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検索結果: 27件 / 研究者番号: 60190857
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1.
神経炎症と神経変性に及ぼす糖脂質代謝異常と抗糖脂質抗体のシグナル伝達機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田医科大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
中性糖脂質による神経炎症への情報伝達とそれらによる異常蛋白修飾の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田医科大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
神経炎症
/
糖脂質
/
情報伝達
/
神経細胞死
/
蛋白修飾
/
蛋白異常凝集
/
セラミド合成酵素
/
脂肪酸鎖
研究開始時の研究の概要
人体内では、恒常性が保たれている筈の糖脂質含量の異常な増減とそれに伴う自然・獲得免疫系の異常活性化が種々神経変性疾患で如何に起きているかを追求するのが本研究の目的である.同時に、これら脂質・糖脂質異常が各疾患で問題となるアミロイド蛋白、タウ蛋白、α-synucleinといった病因関連蛋白及び種々の受
...
研究実績の概要
2年目である今年度は一定の研究進展が図られた.先ず、我々が新規に発見した抗ラクトシルセラミド抗体等の抗中性糖脂質抗体が特異的に検出される神経免疫疾患である脳脊髄根末梢神経炎 (encephalomyeloradiculoneuropathy: EMRN)について、同患者脳脊髄液中の糖脂質を高感度質量
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
脳梗塞における中性糖脂質と炎症関連分子とのクロストーク
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
伊藤 信二
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
脳梗塞
/
脳血管障害
/
炎症
/
糖脂質
/
炎症関連分子
/
血管内皮
/
ライソゾーム水解酵素
/
Trousseau症候群
研究成果の概要
近年動脈硬化の進展における炎症性機序の関与が注目されているが、本研究では中性糖脂質の多面性に着目し、アテローム血栓性脳梗塞の病態における炎症促進因子としての作用の解明を試みた。発症機序が動脈硬化と全く異なる心原性脳塞栓症との間で、急性期における炎症関連分子および中性糖脂質の発現、糖脂質代謝にかかわる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
各種神経疾患に出現する抗体を用いたラフト病の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
植田 晃広
藤田医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
抗GM1抗体
/
lipid rafts
/
neutral sphingomyelinase
/
anti GM1 antibody
/
sphingomyelin
/
ceramide
/
GBS
/
ラフト
/
EMRN
/
コレステロール
/
lactosylceramide
研究成果の概要
PC12細胞にTrkを高発現させた培養細胞に抗GM1抗体を作用させると、細胞膜画分の中性スフィンゴミエリナーゼ(nSMase)蛋白量と活性が減少した、その結果、細胞膜画分でスフィンゴミエリン(SM)が増加したが、ガングリオシド(Gg)量に影響しなかった、lipid raft画分ではnSMase活性が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (40件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
5.
AD・PD患者での糖脂質による各原因蛋白修飾の実態とその意義の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
AD
/
PD
/
α-synuclein
/
Tau蛋白
/
アミロイドβ
/
糖脂質
/
脂質ラフト
/
神経栄養因子受容体
/
ラフト
/
αーシヌクレイン
/
タウ蛋白
/
脂質-蛋白相互作用
/
パーキンソン病
/
アルツハイマー病
/
神経細胞死
/
蛋白修飾の異常
研究成果の概要
本研究では、我々が同定したTrkとGM1による脂質修飾の実態解明のため、様々な mutantを作成し、変異cDNAをtransfectし、stable cloneを作成。これら細胞を放射性同位元素でlabelし、抗Trk抗体で免疫沈降 (IP)し、そのIP物より全脂質を抽出しGM1の存在を確認した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 10件) 学会発表 (43件 うち国際学会 5件) 備考 (3件)
6.
