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検索結果: 24件 / 研究者番号: 70259307
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1.
VRと広範囲投映によるリスクアセスメント教材を持続的に作成する学習モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
看護教育
/
映像教材
/
リスクアセスメント
/
VR
研究開始時の研究の概要
リスクアセスメントを学習するための360度全方位画像の映像教材を用いた学習プログラムを構築する。臨床現場の実践者の研究協力のもと、リスクアセスメントが必要とされる状況、課題、ニーズをふまえた学習コンテンツとし、没入感による知覚を伴う体験となるVRによる全方位画像の視聴から「気づく力」の育成を期待した
...
2.
がん薬物療法を受ける高齢者の質の高い療養過程を支援する看護師育成プログラムの効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
がん薬物療法
/
高齢者
/
看護師育成プログラム
研究開始時の研究の概要
がん薬物療法は高齢者にも適用可能な治療である.成人と比べてリスクの高い高齢者への適正な薬物療法の遂行と,質の高い療養過程を支援するためには,高齢者の総合的機能の特徴と個別性を踏まえた臨床推論力を有し,エビデンスに基づくケアを提供できる看護師の育成が重要課題である.本研究は,がん薬物療法を受ける高齢が
...
3.
一般病院で治療中の後期高齢がん患者を支援する外来看護師教育プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
甲南女子大学
研究代表者
森本 悦子
甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
後期高齢がん患者
/
外来看護師
/
教育プログラム
研究開始時の研究の概要
国内外において、がん治療を継続する後期高齢者の質の高い生活維持を目指し、外来看護
研究実績の概要
本研究の目的は「一般病院で治療中の後期高齢がん患者を支援する外来看護師教育プログラムの構築」である。研究目的の達成のための第一段階として、一般病院で治療中の後期高齢がん患者を支援する外来看護師に求められる看護実践能力の具体の抽出を目的とした質的記述的研究を実施した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
外来がん薬物療法継続中の後期高齢者のコンフォートに関するアセスメントツールの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
椙山女学園大学
(2023)
愛知県立大学
(2021-2022)
研究代表者
青島 京子
椙山女学園大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
comfort
/
後期高齢者
/
外来がん薬物療法
/
造血器腫瘍
/
アセスメントツール
/
コンフォート
研究開始時の研究の概要
後期高齢者に多い造血器腫瘍では、外来がん薬物療法が主流となっている。外来看護師は、疾患や治療に伴う有害事象と心理社会的変化、そして人生の最終段階に向けた様々な課題に直面する後期高齢者が穏やかに生活できるように支援する必要がある。そこで、本研究では コンフォートの概念に着目した。外来看護師が後期高齢者
...
研究実績の概要
本研究は、造血器腫瘍に罹患した外来がん薬物療法を受ける後期高齢者を対象に、治療と暮らしを支える外来看護師間の共通認識を可能とする手段として、後期高齢者の特徴に配慮したコンフォートの状態把握のためのアセスメントツールの作成をすることを目的としており、Phase1~4の4段階に分け研究を進めている。Ph
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
がん患者の主体性を育み活用できる外来看護師育成プログラム:普及性向上のための改善
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
順天堂大学
研究代表者
佐藤 まゆみ
順天堂大学, 大学院医療看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
外来看護
/
主体性
/
エンパワーメント
/
外来看護師
/
育成プログラム
/
教育プログラム
/
eラーニング
研究開始時の研究の概要
外来通院がん患者や家族が自分らしい生活を送ることを可能にするために、患者・家族の主体性を育み活かす実践を的確に遂行できる外来看護師を育成するプログラムを開発した。プログラム試行の結果、プログラムは有用と考えられたが、施設内で活用するためには、教育の質は維持しつつ最小の負担で実施できるようプログラムを
...
研究成果の概要
研究目的は、簡素化した外来看護師育成プログラムが、通常の現任教育と比べ、「がん患者の主体性を育み活かす看護実践」のための実践力を高めるかを検証することである。プログラム適用群として介入群A(eラーニング学修後、外来で実践し、指導者と振り返る)と介入群B(eラーニング学修後、外来で実践する)を設定し、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
がん薬物療法を受ける高齢者の質の高い療養過程を支援する看護師育成プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
がん薬物療法
/
高齢者
/
看護師育成プログラム
/
療養過程
/
QOL
/
看護実践能力
/
教育プログラム
/
がん看護
/
育成プログラム
/
看護実践力
/
がん
/
薬物療法
/
看護師
/
養成プログラム
研究開始時の研究の概要
①がん薬物療法を受ける高齢がん患者の質の高い療養過程を支援するために、看護師が獲得する必要がある看護実践能力を明確にし、②高齢者の総合的機能の特徴と個別性を踏まえた高度な病態判断力と臨床推論力を育むための知識と、ベストプラクティスを集積することで、看護実践能力を高めるために必要な教育内容を抽出する。
...
