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検索結果: 29件 / 研究者番号: 50363122
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1.
エイジング・イン・プレイスを実現する地域ベースの看取り支援と認知症予防プログラム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
永田 千鶴
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
エイジング・イン・プレイス
/
地域密着型
/
看取り
/
教育プログラム
/
認知症
研究開始時の研究の概要
エイジング・イン・プレイス(今いる場所で最期まで)の実現を目指す本研究には、2つの柱があり、それぞれの目的は、
2.
妊娠初期から始めるうつ病への移行を防ぐセルフモニタリングの実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
伊東 美佐江
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
メンタルヘルス
/
セルフケア
/
モニタリング
/
アプリ
/
周産期
/
インターネット
研究開始時の研究の概要
わが国では産後うつ病のスクリーニングが導入されているが、従来のエジンバラ産後うつ病自己評価票(EPDS)はカットオフ値未満でもうつ病リスクが高いケースもあり、抑うつ状態の測定方法に未だ課題がある。本研究では、EPDSに加えて、質問紙との自律神経機能の同期測定と血中コルチゾール等の定量的評価から、抑う
...
3.
小胞体機能是正によるHFpEFの新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
矢野 雅文
山口大学, その他部局等, 名誉教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
リアノジン受容体
/
ERストレス
/
カルモジュリン
/
HFpEF
/
拡張不全
/
小胞体ストレス
研究開始時の研究の概要
本研究は、心不全を筋小胞体(SR)-小胞体(ER)不全病ととらえ、SR/ERのCa2+放出チャネルであるリアノジン受容体(RyR2)の4量体構造安定化によるERストレス応答の正常化と肥大シグナル抑制を治療ターゲットとした、新しいコンセプトに基づく心不全治療を開発することである。中でも左室駆出率が保持
...
4.
心筋梗塞ハイリスク病変に対する血管小胞体Ca制御による新規プラーク安定化療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
岡村 誉之
山口大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
心筋梗塞
/
不安定プラーク
/
光干渉断層法
/
スキャホールド
/
小胞体Ca制御
研究開始時の研究の概要
致命率の高い急性心筋梗塞の発症予防は依然として重要な課題である。急性心筋梗塞は、冠動脈の不安定な動脈硬化巣に血栓が形成され血管内腔が途絶し、心筋への血流が遮断されることにより発症する。光干渉断層法は動脈硬化巣の性状を詳細に評価可能であり、自動診断技術を確立し、その不安定病変に対して局所的に治療するこ
...
研究実績の概要
高脂質餌負荷ウサギの腸骨動脈に対して候補薬搭載ステント(候補薬の薬理作用保持のために金属の血管接触面を微細加工したステント)を留置し、慢性期のステント留置部位をOCTにて観察、コントロール(溶媒のみ塗布した金属ステント)と比較した。全例でOCTではステント内における新生内膜の増殖が確認された。新生内
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
5.
新規肝臓再生療法における効率的な肝臓修復細胞および重要因子の同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
山本 直樹
山口大学, 教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
再生医療
/
間葉系幹細胞
/
iPS細胞
/
肝線維化
/
肝脂肪化
/
電子顕微鏡
/
MAFLD
/
アデノシンデアミナーゼ
/
肝臓修復細胞
/
肝硬変
研究開始時の研究の概要
我が国では生活様式の欧米化により生活習慣病が増加し、最近提唱されている代謝関連脂肪肝疾患が増加し、病態の慢性炎症・肝脂肪沈着・線維化に対する有効な治療法は未だ確立していない。我々は今まで基礎・臨床研究で自己骨髄細胞を使用した新規肝臓再生医療を世界に先駆けて開発、骨髄細胞中に肝臓修復細胞が存在する事を
...
研究実績の概要
iPS細胞由来間葉系幹細胞(iMSC)をGAN食モデルマウスに脾臓投与と静脈投与を行い、投与後の肝組織を浮遊切片法による高感度免疫電顕法とFEI社製の透過型電子顕微鏡Tecnai12BTと走査型電子顕微鏡Qunta3D FEG DualBeamシステムを用いて投与したiMSCの特徴と動態を解析した。
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
6.
カルモジュリンの核内移行制御による新しい心不全・心肥大の治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
山本 健
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
カルモジュリン
/
リアノジン受容体
/
心不全
/
心肥大
/
ryanodine receptor
/
calmodulin
/
herpud1
/
NFAT
/
Herpud1
/
心筋細胞
研究開始時の研究の概要
本研究は、心筋のリアノジン受容体(RyR2)結合カルモジュリン(CaM)が、心不全、心肥大の進行に関するkey分子となることを証明し、心不全、心肥大に対する、これまでに無い治療法を確立することである。RyR2結合CaMはRyR2のCa放出の重要な調節因子であるばかりでなく、心筋細胞におけるCaMの供
...
