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検索結果: 25件 / 研究者番号: 70372406

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  • 1. 幾何学的特徴を基軸とするミドル・アップダウン形状設計モデリング

    計画研究

    研究種目

    学術変革領域研究(B)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    山田 崇恭 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 幾何学的特徴量 / S方程式 / トポロジー最適化 / 最適設計 / 偏微分方程式 / 製造制約 / 幾何学制約 / 仮想的な物理モデル / 計算機援用設計 / デジタルエンジニアリング / 幾何学的特徴 / 設計生産
    研究開始時の研究の概要 幾何学と解析学を基軸にして一元的に評価可能な数理モデル系を構築し、A01班及びA03班で構築する各モデルに対して、本質的に有用な設計変数の設定方法を開発する。さらには、生産工程まで考慮した形状設計モデリングとするために、幾何学的条件に基づいて、各形状設計モデルを数理的に統合する手法を、空間に対する偏 ...
    研究実績の概要 ミドル・アップダウン形状設計モデリング班では、形状設計解の幾何学的特徴について、包括的評価を可能とする数理モデルを構築すると共に、各形状設計問題及びその生産までをシームレスに繋ぐ包括型形状設計モデリング手法を開発を目的としている。本年度は、主に2つの研究項目について研究成果をあげることができた。一つ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    研究領域 数学を基軸とした形状設計モデリング
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
  • 2. セラミック材料の超高能率精密微細加工技術の開発

    研究課題

    研究種目

    特別研究員奨励費

    審査区分 小区分18020:加工学および生産工学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    杉田 直彦 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2023-03-08 – 2025-03-31交付
    キーワード ダブルパルスフェムト秒ーマイクロ秒レーザ加工 / 金属相 / 材料除去効率 / 表面の均質性 / 電子励起 / 散乱効果 / ダブルパルスフェムト秒―マイクロ秒レーザ加工 / 加工能率
    研究開始時の研究の概要 セラミック材料は,熱的,力学的,化学的および電気的に優れた特性を有し,最先端製品の製造に広く用いられている.既存のフェムト秒レー ザ加工法によるセラミック材料の加工は,低いエネルギ効率および局所的なマイクロクラックの発生により,高効率,高精度,高品質な加工を実現できていない.本研究は,局所的かつ過渡 ...
    研究実績の概要 セラミック材料(Al2O3, AlN, Si3N4, ZrO2等)は, 熱的, 力学的, 化学的および電気的に優れた特性を有し, 最先端製品の製造に広く用いられている.既存のフェムト秒レーザ加工法によるセラミック材料の加工は, 低いエネルギ効率および局所的なマイクロクラックの発生により, 高効率,  ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 3. 機上計測により母性原理を克服した移動型加工システムによる協調加工

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    木崎 通 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師

    研究期間 (年度) 2021-04-05 – 2026-03-31交付
    キーワード 工作機械 / 機上計測 / 母性原理 / 熱変位補償 / 運動補償 / 精密加工 / ロボット加工 / センシング / 熱変形 / 動特性 / 刃先温度 / 幾何誤差
    研究開始時の研究の概要 航空機・宇宙機産業において部品の大型化が著しい.しかし加工機の制約から,大型の部品を分割して加工することが一般的である.本研究では大型の部品を一体のまま,高精度で加工可能な新たな加工システムを提案する.提案加工機自体が加工部品の周囲を移動し,自身より大きなサイズの部品を加工する.しかし加工機自体が移 ...
    研究実績の概要 前年度までに加工したモータハウジングに加えて,ジョイントの構造や連結部材などを加工して製造した.パラレルリンク機構の腕を一つくみ上げる準備が整いつつある.
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件)   学会発表 (25件 うち国際学会 13件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 4. 臨床エビデンスに基づく寛骨臼骨切り術の三次元診断・手術指標の確立に関する基盤研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56020:整形外科学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    田中 健之 東京大学, 医学部附属病院, 助教

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 医療福祉 / 医療・福祉 / 関節 / 手術
    研究開始時の研究の概要 本研究では、寛骨臼骨切り術の正確性・安全性を高め、かつ臨床成績を向上させるために、「臨床のエビデンスに基づいた新たな三次元診断・手術指標」を確立する。寛骨臼骨切り術の約50年分の臨床データベースを活用してCT画像データベースを構築し、これらの画像データについて、手術前後での変化を画像解析ソフトウェア ...
    研究成果の概要 本研究では、従来二次元のX線画像指標と術者の経験・技術によって行ってきた寛骨臼骨切り術の正確性・安全性を高め、かつ臨床成績を向上させるために、コンピューター工学と臨床医学の融合により、「臨床のエビデンスに基づいた新たな三次元診断・手術指標」を確立した。約50年にわたる寛骨臼骨切り術の臨床経験をもとに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (5件)
  • 5. 設計革新・情報革新に基づく工作機械学の再創出

