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検索結果: 22件 / 研究者番号: 60142311

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  • 1. 先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム

    研究課題

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』

    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    小原 雄治 情報・システム研究機構国立遺伝学研究所先端ゲノミクス推進センター, 特任教授

    研究期間 (年度) 2016 – 2021完了
    キーワード 次世代DNAシーケンサー / 新規ゲノム配列決定 / リシーケンシング / エピゲノム / RNA-Seq / 1細胞解析 / メタゲノム解析 / スーパーコンピューター / ゲノムアッセンブル / ゲノム多型 / メタゲノム / ゲノムアノテーション
    研究成果の概要 科研費採択課題を対象に毎年支援公募を行い、新規ゲノム解読、変異解析、エピゲノム解析、RNA解析、メタゲノム解析、1細胞解析など最先端のゲノム解析技術を支援した。総数1,988の応募があり912が支援課題となった。生命科学のほぼすべての分野をカバーし、理工系や環境系などにも広がった。成果論文も順調に増 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (36件)   雑誌論文 (761件 うち国際共著 195件、査読あり 738件、オープンアクセス 595件)   学会発表 (1760件 うち国際学会 491件、招待講演 614件)   図書 (78件)   備考 (107件)   産業財産権 (6件 うち外国 3件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 2. 「個」のゲノム科学を実現するための統合的技術基盤の開発研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ゲノム生物学
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 生命情報研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2013-10-21 – 2016-03-31完了
    キーワード ゲノム解析技術 / ゲノム変異 / ゲノム構造 / バイオインフォマティクス / ゲノム科学 / 個体ゲノム / 新規変異 / 全ゲノム解析
    研究成果の概要 この研究は、一つ一つの細胞や個体を対象としたゲノム研究を可能にするために必要な技術の開発を目標に、トップクラスのゲノムデータ生産能力と情報解析能力を備えた日本を代表する研究組織が実施する計画として立案、実行しました。チンパンジーの親仔トリオを対象とした研究から1世代経過時に仔のゲノムに生じる構造変異 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 3. ゲノム科学の総合的推進に向けた大規模ゲノム情報生産・高度情報解析支援

    研究課題

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    小原 雄治 国立遺伝学研究所, 系統生物研究センター, 特任教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 次世代DNAシーケンサー / RNA-seq / ChIP-seq / de novo配列決定 / 個人ゲノム / リシーケンシング / GWAS / インフォームドコンセント / 次世代DNAシーケンサ
    研究成果の概要 国際的にも解析技術が予想以上の速度で進展した中、拠点集約により情報解析を含めた最先端の技術支援を進めることができた。毎年60-90件、総数465件の公募選定課題を支援し、シーラカンスゲノム解読など363報の論文成果が得られた。支援課題は科研費のすべての種目、生物系のほぼすべての分科に及び、この活動が ...
    研究領域 ゲノム科学の総合的推進に向けた大規模ゲノム情報生産・高度情報解析支援
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (311件 うち国際共著 19件、査読あり 293件、オープンアクセス 50件、謝辞記載あり 73件)   学会発表 (231件 うち国際学会 5件、招待講演 51件)   図書 (9件)   備考 (25件)
  • 4. 複合適応形質進化の遺伝子基盤解明

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 基礎生物学研究所
    研究代表者

    長谷部 光泰 基礎生物学研究所, 生物進化研究部門, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 複合適応形質 / 進化 / 進化学 / ゲノム生物学 / ゲノム / 1分子並列シーケンサー / 遺伝子機能解析
    研究成果の概要 本領域の目的である、多様な研究から「複合適応形質進化の共通メカニズム」を推定するという総合的研究を展開する、進化生物学とゲノム生物学を融合させる、を実現するため総括班を有機的に組織し、下記の活動を行い、効率的に連携できた。(1)領域会議を年2回、インフォマティクス情報交換会を5年で18回、ニュースレ ...
    研究領域 複合適応形質進化の遺伝子基盤解明
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   図書 (1件)   備考 (5件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 5. 推論による仮説発見とシステム生物学への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 国立情報学研究所
    研究代表者