研究成果の概要
本研究は、心筋のリアノジン受容体(RyR2)結合カルモジュリン(CaM)が、心不全、心肥大の進行に関するkey分子となることを証明し、心不全、心肥大に対する、これまでに無い治療法を確立することである。我々はMIモデルマウス、LAD結紮によるMIモデルマウス、片腎摘出+ミネラルコルチコイドタブレット植
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (4件)
7.
DASH食を用いた包括的健康行動促進プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
河村 敦子
山口大学, 大学院医学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
採択後辞退
8.
リアノジン受容体結合カルモジュリン制御による心不全・心肥大・致死的不整脈の治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
矢野 雅文
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
心不全
/
致死的不整脈
/
リアノジン受容体
/
カルモジュリン
/
ダントロレン
研究開始時の研究の概要
本研究では、RyR2へのCaMの結合親和性の増強が、拡張期Ca2+濃度上昇の抑制を介して心不全・心肥大・致死的不整脈に対する新たな包括的治療戦略となりうるかを実験的に証明するとともに、臨床的にも(RyR2安定化→CaM解離抑制作用を有する)ダントロレンの心不全・重症不整脈に対する有効性を多施設共同二
...
研究成果の概要
私たちは、心筋細胞の筋小胞体(SR)に存在する心筋型Ca2+放出チャネル(リアノジン受容体:RyR2)の機能異常、特にRyR2-カルモジュリン(CaM)連関障害が心不全・心肥大・致死的不整脈の発症に深く関与することを報告した。RyR2へのCaMの結合親和性の増強が、拡張期Ca2+濃度上昇の抑制を介し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件)
9.
リアノジン受容体内ドメイン制御による新しい不整脈、心不全治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
山本 健
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
カルモジュリン
/
心肥大
/
不整脈
/
心不全
/
致死的不整脈
研究成果の概要
研究代表者はRyR2に対するCaMの結合親和性が著しく高まるアミノ酸変異を発見し、この変異を組み込んだknock-in (KI)マウス: (RyR2 V3599K KIマウス)を作成することに成功した。このマウスをR2474S CPVT型マウスと交配させることにより、カテコラミン刺激時のCaM解離は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
10.
リアノジン受容体を分子標的とした心不全・不整脈の新たな治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
山口大学
研究代表者
小林 茂樹
山口大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
心不全
/
致死的不整脈致死的不整脈
/
ダントロレン
/
心室頻拍
/
カルシウムハンドリング
/
悪性高熱症
/
不整脈
研究成果の概要
本研究は、慢性心不全や致死的不整脈の患者を対象に心筋型リアノジン受容体(RyR2)を標的とした治療法の開発と実臨床への応用を目的とするものである。臨床研究においては、慢性心不全におけるダントロレンの予後および心室性不整脈に与える効果と安全性を評価する多施設ランダム化二重盲検(SHO-IN Trial
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (3件)
11.
リアノジン受容体結合カルモジュリン制御による心不全・心肥大・不整脈の包括的治療
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
矢野 雅文
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
カルモジュリン
/
心肥大
/
心不全
/
不整脈
/
EC coupling
研究成果の概要
リアノジン受容体結合カルモジュリンを遺伝的に制御したマウスの作成に成功した。このマウスはCPVT型KIマウスとの交配で完全に不整脈を抑制できた。またTAC手術においてほとんど心不全死がなく、心機能を保ったまま、心肥大も起きなかった。臨床研究においては、ダントロレンの心不全・重症不整脈に対する有効性を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 1件、査読あり 12件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件)
12.
心筋細胞内カルモジュリン制御による心肥大退縮の試み
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
矢野 雅文
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
カルモジュリン
/
心肥大
/
EC coupling
/
心不全
/
不整脈
研究成果の概要
我々はRyR2に対するCaMの結合を強める変異を見いだし、その変異RyR2を組み込んだノックイン(KI)マウス(CaM HAマウス)を作成した。ダントロレン投与WTマウス、およびCaMHAマウスにおいては、RyR2からのCaMの解離が抑制された結果、RyR2からのCa leakが押さえられるばかりで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件)
13.
カルモジュリンの心筋細胞内動態を標的とした新しい心肥大、心不全抑制治療法の探査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
小田 哲郎
山口大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
カルモジュリン
/
GRK5
/
ダントロレン
/
アンレキサノクス
/
HDAC5
/
病的心肥大
/
HDAC
/
心肥大
/
シグナル伝達
研究成果の概要
本研究では筋小胞体上に存在するCa放出チャンネルであるリアノジン受容体(RyR2)から解離したカルモジュリン(CaM)が心肥大や心不全のシグナル伝達に重要な役割をしていることを証明した。すなわち肥大心では、RyR2に結合しているCaMは減少し、核内のCaMは増加していた。RyR2からのCaMの解離を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
14.