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    杉田 直彦 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 工作機械 / 生産システム / ダイナミックケイパビリティ / フレキシブル / 生産ライン / AGV / モジュール型
    研究開始時の研究の概要 我が国産業がグローバル競争に伍して行くためには, 独自性の高いAI技術と我が国の強みであるものづくり技術との融合を行うことが重要である. しかしながら, 現在の工作機械の開発は, 未だに従来の設計手法の延長線 上にあり, 精度・能率の面で限界にきている. 本研究では, 1. 従来設計における性能限界 ...
    研究成果の概要 マシニングセンタを代表とする工作機械は,工具の位置・姿勢を精密に操作し加工対象物(ワーク)に機械加工を施すことが要求される.その切削加工は精度の高い形状が得られる一方でワークを除去して成形する加工であり,材料のムダやエネルギー消費を考慮しなければならない.近年は,塑性加工や付加加工でニア ネットシェ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (31件 うち国際共著 2件、査読あり 27件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (69件 うち国際学会 31件、招待講演 7件)
  • 6. 安全性と患者・術者のベネフィットを最大化する超精密自動手術プラットフォームの創出

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能機械学・機械システム
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    光石 衛 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 手術ロボット / 人工関節置換術支援ロボット / 高操作性 / 骨切除 / 切除温度 / 機械学習 / 半自動手術ロボット / バーチャルフィクスチャ / 人工関節置換術支援システム / 人工知能 / 熟練術者 / 手技解析 / 操作性 / 手術支援ロボット / 切削力
    研究成果の概要 人工膝関節置換術における骨切除を半自動的に行うため、高操作性を有する骨切除ロボット、および、骨切除パラメータから切除温度をリアルタイムに判定するシステムを開発した。ロボットでは位置入力機構部と姿勢入力機構部を分けることにより、骨切除中に頻繁に行う姿勢変化によるロボット全体の動きを小さくすることが可能 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (10件 うち国際学会 6件、招待講演 5件)
  • 7. 安全な小児内視鏡手術のためのIntelligent Port Systemの開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 小児外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    岩中 督 東京大学, 医学部附属病院, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 内視鏡手術 / 小児 / ポート / フィードバック / 力センサ / 小児外科 / 内視鏡外科 / 力センサー
    研究成果の概要 本研究では、より安全な小児内視鏡手術のために臓器への負荷や術具の干渉を内視鏡のポート部分にかかる力から検出し術者に警告を発するIntelligent Port System を開発することを目的とする。 ...
  • 8. 体内を自由に動きまわって治療を行うマイクロロボットへの挑戦

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 知能機械学・機械システム
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    光石 衛 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード マイクロロボット / 手術支援 / 手術ロボット / 磁場制御
    研究成果の概要 血管内に磁性体で構成されたマイクロロボットを挿入し,外部磁場により位置を制御することで脳動脈瘤まで誘導して治療を行うことを提案した. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
  • 9. 内視鏡手術におけるスコピストの手技評価とトレーニングシステム開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    石丸 哲也 東京大学, 医学部附属病院, 登録研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 内視鏡手術 / 手技評価 / 小児 / トレーニング / スコピスト
    研究成果の概要 内視鏡手術におけるスコピストの技量を評価するシステムを構築した.
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 10. テーラーメード手術を目指した小児内視鏡手術用シミュレーターの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 小児外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    岩中 督 東京大学, 医学部附属病院, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 内視鏡手術 / 小児 / 手技評価 / トレーニング / シミュレーション / テーラーメードモデル / 小児外科 / 内視鏡外科 / テーラーメード医療 / シミュレータ / 手術手技評価 / テーラーメード手術 / シミュレーター
    研究成果の概要 本研究では、ラピッドプロトタイピングの技術を用いて実際の小児内視鏡手術を忠実に再現し、手技評価やトレーニング、患者個別の術前シミュレーションに利用可能な小児患者モデルを開発し、その有用性の評価を行った。新生児食道閉鎖症モデルでは、胸腔鏡下食道食道吻合の縫合手技を計測・評価することが可能となり、小児内 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (13件 うち国際学会 5件、招待講演 5件)
  • 11. 機械加工の高効率化と環境負荷低減の両立を実現する高機能工具表面の創製

