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検索結果: 25件 / 研究者番号: 60226503
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1.
患者のがん疼痛セルフマネジメントを高めるための看護師教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
天理大学
研究代表者
山中 政子
天理大学, 医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
がん疼痛
/
セルフマネジメント
/
看護師教育
研究開始時の研究の概要
麻薬性鎮痛薬を使用するがん患者が増加しており、看護師には、患者ががん疼痛の諸問題に主体的に取り組めるよう援助することが求められている。そのため、研究代表者は、“通院患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラム(以下、CPSMプログラム)”を開発した。今後は、がん患者の疼痛緩和とQOL
...
2.
前立腺がん術後患者の下部尿路症状に対する自己管理支援プログラムの効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
武庫川女子大学
研究代表者
天野 功士
武庫川女子大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
前立腺がん
/
前立腺全摘除術
/
自己管理
/
下部尿路症状
/
支援プログラム
研究開始時の研究の概要
前立腺がん術後患者は、術後の下部尿路症状による身体的な問題に加え、それから派生する心理社会面の問題に対して自己管理を余儀なくされる。しかし、在院期間の短縮化や生命に直結しない下部尿路症状への過小評価等が相まり、看護師の自己管理支援が課題となっている。作成した「前立腺がん術後患者の自己管理支援プログラ
...
3.
骨転移を有するがん患者のセルフマネジメントを促進する看護介入モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
梅花女子大学
研究代表者
福田 正道
梅花女子大学, 看護保健学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
骨転移
/
セルフマネジメント
/
行動変容
研究開始時の研究の概要
骨転移を有するがん患者は骨転移部位、治療の内容によって様々な動作制限が求められる。さらに、患者個々の生活背景に即した動作制限に関しては、従来の医療者主導の教育指導では対応が難しくなっている。そこで、患者自身が自分の病気と療養に関するテーラーメイドの知識と技術を持ち、生活と折り合いをつけながら疼痛緩和
...
4.
外来化学療法を受けるがん患者の生きる力を支えるための看護介入モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
滋賀県立大学
研究代表者
喜多下 真里
滋賀県立大学, 人間看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
希望
/
精神的健康
/
QOL
/
進行がん
/
化学療法
研究開始時の研究の概要
進行がん患者は、がんの進行に伴う身体症状や、化学療法による副作用を抱えながら治療を継続しなければならず、不安、抑うつ等の精神症状を抱え、QOLが低下しやすい。したがって、化学療法を受ける進行がん患者は、生きるための原動力となっている希望を維持することが難しい状況にある。この研究では、化学療法を受ける
...
5.
がんサバイバーのライフコース疫学研究:人生のアウトカムに対する要因分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
伊藤 ゆり
大阪医科薬科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
サバイバーシップ
/
がん対策
/
ライフコース
/
がんサバイバーシップ
/
がん疫学
研究開始時の研究の概要
本研究では、がんサバイバーにとって発症前・診断・治療・回復までの様々な短期・長期的要素がその後の人生のアウトカムにどのような影響を与えるのか?という学術的問いを解明することを目的としている。がんサバイバーシップの複雑な要素と多様な人生のアウトカムとの関係を明らかにするために、①がんの発生・診断・治療
...
研究実績の概要
本研究では①がん登録やDPC、レセプト情報、診療情報、看護記録など既存の複数の医療系データベースを個人IDのリンケージにより研究利用可能な形式として再構築し、②従来収集できていなかった患者の診断・治療中~後の主観的情報や生活習慣を患者が入力できるモバイルツールを開発し、経時的に収集することで、Pat
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (31件 うち国際学会 2件、招待講演 7件) 図書 (3件)
6.
がん薬物療法を受ける患者の包括的がん悪液質アセスメントツールの開発と実装
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
林 直子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2027-03-31
交付
キーワード
がん悪液質
/
がん看護
/
アセスメントツール
/
実装研究
/
教育プログラム
/
看護教育プログラム
/
集学的アプローチ
研究開始時の研究の概要
本研究は、Ⅰがん薬物療法を受ける患者の包括的がん悪液質アセスメントツールの開発、Ⅱがん悪液質のアセスメント能力向上を目的とした看護教育プログラム開発と効果の検証、Ⅲ包括的がん悪液質アセスメントツールを用いた実装研究の3段階で実施する。
研究実績の概要
本研究は、がん薬物療法を受ける患者のがん悪液質の状態を評価する包括的がん悪液質アセスメントツールを開発すること、さらに看護師がそれを臨床活用できるよう看護教育プログラムを開発し、実装研究の枠組みを用いてアセスメントツールの臨床適用の可能性を、実装アウトカムと臨床アウトカムの双方から評価することを目的
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (9件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)
7.