    井上 克巳 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 人工知能 / 推論 / システム生物学 / 仮説発見 / 結論発見 / 確率推論 / 帰納論理プログラミング / アブダクション
    研究概要 本研究では、システム生物学において、未知で有用であるような知識を発見するために、論理的な仮説発見手法であるアブダクションとインダクションに着目し、これらに共通する推論の基盤技術を開発している。仮説発見のエンジンとして、SOL導出に基づく演繹手法である結論発見手続きSOLARを使用するが、推論効率の改 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (47件 うち査読あり 45件)   学会発表 (108件)   図書 (3件)   備考 (9件)
  • 6. 高精度比較ゲノム地図の作成と、それに基づいた比較ゲノム構造解析研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立情報学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード ゲノム / 比較ゲノム / ゲノム情報 / 染色体 / ゲノムライブラリ / ゲノム科学 / 遺伝学 / ハイスループット解析 / 遺伝子 / ゲノム地図 / ゲノム構造 / ゲノム進化
    研究概要 本研究では、霊長類から単孔類までの哺乳類ゲノムと硬骨魚類ゲノムを対象とした系統的かつ網羅的な比較解析により、ヒトへと向かう進化経路で起きたイベントをゲノムレベルでの変遷過程として解明することを目指して研究を行った。主要な成果の一つに、チンパンジ-の常染色体とY染色体の構造決定とヒトゲノムとの比較ゲノ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (28件 うち査読あり 13件)   学会発表 (42件)   図書 (19件)   備考 (4件)
  • 7. 比較ゲノム解析による進化・多様性のゲノム基盤の解明支援

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立情報学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード ゲノム / 比較ゲノム / ゲノム情報 / 染色体 / マイクロアレイ / ゲノム科学 / 遺伝子 / 遺伝学 / 次世代シークエンシング / ライブラリ / 配列決定 / バイオテクノロジー / ハイスループット解析 / ゲノムライブラリ
    研究概要 本班は、特定領域研究「比較ゲノム解析による進化・多様性のゲノム基盤」で行う研究活動のうち、共通性が高く高度な経験を必要とするリソース整備、クローンスクリーニング、情報統計処理等を支援するために設置された支援班である。支援の成果として、ナメクジウオなどの重要種のゲノム解読の成功、新型シーケンサによる環 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 19件)   学会発表 (26件)   図書 (15件)   備考 (3件)
  • 8. 生命のシステム的理解に向けたゲノム研究推進のための総合的基盤構築