ドパミントランスポーターSPECTの三次元的定量法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
外山 宏
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ドパミントランスポーター
/
SPECT
/
3Dプリンター
/
パーキンソン病
/
123I-FP-CIT
/
レビー小体型認知症
/
吸収補正
/
線条体
/
パーキンソン症候群
/
SBR
/
Bolt
/
ドーパミン・トランスポーター
/
MRI
/
減弱補正
/
散乱線補正
/
X線CT
/
散乱線補正法
/
減弱補正法
研究成果の概要
パーキンソン病などドパミン神経細胞が変性する運動失調疾患は、ドパミントランスポーター(DAT)密度が低下する。線条体におけるDAT分布密度を反映する123I-FP-CIT SPECT画像を詳細に評価できれば、鑑別診断に寄与する。最初にMRI画像と3Dプリンターで新規線条体ファントムを開発した。次に、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
7.
抗中性糖脂質抗体と脳脊髄根末梢神経炎の病態解明および抗体の意義
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
島 さゆり
藤田保健衛生大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
Lipid rafts
/
脳脊髄根末梢神経炎
/
neutral glycolipid
/
自己免疫
/
中枢・末梢脱髄連合症(CCPD)
/
lipid rafts
/
neutral glycolipid
/
中枢・末梢脱髄症(CCPD)
研究成果の概要
中枢から末梢神経に及ぶ広範な神経が障害される脳脊髄根末梢神経炎(EMRN)症例複数例経験し免疫学的な研究を実施、中性糖脂質に対する抗体を発見しこの抗体価は患者病勢によく相関することから本疾患の良いマーカになる事を報告した。本抗体の病因論的意義と産生機序解明を目的として本研究を行い、国内外からの多数の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 15件) 学会発表 (21件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
8.
血中Aβ除去によるアルツハイマー病治療システムの腎不全患者における予備的臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
北口 暢哉
藤田医科大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知症
/
アルツハイマー病
/
アミロイドベータ
/
Aβ
/
血中Aβ除去
/
医療機器
/
臨床研究
/
血液透析
/
血液浄化
/
Aβ(アミロイドβ)
/
治療機器
/
Aβオリゴマ
研究成果の概要
医療機器を用いて血中Aβを除去することで脳内Aβを減少させ、アルツハイマー病を治療・予防するシステムを創製している。本研究課題では、1)血中Aβモノマを高効率で除去できる濾過吸着システム、2)血中Aβオリゴマ除去システム、3)血中Aβモノマ・オリゴマ同時除去システムを各々構築した。さらに、ラットでは
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (35件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (3件) 産業財産権 (4件)
9.
認知症性神経疾患に於ける脂質ラフト異常の実態解明とその新規是正法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
認知症
/
糖脂質
/
神経細胞死
/
細胞膜ラフト
/
細胞内情報伝達
/
中性糖脂質
/
ガングリオシド
/
脂質ラフト
/
神経栄養因子受容体
/
抗中性糖脂質抗体
/
プレセニリン1
/
神経栄養因子
/
マクロファージ
研究成果の概要
AD患者脳では糖脂質に量的・質的異常がある事が知られれている.本研究では、糖脂質が局在する細胞膜ラフトに注目し、その質的・量的異常の検出とRaftsが担う細胞内情シグナリングに及ぼす影響を、PC12 cells やSH-SY5Y cellsの培養系や病理学的に診断確定したAD患者剖検脳を用いて詳細に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (38件 うち国際学会 2件) 図書 (4件)
10.
脂質ラフトを標的としたアストロサイト障害抑制の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
朝倉 邦彦
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
アクアポリン4
/
視神経脊髄炎
/
脂質ラフト
/
アストロサイト
/
抗アクアポリン4抗体
/
補体
/
治療
研究成果の概要
視神経脊髄炎(NMO)患者血清中にaquaporin4(AQP4)に対する抗体が存在する。AQP4には2つのisoformが存在し、このAQP4の2つのisoformを同時に発現する系を作製した。この発現細胞では、AQP4の大部分は脂質ラフト画分に存在した。AQP4 発現細胞に、NMO-IgGと補体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件)
11.
