
e-Stat
/
統計的探究プロセスモデル
/
統計的認識の発達構造
/
ウェブラーニング
/
カリキュラム開発
/
統計的認識の知的発達構造
/
統計的探究能力
/
統計教育カリキュラム開発
/
非決定論的事象
/
正解のない世界の現象認識
/
知の創造社会
/
統計的認識の発達的構造
研究概要
日本の児童生徒は統計グラフ・表を正しく読み書く知識は優れているが, PISA(国際学習到達度調査)でも, 活用する力・読解力は高くない。欧米では"不確実な未来社会を生き抜く力の育成"を目指し統計(不確実性)の教育が重視されているが, 日本では軽視されている。小中高等学校の児童生徒のみならず, 指導す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (42件 うち査読あり 17件) 学会発表 (19件) 備考 (6件)
3.
動機づけの仕掛けを組み込んだ観察、工夫、考える力を育てるモバイル学習システム
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
余田 義彦
同志社女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
科学的創造性
/
科学教育
/
モバイル学習
/
協調学習
/
動機づけ
研究概要
1.システム開発
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
4.
eラーニングによる"関数センス"を育てるための統合的学習環境の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
筑波学院大学
(2005-2006)
東京家政学院筑波女子大学短期大学部
(2004)
研究代表者
垣花 京子
筑波学院大学, 情報コミュニケーション部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
関数
/
関数センス
/
eラーニング
/
統合的学習環境
/
モデル化
/
テクノロジー
/
関数的な考え
/
表計算ソフト
/
表,グラフ,式
/
グラフ電卓
/
動的図形環境
/
文科系学生
/
高校生
/
式とグラフデータ
/
Dynamic Geometry
研究概要
数学教育の中でIT活用が始まり20年以上になる.最近は誰でもどこでも,同じような環境でITの活用ができ,研究者の間では,数学教育で利用することで動機付けになり,その学習効果が示されている.しかし,あまり多くの人々に利用されていない.一方,関数に対して苦手意識が強い人も多く,関数と聞いただけで敬遠し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
5.
動機づけの仕掛けを組み込んだ観察、工夫、考える力を育てるモバイル学習システム
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
同志社女子大学
研究代表者
余田 義彦
同志社女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
科学的創造性
/
科学教育
/
モバイル学習
/
協調学習
/
動機づけ
研究概要
科学が好きで,注意深く観察したり,あれこれ工夫したり,粘り強く考えようとする子ども達を育てたい。その目的を達成するため,子どもがどこへでも気軽に携行でき,「小さな発見・発明」をしたと思ったら,その内容をフィールドノートにメモ書きする感覚で記録でき,それを先生や友達やその他の人々に即座に公開して評価し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (1件) 文献書誌 (4件)
6.
総合的な学習のための小中学校用ネットワーク対応電子ポートフォリオ評価支援システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
同志社女子大学
(2002)
東京家政学院筑波女子大学短期大学部
(2000-2001)
研究代表者
余田 義彦
同志社女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
ポートフォリオ評価
/
教育評価
/
グループウェア
/
デジタルポートフォリオ
/
ポートフェリオ評価
研究概要
総合的な学習のための評価法として,米国で考案されたポートフォリオ評価が期待を集めている。しかし,それを日本の学校へ普及させて行くには,次の課題を解決する必要がある。
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
7.
学校数学における生きる力の育成を目指すカリキュラム開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育
研究機関
筑波大学
研究代表者
清水 静海
(2000)
筑波大学, 教育学系, 助教授
能田 伸彦
(1999)
筑波大学, 教育学系, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
学校数学
/
算数的・数学的活動
/
教育課程
/
比較研究
/
算数的活動
/
数学的活動
/
問題設定
/
小数の乗法
/
生きる力
/
カリキュラム開発
/
オープン・アプローチ
/
カブリープログラム
/
問題解決
研究概要
これからは「ゆとりの中で生きる力をはぐくむ教育」の創造が叫ばれ、子どもの主体性を尊重した教育の実現が改めて問われることとなった。そして、「活動」の重視とその動因としての「楽しさ」の強調があったと見ることができる。この基調を受けて、答申の算数・数学科の改善の基本方針で「学ぶことの楽しさ」や「自ら課題を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
8.
インターネットによる数学的コミュニケーションの指導法開発に関する日豪共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
筑波大学
研究代表者
礒田 正美
(磯田 正美)
筑波大学, 教育学系, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
インターネット
/
遠隔教育
/
コミュニケーション
/
数学教育
/
統計教育
/
英語教育
/
文化
/
総合的な学習の時間
/
情報科
/
選択数学
/
国際理解
/
問題解決
/
数学的活動
研究概要
世界語である算数・数学表記を、自らの創造を表現する言葉して、また、互いに共感する他者理解のための共通言語としてとらえ、直面する課題を解決し、他者理解をはかり、自己実現をめざしての国際的なコミュニケーションを展開する能力・態度を育てる指導法を開発した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
9.
