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検索結果: 17件 / 研究者番号: 60370110
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1.
顕在的・潜在的シャイネスによる学習者の類型化と適切な学習環境および支援方法の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
稲垣 勉
京都外国語大学, 共通教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
潜在的シャイネス
/
顕在的シャイネス
/
類型化
/
シャイネス
/
学習者の類型化
/
学習環境
/
支援方法
研究開始時の研究の概要
本研究では,対人コミュニケーションに影響を及ぼすと考えられる「シャイネス」という特性を研究対象とし,主として以下の点を検討する。
研究実績の概要
本研究の目的は,恥ずかしがり屋や内気さの程度である「シャイネス」の個人差に応じた学習環境や働きかけの手法を提案することである。これまで「シャイな人」は,対人場面で抑制されたような気分になることが多い,あるいは赤面してうまく振る舞えないなどの特徴があることから,シャイネスは「治すべきもの」と捉えられて
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
ハイパーニューロフィードバックによる個人間脳同調の制御手法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
富山大学
(2022-2023)
東京工業大学
(2021)
研究代表者
野澤 孝之
富山大学, 学術研究部工学系, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2025-03-31
交付
キーワード
個人間同調
/
ハイパースキャニング
/
フィードバック
/
社会的インタラクション
/
コミュニケーション支援
/
ニューロフィードバック
/
個人間脳同調
/
創造的コミュニケーション
研究開始時の研究の概要
複数人の脳活動を同時計測するハイパースキャニング研究で,当事者間での脳活動の同調やそのダイナミクスが,様々なインタラクションのアウトカムと相関することが示され始めている.相関を越えた,個人間脳同調の因果的役割の理解に向けて,本研究ではインタラクション時の脳同調を当事者たちにフィードバックしその制御を
...
研究実績の概要
複数人の脳・生理・コミュニケーション活動を同時計測する研究で,当事者間での活動同調やそのダイナミクスが,インタラクションの様々な質の指標と相関することが示され始めている.本研究は,相関を越えた,個人間同調の因果的役割の理解に向けて,インタラクション時の脳・生理同調を当事者たちにフィードバックする「ハ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
3.
脳・身体・生理同調ダイナミクスから創造的インタラクションの理解へ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分51020:認知脳科学関連
研究機関
富山大学
(2021-2022)
東京工業大学
(2020)
研究代表者
野澤 孝之
富山大学, 学術研究部工学系, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
創造的コミュニケーション
/
マルチモーダルセンシング
/
ハイパースキャニング
/
メタスタビリティ
/
脳活動信号処理
/
創造的ミュニケーション
研究開始時の研究の概要
脳活動,身体活動,生理活動の個人間の同調は,コミュニケーションの「質」を反映する特徴量として,そのメカニズムと応用可能性に関心が寄せられている.しかしこれらの同調現象はこれまでモダリティ毎に個別に研究されており,相互の関係は明らかにされていない.また多くの研究で同調現象は時間的に定常的な視点で扱われ
...
研究実績の概要
脳,身体,生理活動の個人間の同調は,コミュニケーションの「質」を反映する特徴量として,そのメカニズムと応用可能性に関心が寄せられている.しかしこれらの同調現象はこれまでモダリティ毎に個別に研究され,相互の関係は明らかにされていない.また多くの研究で同調現象は時間的に定常的な視点で扱われてきた.これに
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (18件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
4.
多次元脳機能ダイナミクスの個人間同調と主観的経験の個人間同調との対応
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
認知科学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
野澤 孝之
東京工業大学, 地球インクルーシブセンシング研究機構, 特任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ハイパースキャニング
/
ダイナミクス
/
コミュニケーション
/
主観的経験
/
デコーディング
/
マルチモーダル
/
認知神経科学
/
社会神経科学
/
脳認知科学
/
意識
研究成果の概要
先行研究に基づき,本研究では,集団的認知やコミュニケーションでの主観的経験の共有を,個人間の脳同調ダイナミクスから捉えられるのではという仮説を検証した.NIRS脳機能計測を中心にしたマルチモーダルセンシングを用いて相互作用する集団を計測し,脳活動および周辺活動の個人間同調ダイナミクスを多次元的に特徴
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 9件、招待講演 2件)
5.
EFL環境下における教育コミュニケーションの実証的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
近藤 睦美
京都外国語大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
教育コミュニケーション
/
脳同調
/
学習エンゲージメント
/
アクティブラーニング
/
フロー
/
EFL
/
学習評価
/
能同調
/
足場かけ
/
アクティブ・ラーニング
研究成果の概要
大学生EFL学習者を対象に、学習エンゲージメントを、フローの理論的枠組みを用いて検証した結果、グループで英語タスクに取り組んだ場合、フロー理論とは異なり、タスクのチャレンジレベルや英語学習への動機づけの高さに関わらず、学習エンゲージメントが促進されることが確認された。また、脳同調データが、グループ学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
6.
