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検索結果: 19件 / 研究者番号: 50278735
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1.
生体システム状態変化検出法の構築と胎児機能不全診断への応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
生体システム
/
状態変化検出
/
情報論的瞬時等価帯域幅
/
胎児心電位計測
/
胎児心拍変動
研究開始時の研究の概要
生体システムにおける状態変化検出法の確立は、生体内部の経時的変化、特に手術中などにおける喫緊の状態変化を検出する上で非常に重要である。通常、臨床現場における診断は計測されたデータを医師が視覚的に把握し、その変化を判断することが一般的であり、医師の経験に依存していることが多い。客観的な状態変化の検出や
...
2.
持続的注意に関与する脳領域の推定と認知機能リハビリテーションへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
小濱 剛
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
持続的注意
/
機能的神経ネットワーク
/
fNIRS
/
固視微動
/
認知機能リハビリテーション
研究開始時の研究の概要
認知機能の根幹を成す注意の障害は,患者の社会復帰を遅らせ,日常生活の質を著しく低下させる.注意の非侵襲的計測が実現できれば,認知機能の健康状態を評価したり,その機能回復を促すリハビリテーション手法への応用も期待されるが,高速に進行する注意が関与する脳活動の計測は容易ではない.本研究では, 持続的注意
...
研究実績の概要
本研究では,注意統制課題遂行中のfNIRS信号と固視微動の解析に基づき,持続的注意に関与する情報処理過程を客観的に捉える手法を開発し,認知機能リハビリテーションへの応用を検討することを目的とする.そのための基礎研究として,2種類のキューを持つ周辺ターゲット検出課題による注意統制実験を実施する.モニタ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 学会発表 (7件 うち国際学会 5件)
3.
非線形相関性に着目した多次元生体信号のネットワーク解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分21030:計測工学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ネットワーク解析
/
コネクティビティ強度
/
相互相関関数
/
偏相関関数
/
平均コネクティビティ強度追跡法
/
皮質脳波解析
/
てんかん
/
Granger因果性
/
コネクティビティ強
/
F検定
/
非線形相関
/
有向最小木
/
脳波
/
fNIRS
/
相互情報量
研究成果の概要
多次元生体信号のネットワーク解析は、その信号発生の機序を知るうえで非常に有用なツールとなる。脳機能解析においては盛んにネットワーク解析が行われているが、そのほとんどがピアソン積率相関係数を用いた線形相関解析に終始している。本研究では難治性てんかんのネットワーク解析を試金石として、多次元ネットワーク解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
4.
fMRI自己共振信号に基づいた難治てんかん手術前後の脳機能ネットワークの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
脳神経外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
加藤 天美
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
全般てんかん
/
脳梁離断
/
安静時fMRI
/
高ガンマ活動
/
神経メットワーク
/
fMRI
/
てんかん外科
/
脳機能ネットワーク
/
脳波
/
ネットワーク
/
ファイバートラッキング
/
てんかん
/
てんかん外科治療
/
脳梁離断術
研究成果の概要
脳梁離断を施行した難治てんかん患者6例に対して手術前後の変化を検討するため安静時fMRI検査を施行した。術前後で評価可能であった5症例を解析した。解析にあたって、関心領域は視床並びにDMN を構成する内側前頭前野・左右下頭頂小葉・後帯状皮質に設定した。脳梁離断した症例では部分発作、全般発作、失立発作
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
5.
固視微動および事象関連fNIRS信号解析に基づく認知機能のモニタリング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
小濱 剛
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
認知機能
/
視覚的注意
/
固視微動
/
fNIRS
/
定量的評価
/
生体信号解析
/
マイクロサッカード
/
機能的結合
/
客観的評価
/
信号処理
/
脳機能解析
/
事象関連fNIRS信号
研究成果の概要
本研究では,注意の統制に関与する神経ネットワークの機能を客観的に評価することを目的として,注視を維持したまま注意の集中や移動を課す空間手がかり課題を実施した.このとき計測された固視微動の解析に基づき注意の集中度を定量的に把握するとともに,事象関連fNIRS信号を解析することで,注意の統制に伴う脳活動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 3件) 学会発表 (27件 うち国際学会 13件、招待講演 2件)
6.