治療を受ける若年成人がん患者の心理的適応を促進する看護ケアプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
関西医科大学
研究代表者
橋本 理恵子
関西医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
若年成人
/
がん看護
/
心理的適応
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、若年成人がん患者のがん罹患により揺らいだアイデンティティの再形成を支え、心理的適応を促進する早期からの看護ケアプログラムを開発することである。思春期・若年成人がん患者は、がん罹患によって変化した生活を強いられ、発達課題に伴ったさまざまな心理社会的課題を抱えている。しかし、成人がん患者
...
研究実績の概要
本研究の目的は、「若年成人がん患者のがん罹患により揺らいだアイデンティティの再形成を支え、心理的適応を促進する早期からの看護ケアプログラム」を開発することである。2021年度に引き続き、AYA世代がん患者に対して、がんの体験についてインタビューを行い、データ収集・分析を行う予定であった。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
8.
通院患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラムの有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
天理医療大学
研究代表者
山中 政子
天理医療大学, 医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がん疼痛
/
セルフマネジメント
/
通院患者
/
看護介入プログラム
/
がん患者
研究開始時の研究の概要
日本では、がん疼痛のある通院患者が増加の一途にある。中でも、麻薬性鎮痛薬を用いる患者は、医療者のいない自宅で痛みや鎮痛薬に自己対処する状況に置かれている。そこで、患者が痛みの問題により主体的に取り組むことにより痛みが緩和し、QOLが向上することを目指して『通院患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進す
...
研究実績の概要
本研究の目的は、研究代表者が開発した『通院患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラム(Cancer Pain Self-management; CPSMプログラム)』を洗練化し、その有効性を検証することである。研究は2段階で進める。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (1件)
9.
青年前期の子どもと親のためのFamily-basedがん啓発教育プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
鈴木 久美
大阪医科薬科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
がん啓発教育
/
青年前期
/
Family-based approach
/
子どもと親
/
Family-based
/
親子
/
中学・高校の教員
/
子ども
/
親
研究開始時の研究の概要
がん医療の進展に伴いがんの病態解明が進むとともに、男性のがんは53.3%、女性は27.8%が生活習慣や感染に起因することが判明しており、がんへの適切な知識をもつことで、がんを予防・早期発見できる。しかし、日本のがん罹患者数は増加の一途をたどる一方で、がん検診受診率や喫煙率は諸外国と比べると芳しくなく
...
研究実績の概要
青年前期の子どもと親のためのFamily-based approachを応用したがん啓発教育プログラム開発のための資料を得るために2つの調査を行った.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
10.
喉頭全摘術を受けるがん患者とパートナーの首尾一貫感覚を高める看護実践モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
山内 栄子
愛媛大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
喉頭摘出者
/
喉頭摘出術
/
頭頸部がん
/
家族介護者
/
首尾一貫感覚
/
SOC
/
緩和ケア
/
看護学
研究成果の概要
健康を維持・増進するという健康生成論の健康要因として規定された首尾一貫感覚を活かし、苦悩の中にある喉頭摘出者とパートナーの生き抜く内的な力を生み出し、Quality of lifeの向上を図る看護実践モデルを開発するための基礎的研究として文献検討を行った。その結果、頭頸部がん患者と家族介護者の両者が
...
11.
AYA世代にある小児がんサバイバーの移行期ケアを支える看護者育成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
林 直子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
交付
キーワード
がん看護
/
AYA世代
/
小児がんサバイバー
/
移行期支援
/
教育プログラム
/
小児がん
/
サバイバー
/
移行期ケア
研究実績の概要
2021年度は2020年度に予定していた作業のうち、COVID-19下で調査が中断・遅延していたインタビュー調査に関する計画を繰越事項として実施した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (9件)
12.
成人外来がん患者へのがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
天理医療大学
(2018-2019)
千里金蘭大学
(2016-2017)
研究代表者
山中 政子
天理医療大学, 医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
がん疼痛
/
通院患者
/
セルフマネジメント
/
看護介入プログラム
/
がん看護
/
成人患者
/
成人がん患者
研究成果の概要
本研究の目的は通院中の成人患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラムを開発することである。研究は①文献調査、②がん疼痛セルフマネジメントの概念分析、③外来患者へのインタビュー調査、④プログラムの考案と適切性・臨床適用可能性の評価、⑤外来のオピオイド鎮痛薬の服薬指導と援助の実態調査、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
13.
再発乳がん患者のがんとともに生きる力を支える心理社会的看護介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
鈴木 久美
大阪医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
再発・転移乳がん
/
がんともに生きる
/
Sense of Coherence
/
心理社会的介入
/
評価研究
/
化学療法
/
sense of coherence
/
がんとともに生きる
/
再発乳がん
/
看護介入プログラム
/
診断・治療期
/
看護実践
/
専門看護師
/
認定看護師
/
Sence of Coherence
/
ストレス対処力
/
首尾一貫感覚
研究成果の概要
本研究の目的は,再発乳がん患者のがんとともに生きる力を支える心理社会的看護介入プログラムを開発し,その有効性と有用性を評価することである.プログラムは,がん患者のSOCに関する文献レビュー,15名の転移乳がん患者やそのケアに関わる15名の看護師のインタビューをもとに開発された.15名の看護師によりプ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 3件)
14.
