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検索結果: 6件 / 研究者番号: 70212165
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1.
前駆体蛋白質の分子進化における品質管理機構の解明と分子設計への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
日高 雄二
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
前駆体
/
フォールディング
/
ペプチドホルモン
/
ジスルフィド
/
分子進化
/
シャペロン
/
ウログアニリン
研究成果の概要
我々は、これまでに、ペプチドホルモン前駆体のX線結晶構造解析および部位特異的変異体の立体構造形成反応の詳細な分析から、ペプチドホルモン前駆体蛋白質の立体構造形成が、成熟体であるペプチドホルモンの局部的な生理活性部位の立体構造の安定化と直接関係することを明らかにした。そこで、その立体構造形成を最終的に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件) 学会発表 (59件 うち国際学会 18件)
2.
ペプチドホルモン前駆体蛋白質を標的とした分子進化と生理活性成熟化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
日高 雄二
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
シャペロン
/
ジスルフィド結合
/
フォールディング
/
ペプチドホルモン
/
前駆体
/
ウログアニリン
/
分子内シャペロン
/
分子進化
/
生物物理
/
生理活性ペプチド
/
立体構造形成
/
ジスルフィド
/
グアニリン
研究成果の概要
我々は、分子進化において、ペプチドホルモンの生理活性構造が如何に保たれ、高い生理活性を獲得したのかを前駆体の立体構造形成との関連から開明することを目的とし、プロウログアニリンあるいはその他の種々の前駆体について、立体構造形成反応を調査した。その結果、i)成熟ペプチドホルモンの生理活性は前駆体の立体構
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 3件、査読あり 25件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (64件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件)
3.
プロペプチドの分子内シャペロン機能の解明と新規生理活性ペプチドの創作
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
日高 雄二
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
フォールディング
/
生理活性ペプチド
/
プロペプチド
/
前駆体
/
ウログアニリン
/
グアニル酸シクラーゼ
/
構造生物学
/
結晶構造
研究概要
本研究は、ペプチドホルモンの前駆体蛋白質の立体構造形成の意義を明らかにすること、プロ領域の分子内シャペロン機能を有効利用することを目的として行われた。題材として腸管水分調節ホルモン(ウログアニリン)の前駆体プロウログアニリンを用い、その結晶構造の解明、変異体の立体構造形成反応を追跡した。その結果、分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 41件) 学会発表 (51件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
4.
前駆体タンパク質の構造生物学的研究を基礎とした生理活性ペプチド成熟機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造生物化学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
山口 宏
関西学院大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
X線結晶構造解析
/
結晶構造
/
フォールディング解析
/
フォールディング中間体
/
ウログアニリン
/
プロウログアニリン
/
アミロイド前駆体タンパク質
/
蛋白質結晶化
/
ペプチドホルモン
/
生理活性ペプチド
/
アミロイド前駆体蛋白質
/
結晶化
/
アミロイド前躯体蛋白質
研究概要
ペプチドホルモンであるウログアニリンの前駆体であるプロウログアニリンのX線結晶構造の高分解構造を決定した。成熟体領域とプロ領域の間の相互作用だけが重要であるのではなく、中間体とプロ領域の相互作用も重要であるのではないかということが示唆された。さらに、フォールディング過程の速度論的解析を行い、二つの中
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件) 学会発表 (27件) 産業財産権 (2件)
5.
プロペプチドの分子内シャペロン機能を利用した新規生理活性ペプチドの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
日高 雄二
近畿大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
分子内シャペロン
/
前駆体
/
ペプチドホルモン
/
プロ領域
/
フォールディング
/
ウログアニリン
/
プロセッシング
/
フォールデイング
/
シャペロン
/
ナトリウム利尿ペプチド
/
ペプチドホルモン前駆体
研究概要
ペプチドホルモンのプロセッシングにおける前駆体蛋白質の立体構造形成の意義を明らかにすること、およびプロ領域の分子内シャペロン機能を有効利用することを目的として、以下の点に焦点を絞り、研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 16件) 学会発表 (81件) 図書 (1件)
6.
腸管上皮細胞膜結合型グアニル酸シクラーゼ活性化ペプチドのシグナル伝達機構の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
生物有機科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
日高 雄二
大阪大学, 蛋白質研究所, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
グアニル酸シクラーゼ
/
グアニリン
/
耐熱性エンテロトキシン
研究概要
本研究は、小腸上皮細胞膜上のグアニル酸シクラーゼ(GC)と結合し、それを活性化する毒素原性大腸菌の産生する耐熱性エンテロトキシン(ST)とグアニリンのGC活性化の分子機構の解明、及びGC以外のそれらペプチドの受容体蛋白質の同定を目的として行われた。従来法により調製した腸管膜に対して^<125>Iラベ
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