多次元生体信号のIVAを用いたアーチファクト除去法とその解析法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
IVA
/
ICA
/
母体腹壁生体電位
/
胎児心電
/
胎児心電位分布
/
筋電アーチファクト
/
脳波
/
筋電位
/
アーチファクト除去
/
胎児心電位
研究成果の概要
本研究は微小な生体信号に混入するアーチファクト,特に畳込みによって混入するアーチファクトを除去・分離する方法の研究開発に取組んだ.妊婦母体腹壁生体電位を主な試金石として,ここから微小な胎児心電位を精度よく抽出することを目標とし,IVA(IndependentVector Analysis)を用いた方
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (39件 うち国際学会 8件、招待講演 5件)
7.
注意の神経機構の解明:固視微動とNIRS+脳波同時計測による多次元生体信号解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
小濱 剛
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
視覚的注意
/
固視微動
/
近赤外分光法(NIRS)
/
独立成分分析
/
ドリフト眼球運動
/
マイクロサッカード
/
多次元生体信号解析
/
視覚認知
/
注意機構
/
fNIRS計測
/
生体信号解析
/
注意
/
神経機構
/
脳機能計測
/
NIRS
/
脳波
研究成果の概要
本研究課題は,注視時に不随意に生じる固視微動の解析に基づいて,注意の集中度合いを定量化して観測するとともに,近赤外分光法(NIRS)と脳波の同時計測から得られた脳活動情報の解析に基づき,注意の統制に関与する情報処理過程の客観的モニタリング手法を構築することで,注意機構における情報処理メカニズムの解明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (34件 うち国際学会 6件、招待講演 2件)
8.
モルフォロジフィルタ(特に多重解像度DPT)による新しい生体環境信号解析法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉川 昭
近畿大学, 生物理工学部, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
Morphological フィルタ
/
DPT
/
生体環境信号
/
眼球運動
/
saccade
/
medianフィルタ
/
形状保存フィルタ
/
Lフィルタ
/
Uフィルタ
/
ピラミダルアルゴリズム
/
局所単調性
/
saccade検出
/
低域微分フィルタ
/
メディアンフィルタ
/
線形フィルタ
/
固視微動
/
マイクロサッカード
/
LULUフィルタ
/
クロスオーバー現象
/
エッジ保存能力
/
移動体間距離推定
/
胎児心電図
/
フラクショナルブラウン運動
/
スペクトル指数の推定
研究成果の概要
(1)2つのMorphologicalフィルタとしてのLフィルタとUフィルタおよびそれにより構成されるDPT(Digital pulse transform)を紹介した。(2)ピラミッドアルゴリズムによるDPTを用いた突発的信号検出法を提案した。特に眼球運動におけるsaccade検出法を提案しその線
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 2件)
9.
拡張アンサンブル混合法による蛋白質フォールディング過程の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物物理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
米澤 康滋
近畿大学, 先端技術総合研究所, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
蛋白質
/
分子シミュレーション
/
拡張アンサンブル法
/
蛋白質構造
/
反応座標
/
構造空間探索
/
蛋白質フォールディング
/
フォールディング
/
分子動力学シミュレーション
研究成果の概要
代表的な拡張アンサンブル法であるMETADとMCMDを効率良く融合したハイブリッド法によって蛋白質の複雑な構造空間を探索するアルゴリズムを,研究代表者が独自に開発した分子シミュレーションプログラムに実装した。さらに高速な分子動力学シミュレーションを実現しサンプリング能力を飛躍的に高める長距離相互作用
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 2件)
10.
光イメージングおよび多次元生体信号計測による覚醒維持状態の脳・生理機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
光トポグラフィー
/
BOLD効果
/
脳機能成分
/
全身性成分
/
アーチファクト除去
/
独立成分分析(ICA)
/
覚醒維持状態
/
認知タスク
/
覚醒維持
/
IVA
/
脳波
/
視覚刺激
/
注意
/
多次元生体信号
/
眼球運動
/
時間-周波数解析
/
多次元自己回帰モデル
研究成果の概要
本研究の主たる目的は光イメージング(fNIRS)および脳波に基づいた「眠気に抗した覚醒維持状態」の脳機能の解明と解析法を見出すことである。脳波計測の相補的な信号を計測するために導入したfNIRS信号には、脳活動による血中酸化・脱酸化ヘモグロビン量変化の成分だけではなく、心拍による血流量変化などの全身
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (17件)
11.
