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検索結果: 19件 / 研究者番号: 60396314

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  • 1. 集団遺伝学における統計的機械学習と感染症疫学への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分61030:知能情報学関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 公人 北海道大学, 人獣共通感染症国際共同研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 集団遺伝学 / 統計的機械学習 / 感染症疫学 / 感染症数理疫学 / SARS-CoV-2 / 機械学習 / インフルエンザ / 相対実効再生産数 / 変異株 / 流行予測 / 世代時間 / デルタ株 / オミクロン株 / COVID-19
    研究開始時の研究の概要 現在,新型コロナウイルスをはじめとする様々な感染症について,ウイルスのゲノム情報と感染者の疫学情報が急速に蓄積されている。集団遺伝学では,集団内の遺伝子の多様性により,集団内サイズの変化を推定する。一方,感染症疫学では,感染者数の時系列変化を基に再生産数を推定する。本研究では,集団遺伝学モデルと疫学 ...
    研究実績の概要 本研究では,遺伝子の多様性を表す集団遺伝学モデルに感染者数を表す疫学モデルを組み込み,ウイルスの多様性から感染者数や変異ウイルスの割合の時間変動を推定する手法を開発し,実際に観測される遺伝子データと疫学データを統計的機械学習により解析し,データ同化の手法を用いて感染者数や変異株の割合がどのように変化 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 13件)   学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 2. 文字列統計量を用いたベイズ推定によるインフルエンザウイルスの抗原変異予測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 公人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード インフルエンザウイルス / 抗原変異 / データ同化 / 粒子フィルタ / インフルエンザ / 変異予測 / 抗原変異予測 / 文字列統計量 / ベイズ推定 / 文字列推定量
    研究成果の概要 感染症流行モデルにQuasi-species理論を導入し,ウイルスの塩基配列,感染者数,人の集団免疫の時間変化を表す数理モデルを提案した。粒子フィルタを用いて提案モデルにH1N1亜型のインフルエンザウイルスの塩基配列と感染者数の観測データをあてはめ,ウイルスの変異と流行規模を予測する手法を開発した。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (15件 うち国際共著 9件、査読あり 11件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
  • 3. 実世界知識基盤形成のための次世代半構造マイニング技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    有村 博紀 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 非構造データ / 意味マイニング / 時空間データマイニング / イベントストリーム処理 / 高次元非構造データ検索 / 大規模知識索引 / 知識発見 / ビッグデータ / 半構造データ / データマイニング / ストリーム処理
    研究成果の概要 本研究では,実世界と情報世界が融合した巨大な情報空間から有用な知識を効率よくとりだすための実世界知識基盤形成のための大規模半構造マイニング技術とその周辺技術の確立を目指して研究を行った.とくに,知識表現の発見のための高速半構造マイニングエンジン技術と,確率情報を用いた知識発見技術,実世界の多様な半構 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (54件 うち国際共著 7件、査読あり 52件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (46件 うち国際学会 9件、招待講演 5件)   図書 (4件)   備考 (2件)
  • 4. 順序関係が成立する属性を持つデータからの閉集合を用いた知識発見

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    山本 章博 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード データマイニング / 2項関係 / 閉集合 / 順序関係 / 木構造 / 主成分分析 / 2項関係 / 形式概念解析 / 知識発見 / データ構造 / 整数計画法 / 行列因数分解 / 密度優先探索
    研究成果の概要 本研究の目標は,属性が備える順序関係と閉集合を利用した知識発見手法を開発することであった.閉集合による知識発見は2項関係データの双クラスタリングとよばれる手法の一種であるので,行列の因子分解と探索による閉集合構成,様々な双クラスタリング手法で得られた閉集合間の関係解析を行った.また,木構造データの部 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (11件)
  • 5. 位置間の進化系統距離に基づくインフルエンザウイルス塩基配列集合の解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生命・健康・医療情報学
    研究機関 九州工業大学
    研究代表者

