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1.
視診・触診技術修得のための質の高い膝関節疾患シミュレーションモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
東海大学
研究代表者
林 省吾
東海大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
解剖学
/
医学教育
/
シミュレータ
/
診断
/
リハビリテーション
研究開始時の研究の概要
膝関節は人体最大の関節であり,体重を支える荷重関節であるにもかかわらず、非常に不安定で適合性が悪い関節である。膝関節疾患を適切に診断し,治療するためには,靭帯などの触診に加えて,膝関節を他動的に動かす試験が重要である。本研究の目的は,触診および他動的試験の技術修得に対応できる,再現性の高い膝関節疾患
...
研究実績の概要
昨年度より、膝関節をシミュレータにより再現するに当たり、当面の目標を形態学的に正確な模型と運動学的に正確な模型の2種の模型をそれぞれ設計、試作することとして研究を進めている。本年度も昨年度に引き続き、生体および遺体を用いて、膝関節に関わる構造および、他動的に運動させた際のモーメントや可動域の、調査・
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
2.
解剖体の多目的利用を可能とする新たな処置方法の開発及び管理運用システムの構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
日本大学
(2021-2023)
愛知医科大学
(2020)
研究代表者
平井 宗一
日本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2024-03-31
完了
キーワード
肉眼解剖学
/
CST
/
肉眼解剖
/
御遺体処置法
/
尿素
/
解剖
研究開始時の研究の概要
Urea [(NH2)2CO]とホルマリンが反応することを応用することで,解剖体から揮発するホルマリンを除去し、人体への曝露を軽減するという研究の過程において,ホルマリン処置された解剖体が, Urea によるscavenge ( 除去)効果にて,ホルマリンのデメリット(特に硬度)を改善する可能性に気
...
研究成果の概要
本研究にて、尿素再灌流した解剖体の組織内のホルマリン濃度が低下することを示した。さらに、硬さとヤング率が低下することを示した。外科医からの評価では、手術手技研修を行う上で、触診、皮膚切開、血管結紮・縫合、剥離が良好で有用であることが示された。一方で、臓器の硬さや関節の可動性については、十分な有効性を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件)
3.
視診・触診技術修得のための質の高い肩関節脱臼シミュレーションモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東海大学
(2020-2021)
国際医療福祉大学
(2017-2019)
研究代表者
林 省吾
東海大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
解剖学
/
医学教育
/
シミュレータ
/
肩関節
/
外傷
/
診断
/
リハビリテーション
/
コメディカル教育
/
人体解剖モデル
研究成果の概要
肩関節は最も脱臼しやすい関節である。肩関節脱臼を適切に診断し,治療するためには,発症時に適切な視診・触診が行われることが重要である。 本研究の目的は,再現性の高い,肩関節脱臼の視診・触診シミュレーションモデルを開発し,その評価を行うことである。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件)
4.
精巣組織はどこまで免疫学的に守られているのか?
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東京医科大学
研究代表者
伊藤 正裕
東京医科大学, 医学部, 主任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ラット
/
精巣
/
異所性移植
/
免疫特権
/
異性間移植
/
精巣上体
研究成果の概要
これまでに精巣の特殊な免疫環境を解析するために精巣組織片の移植研究が行われてきたが、精巣の臓器そのものを移植して解析した報告はなかった。そこで我々は、異所性精巣移植技術を考案し、免疫学的実験移植モデル(急性拒絶モデル・慢性拒絶モデル・異性間移植モデル)を確立した。この移植技術を用いる事により、精巣の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
5.
フィジカルアセスメントに繋がる総合的解剖学実習モデルの構築を目指して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
中野 隆
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
解剖学教育
/
看護学
/
看護教育
/
フィジカルアセスメント
/
解剖教育
/
看護学教育
/
教育学
/
解剖学
/
組織学
/
骨学
/
看護教育学
/
細胞・組織
研究成果の概要
本研究では、従来の肉眼解剖実習に、組織学実習と骨学実習を加えた新たな形での解剖学実習の導入を目指し、教材の開発、学修目標や具体的な実習内容の設定を行うなど、総合的解剖学実習モデルを構築した。また、愛知医科大学看護学部において、医学部解剖学講座の協力を得て、看護学生、医学生、本学病院の臨床看護師を対象
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件)
6.