固視微動解析による「見えざる運動」が認知機能に及ぼす影響の客観的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
近畿大学
研究代表者
小濱 剛
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
知覚閾下
/
視覚認知パフォーマンス
/
トップダウン注意
/
ボトムアップ注意
/
固視微動
/
マイクロサッカード
/
定量的評価
/
ドリフト眼球運動
/
コヒーレント運動
研究概要
本研究は,注意機能と密接に関与する固視微動の統計的解析に基づき,知覚閾下の運動情報,すなわち「見えざる運動」が認知機能に及ぼす影響を客観的に評価することを目的とするものである.注視を維持した状態で,注視位置に提示された情報に対する認知課題を実施し,背景に知覚閾下で運動する視覚運動情報を提示した際の固
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (36件 うち査読あり 11件) 学会発表 (49件 うち招待講演 4件)
12.
多次元生体信号計測による視覚パタ-ンが覚醒維持状態に及ぼす影響の客観的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
覚醒維持状態
/
脳波
/
心拍変動
/
血圧変動
/
眼球運動
/
瞳孔径変動
/
時間-周波数解析
/
独立成分分析
/
視覚刺激パターン
/
多次元生体信号解析
/
スペクトル解析
/
SSQ
/
心拍変動解析
/
生体信号
/
自律神経系
/
自己回帰モデル
/
視覚パターン
/
システム同定
/
適応フィルタ
/
視覚的注意
/
循環器系
/
多次元自己回帰モデル
/
覚醒維持
/
多次元生体信号
/
固視微動
研究概要
視覚パターンが覚醒維持状態に及ぼす影響を客観的に評価するために、多次元生体信号(脳波、心拍変動、血圧、眼球運動、瞳孔径変動)を計測した。時間-周波数解析、古典的スペクトル解析、フィードバックモデル解析、いずれの結果においても、覚醒維持状態は自然入眠時と異なる特徴的なパターンが見られた。さらに眼球運動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 19件) 学会発表 (55件)
13.
α次エントロピーなど拡張形エントロピーによる近代的信号・画像解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統計科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉川 昭
近畿大学, 生物理工学部, 研究員
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
α次エントロピー
/
画像閾値決定
/
信号解析
/
独立成分分析
/
生体信号解析
/
相互情報量
/
IPFM
/
移動体間距離推定
/
画像混合濃度分布推定
/
相互情報量基準
/
ICA
/
時変等価帯域幅
/
復調精度保証領域
/
話者の位置推定
/
ロボット
/
移動体距離推定
/
精度保証領域
/
混合濃度分布推定
/
Renyiのα次エントロピー
/
Range尺度
/
Copula
/
情報理論基準
/
ICA尺度
/
時間-周波数表現
/
時変帯域
/
ピーク尺度
研究概要
(1)相互情報量基準による、隠れ変数を用いた混合分布推定と閾値決定法を提案した。(2)RenyiのエントロピーをICAの周辺分布の「幅」評価基準として提案し、直観的かつ簡易なICA法を得た。(3)正値時間-周波数解析のため、ペリオドグラム不等間隔平滑化法を提案した。また、インパルス列の時間-周波数解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (39件 うち査読あり 34件) 学会発表 (43件)
14.
等価帯域幅による非定常信号解析法の提案と生体信号への応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
等価帯域幅
/
確率過程
/
Renyiダイバージェンス
/
正値時間-周波数分布
/
Copula理論
/
脳波解析
/
パワースペクトル推定
/
周辺分布推定
/
時間周辺分布推定
/
定常確率過程
/
非定常確率過程
/
ダイバージェンス
/
Spectral Flatness Measure
/
生体信号
研究概要
本研究の主な目的は、
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 6件) 学会発表 (26件)
15.