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    小原 雄治 国立遺伝学研究所, 所長

    研究期間 (年度) 2004 – 2009完了
    キーワード DNAシーケンシング / トランスクリプトーム / ヒト多型タイピング / データベース / 生体生命情報学 / ゲノム / 進化 / 微生物 / 疾患遺伝子
    研究概要 4つの委員会及び拡大委員会を設置運営し、他3領域と連携した大規模支援の調整をおこなった。5年間の大規模ゲノム配列解析、トランスクリプトーム解析、ヒトゲノム多型解析、データベース構築・公開支援による成果の中には、例えばゲノム解析ではメダカ(Nature 2007)、ナメクジウオ(Nature 2008 ...
  • 9. 比較ゲノム解析による進化・多様性のゲノム基盤の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立情報学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立情報学研究所, 情報学プリンシプル研究系, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2009完了
    キーワード ゲノム / 比較ゲノム / ゲノム情報 / 染色体 / ゲノム科学 / 遺伝学
    研究概要 本研究では、重要な動物・植物・微生物を対象にゲノム解読を行い、進化・多様化の原因となるゲノム特性を明らかにすることを目的に研究を進めた。研究期間を通じ、ナメクジウオ、チンパンジー、ヒメツリガネゴケなどの重要種のゲノム解読に成功すると共に、大規模ゲノムの高速比較を可能にするソフトウエア開発や、新型シー ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 6件)   学会発表 (9件)   図書 (4件)   備考 (4件)
  • 10. ゲノム機能解析とインフォマティクスを駆使した生命システムの解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高木 利久 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2009完了
    キーワード 生命システム / ゲノム機能解析 / 生命シミュレーション / バイオインフォマティクス / 遺伝子ネットワーク / 表現型解析 / ゲノムオントロジー / システム生物学
    研究概要 本総括班では、ゲノム特定4領域の一つである「生命システム情報」の4つの研究項目間の緊密な連携を図り、領域全体を有機的に円滑に運営し、研究を効率良く進める為の活動を行った。また、「生命システム情報」だけでなく、本領域と一体として設計・設定された3つの特定領域「比較ゲノム」、「応用ゲノム」、「基盤ゲノム ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (131件 うち査読あり 61件)   学会発表 (17件)   図書 (10件)   備考 (12件)
  • 11. 霊長類比較ゲノム解析とヒトへの進化機構の研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    斎藤 成也 国立遺伝学研究所, 集団遺伝研究, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 人類進化 / 分子進化 / 染色体 / 類人猿 / ゲノム進化
    研究概要 もっとも特筆すべき成果は,チンパンジー22番染色体の長腕についてゲノム配列の決定および進化解析を行い,2004年にNatureに論文を発表したことである。斎藤成也と藤山秋佐夫は,ともにこの論文の共著者である。この研究により,ヒト-チンパンジー間のアミノ酸配列,およびゲノム配列の詳細な違いが明らかとな ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (36件)   図書 (2件)   文献書誌 (14件)
  • 12. 発生分化システムの多様化と進化の研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    五條堀 孝 国立遺伝学研究所, 生命情報・DDBJ研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2004完了
    キーワード 遺伝子発現プロフィル / マイクロアレイ / 比較ゲノム / EST / 脳・神経系 / 多様性 / 発生・分化 / 進化 / 発現プロファイル / 脳・神経 / 神経系 / バイオインフォマティクス / ゲノム / 系統進化 / DNA / 遺伝子発現 / プラナリア / シクリッド / 霊長類 / 多様化
    研究概要 1)脳神経系の発生進化機構
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (93件)   図書 (8件)   文献書誌 (67件)
  • 13. 分裂酵母を用いた、細胞機能の系統的解析システムの開発研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 細胞生物学
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード ゲノム / 分裂酵母 / 遺伝子発現 / ras / DNAライブラリ / 突然変異 / DNAライブラリー / 発現ベクター / cDNA
    研究概要 平成9年度研究実施結果:本研究の目的とするところは、分裂酵母のあらゆる変異を網羅する変異体ライブラリを用い、細胞機能をゲノム的に明らかにすることである。しかし、分裂酵母の全ゲノム配列が2〜3年中に決定される事態を鑑み、まず正常細胞の全ゲノムDNAライブラリを用いた解析を先行させるべく、当初計画に若干 ...
  • 14. GTP結合蛋白質の翻訳後修飾による機能発現制御メカニズムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード GTP総合タンパク質 / ras / 翻訳後修飾 / ファルネシル化 / ファルネシル型転移酵素 / 産受特異性 / ゲラニルゲラニル化 / 分裂酵母
    研究概要 本研究は、GTP結合タンパク質の機能発現・機能制御に重要な役割を果たしている翻訳後修飾の、機能発現・機能制御への関わりを明かにすることを目的する。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 15. 日仏ゲノム共同研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 分子生物学
    研究機関 (財)国際高等研究所 (1997)
    大阪大学 (1995-1996)
    研究代表者