神経疾患でのミクログリアの病態発現に果たす役割の解明と診断治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ミクログリア
/
情報伝達
/
チロシンリン酸化
/
中性糖脂質
/
脂質ラフト
/
GlcCer
/
GlcT-1
/
β-glucosidase
/
microglia
/
cytokine
/
neurotrophin
/
real time PCR
/
neutral glycosphingolipid
/
glucosylceramide
/
lactosylceramide
/
lipid rafts
/
Parkinson病
/
神経免疫疾患
/
糖鎖生物学
/
糖脂質
研究概要
最近のミクログリア(MG)を巡る研究展開より、種々の神経疾患でその各々の病態形成に主要な役割を果たしていることが明らかとなっている。これらMGが病変部位で病態形成に如何に関与しているのか、即ち神経保護作用を示しているのかあるいは神経障害的に作用しているのかについてはその全貌は明らかになっていない。我
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (10件)
12.
アルツハイマー病におけるアミロイドβ蛋白受動免疫療法と抗体の作用機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
朝倉 邦彦
藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
受動免疫
/
脂質ラフト
/
シグナル伝達
/
リン酸化
研究概要
アルツハイマー病に対する抗Aβ抗体による受動免疫療法を確立するため、ヒト抗体を産生するヒト抗体遺伝子トランスジェニックマウスを用いて、ヒトモノクローナル抗Aβ抗体を作製した。また、抗Aβ抗体の作用機序を、培養神経細胞株に抗Aβ抗体を加えて培養し、細胞の分子レベルでの変化を、蛍光色素を用いた定量的2次
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件) 学会発表 (8件) 図書 (1件)
13.
抗ガングリオシド抗体による神経細胞機能障害の機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
GBS
/
細胞内情報伝達
/
チロシンキナーゼ
/
ガングリオシド
/
グルコシルセラミド
/
ガラクトシルセラミド
/
GMl
/
PC12細胞
/
GM1
/
チロシン自己燐酸化
/
中性糖脂質
/
MAPK
研究概要
我々は、これまで神経栄養因子受容体Trkが如何に細胞膜脂質特に酸性糖脂質であるガングリオシドにより機能制御されているのかを主に脂質ラフトの観点から神経系細胞の培養系から明らかにしてきた.これまでの予備的検討から、GBS患者血清中に存在する抗ガングリオシド抗体は必ずしも均一のものではない可能性が示唆さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件)
14.
アルツハイマー病をはじめとする変性性痴呆疾患と糖脂質異常
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
presenilin 1
/
中性糖脂質
/
アルツハイマー病
/
Trk
/
ion channel
/
γ-セクレターゼ
/
辺縁系脳炎
/
ガングリオシド
/
細胞内情報伝達
/
tyrosine phosphorylation
/
ganglioside
/
hippocampal neuron
/
presenilin
/
Alzheimer病
研究概要
我々はこれまで遺伝性アルツハイマー病(FAD)の原因遺伝子の一つであるプレセニリン1(PS1)の突然変異がもたらす脂質とくに糖脂質代謝への影響を明らかにし、それが神経細胞の情報伝達に如何なる影響を与えるのかを主に脂質ラフトの観点から研究を展開してきた.その結果現在まで下記のような事実を明らかにした.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
15.
プレセニリンの翻訳後修飾とγセレクターゼ活性におよぼす神経栄養因子の作用解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
福井大学
(2004)
福井大学(医学部)
(2003)
研究代表者
浜野 忠則
福井大, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
プレセニリン1
/
Trk
/
NGF
/
自己リン酸化反応
研究概要
プレセニリン1(PS1)は家族性アルツハイマー病(AD)の主要な原因遺伝子である。PS1の点突然変異がAD脳に特異的な老人斑を構成するアミロイドβ蛋白(Aβ)中、より毒性の強いAβ42の産生を増加させる。さらにPS1はAβの産生に必須のγセクレターゼ活性に関与する。なお、神経栄養因子,なかでも神経成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
16.
