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検索結果: 8件 / 研究者番号: 70313202
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1.
放射線被ばく事故・テロに備えた染色体解析による被ばく線量評価法の研究開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
原子力学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
數藤 由美子
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高度被ばく医療センター 計測・線量評価部, グループリーダー(定常)
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
生物線量評価
/
二動原体染色体
/
転座
/
FISH法
/
放射線被ばく
/
染色体異常
/
線量評価
/
細胞遺伝学
研究成果の概要
本研究ではガンマ線照射した末梢血リンパ球を用い、第1、2、4番染色体を検出する3色FISH(蛍光 in situ ハイブリダイゼーション)解析により線量効果曲線式(線量推定式)を作成した。局所被ばくの線量推定も可能であることがわかった。細胞動態解析を用いた染色体異常解析からは、転座の高度な安定性が示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 7件、招待講演 8件) 図書 (1件)
2.
放射線被ばく事故における迅速なトリアージのための生物線量評価方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
原子力学
研究機関
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
研究代表者
數藤 由美子
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 計測・線量評価部, チームリーダー(定常)
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
生物学的線量評価
/
緊急被ばく医療
/
PCC法
/
PNA-FISH
/
生物線量評価
/
トリアージ
/
未成熟染色体凝縮法
/
FISH
/
radiation
/
PCC
/
cell fusion
/
未成熟染色体凝縮
/
FISH法
/
未成熟凝縮二動原体染色体分析法
/
細胞融合
/
バイオドシメトリ
研究成果の概要
放射線被ばく事故では被ばく線量から急性放射線症候群の重篤度や発症時期を予測する。適切に患者の振り分け(トリアージ)を行うには、被ばく線量を早期に推定することが急務となる。従来の生物学的線量評価法は48時間から72時間の細胞培養を要する。遺伝子発現変動を指標とした新しい評価法には検体採取の適合期間が短
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 備考 (2件)
3.
島嶼部東南アジア人の集団形成に関するDNA指標による解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
人類学
研究機関
東京女子医科大学
(2004)
東京大学
(2003)
研究代表者
数藤 由美子
(數藤 由美子)
東京女子医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
島嶼部東南アジア人集団
/
ミトコンドリアDNA
/
遺伝的系統関係
/
脂質代謝
/
適応
/
遺伝的多型
/
島嶼部東南アジア人類集団
研究概要
本年度においては、島嶼部東南アジア地域の特殊な自然条件への適応にともなう遺伝的小進化について、DNA指標を用いた解析をおこなうこととした。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 文献書誌 (5件)
4.
ヒト科における染色体レベルでの大規模ゲノム再編成に関する研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
數藤 由美子
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
霊長類
/
FISH法
/
ゲノム再編成
/
核型進化
研究概要
ヒトの種特異性や進化を探るうえで、類人猿のゲノムとの比較研究は重要な情報を与える。本研究では、従来の詳細な塩基配列レベルでの解析ではなく、巨視的な染色体レベルでのゲノム重複・欠失領域の探索を試みた。そのために、ヒトと大型類人猿であるチンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータン(新たな分類でいうヒト科
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
5.
ヒトと高等霊長類におけるRh式血液型の遺伝子構成解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
人類学(含生理人類学)
研究機関
東京大学
研究代表者
數藤 由美子
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
Rh式血液型
/
fiber-FISH法
/
ゲノム再配列
/
霊長類
研究概要
平成13年度においては、ヒトのRH遺伝子領域について、血清学的タイピング、ポリメラーゼ連鎖反応法を利用したDNAタイピングをおこなった個体を、fiber-FISH法によって解析した。その結果、通常、Rh(+)個体では2個のRH遺伝子(RHCE, RHD)が第1番染色体p36.1上に近接して互いに逆向
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
6.
マニラ首都圏の公害に関する集団細胞遺伝学的調査と人類学的考察
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人類学(含生理人類学)
研究機関
東京大学
研究代表者
平井 百樹
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
公害
/
細胞遺伝学的調査
/
ごみ廃棄場
/
姉妹染色分体交換
/
マニラ
/
環境変異原
/
染色体異常
研究概要
都市化にともなう公害ならびに都市貧困層の問題は、世界共通のものである。特に東南アジアの首都圏においては深刻な問題を抱えている。マニラ首都圏は人口の集中が激しく、排気ガス公害の住民の健康への影響が大きいとえられているが、それ以外にも首都圏から出る膨大な量のごみと、その廃棄場でごみさらいをして生計をたて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (4件)
7.
皮膚組織で発現する遺伝子の比較からみたヒトとチンパンジーの違いの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
人類学(含生理人類学)
研究機関
東京大学
研究代表者
平井 百樹
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
チンパンジー
/
完全長cDNA
/
塩基配列
/
皮膚
/
種差
/
cDNA
/
SNP
/
種特異性
研究概要
現在、チンパンジーについてはゲノム配列のシークエンシングが国際プロジェクトとして進行している。しかし、転写・発現している配列についての情報はほとんどない。本研究では、包括的にチンパンジーの遺伝子配列を解析する目的のもと、2頭のチンパンジー(Pan troglodytes venus)の皮膚と脳の組織
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (9件)
8.
チンパンジーの遺伝子と染色体に関する比較進化学的研究
研究課題
研究種目
特定領域研究(C)
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
平井 百樹
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
チンパンジー
/
遺伝子
/
cDNA
/
染色体
/
データベース
研究概要
本研究では、チンパンジーの遺伝子と染色体に関する比較進化学的立場からの解析を通し、ヒトゲノムの進化ならびに種特異性を探索することを究極の目的とした。そのために、(1)オリゴキャッピング法を用いて、チンパンジーの完全長cDNAライブラリ-を作製し、既存の配列データベースにほとんど登録がなされていないチ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)