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検索結果: 7件 / 研究者番号: 60514726
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1.
統合失調症をもつ人の就労と生活との調和を目指した看護実践モデルの構築と活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
北里大学
研究代表者
中戸川 早苗
北里大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
精神障害者の就労支援
/
看護実践モデル
/
統合失調症
/
リカバリー
/
就労支援
/
就労と生活との調和
研究開始時の研究の概要
統合失調症をもつ人の離職率は高く、就労支援のあり方が注目されている。私たちは、生活者としての側面を捉えた支援を行う必要があると考え、「統合失調症をもつ人の就労と生活との調和を目指した看護実践モデル」の開発を行った。開発したモデルを用いて「就労開始時の統合失調症をもつ人」に看護介入を行った結果、継続就
...
研究実績の概要
目標2(モデルの構築を図る)までの研究について、これまで就労準備段階にある統合失調症をもつ人にモデルを適用した看護実践を行い、看護実践事例の分析から「就労準備段階の人の就労の課題」「就労と生活との調和を目指した看護援助」をそれぞれ抽出し、モデルと実践結果の比較検討を行い、モデルの精錬作業を進めてきた
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
2.
思春期のメンタルヘルスリテラシーを実施する教員に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
山田 浩雅
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
精神保健教育
/
メンタルヘルスリテラシー
/
学校保健
/
精神疾患教育
/
思春期
/
精神疾患
/
教育支援
/
教員支援
/
教育学
/
看護学
/
医療・福祉
/
社会医学
研究成果の概要
2022年4月から高校の保健の教科書に,40年ぶりに「精神疾患」の項目が入り,新たな精神保健(メンタルヘルスリテラシー:MHL)教育が始まった.本研究の目的は,将来精神保健の実施が予測される小・中学生の保健を担当する教員に, 教育の現状や希望等を明らかにすることである.調査結果411名の回答から,精
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
3.
統合失調症をもつ人の就労と生活との調和を目指した看護援助モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
中戸川 早苗
愛知県立大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
就労支援
/
就労と生活との調和
/
統合失調症
/
精神障害者
/
看護実践モデルの開発
/
看護実践モデル
/
精神看護学
/
看護援助
/
看護支援
研究成果の概要
本研究の目的は、統合失調症をもつ人の就労と生活との調和を目指した看護実践モデルを開発することである。3段階の研究から構成される。研究1、2で作成した看護実践モデルに基づく看護介入の実施および評価を研究3で行った。研究3で、看護実践モデルの洗練を図ることを目的に、就労に向き合っている人5名を対象に、看
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
4.
精神看護専門看護師による臨床実践能力育成教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
岩瀬 信夫
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
精神看護専門看護師
/
療法的介入
/
実態調査
/
スーパービジョン
/
プログラム開発
/
質問紙調査
/
精神看護
/
専門看護師
/
教育プログラム
/
遠隔
/
認知行動療法
/
臨床実践能力
研究成果の概要
精神看護専門看護師の療法的介入に関する実態調査について報告する。精神看護専門看護師134名宛に郵送し、回収は郵送法にて行った。有効回答39件。狭義精神看護専門看護師(以下狭義精神)16名、リエゾン精神看護専門看護師(以下リエゾン)23名であった。個人に対する療法的介入の種類は狭義精神7種類に対し、リ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
5.
思春期のメンタルヘルスに関する早期教育的介入に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
山田 浩雅
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
精神障害
/
早期予防
/
精神保健教育
/
思春期
/
メンタルヘルス
/
精神保健教
研究概要
小・中学生における早期精神障がい予防教育がどの時期にどのような内容が必要であるのかを明らかにすることを目的に、精神保健教育の小冊子を用い、精神障がい者を持つ家族のインタビュー調査を行った。81 名の回答結果から、「小・中学校における精神疾患教育の導入について」は、賛成が 8 割、その内容として「疾患
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
6.
精神障害者の家族が抱く就労への想いと支援のあり方
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
中戸川 早苗
愛知県立大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
精神障害者の就労
/
精神障害者の就労支援
/
精神障害者家族会
/
精神障害者の家族の想い
/
看護学
/
医療・福祉
研究概要
【背景と目的】精神障害者の就労環境は厳しく、挫折体験を持つ当事者は多い(2009年中戸川他)。一方精神障害者の就労に関する家族の想いを調査した研究は少ない。そこで精神障害者の就労に関する家族の想いを調査し看護援助への示唆を得たいと考えた。
...
7.
オレム看護理論による慢性統合失調症者のセルフケア能力と看護診断の構造の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
愛知県立大学
(2009-2010)
愛知県立看護大学
(2008)
研究代表者
岩瀬 信夫
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
慢性統合失調症
/
オレム
/
セルフケア
/
操作的能力
/
看護診断
/
Orem
/
SCDNT
/
統合失調症
/
看護過程
/
NANDA
研究概要
セルフケア行為について慢性統合失調症患者に面接を行った。精神症状が落ち着いても日常的な会話の意味をとらえる困難さや、認知機能の低下、現実感覚の歪み、辛さ、不安がみられ、いざ退院準備をしようとすると、さまざまな提案に困難さを覚える。入院を継続している今は、病気の説明を受けることで疾患を受容し、自分なり
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 備考 (1件)