検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 10件 / 研究者番号: 50550737
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ヘルスヒューマニティーズを基盤とした公衆衛生看護における態度・価値教育の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大分県立看護科学大学
研究代表者
麻原 きよみ
大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ヘルスヒューマニティーズ
/
公衆衛生看護
/
態度・価値教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、保健師の人間理解と人間性を育み、公衆衛生専門家としての態度を育むために、ヘルスヒューマニティーズを基盤とした公衆衛生看護における態度・価値教育プログラムを作成・実施・評価する。また、公衆衛生看護における人文学・芸術等を用いた態度・価値教育の体系化と全体像を明らかにする。そのために、保健師基
...
2.
石綿で起こり症状緩和が困難な中皮腫に対するバディナースを用いた包括ケアの実装
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
長松 康子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アスベスト
/
中皮腫
/
教育
/
実装
/
看護
/
ケアガイド
/
在宅ケア
/
緩和ケア
研究開始時の研究の概要
胸膜中皮腫は難治性かつ症状コントロールが困難で、平均余命7.9ヶ月と病状悪化が早く、心身の艱難辛苦のうちに死に至る。遺族の悲嘆は長期かつ深刻なものとなる。患者と家族の生活の質を維持するためには、ニーズを予測して緊急的ケアを提供することが必須である。しかし、ケアニーズは多様で、看護だけでは対応できない
...
研究実績の概要
胸膜中皮腫は難治性かつ症状コントロールが困難で、平均余命7.9ヶ月と病状悪化が早く、心身の艱難辛苦のうちに死に至る。遺族の悲嘆は長 期かつ深刻なものとなる。患者と家族の生活の質を維持するためには、ニーズを予測して緊急的ケアを提供することが必須である。しかし、ケ アニーズは多様で、看護だけでは対応でき
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 図書 (1件)
3.
家族介護者への死別サポートの看護職・介護職・介護支援専門員連携プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小野 若菜子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
終末期ケア
/
看護師
/
介護士
/
介護支援専門員
/
連携
/
死別サポート
/
家族介護者
/
看護職
/
介護職
研究開始時の研究の概要
近年、家族介護者の死別による精神的負担や病気・死亡などが危惧されている。よりよい死別サポート(Bereavement Support,死別前後の家族サポート)の提供によって、家族介護者の精神的負担の軽減や病気・死亡の予防になる可能性がある。しかし、在宅ケアの多職種の連携・協働には困難を伴う。その困難
...
研究実績の概要
在宅終末期ケアにおける看護職・介護職・介護支援専門員の連携行動に関する尺度開発をテーマに、2023年11月、郵送式無記名自記式全国質問紙調査を実施した。1)在宅終末期ケアにおける看護職・介護職・介護支援専門員の連携行動尺度(以下、連携行動尺度)2)3職種の連携困難感尺度(以下、連携困難感尺度)、3)
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
保健師の倫理的実践を促進するための実装研究:倫理的能力育成方法と支援環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
公衆衛生看護
/
保健師
/
倫理
/
教育
/
支援環境
/
実装研究
/
倫理的支援環境
/
地域の専門職
/
倫理的課題
/
倫理的環境
/
倫理支援環境
研究開始時の研究の概要
本研究は、自治体や企業・事業所、および包括支援センターなどで働く保健師の倫理的な実践を促進するために、保健師の倫理的能力育成方法(倫理教育・事例検討)を実践現場に実用化・普及する方法と、その効果が促進される倫理的支援環境を構築することを目的とする。
研究成果の概要
本研究は、地域の専門職の倫理的実践のための倫理教育・事例検討を実践に実装することを目的とした。自治体、企業、学校、地域包括支援センターを実践拠点と設定し、倫理的課題と倫理的環境に関するインタビューを行った。分析結果に基づき地域専門職のための倫理的職場環境質問紙を作成した。実践拠点各1か所において、倫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
5.
都市における“死別を支え合うコミュニティ”を育むプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小野 若菜子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
死別
/
都市
/
コミュニティ
/
プログラム開発
/
地域包括支援センター
/
住民
/
死別サポート
/
質問紙調査
/
地域コミュニティ
研究成果の概要
本研究は、地域住民を対象とした都市における“死別を支え合うコミュニティ”を育む教育プログラムを試行・評価することを目的とした。研究デザインは、自己対照デザインによる介入研究であった。プログラム内容は、講義、グループワークであった。研究参加者は38名(女性30名,男性8名,平均年齢71.8歳)であった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
6.
訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小野 若菜子
聖路加国際大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
グリーフケア
/
死別ケア
/
遺族ケア
/
訪問看護
/
教育プログラム
/
介入研究
/
評価
/
緩和ケア
/
家族看護
研究成果の概要
訪問看護師が行うグリーフケアは、患者の死別前後を通して、看護師が継続的な関わりを通して家族を支援することができるが、方法の不明瞭さが課題となっていた。そこで本研究は、訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムを開発し、評価を行うことを目的とした。教育プログラムの内容は、講義、事例検討等であった
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
7.
「公衆衛生看護の倫理」教育のモデル構築と検証:カリキュラム・教育方法・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
看護倫理
/
公衆衛生看護
/
教育
/
カリキュラム
/
看護学生
/
保健師
/
看護学
/
倫理
/
学生
/
倫理教育
/
学士課程
/
大学院
/
専修学校
/
短期大学
研究成果の概要
本研究は、保健師教育機関における「公衆衛生看護の倫理」教育のためのモデルカリキュラムと教育方法および教材を開発することを目的とした。全国の保健師教育機関の担当者への質問紙調査と文献調査から、7つのテーマを選定して、単元ごとの教材を作成し、授業展開や事例検討の方法など、教育方法を開発した。3大学27名
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
8.
保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織のエスノグラフィー
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
保健師
/
行政組織
/
エスノグラフィー
/
倫理的実践
/
看護学
/
倫理
/
実践
/
行政
/
自治体
/
組織
/
スノグラフィー
研究概要
保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織の文化を記述することを目的とした。2 つの行政組織においてインタビュー、参加観察、資料の検討を行い、内容分析を行った。その結果、行政組織文化は、行政組織人として業務を行政組織上の手続きに基づいて忠実に遂行することであり、保健師集団文化は、 専門職として住民の健
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
9.
新興住宅地の向老期世代を対象とした“地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
東北大学
(2013-2014)
聖路加看護大学
(2010-2012)
研究代表者
大森 純子
東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地域への愛着
/
健康増進
/
向老期
/
新興住宅地
/
プログラム開発
研究成果の概要
大都市近郊の新興住宅地に居住する向老期世代を対象とした“地域への愛着”を育む健康増進プログラムを開発した。“地域への愛着”の概念について、既存の文献とインタビューから明らかにした。この概念分析の結果をもとに、“地域への愛着”を測定する尺度を作成した。“地域への愛着”の4つの構成概念を骨子にプログラム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 備考 (4件)
10.
地域看護における体系的倫理教育ラダーの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
地域看護
/
倫理教育
/
保健師
/
訪問看護師
/
看護倫理
/
教育
/
地域看護学
研究概要
地域看護職を対象とした体系的倫理教育ラダーとそれに基づく倫理教育プログラムを開発することを目的に、(1)インタビューと質問紙調査を実施し、地域看護職が実践で遭遇する倫理的課題と頻度、倫理的能力の構成要素と倫理教育の学習経験、実践における判断に影響した経験、倫理的実践に関わる支援環境及び経験年数や職位
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 学会発表 (43件)