情報論的ダイバージェンスによる各種新しい信号・画像解析法の提案
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統計科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉川 昭
近畿大学, 生物理工学部, 研究員
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
Renyiのエントロピー
/
等価帯域幅
/
最適閾値
/
隠れ変数
/
相互情報量
/
ダイバージェンス
/
誤り率
/
モデル分布当てはめ
/
情報理論
/
画像解析
/
最適闘値
/
ヒストグラム
/
混合分布
/
f-divergence
/
画像閾値
/
分布推定
/
Spacing
/
少数データ
/
flatness factor
/
ヒストグラム帯状分割
/
相互情報量最大基準
研究概要
本研究ではまず、通常のダイバージェンスをRenyiのα次ダイバージェンスに拡張し、信号スペクトルの等価帯域幅の統一的表現に成功した。これにより、信号の乱雑性の統一的評価が可能となるとともに、画像ヒストグラムの評価も可能となる。次に、画像大域的閾値決定法の問題に取り組んだ。従来の方法は、A)ヒストグラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (49件) 図書 (7件) 文献書誌 (7件)
16.
瞬時周波数と瞬時帯域幅による心音解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
等価帯域幅
/
Renyiのαエントロピー
/
確率過程
/
心音
/
時間-周波数解析
/
瞬時周波数
/
瞬時帯域幅
/
Wigner-Vine分布
/
Hilbert変換
/
離散化
/
有限長信号
/
時間一周波数解析
研究概要
瞬時周波数f_i(t)は解析信号z(t)の位相角の微分としてf_i(t)=1/(2π)d/(dt)[argz(t)]で定義される.しかし、定義式による推定法は一般に雑音に弱いと考えられる.そこで、昨年度は実信号x(t)の解析信号z(t)を求め,その解析信号z(t)の時間一周波数分布から瞬時周波数と瞬
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
17.
時間-周波数解析における局所的特徴量の理論と精神的負荷状態変化の追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計測工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉川 昭
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2002
完了
キーワード
スペクトル等価帯域幅
/
心電図
/
α次ダイバージェンス
/
脳波
/
気象画像
/
閾値設定
/
相互情報量
/
レニーのα次ダイバージェンス
/
多重変調点過程
/
心拍数変動
/
間隔変調パルス列
/
振幅変調
/
時間-周波数表現
/
Renyiのエントロピー
/
気温変動強度
/
雲画像解析
/
局所等価帯域幅
/
αエントロピー
/
α等価帯域幅
/
ストレス
/
脳波アルファ波
/
クレペリン検査
/
局所平均周波数(瞬時周波数)
/
Wigner-Ville分布
/
局所分散(時変帯域)
/
時変等価帯域幅
/
ストレス負荷
/
生体信号
研究概要
・スペクトル特徴量としてのスペクトル帯域の一般的クラス 時間変化するスペクトルの特徴量として帯域は重要である。特に確率過程の等価帯域幅の提案は古くから数多くある。本研究においてはそれらの統一的表現の理論に取り組んできた。その結果、スペクトルの等価帯域幅は、レニーのα次ダイバージェンスを用いることによ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
18.
ヒトの眼における瞳孔径と心拍変動の計測と解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
計測・制御工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉田 久
近畿大学, 生物理工学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
瞳孔径変動
/
心拍変動
/
自律神経系
/
非線形度
/
ニューラルネット
/
ボルテラ級数
研究概要
ヒトの眼における瞳孔径はカメラの絞りと同様に対象物を明瞭に見るために重要な役割を果たしているが、カメラとは異なり絶えず変動している。本研究は、この変動を不要な雑音として捉えるのではなく、その原因を自律神経系の活動に見い出し、瞳孔径変動から無侵襲にその活動を推定しようとするものである。筆者はこれまでに
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
19.
確率場及び多次元多変量時系列の特徴付けのための大域的相関分析法とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統計科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
吉川 昭
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
確率場
/
多変量時系列
/
相関距離
/
相関面積
/
バンドル相関関数
/
ベクトル相関係数
/
気象データ
/
生体信号
/
大域的相関
/
統計的自由度
/
相互情報量
/
多次元多変量時系列
/
相関体積
/
面相関関数
/
線相関関数
/
面相関時間
/
束相関関数
/
束相関時間
/
相関時間
/
時系列束
/
自由度
/
雲画像
研究概要
1. 2-次元確率場の単位面積当たりの等価的無相関な点の数として統計的自由度(NDF)を定義した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (35件)