研究成果の概要
がん薬物療法を受ける高齢者の質の高い療養生活を支援する看護師育成プログラムを構築することを目的とした。第1段階では、専門看護師5名と認定看護師8名を対象とした半構造化面接調査を実施し、高齢者を支援するために看護師が獲得する必要がある実践能力10カテゴリを抽出した。第2段階では、10カテゴリで示された
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
7.
eラーニングによる終末期がん患者の療養先の意思決定にむけたコミュニケーション
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
意思決定
/
学習
/
コミュニケーション
/
終末期
/
がん
/
eラーニング
研究成果の概要
実践事例を元に終末期がん患者の療養先の意思決定支援の為のコミュニケーションを学習するeラーニング教材を作成した。目的は意思決定支援の実際を知り、コミュニケーションスキル習熟への意欲を高めることである。複数の選択肢から選んだ応答に対応して対話が進行し、対話終了時に応答の解説と患者理解を促す知識を示した
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
感性デザインに基づくカスタマイズ可能な高齢者向けパンフレットの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
感性デザイン
/
高齢者
/
パンフレット
/
外来化学療法
/
がん
/
教育マテリアル
研究成果の概要
高齢者を対象とした感性デザインに基づくパンフレットを作成し、その評価から、多くの病院でカスタマイズ可能なパンフレットの原案を開発した。まず調査施設で使用するパンフレットの評価をもとに感性デザインに基づく新パフレットを作成した。外来化学療法を受ける高齢がん患者28名から、従来パンフレットと新パンフレッ
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
9.
がん患者の就労に係る自己評価ツールの活用とQOLに与える効果の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
水野 道代
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
がん患者
/
就労
/
QOL
/
自己評価
/
健康管理
研究成果の概要
本研究の目的は、働くがん患者が自分の生活や健康状態を客観的に把握できるように作成した健康自己評価ツールの利用が、働くがん患者のQOLに与える効果を検討することにあった。がん患者の就労状況とQOLを評価するための質問紙調査と、ツール利用の実行可能性を検討するための調査を実施した。ツール利用後1ヶ月調査
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
10.
外来通院がん患者の主体性を活かして行う実践のための外来看護師育成プログラムの洗練
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
順天堂大学
(2018-2019)
千葉県立保健医療大学
(2015-2017)
研究代表者
佐藤 まゆみ
順天堂大学, 医療看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
外来看護
/
主体性
/
外来看護師
/
育成プログラム
研究成果の概要
研究目的は、先行研究において開発した「外来通院がん患者の主体性を活かして行う実践のため外来看護師育成プログラム」の有用性を評価し、施設内での活用可能性が高まるようプログラムの洗練を図ることである。4つのがん診療連携拠点病院でプログラムを試行し、学修者、直接指導者、教育担当看護管理者へのインタビュー調
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
11.
ウエブサイトを用いた自己管理支援ががん体験者のQOL及び心理的安寧に与える効果
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
筑波大学
研究代表者
水野 道代
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
がん患者
/
ウエブサイト
/
自己管理支援
/
がん体験者
/
QOL
/
看護学
研究成果の概要
本研究の目的は、インターネットウエブサイトを通して提供される自己管理支援が、初期治療を終えたがん患者のQOLおよび身体的・心理的苦痛の改善に与える効果を、対照群をおく事前-事後準実験デザインにて明らかにすることにあった。ウエブサイトを構築し、フォーカスグループインタビューにより支援の実行可能性を確認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 備考 (1件)
12.
看護学におけるヘルス・テクノロジー・アセスメントの構築と展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
飯島 佐知子
順天堂大学, 医療看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ヘルス・テクノロジー・アセスメント
/
費用効果分析
/
医療経済
/
看護
/
看護学
/
ヘルステクノロジーアセスメント
/
費用便益分析
/
転倒
/
褥瘡
/
がん看護
/
転倒予防
/
経済評価
/
看護管理
/
ヘルス・テクノロジー・ア セスメント
/
医療経済評価
/
臨床ガイドライン
/
看護教育
/
人員配置
/
医療の質
/
CADTH
/
NICE
研究成果の概要
目的は,質が高く効率的な看護技術の情報を臨床に提供するためにHTAを活用したシステムのあり方を明らかにすることである。看護のHTAのあり方について、イギリス、カナダ、オーストラリアの訪問調査と看護関連のHTAの文献レビューを行なった。その結果、英国NICEでは、看護師配置のガイドラインの作成時に費用
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件、招待講演 10件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
13.