女性がん患者のリプロダクティブヘルスに関する選択を支える看護教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
林 直子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
乳がん
/
リプロダクティブヘルス
/
e-learning
/
意思決定支援
/
学習教材
/
妊孕性温存
/
web教材
/
看護教育プログラム
/
eラーニング
/
意思決定
研究成果の概要
本研究は、女性がん患者のリプロダクティブヘルスに関する専門的知識を習得する看護職向け教育プログラムを開発することを目的とした。本研究では、生殖年齢の罹患者が多い乳がんに特に焦点をあてたプログラムを開発することとした。研究は①文献調査、②乳がん診療に携わる医師、看護師ならびに乳がん患者を対象としたイン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 11件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (27件 うち招待講演 1件) 図書 (9件)
15.
C型肝炎患者の治療中のセルフマネジメントを促すグループ介入プログラムの効果の検証
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
兵庫医療大学
研究代表者
鈴木 久美
兵庫医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
C型肝炎
/
セルフマネジメント
/
グループ介入
/
看護
/
看護学
/
臨床
研究概要
本研究は、治療中のC型肝炎患者のセルフマネジメントを促すグループ介入プログラムの効果の検証を目的とした。対象は治療中にグループ介入を受けた適用群7名と通常のケアを受けた非適用群7名とした。両群の介入前後で睡眠、抑うつ、QOLの質問紙とアクティグラフを測定し、二元配置分散分析を行った。その結果、QOL
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
16.
臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
柳井 晴夫
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
CBT
/
大学共用試験
/
臨地実習
/
信頼性係数
研究概要
【臨地実習後の学生を対象としたCBTの実施】
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
17.
乳がん早期発見のための乳房セルフケア促進プログラムの開発と妥当性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
兵庫医療大学
研究代表者
鈴木 久美
兵庫医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
乳がん
/
早期発見
/
セルフケア
/
啓発教育
研究概要
本研究は、乳がん検診受診率の向上をめざし、同意の得られた成人女性33人を対象に乳房セルフケア促進プログラムを実施し、妥当性を評価した。その結果、介入前に比べ介入後1年で、40歳以上の定期的マンモグラフィ受診者は26.1%から60.9%(p=0.008)、30歳以上の定期的自己検診実施者は21.2%か
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
18.
C型慢性肝炎患者のセルフマネジメントを促す心理教育的グループ介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
兵庫医療大学
研究代表者
鈴木 久美
兵庫医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
C型慢性肝炎
/
セルフマネジメント
/
心理教育的介入
/
サポートグループ
研究概要
【目的】ペグインターフェロン・リバビリン併用療法中のC型肝炎患者の心身の苦痛を軽減するために、患者のセルフマネジメントを促す心理教育的グループ介入プログラムを開発・実施し、その妥当性・有用性を明らかにした。【方法】プログラムは、国内外の文献調査と併用療法中の患者15人を対象としたヒアリング調査、慢性
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
19.
患者と医療者が分かり合えるがんコミュニケーション促進モデルの開発と有用性検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
小松 浩子
聖路加看護大学, 看護医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
がん看護
/
がんコミュニケーション
/
e-learning
/
がんコミュニティ
/
乳がん
/
ピアサポート
/
がん看護学
/
コミュニケーション
/
フォーカスグループインタビュー
/
がん情報
/
コミュニティ
/
コミュニティー
/
ケアの保証
/
CBPR
研究概要
本研究では、<正確で信頼できるがんコミュニケーションを促進するピアサポーターの育成に必要なe-learningシステム>を開発した。乳がん患者を対象にe-learningによる教育の効果と実用性の検証を行った。乳がんピアサポーターに対するコミュニケーション促進教育は、がんであることをオープンに語る関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (10件) 備考 (8件)
20.
乳がん体験者との協働による一般女性と看護職のための乳癌予防啓発プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
兵庫医療大学
(2007-2008)
聖路加看護大学
(2006)
研究代表者
鈴木 久美
兵庫医療大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
乳がん予防
/
啓発教育
/
乳がん検診
/
乳がん体験者
/
助産師
/
CBPR
研究概要
本研究は、乳がん死亡率の上昇をくい止めるために乳がん検診率及び意識の向上をめざし、乳がん体験者と協働して子を持つ母親及び助産師のための乳がん予防啓発プログラムを開発・実施し、その効果を明らかにした。同意の得られた子をもつ母親47人を対象に、
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
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End