糖脂質及びカベオラによるミクログリアの機能調節機構の解明-神経疾患からのレッスン
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
武藤 多津郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
アルツハイマー病
/
プレセニリン
/
グルコシルセラミド
/
ガングリオシド
/
ミクログリア
/
γ-セクレターゼ
/
プレセニリン1
/
神経成長因子
/
シグナル伝達
/
ナロシン燐酸化
研究概要
昨年度で見つけた異常の原因を探るべく現在まで研究を展開してきた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (6件)
17.
神経細胞生・死の細胞内情報伝達-ERストレスとCaveolaとのクロストーク
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
(2002-2003)
福井医科大学
(2001)
研究代表者
武藤 多津郎
藤田保健衛生大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
rafts
/
アルツハイマー病
/
糖脂質
/
Trk
/
ガングリオシド
/
コレステロール
/
PS1
/
PI-3K
/
カベオラ
/
グルコシルセラミド
/
神経成長因子
/
γ-セクレターゼ
/
シグナル伝達
/
チロシン燐酸化
/
Caveola
/
Apoptosis
/
NGF
/
neuroblastoma
/
Raft
/
signal transduction
/
tyrosine phosporylation
/
apoptosis
研究概要
アルツハイマー病(Alz)などの神経変性疾患では、異常な蛋白がERで処理し切れず細胞内外に蓄積しそれが「死」へのシグナルとなり神経細胞死が惹起されていると理解されている。本研究では、この「死」へのシグナルと拮抗し細胞死を防御する「防御」へのシグナル伝達系として主要な役割を果たしていることが想定されて
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
18.
神経細胞の老化・死における細胞膜RaftとUPRの果たす役割の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
福井医科大学
研究代表者
武藤 多津郎
福井医科大学, 医学部・付属病院, 講師
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
プレセニリン1
/
アルツハイマー病
/
Raft
/
シグナルトランスダクション
/
Trk
/
NGF
研究概要
神経細胞の老化・死やアルツハイマー病(ALZ)の病態発現に細胞膜ラフトとERストレスが如何に関与するか,又そこを標的とした新規治療法の開発を目的として研究を進めた.本研究ではヒト神経芽細胞腫由来のSH-SY5Yと同細胞に野生型および変異型PS1を過剰発現する細胞を用い1)細胞膜ラフトに存在することが
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
19.
アルツハイマー病における神経細胞死の機序―シグナル伝達の解析―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
福井医科大学
研究代表者
栗山 勝
福井医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
アミロイドβ蛋白
/
アポトーシス
/
PC12
/
受容体チロシンキナーゼ
/
TrkA
/
TrkB
/
リン酸化反応
/
TrKA
/
TrKB
研究概要
(1)アミロイドβ蛋白よる神経毒性。アミロイドβ蛋白fibrillar formによりPC12細胞のTrk受容体のチロシン自己燐酸化反応が認められた。刺激後極めて短時間(10分)に最大となり1時間後には前値に復した。また下流に存在するMAPKやAktキナーゼもTrkと同様に一過性の活性化反応が見られ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
20.
神経細胞生・死の細胞内情報伝達機構-膜脂質の果たす役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
神経内科学
研究機関
福井医科大学
研究代表者
武藤 多津郎
福井医科大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ganglioside
/
GM1
/
TrK
/
NGF
/
apoptosis
/
raft
/
signal transduction
/
Trk
/
Raft
/
GM1ガングリオシド
/
神経栄養因子
/
チロシンキナーゼ
/
カヴェオラ
研究概要
神経細胞の生存・分化に必須な神経栄養因子の一つであるNGFの機能的受容体のTrk機能が細胞膜ラフトに局在するGM1により直接制御されていることを見出しその分子機構をあきらかにすることを目的に本研究を実施した.平成11年度にその作成に成功したGM1結合部位を欠くdeletion mutantをTrkの
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)
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2
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End