壮年期の進行期婦人科がん患者の配偶者が体験する支援ニーズに基づくケアモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
天理医療大学
研究代表者
松井 利江
天理医療大学, 医療学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
婦人科がん
/
配偶者
/
化学療法
/
ケアモデル
/
進行期婦人科がん
/
婦人科進行がん
研究成果の概要
本研究は、壮年期にあり化学療法を繰り返し受ける進行期婦人科がん患者の配偶者が体験する支援ニーズに基づいたケアモデルを提案することを目的とした。配偶者に対する面接調査および、先行研究の統合によって、9つの項目から成るケアモデル案を作成した。このケアモデル案は、看護師のグループインタビューによって内容の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
14.
がん患者の終末期療養先に関する意思決定支援(アドバンス・ケア・プランニング)
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
退院支援
/
終末期
/
がん
/
意思決定
/
アドバンス・ケア・プランニング
研究成果の概要
終末期がん患者にとって在宅医療の選択は、看取りを見据えねばならず簡単でない。本研究ではEnd of Life(EOL)と意思決定支援に関する文献検討、終末期がん患者の退院支援を行う病棟看護師へのインタビュー調査からEOLに関する意思決定支援のプログラムを作成した。検証を試みようとしたが、病棟看護師に
...
15.
内服抗がん剤治療を受ける患者のセルフケアを促進する外来看護援助プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
関東学院大学
(2013-2015)
聖隷クリストファー大学
(2012)
研究代表者
森本 悦子
関東学院大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護学
/
がん
/
外来化学療法看護
/
がん看護学
/
セルフケア
研究成果の概要
本研究の目的は、内服抗がん剤治療を受ける患者のセルフケア能力を最大限発揮し、副作用出現の予防と日常生活の維持を目指す外来看護援助プログラムを開発することである。内服抗がん剤治療を受けている患者へのインタビュー調査や記録調査等の実施により、プログラムに必要な援助内容や援助のあり方が明らかとなった。介入
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
16.
がん化学療法看護認定看護師の活動における看護ケアの質評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
化学療法
/
がん看護
/
質指標
/
認定看護師
/
看護
/
質
/
指標
/
がん
研究成果の概要
研究目的はがん化学療法看護認定看護師の活動における看護ケアの質を評価することである。研究の第一段階として、がん化学療法看護認定看護師の活動における質を評価する質指標の作成を行った。認定看護師の役割機能である「実践」「指導」「相談」のうち「実践」に焦点を当て、文献検討とがん化学療法看護認定看護師のスー
...
17.
頭頸部がんへの放射線治療による晩期開口障害を改善する看護介入プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知医科大学
(2014-2016)
長野県看護大学
(2011-2013)
研究代表者
大石 ふみ子
愛知医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
頭頸部がん
/
がん看護
/
開口障害
/
放射線晩期有害事象
/
放射線療法
/
晩期有害事象
/
放射線治療
研究成果の概要
頭頸部がんに対する放射線治療による晩期有害事象である開口障害について、治療終了後3か月から5年の頭頸部がん患者65名(男性55名、女性10名、平均年齢65±10.8歳)の開口範囲を測定した結果、開口範囲の平均は37.9±7.8mm(22.1mm-57.1mm)、中央値は37.9mmであった。この開口
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件)
18.
病棟看護師による終末期がん患者への早期からの退院調整システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
がん看護
/
退院調整
/
終末期
/
アクションリサーチ
/
在宅移行
/
がん
/
病棟看護師
研究概要
終末期がん患者のいる 5 ヶ所の病棟看護師と研究者によるアクションリサーチチームを結成し、チームで退院調整への課題の明確化、援助プログラムの作成、実践のためのシステム開発に取り組んだ。退院調整を困難としているのは、患者の意向確認、介入時期の判断、医師との連携への課題があるとわかり、各病棟の特色をふま
...
19.
がん患者の主体性発揮を促進・活用する外来がん看護実践者の能力育成プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
千葉県立保健医療大学
研究代表者
佐藤 まゆみ
千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
外来看護
/
主体性
/
外来看護師
/
プログラム
/
能力育成プログラム
/
外来がん看護
研究概要
研究目的は、外来通院するがん患者の主体性を活かして外来看護を実践することができる外来看護師を育成するプログラムを開発することである。外来通院がん患者395名及びがん診療連携拠点病院の外来看護師598名を対象とした質問紙調査から、問題解決方法の獲得支援と療養姿勢の後押し、外来診察における医師からの情報
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
20.
「外来治療を受けるがん患者のエンパワメントを促進する看護モデル」の臨床適用の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
がん
/
外来
/
エンパワメント
/
看護モデル
/
アクションリサーチ
/
看護学
研究概要
「外来で治療を受けるがん患者のエンパワメントを促進する看護モデル」に基づく援助プログラムを3つの調査施設で外来化学療法を受ける患者に実践し、その過程と効果の評価からモデルの臨床実践への適用について検討した。看護モデルの適用方法には施設の特徴が反映され、患者への対応の仕方に関する具体的な援助プログラム
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
1
2
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End