共創的な授業支援を目的としたコミュニケーション「場」のリアルタイム可視化システム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育工学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
三宅 美博
東京工業大学, 情報理工学院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
共創システム
/
「場」の可視化
/
授業支援
/
脳科学
研究成果の概要
授業とは教師と生徒のコミュニケーションを介する気づきの共創プロセスである。そして共創では「場」が重要な役割を担っている。しかし、現状では「場」を可視化する技術は開発されておらず、現場の教師の経験と勘に依存しているのが実状である。そこで本研究では、授業現場を対象として集団的コミュニケーションの「場」を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (54件 うち国際学会 13件、招待講演 6件)
7.
外国語学習における学習者と教員の共振動化を実現する空間創出のための方法論の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
京都外国語短期大学
(2016)
大阪国際大学
(2014-2015)
研究代表者
山本 玲子
京都外国語短期大学, キャリア英語科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
同調
/
超小型赤外分光測定装置NIRS
/
第二言語習得
/
フロー
/
超小型近赤外分光測定装置NIRS
/
超小型近赤外分光測定装NIRS
研究成果の概要
本研究では、中学校英語授業でのウォームアップ活動と言語活動において、教員・学習者間の身体運動および脳活動における同調について検証した。検証の結果、教員・学習者間の脳同調はウォームアップ活動時及びその後の言語活動時においても存在することが明らかになった。また、ウォームアップ活動時において発生した脳同調
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
8.
内的思考への注意揺らぎ神経基盤の解明と集中持続支援への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
認知科学
研究機関
東北大学
研究代表者
野澤 孝之
東北大学, 加齢医学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳・神経
/
思考
/
注意
/
情動
/
揺らぎダイナミクス
/
fMRI
/
fNIRS
/
コミュニケーション
/
揺らぎ
/
ニューロフィードバック
/
持続的注意
/
NIRS
研究成果の概要
本課題の目的は,思考の諸次元における揺らぎの神経基盤を解明し,その知見をもとに日常的思考活動を支援する脳計測応用の基盤を確立することである.一連の研究を通じて以下のような成果を得た:(1)自発的に生じる内的思考への注意・意識状態の揺らぎの神経基盤を同定した; (2)ポジティヴ/ネガティブな思考の持続
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
9.
関心持続の脳内機構の解明とブレイン・エージェント・インタラクションの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
東北大学
研究代表者
野澤 孝之
東北大学, 加齢医学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脳・神経
/
HAI
/
内発的動機付け
/
注意
/
知能情報学
/
fMRI
/
NIRS
/
ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)
/
インタラクション
/
エージェント
/
BCI
研究概要
エージェントやヒトとのインタラクションにおける関心持続の脳内機構を明らかにし,より「飽きのこない」インタラクション・エージェントの設計に活かす知見を売るための一連の脳イメージング研究を行なった.(1)脳の自発的活動の変動から状況への注意・関与状態のゆらぎが読み取れることを明らかにした.(2)HAIに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件) 備考 (2件)
10.
知的エージェント介在型運動機能再建手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
身体教育学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
近藤 敏之
東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
事象関連脱同期
/
運動想起
/
BCI
/
運動学習
/
ニューロリハビリテーション
/
エージェント
/
運動イメージ
/
受動運動
/
機能的電気刺激
/
下肢運動機能回復
研究成果の概要
本研究は運動関連領野の損傷による下肢運動麻痺患者に対するBCIリハビリシステムの開発を目的とした.本研究の成果は以下の3つである.第1に,運動想起型BCIの特徴量である事象関連脱同期/同期(ERD/ERS)の発現には,運動想像に加え,運動計画が重要であることを実験的に検証した.第2に,健常者の運動学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (30件) 図書 (2件) 備考 (5件)
11.
感性情報デコーディングシステム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
東北大学
研究代表者
川島 隆太
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
感性脳科学
/
好感度
/
デコーディング
/
近赤外分光法
/
機能的MRI
/
近赤外分光装置
/
感性情報
/
背外側前頭前野
/
好感度判別
/
快適性評価
/
感性情報デコード
/
感性評価
研究概要
好感度に関する感性情報を、生活環境下で、脳活動より読み取ることを目的とした。機能的MRIを用いた実験により、物や動物の写真を見たときに、好感度が高い時は、大脳の背内側前頭前野が活動をすることを明らかにした。次いで、多チャンネル光トポグラフィで同様の実験を行い、好感度が高い画像を見た時の脳の反応が、前
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件)
12.