数学科教育課程実現に必須の代数・解析領域ソフトウエアの開発・実用化研究〜中・高一貫ゆとりある探究活動による数学活用力育成のための教材・指導法開発〜
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐々木 建昭
(2000)
筑波大学, 数学系, 教授
能田 伸彦
(1999)
筑波大学, 教育学系, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
代数
/
微分積分
/
ソフトウエア
/
高等学校
/
中学校
/
学校数学
/
テクノロジー
/
探求
/
数学科教育課程
/
Calculus Unlimited
/
視覚化機能
/
グラフィンダツール
研究概要
中学校、高等学校数学科、現行指導要領そして今期改訂に有意な、代数、解析領域で一貫して使えるグラフィングツールCalculus Unlimitedを、ア)日本語化し、イ)教材・教師用指導事例集・生徒用探究課題集を用意し、ウ)その探究ソフトウエアの活用によっていかなる指導の改善が可能かを示し、学校の先生
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
10.
携帯用数学探究ツールの標準仕様設定とその実用化研究-マルチプルリプリゼンテーション機能を備えた未来型数学探究電卓の実用化-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
筑波大学
研究代表者
清水 静海
筑波大学, 教育学系, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
算数的・数学的活動
/
グラフ電卓
/
数学探究
/
観察・実験
/
観察実験
/
携帯用数学探究ツール
/
数学探究電卓
/
マルチプルリプリゼンテーション機能
研究概要
これからの学校数学では、コンピュータの普及に伴い、その機能を学習活動に取り込み、児童生徒の興味・関心やニーズ等に応じて活用することが可能になってきている。とりわけ、ノート・パソコンやグラフ電卓などの開発の進展や低価格化に伴い、携帯用数学探究ツールとしてその活用可能性は飛躍的に拡大してきている。しかし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
11.
テクノロジーを活用した算数・数学科カリキュラム開発の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
筑波大学
研究代表者
能田 伸彦
筑波大学, 教育学系, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
テクノロジー
/
算数・数学
/
カリキュラム
/
コンピュータ
/
インターネット
/
筑波大学
/
グルノ-ブル大学
/
共同研究
/
カブリ
/
カリキュラム研究
/
カブリ幾何
研究概要
最近,コンピュータやインターネットなどを利用した教育や情報が増加しており,このようにマルチメディアを活用する情報化社会において,いかに思考し,創造するかは大切である。例えば,40人近くの子どもが,朝早くから放課後まで,一斉授業の教室の中で詰め込まれている姿を見るたびに改善しなければならないと考えてい
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この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
12.
図形の変形可能なソフトを利用して証明問題の問題解決を議論で行う学習活動の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
東京家政学院筑波女子大学短期大学部
研究代表者
垣花 京子
東京家政学院筑波女子大学短期大学部, 情報処理科, 講師
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
コンピュータ
/
実験・観察
/
測定値
/
証明
/
幾何
/
中学生
/
幾何(Geometry)
/
実験数学
研究概要
コンピュータの出現と進歩によって数学研究において実験的な研究が広く行われるようになってきている.また,学校数学でも,実験・観察をし,自ら図形の性質や定理を見つけることができる環境が提供され(Schumann & Villiers,1993),実験・観察的な方法が可能になった.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (16件)
13.
算数・数学教育における観察・実験的アプローチにもとづく教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
国立教育研究所
研究代表者
清水 克彦
国立教育研究所, 教材研究室, 室長
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
算数・数学教育
/
コンピュータ
/
実験・観察
/
グラフ電卓
/
テクノロジー
研究概要
本研究では、算数・数学教育における実験・観察的なアプローチをもとづいた教材を開発した。数学における実験・観察を行う強力な道具として、コンピュータ・グラフ電卓などのテクノロジーを利用して、児童・生徒に数学を観察したり、実験したりすることで学習を進める教材を開発した。また、図形ソフトウエアを利用した教材
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
14.
図形の変形が可能な幾何学習ソフトを用いた問題解決過程に見られるストラテジーの分析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
東京家政学院筑波短期大学
研究代表者
垣花 京子
東京家政学院筑波短期大学, 情報処理科, 講師
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
証明
/
幾何
/
コンピュータ
/
測定値
/
中学生
研究概要
平成4年度の研究でコンピュータを証明問題に利用した場合の問題点を指摘した。その1つに「測定値を使って証明を書き、証明にならない証明で証明が出来たと思ってしまう。」場合がある。「測定値」を使った説明は、現在、中学校の図形の証明問題の証明方法としては認められていない。数学者の見地からも「論理的な証明」と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)