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検索結果: 8件 / 研究者番号: 50737822
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1.
課題発見・解決力を育む探究型創造性教育カリキュラム開発・検証のための実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
清田 哲男
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
創造性教育
/
探究型
/
カリキュラム
/
美術教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、児童・生徒が主体的に地域社会で新たな価値や課題を見出す視点を創造し、それらを達成、克服するために「問い」を立て、学習や探究に向かう力を醸成する美術教育から派生する探究型の創造性育成カリキュラムの開発を目指す。以下の四つの検討を加え、より多様な学校で汎用できるカリキュラムフレームモデルを構築
...
2.
現代アートを通した市民性教育に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
藤原 智也
愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
美術
/
美術教育
/
芸術祭
/
コミュニティ
研究開始時の研究の概要
本研究では、社会科学や認知科学における人々の連帯や分断に関わる知見も踏まえつつ、アートの批評性と社会における市民性の関係についての基礎研究、国内フィールドワークとイタリアの実地調査、これらを総合した教育モデルの構築と試行的実践を行う。これによって、J .ボイスが「社会造形(彫刻)」という理念に基づい
...
3.
創造能力を育成する”芸術と科学”による教育プログラムの実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
愛知県立芸術大学
研究代表者
井手 康人
愛知県立芸術大学, 美術学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
芸術教育
/
STEAM
/
領域横断型授業
/
ワークショップ
研究開始時の研究の概要
本研究は芸術実技の専門家と教育学との協業により、実践力や発想力を育むための初等教育プログラムを構築することを目的とする。現状の教育改革では、主体性と創造性の育成を目的とした「総合学習」が導入されたが、芸術系の専門教員の不足もあって創造力の育成に繋がる授業が実践できていない。そこで本研究では、芸術の専
...
研究実績の概要
今年度は芸術教育の普及活動につなげるネットワーク構築のための活動と、瀬戸内市美術館と山陽新聞社を中心とした研究授業と情報発信、研究展の実施が主たる活動となった。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
課題発見・解決力を育む創造性教育カリキュラム開発・検証のための実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
清田 哲男
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
創造性
/
ヒューマンセンタードデザイン
/
ユニバーサルデザイン
/
美術教育
/
STEAM
/
美術教育カリキュラム
研究開始時の研究の概要
児童生徒が学校教育で創造性を育むためのカリキュラムを作成するため、三つの研究をまとめ、WEBサイト、書籍、国際研究フォーラム等で発表する。三つの研究とは、①小学校から高等学校までの全国の美術教育を中心とする教育実践者の創造性カリキュラムによる授業実践成果の検証、②創造性による育成すべき資質、能力の明
...
研究実績の概要
本研究は、前申請の課題「創造性による課題発見・解決力を育む美術教育カリキュラム開発のための実践的研究」の継続研究にあたる。研究目的は、ユニバーサルデザイン(以下UDと表記)やヒューマンセンタードデザイン(以下HCDと表記)の概念を基軸に、児童・生徒が主体的に地域社会で新たな価値や課題を見出す視点を創
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (3件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
5.
ポリティカル・アートによる市民性教育に関する基盤的研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
藤原 智也
愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ポリティカル・アート
/
市民性教育
/
美術教育
/
再帰性
/
現代アート
研究開始時の研究の概要
ポリティカル・アートでは、現代社会論的な問題(グローバル化、格差化貧困化、包摂と排除など)との同時代性の中で、機能不全となった市民の主体性の回復を試みるという視点が強調されてきた。とりわけそれを明示しているのは、J .ボイスによる「社会造形(彫刻)」という概念である。その要点は、現代社会の課題が表現
...
研究成果の概要
学校では地域や社会の課題にアプローチする美術教育の実践が試みられ、美術館や地域芸術祭などでも展示作品と関連した子ども参加型のワークショップが多く行われている。しかし、現代社会の構造的問題を踏まえた内容開発がどのような水準で行われているのかについての研究はなされておらず、社会・経済・政治に対する批評性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件) 図書 (4件)
6.
創造性による課題発見・解決力を育む美術教育カリキュラム開発のための実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
清田 哲男
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
創造性
/
STEAM教育
/
美術教育
/
身体性
/
教育カリキュラム
/
多様性
/
教員養成カリキュラム
/
学習カリキュラム
/
ユニバーサルデザイン
/
インクルーシブ
/
教育学
研究成果の概要
本研究では、国立大学法人の教員養成課程の中に、子どもたちの創造性を育むことができる教員(Creative Educator:CE)を育成するプログラムを設置し、2023年度の入学生から授業カリキュラムを始めることができた。また、課程の学生が到達すべき17のコンピテンシーを米国、中国、台湾の研究者と共
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) 図書 (4件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
7.
美術科教育によるアートを通したソーシャル・キャピタル形成の方法論に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教科教育学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
藤原 智也
愛知県立大学, 教育福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
美術教育
/
ソーシャル・キャピタル
/
コミュニティデザイン
/
現代アート
/
地域連携
/
コミュニティ
/
美術科教育
/
アート
/
地域
/
美術
/
学校教育
/
地域コミュニティ
/
再帰性
/
教育政策
研究成果の概要
本課題では、学校における美術教育を通したソーシャル・キャピタル形成の方法論について研究を行った。第一に、学校と地域の連携を行っている美術教育実践についての事例調査。特に、中国、関西、中部地方を中心とした小学校、中学校、高等学校の実践事例についてフィールドワークを行った。第二に、社会におけるソーシャル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
8.
学校カリキュラムの統合-分化原理による美術科教育実践の政策科学的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
教科教育学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
藤原 智也
愛知県立大学, 教育福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2016-03-31
完了
キーワード
美術科教育
/
教育政策
/
カリキュラム
/
分化-統合原理
/
再帰性
/
統合-分化原理
/
教育改革
研究成果の概要
本研究では、教育改革下における美術教育について、政策的視座から検討を行った。そこでは、学校カリキュラムを構成する四つの理論として、教科(学問中心)主義、子ども中心主義、社会改造主義、社会効率主義の立場を、歴史および理論の両面から考察し、美術教育を分析する枠組みとした。このときの四類型の背景として、社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (3件)