改変した視触覚の提示による遠隔仮想空間作業の支援と脳血流による認知負荷の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
東京農工大学
研究代表者
藤田 欣也
東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
バーチャルリアリティ
/
力覚
/
触覚
/
作業支援
/
共同作業
/
仮想空間
/
強調
/
人工現実感
研究概要
指先装着型の小型力覚提示装置を用いたバーチャルリアリティ環境において,把持物体と他の物体の干渉の認知や,遠隔共同作業における作業相手との協調の支援を目標に,改変した力覚提示方法を検討するとともに,その効果を実験的に検討した.その結果,協調した力覚提示は把持や物体の設置を主観的に支援するとともに,作業
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (15件) 備考 (3件)
13.
動的環境における感覚・運動連関の予期適応
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
東京農工大学
研究代表者
近藤 敏之
東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
予期適応
/
回転マウス
/
視覚運動変換
/
相反課題の同時学習
/
運動学習
/
近赤外光スペクトロスコピー
/
環境適応
/
内発的動機づけ
/
視覚運動変換課題
/
運動イメージ
/
脳活動計測
研究概要
相反する二種類の視覚運動変換(±90°の回転マウス)環境下で上肢到達運動を同時学習するには,規則的交互に経験させるよりも,ランダムな順に経験させた方が,同じ経験回数であっても学習効果が高い事が示された.このことは,課題の変更にともなう内部モデル切り替えの経験回数ではなく,長期的に課題の提示順序が予期
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (27件) 図書 (3件) 備考 (3件)
14.
シラバス―用語の相互規定を用いたカリキュラム可視化とシソーラス作成支援システム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
東京農工大学
研究代表者
野澤 孝之
東京農工大学, 大学院・工学府, 特任助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
カリキュラム
/
自然言語処理
/
ネットワーク分析
/
情報可視化
/
シソーラス
/
シラバス
/
参考文献データベース
研究概要
大学カリキュラムのシラバス情報など,教育・学術に関する様々な電子文書情報が利用できるようになっている.しかし,これらの膨大な情報から個々の文書間の関係を見定め,全体像を捉えることは困難である.本研究では,自然言語処理技術とネットワーク分析の手法をシラバスのテキストデータに適用することで,科目と概念の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
15.
大学の諸活動に関する情報の効果的収集とデータベース構築および教育・研究情報の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
大学改革・評価
研究機関
独立行政法人大学評価・学位授与機構
研究代表者
井田 正明
独立行政法人大学評価・学位授与機構, 評価研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
データベース
/
大学
/
教育
/
評価
/
シラバス
/
情報収集
/
コレスポンデンス分析
/
研究
/
情報分析
研究概要
本研究はネットワーク等より得られる膨大な大学等の高等教育機関の諸活動(主に教育)に関する情報を収集分析し評価に活用するための理論およびデータベースなど情報システム開発の検討を実施した.またこれに関連する国内外の高等教育機関の主に教育に関連したデータベースについて調査を行った.口頭教育における評価のた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 6件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
16.
シンプレクティック・セル・オートマタに高次機能が創出される条件の探究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
独立行政法人大学評価・学位授与機構
研究代表者
野澤 孝之
独立行政法人大学評価・学位授与機構, 評価研究部, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
シンプレクティック・セル・オートマタ
/
高次機能
/
創発
/
システム
/
部分パターン安定性
/
対称性
/
保存量
/
代数的記述
研究概要
シンプレクティック・セル・オートマタ(SCA)は解析力学的な数理構造の離散的対応物を持ち,その力学法則の複雑さは発展規則が含む非対称性として設定可能である.また,代表者らは「高次機能(システム)の創発」を代数的な表現で定式化する手法を提案している.本研究課題はこれらを組み合わせ,SCAにおける力学法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
17.
「間(ま)」を合わせる共創型インタフェースの設計原理に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
東京工業大学
研究代表者
三宅 美博
東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ヒューマンインタフェース
/
共創システム
/
認知的時間
/
タイミング制御
/
間
研究概要
「間(ま)」を合わせることは人間同士の協調作業において不可欠である。しかし、この「間」が合うことは物理的な同調とは異なっていることに注意しなければならない。われわれは同期タッピング課題において、人間の同調感覚は刺激に数10ms秒先行してタップする状態に対応することを既に明らかにしており、このことは認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)