    松原 謙一 財団法人国際高等研究所, 副所長

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード ゲノム研究 / ゲノム構造解析 / ゲノム機能解析 / ゲノム情報解析 / ヒトゲノム / 枯草菌ゲノム解析 / 酵母ゲノム / データベース
    研究概要 最終年度に,ヒト遺伝病およびモデル生物のゲノム構造、ゲノム情報について更に研究を深める必要が生じたため、仏側の研究分担者にPatrice BouvagnetならびにJean Thierry-Miegの両博士を追加した。両者は日本で共同研究に従事した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (241件)
  • 16. GTP結合蛋白質の翻訳後修飾による機能発現制御メカニズムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 分裂酵母 / ras / Gタンパク質 / ファルネシル化 / イソプレニル化
    研究概要 本研究は、GTP結合タンパク質の機能発現・機能制御に重要な役割を果たしている翻訳後修飾の、機能発現・機能制御への関わりを明かにすることを目的する。本年度の研究により、2つの新しい知見が得られた。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 17. GTP結合蛋白質のイソプレニル化による機能制御メカニズムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助教授

    研究期間 (年度) 1993完了
    キーワード GTP結合蛋白質 / 翻訳後修飾 / 細胞内輸送 / 分裂酵母 / イソプレニル化 / 基質特異性 / ファルネシル転移酵素 / ゲラニルゲラニル転移酵素
    研究概要 本研究は、GTP結合蛋白質の機能発現・機能制御に重要な役割を果たしている一連の翻訳後修飾反応に着目し、細胞内で合成された低分子量GTP結合蛋白質の各分子種が機能を発現すべき形質膜、ER、ゴルジ装置、分泌装置、細胞骨格などの細胞内コンパートメントへ輸送・局在化されるメカニズムの詳細と、翻訳後修飾の機能 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 18. 分裂酵母を用いたGTP結合蛋白質の細胞内局在化と機能制御メカニズムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 分子細胞生物学
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード GTP結合蛋白質 / 細胞内局在化 / 翻訳後修飾 / 分裂酵母 / イソプレニル化 / ファネシル化 / ras / ファルネル化 / 速度論的解析 / ras蛋白質 / in vitro再構成 / G蛋白質
    研究概要 本研究は、細胞内で合成された低分子量GTP結合蛋白質の各分子量が、機能を発現すべき形質膜、ER、ゴルジ装置、分泌装置などの細胞内コンパートメントへ輸送・局在化されるメカニズムを明かにすることを目的としている。このためのモデルシステムとして、我々は分裂酵母(Schizosaccaromycespomb ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 19. 染色体のバシド構造に依存しないマッピング技術の開発と応用に関する研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 遺伝学
    研究機関 国立遺伝学研究所
    研究代表者

    藤山 秋佐夫 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 助教授

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード 染色体マッピング / コスミドライブラリ- / F.I.S.H.法 / ヒト染色体 / DNAマ-カ-
    研究概要 (成果)今年度の研究実施計画として提案したのは、ヒト18番染色体特異的なDNAマ-カ-セットの構築と、それを用いて18番染色体トリソミ-症の多重化部位の局在化と染色体上での既知遺伝子の相互関係を検討することであった。マ-カ-セットの構築については、鮎沢(東京大学)と堀(放医研)により確立された、ヒト ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 20. B型肝炎ウイルスの増殖に関わる因子の研究

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    松原 謙一 大阪大学, 細胞工学センター, 教授

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード B型肝炎ウイルス / 肝癌 / ウイルスDNAの組込み / X遺伝子 / トランス活性化 / CATアッセイ
    研究概要 B型肝炎ウイルスは、その感染に基づくと思われる肝癌細胞のDNA中に組込まれていることが多いが、その癌発生に果たす役割については不明なままに残されている。我々は、12例のランダムに選んだ組込み体DNAをクロ-ニングして、その中に、別の遺伝子の転写をトランス活性化する能力があるか否かを検討する中から、少 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
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