ダントロレンによるリアノジン受容体を分子標的とした心不全・不整脈治療の臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
小林 茂樹
山口大学, 大学院医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ryanodine receptor
/
heart failure
/
arrhythmia
/
dantrolene
/
リアノジン受容体
/
心不全
/
心室頻拍
/
カルシウムハンドリング
/
ダントロレン
/
拡張不全
/
高血圧
/
弛緩障害
研究成果の概要
マウス横行大動脈狭窄(TAC)モデルにて、代償期圧負荷心における細胞内Ca 2+ハンドリング異常を明らかにし、このモデルに対するダントロレンの効果について検討した。心エコーでは、TAC2週間で、左室肥大を認めたが、左室収縮能は正常であった。この代償期圧負荷肥大心の心筋細胞では、リアノジン受容体(Ry
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 7件、査読あり 8件、謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件 うち国際学会 6件、招待講演 2件) 図書 (4件)
15.
リアノジン受容体分子内シグナル伝達のキードメインを標的とした新しい不整脈治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
山本 健
山口大学, 大学院医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
カルモジュリン
/
不整脈
/
E-C coupling
/
筋小胞体
研究成果の概要
申請者らはCaM BDのペプチドに点突然変異を組み込んだペプチドを28種類作成した。作成した多数のCaM BDの変異ペプチドの中からCaMへの結合が最も強いものを2種類の方法でスクリーニングした。選んだ変異を組み込んだCaM高親和性RyR2変異を組み込んだKIマウス作成が完了し,このマウスではRyR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
16.
酸化ストレス耐性リアノジン受容体の獲得を目指した新しい心不全治療
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
小田 哲郎
山口大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
分子心臓学
/
リアノジン受容体
/
酸化ストレス
/
カルモジュリン
/
ドメイン連関障害
/
ダントロレン
研究成果の概要
本研究は酸化ストレスがリアノジン受容体内(RyR2)のN末端-centralドメイン間の構造連関に及ぼす影響、さらにはRyR2安定化作用のあるFKBP12.6、カルモジュリン(CaM)などのRyr2結合タンパク、またRyR2スタビライザーであるダントロレンとの関わりを心筋細胞で検討した。研究成果とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
17.
細胞内カルシウム放出制御による新しい悪性高熱症・不整脈の治療開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
山口大学
研究代表者
小林 茂樹
山口大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
悪性高熱症
/
心室頻拍症
/
心不全
/
ダントロレン
/
リアノジン受容体
/
カテコラミン誘発性心室頻拍
研究概要
悪性高熱症(MH)、カテコラミン誘発性多形性心室頻拍症(CPVT)や心不全においては、リアノジン受容体(骨格筋型:RyR1,心筋型:RyR2)内のドメイン連関障害が、RyRからのCa2+漏出の原因と考えられている。MHの治療薬であるダントロレンは、RyR1に結合し、RyR1内のドメイン連関障害を是正
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (28件) 図書 (2件) 備考 (2件)
18.
リアノジン受容体分子内のK201結合コアをターゲットとした不整脈治療の実用化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
山本 健
山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
リアノジン受容体
/
K201
/
E-C coupling
/
致死的不整脈
/
EC coupling
/
calmodulin
/
ryanodine receptor
/
興奮収縮連関
研究概要
K201 binding coreの構造について、S2246Lのmutation部位とK201 binding siteがloop状になっている構造についての解析ができた。さらにK201 binding coreの下流にあるcalmodulinの結合解離という新たなシグナルを解析し、K201 bin
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (26件)
19.
肥大型心筋症における心肥大退縮療法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
矢野 雅文
山口大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
肥大型心筋症
/
カルシウムハンドリング
/
リアノジン受容体
/
カルシウム動態
/
筋小胞体
/
カルシウム
/
心不全
/
致死的不整脈
/
点突然変異
研究概要
肥大型心筋症(HCM)は、異常な心筋肥大に伴い致死的不整脈ないしは左室の拡張障害から心不全を生じるが、現時点で心肥大を退縮させる有効な薬物療法は存在しない。心肥大を生じる機序として、心筋細胞内Ca^<2+>濃度との関連も報告されている。本研究では拡張期の心筋細胞内Ca^<2+>濃度上昇に着目し、リア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (19件) 図書 (5件)
20.
筋小胞体マイクロドメイン脱リン酸化調節異常を標的にした心不全治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
山口大学
研究代表者
池田 安宏
山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
protein phosphatase 1β
/
adeno-associated virus vector
/
gene therapy
/
RNAi
/
AAV9ベクター
/
protein phosphatase 1 beta
/
心不全
/
BNP
/
アデノ随伴ウイルスベクター
/
protein phosphatase 1 beta isoform
/
筋小胞体
/
カルシウム循環
/
心筋細胞
/
Cカルシウム循環
/
心筋特異的ノックアウトマウス
研究概要
心不全においては,心筋細胞の筋小胞体(Sarcoplasmic Reticulum : SR)のCa^<2+>循環が低下し,心不全悪化の原因となることが知られている.我々は, SRに多く分布するPP1を標的とした心不全誘導型shRNA発現アデノ随伴ウイルス(Adeno-associated viru
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 23件) 学会発表 (17件) 図書 (4件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
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2
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End