メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 50611315
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
経済変動と格差に関する理論的・実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
専修大学
研究代表者
稲葉 大
専修大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
景気循環と格差
/
賃金改定の状態依存性
/
生産性と資産価格
/
景気循環と地域格差
研究開始時の研究の概要
本研究の学術的な問いは、経済変動と格差の変動、相互の関係性を解明し、経済政策が格差に与える影響の他、格差の程度の差異による経済政策の効果の差異を理論的・実証的に検証することである。具体的には、家計間格差の観点から①景気循環と消費格差の分析、②賃金改定の状態依存性のあるHANKモデル分析、部門間格差の
...
2.
Business Cycle Accounting with Non-linear Solution Methods
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07010:理論経済学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
大津 敬介
慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
景気循環会計
/
非線形解法
/
コロナショック
研究開始時の研究の概要
In general, non-linear solution methods of dynamic stochastic general equilibirum macroeconomic models vary across their performances in terms of accu
...
研究実績の概要
The main aim of this project is to assess the tradeoff between computational efficiency and accuracy across linear and non-linear solution methods. We
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
マクロ経済の異質性と財政・金融政策の有効性
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
専修大学
(2022-2023)
関西大学
(2020-2021)
研究代表者
稲葉 大
専修大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
異質性
/
財政金融政策
/
税制と格差
/
景気循環会計
/
バブル
/
構造ショックの推定
/
格差と税制
/
格差と金融政策
/
リスクシェアリング
/
税制
/
ラッファー曲線
/
個人固有のリスク
/
構造ショック
/
労働ウェッジ
/
構造ショックの推計
/
景気循環
研究開始時の研究の概要
2020年度においては、分析に必要なデータ構築・更新と並行して、既存モデルによる予備的検証を中心に行う。同時にモデルの開発・改良を進め、2021・2022年度において、推計・シミュレーションにより各経済政策の有効性を検証する。また、国内外の研究会・学会・コンファレンス開催により研究成果を公表し、最新
...
研究実績の概要
本研究の目的は、経済に存在する様々な異質性を考慮した動学的一般均衡モデルに基づき、消費の不確実性や資産格差、マクロ経済変動の要因分析を行い、税制・財政・金融政策・金融規制などの経済政策の有効性を検証することである。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件)
4.
経済の異質性と資源配分のミス・アロケーションによるマクロ経済変動メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
関西大学
研究代表者
稲葉 大
関西大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
経済の異質性
/
ミス・アロケーション
/
賃金改定の状態依存性
/
スキル・プレミアム
/
ラッファー曲線
/
地域景気循環会計
/
金融制約
/
内生的成長理論
/
名目賃金改訂頻度の違い
/
金融市場の機能不全
研究成果の概要
主要な研究成果は下記の通りである.(1)動学的一般均衡モデルにより地域間・県間のミス・アロケーションの要因を推定した.(2)賃金改定の状態依存性を仮定したニュー・ケインジアン・モデルでは,金融政策の効果が標準と異なることを示した.(3)税制と学歴間賃金格差の違いについて日米のデータを用いて定量分析を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 6件、査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (54件 うち国際学会 22件、招待講演 31件)
5.
現代の政策課題と動学的マクロ経済学の応用可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
東京工業大学
(2015)
青山学院大学
(2012-2014)
研究代表者
堀 健夫
東京工業大学, 大学院社会理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
マクロ経済学
/
経済政策
/
研究者交流
研究成果の概要
本研究は、様々なバックグラウンドをもった研究者が共通の政策課題について議論し、マクロ経済学の諸理論をいかに応用していけばよいかを検討することを目的とした。そのため研究会の開催を通じて多様な分野の研究者との意見交換を行うことを重視した。開催した研究会は、経済理論・政策ワークショップ29回、DSGEワー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うちオープンアクセス 8件、査読あり 16件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (41件 うち国際学会 1件、招待講演 26件) 図書 (2件) 備考 (9件)
6.
ミディアム・タームな景気循環メカニズムの解明と政策分析への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
関西大学
研究代表者
稲葉 大
関西大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ミディアム・タームな景気循環
/
R&D
/
news shocks
/
金融制約
/
合理的バブル
/
Lafferカーブ
/
経常収支
/
Rational bubble
/
Innovation
/
Laffer Curve
/
財政
/
バブル
/
ミディアムタームな景気循環
/
人口高齢化
/
国際研究者交流(アメリカ)
/
medium term business cycles
/
current account
/
saving rate
研究成果の概要
本プロジェクトの目的は,ミディアム・タームな景気循環のメカニズムの解明と政策分析への応用である.主要な成果は以下の通りである.第一に,研究開発(R&D)を理論モデルに導入することは,資産価格およびニュースショックについての実証的な先行研究と整合的な結果をもたらすことが分かった.第二に,金融制約のある
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (39件 うち国際学会 3件)