解剖体の防腐処置の基盤作りの試み
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
河田 晋一
東京医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ホルムアルデヒド(FA)
/
防腐
/
固定
/
低減
/
ホルムアルデヒド(FA )
/
SSS法
/
尿素法
/
Thiel法
/
プリザーブ法
研究成果の概要
正常解剖実習を行うための解剖体の固定液として広く用いられているホルムアルデヒド(FA)は、呼吸器障害や粘膜障害等を起こすことが知られ、また、発ガン物質としても問題視されている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)
7.
看護学修効果に繋げる望ましい解剖見学実習モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
林 省吾
東京医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
解剖学実習
/
見学型教育
/
コメディカル教育
/
人体解剖モデル
研究成果の概要
2014年度は,人体解剖の歴史が古く,多くの世界的に著明な人体解剖標本の展示施設が存在する欧米の現状を把握するために,海外における現状視察を行った。また,これまでのホルマリン固定に替わる固定法であるsaturated salt solution (SSS) 法による人体標本モデルを作製した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件)
8.
再現性の高い免疫性不妊モデルの樹立とその予防・治療の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験動物学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
伊藤 正裕
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
精子形成
/
自己免疫性精巣炎
/
自己抗原
/
タンパク質同定
/
マウス
/
精子抗原
/
精巣
/
自己免疫疾患
/
抗原解析
/
精巣上体
研究成果の概要
2011年度は、マウスにおける新しい実験的自己免疫性精巣炎(EAO)モデルを、ドナーから摘出した精巣・精巣上体・精管を同系のレシピエントの腹膜に縫い付けて、レシピエントに精巣炎のみが起こることで確立した。この方法は簡便かつ確実にEAOを誘導するモデルとして普及しやすいと考えられる。2012-2014
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (15件 うち招待講演 2件)
9.
新カリキュラムのフィジカルアセスメント導入における教育者の質確保のための環境整備
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
中野 隆
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
フィジカルアセスメント
/
看護教育
/
解剖セミナー
/
体表解剖
/
質問紙調査
研究概要
平成21年度より、フィジカルアセスメントが看護教育の必須科目に加えられた。そこで、フィジカルアセスメント担当教員を対象にして、形態学に関する知識等を把握するために実態調査を行なった。その結果を踏まえ、フィジカルアセスメント担当教員を対象に、解剖セミナーを開催した。その後、解剖セミナー参加教員を対象に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
10.
学生のフィジカルアセスメントにおける体表的に臓器の位置を理解できる教育環境の整備
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
中野 隆
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
フィジカルアセスメント
/
看護教育
/
体表解剖
/
解剖セミナー
/
3次元構造
/
質問紙調査
/
質問紙調査票
/
基礎看護師養成課程
/
看護
研究概要
平成20年度の研究を以下の通り進めた。
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
11.
膵ポリペプチド細胞の再生における実験的・臨床的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
東京医科大学
研究代表者
易 勤
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
腹側膵(ventral pancreas)
/
PP(pancreatic polypeptide)
/
再生(regeneration)
/
肥満(obesity)
/
食欲(appetite)
/
摂食(food intake)
/
NPY(neuropeptide Y)
/
PYY(peptide YY)
/
PP(pancreatlc polyetide)
/
NPY (neuropeptide Y)
/
PYY (peptide YY)
/
膵臓(pancreas)
/
pancreatic polypeptide
/
neuropeptide Y
/
peptide YY
研究概要
スンクス膵臓におけるPP細胞は総胆管の右側にある右葉膵臓に制限的に分布している。本年度はKAT系スンクスを用い,右葉膵臓を完全に切除したPPノックアウト実験より,もともとPP細胞の存在していない左葉膵臓にもPPタンパク発現細胞が発現できた。その発現細胞はラ氏島細胞のglucagon陽性細胞或いは/及
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 20件) 学会発表 (6件)
12.
精巣捻転(精巣血流障害)及び精路通過障害と免疫性造精障害との関連 副題:免疫抑制による治療の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
伊藤 正裕
東京医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
精巣
/
捻転
/
炎症
/
血流障害
/
精子形成
研究概要
1.精巣の働きは、精子形成と男性ホルモン分泌である。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (4件)