    平田 耕一 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 進化系統樹 / 再ラベル進化系統樹 / 剪定進化系統樹 / 剪定距離 / 合致部分木マッピングカーネル / 葉間パスカーネル / インフルエンザウイルス / 進化系統樹カーネル / 塩基配列カーネル / 機械学習 / 進化系統距離
    研究成果の概要 本研究では,塩基配列から進化系統樹を推定し,葉のラベルをある位置の塩基に置換した再ラベル進化系統樹,および,その二分枝を剪定することで得られる剪定進化系統樹に基づいてA型インフルエンザウイルスの塩基配列の解析に取り組んだ.まず,剪定進化系統樹間の距離としての剪定距離を導入し,剪定距離に基づくクラスタ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件)   学会発表 (12件)
  • 6. 文字列集合からの逐次データ同化によるインフルエンザウイルスの抗原変異予測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 公人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード インフルエンザ / 抗原変異予測 / データ同化 / ワクチン / 変異予測 / ベイズ推定 / 粒子フィルタ
    研究成果の概要 インフルエンザの予防にはワクチン接種が有効であるが,人の免疫圧による選択淘汰を受けてウイルスの遺伝子が変異し続けるため,ワクチン株を頻繁に更新しなければならない。そこで,本研究では,ワクチン株を先回りして準備するために,文字列の集合に対する逐次データ同化により,ウイルス遺伝子配列の実データから,近い ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 9件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 7. フィロウイルスの粒子形成過程を阻害する抗体の研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用獣医学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    高田 礼人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 疾病予防・制御 / 抗体 / 中和 / 粒子形成 / フィロウイルス
    研究概要 マールブルグウイルス (MARV) の表面糖蛋白質(GP) 特異的モノクローナル抗体を作出し、ウイルス出芽阻害活性の有無を解析した。その結果、通常の中和活性は持たない抗体の中に、MARV粒子の感染細胞からの出芽・放出を顕著に抑制する抗体が存在することが明らかとなった。これらの抗体存在下で増殖可能なエ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件)   学会発表 (30件 うち招待講演 4件)   図書 (3件)   備考 (1件)
  • 8. インフルエンザウイルスヘマグルチニン亜型間交差反応性抗体とエピトープに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    高田 礼人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード ウイルス / インフルエンザ / 亜型 / 抗体 / 中和 / 感染防御 / 感染症 / インフルエンザウイルス / ヘマグルチニン / 亜型間交差 / 感染性中和
    研究成果の概要 インフルエンザAウイルスのヘマグルチニン(HA)亜型間交差感染防御免疫における抗体の役割を、新たな抗ウイルス活性(ウイルス出芽阻害)を測定する手法によって明らかにした。特に、HA分子上の同じエピトープを認識するモノクローナルIgGおよびIgA抗体の比較によるIgAの優位性の実証に至った。また、構造情 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (16件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (29件 うち国際学会 3件、招待講演 5件)
  • 9. 大規模知識基盤形成のための次世代半構造マイニング技術の展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    有村 博紀 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 大規模半構造データ / データマイニング / 高次元データ検索 / イベントストリーム処理 / 知識索引 / 知識発見 / ビッグデータ / 非構造データ / 大規模知識索引 / 高次元非構造データ検索 / 半構造マイニング / トラジェクトリ照合 / 群パターンマイニング / ZDD / 半構造マイニングエンジン / 部分超グラフ列挙 / 半構造データ / ストリーム処理 / 超低メモリアルゴリズム / イベント照合
    研究成果の概要 本研究では,実世界と情報世界が融合した巨大な情報空間から有用な知識を効率よくとりだすための大規模半構造マイニング技術の確立を目指す.とくに,大規模規模知識基盤形成システムのための基礎技術として,超高速半構造マイニングエンジンと,時空間情報を用いた半構造マイニング技術の研究開発,周辺技術として,確率的 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 25件、謝辞記載あり 11件)   学会発表 (48件 うち招待講演 7件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 10. インフルエンザウイルスのRNA分節間に形成される塩基対の検索

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生体生命情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 公人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード パターン発見 / アルゴリズム / 生体生命情報学 / ウイルス / 感染症
    研究概要 本研究では、公共データベースに蓄積された大量のウイルスゲノムを計算機を用いて解析することにより、RNA分節の選択的集合を説明し得る塩基対の構造を網羅的に探索することを目的とする。平成22年度は、下記項目に関して研究を行った。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (11件)
  • 11. 粘膜免疫によって誘導される亜型間交差反応性抗体の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    高田 礼人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 感染防御 / ワクチン / インフルエンザ / 抗体 / 粘膜免疫 / 交差感染防御
    研究概要 現行の注射によるインフルエンザワクチンは,ヘマグルチニン(HA)に対する血中IgG抗体の産生を誘導するが,呼吸器でのウイルスの初感染を阻止できない。また,異なるHA亜型のウイルスに対して効果がない。本研究では,マウスの鼻腔内に不活化インフルエンザウイルスを投与すると,複数の亜型のウイルスに結合する交 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 6件)   学会発表 (16件)   図書 (3件)   備考 (1件)   産業財産権 (1件)
  • 12. スマートオブジェクトの連携モデルの確立と新奇応用の創成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    田中 譲 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード ユビキタスコンピューティング / フェデレーション / スマートオブジェクト
    研究概要 本研究では,スマート・オブジェクトの近傍近接フェデレーションのモデリングのレベルを,個々のスマートオブジェクトの連携機構のモデリング,複数のスマート・オブジェクトの連携機構のモデリング,応用シナリオのモデリングの3つのレベルにわけ,それぞれに対し,(1)ポートマッチング・モデル.(2)グラフ書き換え ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件)   学会発表 (11件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 13. 大規模知識基盤形成のための次世代半構造マイニング技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    有村 博紀 北海道大学, 情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 知識発見とデータマイニング / 半構造マイニング / 頻出パターン発見 / エピソードマイニング / 大規模知識索引 / グラフマイニング / ストリーム処理 / 極大パターン発見 / 知識発見 / ウェブページ
    研究概要 本研究では,ネットワーク上の大規模半構造データからの知識獲得のための超高速な半構造マイニングエンジン技術と,これを現実の多様な半構造データに適用するためのさまざまな周辺技術を開発した.さらに,開発した技術の計算機上への実装を行い,大規模半構造データからの知識発見実験を行った. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (54件 うち査読あり 53件)   学会発表 (71件)   図書 (2件)   備考 (5件)
  • 14. インフルエンザウイルスの抗原変異予測のためのパターン発見手法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 公人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 知識発見とデータマイニング / パターン発見 / アルゴリズム / 生体生命情報学 / インフルエンザウイルス / 感染症
    研究概要 インフルエンザウイルスのヘマグルチニン(HA)は、人の免疫圧による選択淘汰を受け、抗原性が変化し続ける。インフルエンザの予防にはワクチン接種が有効であるが、HA上にアミノ酸置換を持つ様々な株が毎年分離されるため、翌年のワクチン株の選定が困難である。本研究では、大量のHAの遺伝子情報を利用し、抗原変異 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件)   学会発表 (24件)
  • 15. 抽象化に基づく情間構造マイニング

