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検索結果: 10件 / 研究者番号: 50584447
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1.
ICTを活用したDVハイリスク妊婦への支援プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
片岡 弥恵子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
ドメスティックバイオレンス
/
周産期
/
ICT
/
育児
/
DV
/
妊婦
/
スクリーニング
/
ドメスティック・バイオレンス
研究成果の概要
DVは、親密な関係のパートナーからの暴力であり、母子の心身に長期的かつ深刻な影響を与える。本研究の目的は、(1)ICTを活用した医療者およびDV被害者への教育教材の開発と評価、(2)DVと子育てに関連する因子との関連を明らかにすることである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件)
2.
テーラーメイドな出産・育児を促進するオキシトシン活性化プログラムの開発と普及
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
オキシトシン
/
無痛分娩
/
自然分娩
/
マタニティブルーズ
/
妊婦
/
疲労感
/
母親
/
ボンディング障害
/
産後うつ
/
コルチゾール
/
分娩
/
看護学
研究成果の概要
本研究は、妊婦の妊娠後期から産褥早期の唾液オキシトシン値の経時的変化を追跡し、さらにオキシトシンの変化と、分娩様式、母親の疲労感、マタニティブルーズ、育児の初動との関連を分析した。無痛分娩者29名、自然分娩者29名を分析した結果、平均の唾液オキシトシンの推移は、無痛分娩者は妊娠36-37週から産後1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (21件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 備考 (2件)
3.
初産婦のオキシトシン分泌促進プロジェクト「赤ちゃんにタッチでママになろう」の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
コルチゾール
/
オキシトシン
/
妊娠
/
愛着
/
乳児
/
アタッチメント
/
妊婦
/
タッチ
/
相互作用
/
看護学
/
生理学
/
臨床
研究成果の概要
本研究の目的は,妊婦が乳児とふれ合うことを生理学的および心理学的指標を用いて,その変化を検証することである。乳児と実際にふれ合う体験をする実験群と,乳児の映像を視聴する対照群のランダム化比較試験である.単胎・経腟分娩予定の初産婦で、20歳以上・妊娠38週代の妊婦で、実験群38名,対照群42であった。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
4.
助産学分野における系統的レビューの普及と実施体制の基盤整備に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
八重 ゆかり
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
コクラン
/
システマティック・レビュー
/
助産学
/
妊娠
/
出産
/
コクラン・コラボレイション
/
メタアナリシス
研究成果の概要
助産学分野における系統的レビュー作成に寄与する人材育成とコクラン活動普及の一環として、初年度から最終年度までの3年間を通して、コクラン・システマティック・レビュー方法論を教育する公開セミナー(名称: 聖路加コクラン塾)を毎年(年2回、各回参加者は約30名)開催した。また聖路加コクラン塾生のうち2名が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)
5.
日本で継承されてきた助産ケアの探索と標準化に向けた再構築
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
片岡 弥恵子
聖路加国際大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
助産学
/
EBM
/
ケア
/
RCT
研究成果の概要
本研究の目的は、日本独自の助産ケアとして分娩後出血の予防ケアと臍帯遅延結紮のメカニズムまたは構成要素を明確化することである。分娩後出血の予防ケアについて、子宮収縮に関与するメカニズムを明らかにするために、自然経過群、授乳群、冷罨法群の子宮収縮周期と持続時間を測定した。その結果、子宮収縮は徐々に短縮す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
6.
会陰マッサージを支援するスマートフォンサイトの開発と有用性の実証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
分娩
/
会陰
/
妊婦
/
看護学
研究成果の概要
分娩時の会陰損傷を予防するため、妊娠中の会陰マッサージの有効性が初産婦では報告されているが、その実行は15%にとどまっている。そこで、会陰マッサージの教材をスマートフォン・ウェッブサイト群と、小冊子群の二つを開発・比較し、会陰マッサージの継続に効果があるかを検証した。ランダム化比較試験デザインを用い
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
7.
自然分娩を希望する妊婦のオキシトシン・システム活性化の効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加国際大学, 看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
オキシトシン
/
アロマセラピー
/
乳頭
/
陣痛
/
妊婦
/
補完統合医療
/
コルチゾール
/
看護学
/
臨床
/
自然分娩
研究成果の概要
本研究は、ローリスク妊婦に対して、オキシトシン・システム活性化プログラム(芳香浴と乳頭刺激)を開発し、正期産に導くことに効果があるか検討した。 A:芳香浴:健康妊婦に①クラリセージ・ラベンダー精油入り(27人)、②ジャスミン精油入り(26人)、③精油なし(25人)の足浴を実施し比較した。オキシトシン
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
8.
晩産化妊婦の心と身体を充電するプログラムの産後うつ病重症化への予防効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
妊婦
/
産後うつ
/
晩産化
/
産後プログラム
/
冷え症
/
妊娠
/
昼夜逆転
研究概要
出産後女性の健康増進を目指すプログラムに参加した母親の精神的,身体的健康の変化から評価を行った。産後2か月~6か月の母親135人を対象に実施した。プログラム内容は,有酸素運動,コミュニケーションスキル向上のためのワーク,セルフケアであり,週に1回2時間,4週継続して行った。その結果、身体的不調の総合
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
9.
看護ケア・エビデンス創出のための臨床研究と系統的レビューの基盤づくりに関する研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
八重 ゆかり
聖路加看護大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
看護ケア
/
EBN
/
EBM
/
系統的レビュー
/
ランダム化比較試験
/
エビデン
/
エビデンス
研究概要
臨床研究結果を統合して新たなエビデンスを創出する系統的レビューと、そのレビューの基本情報となるランダム化比較試験方法論を本邦での看護ケア研究分野で普及させるための教材を開発し研究者が所属する看護系大学学生を対象とした教育に応用した。また大学院生のべ83人に対して研究相談を行う中で、これら方法論の理解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
10.
ローリスク妊産婦に対する過剰防衛医療の実態と回避方略
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
防衛医療
/
ローリスク妊婦
/
分娩監視装置
/
バルサルバ
/
子宮収縮剤
/
会陰切開
/
会陰縫合
/
人口破膜
/
自然破水
/
吸引分娩
/
分娩所要時間
研究概要
本年度は、病院・診療所・助産所において、ローリスク妊産婦へのケアの実態を調査した。
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)