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 知能情報学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    原口 誠 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード クロスオーバ / 内包的接続 / inter-information / maximal clique / formal concept / non-frequent pattern mining / 情間マイニング / 擬似クラスタ / 時系列データ / 形式概念 / 類似度行列 / スペクトル / トップN法 / クラスタ抽出
    研究概要 潜在的なクラスタ間接続を, たとえ, 外延的な重なりが小さな場合でも, 内包的な繋がりが高い場合は有意義なクラスタ間接続関係を与える「情間」と捉える.こうした「情間」は, クラスタの外延と内包に対する評価関数を設定することにより, 制約条件下の最適化問題として捉えることができ, 具体的には, 形式概 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件)   学会発表 (21件)
  • 16. ウェブ上の知識資源の自在な群抽出・群連携技術と統合再利用・可視化基盤技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    田中 譲 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード WWW / 知識連携 / ウェブ連携 / 群抽出技術 / 群連携技術 / 統合・再利用技術 / 情報可視化技術 / 知識メディア / ウェブ・リソース / 関係データベース / 群連携 / センサー・ネットワーク
    研究概要 群抽出・群連携の理論を確立し、これに基づくジェネリックな技術を開発し、さらには、これらの技術を用いたウェブ上の知的資源の統合再利用・可視化基盤技術を確立した。具体的には, (a)ウェブ上の知的資源の群抽出・群連携理論を確立し、(b)ウェブ上の知的資源の群抽出・群連携インタラクティブシステムを開発し、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件)   学会発表 (10件)
  • 17. Webアプリケーション間の自動連携のための学習推論技術に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    伊藤 公人 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 知識メディア / 情報システム / ユーザインターフェイス / エージェント
    研究概要 近年のWWWの急速な普及・発展により、様々な科学技術研究領域のデータベースや解析ツールがWeb上に公開されている。Web上のデータベースや解析ツールは今なお増え続けており、生命情報学分野においてはその数が5000以上にのぼると言われている。WWWの研究基盤としての浸透により、研究データや解析ツールの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)
  • 18. 検索・計算サービスをも含む科学技術知識の連携統合高度再利用基盤技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 メディア情報学・データベース
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    田中 譲 北海道大学, 大学院情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード 知識連携 / ウェブラッパー / ウェブ情報 / ウェブアプリケーション / ウェブサービス / 検索サービス / 計算サービス / 再利用
    研究概要 本研究以前においては、ウェブ上の知識から関連する知識を抜き出し、自在に相互に関連付けて連携統合し新しい知識を創成して利用する「知識の連携統合再利用技術」に関しては未発達であった。サービスの出力を利用者が一々コピーして別のサービスに入力するか、ウェブサービス技術に頼るしかなかった。後者の場合は、サーバ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (39件)   図書 (2件)
  • 19. 知識基盤形成のための大規模半構造データからの超高速パターン発見

    研究課題

    研究種目

    特別推進研究

    審査区分 理工系
    工学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    有村 博紀 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 知識基盤形成 / 半構造データ / データマイニング / パターン発見 / 知識集約型技術 / 知識索引 / 情報抽出 / 系列と木マイニング / 知識索引構造 / 極太パターン発見 / グラフマイニング
    研究概要 本研究では,WWW(ウェブ)などの大規模半構造データからの知識基盤形成のための超高速半構造パターン発見技術とその周辺技術の研究開発を行う.本研究では,次の項目に関して研究開発を行った. ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (92件 うち査読あり 43件)   学会発表 (10件)   図書 (11件)   備考 (1件)

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