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生産工学・加工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    杉田 直彦 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 工具 / 環境負荷低減 / 極微小センサ / マイクロ機能表面 / 精密加工
    研究成果の概要 本研究では,(1)切削抵抗や温度のセンシングを可能とする工具一体型極微小センサ・アレイを構築し,さらに切削抵抗および温度の低減を実現するために(2)工具表面3次元マイクロ・テクスチャを研究した.それぞれの研究では,まず理論を確立し,数mmの拡大モデルを用いて実証実験を行った後,微細加工技術を用いてマ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)
  • 12. 医工学を用いた微小外科手術技術評価と効果的トレーニング法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    森田 明夫 日本医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード Microsurgery / Skill / Assessment / Engineering / Strength / motion analysis / visual assessment / tarining / Skill assessment / Simulation / Intracranial aneurysm / anastomosis / engineering / aneurysm / 医工連携 / 微小外科 / ロボット / 自動化 / 脳神経外科 / 微小外科手術 / 技術評価 / ロボティクス / ナビゲーション / 力センサー / 加速度
    研究成果の概要 外科領域では術者の技術レベルが治療の成果に大きく関与する。脳神経外科や形成外科、眼科、耳鼻科、整形外科など微細な手術を行う外科領域で行われる微細外科手技(マイクロサージェリー)はその技術レベルの評価が困難であった。従来は観察による評価が主体であり、また外科技術の教育も見て学ぶことが主流となっていた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件)   学会発表 (2件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (7件)
  • 13. 非侵襲脳動脈瘤治療への道を開く外部磁場駆動型医療マイクロ構造体の実現

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 知能機械学・機械システム
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    光石 衛 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード 手術ロボット / マイクロロボット / 磁場 / 低侵襲手術 / 外部磁場 / 制御 / 動脈瘤 / 脳動脈瘤治療 / 外部磁場駆動 / 非侵襲 / 血管内
    研究成果の概要 脳動脈瘤治療を目標として,外部磁場によってマイクロ構造体を血管内で誘導する技術について研究を行った.小型のコイルを開発し,簡易な血管モデルを用いてマイクロ構造体の制御について研究を行った.血管分岐点における経路選択を行うための磁場制御手法を提案し,実験により経路選択を成功させた.これらの要素技術を統 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)
  • 14. スーパーマイクロサージェリを実現する超精密テクノロジーの創出

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 知能機械学・機械システム
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    光石 衛 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011完了
    キーワード 手術ロボット / スーパー・マイクロ・サージェリ / 脳神経外科 / 眼科 / 小児外科 / マニピュレータ / 超微細 / 超精密
    研究概要 本研究では平成18-22年度基盤(S)で開発したコンパクト型手術ロボット群の汎用化・高機能化を行い,更には超精密ロボティック技術・加工技術を搭載することで,医師の手の動作では実現不可能なスーパー・マイクロ・サージェリを実現することを目的とした.超低侵襲・超微細・超精密手術を行うことにより術後の機能回 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (10件)
  • 15. 超微細手術のための汎用プラットフォーム開発とそれを支える超精密テクノロジーの追求

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 知能機械学・機械システム
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    光石 衛 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 知能機械 / 手術ロボット / 精密加工 / マイクロロボット / 超精密手術 / 脳神経外科手術ロボット / 眼科手術ロボット / 人工関節置換術 / 骨切除ロボット / 超微細手術 / ロボティクス / 軟組織 / 硬組織 / 血管内
    研究成果の概要 従来の手術では達成できない高度治療を実現するため,超低侵襲・超微細・超精密手術を可能にするスーパー・マイクロ・サージェリ支援技術に関する研究を行った.具体的には,(1)軟組織対応手術ロボットとスーパー・マイクロ技術の確立,(2)硬組織対応手術ロボットとスーパー・マイクロ技術の確立,(3)血管内治療用 ...
    検証結果 (区分) A-
    評価結果 (区分) A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (35件 うち査読あり 34件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (107件 うち国際学会 6件、招待講演 5件)   備考 (2件)   産業財産権 (3件 うち外国 1件)
  • 16. 関節構成体の再生医療における測定プローブの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用システム
    研究機関 岡山大学
    研究代表者

    阿部 信寛 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 関節構成体 / 再生医療
    研究概要 我々は、軟骨損傷の治療法の有用性を検討するため、関節軟骨の機能評価を目的としたディスポーザルな粘弾性測定システムを開発し、その基礎実験及び、関節軟骨評価を行った。シリコンゴムを用いてプローブの弾性測定条件を検討した。牛膝半月板の含水率を指標とすることによって、その粘弾性との相関を開発プローブによりバ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (4件)   備考 (1件)
  • 17. ユーザーインターフェース重視の腹腔鏡用細径多自由度鉗子の開発とNOTESへの展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 小児外科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    岩中 督 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 腹腔鏡手術 / 小児外科 / 医工連携 / 術具開発 / 持針器 / 小児 / 内視鏡下手術 / 腹腔鏡 / 手術器械 / 鉗子 / 手術支援システム / ロボティックサージェリー
    研究概要 本研究の目的は,新生児の狭小な体内でも直感的に使用可能な,腹腔鏡用細径多自由度鉗子を開発することである.先端に屈曲1自由度と屈曲部よりも先の先端部長軸回り回転1自由度,把持の1自由度の計3自由度を持ちながら,鉗子径3. 5mmかつ屈曲部よりも先の長さが15mmという持針器を開発した.シミュレータを駆 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (18件)
  • 18. 亀裂制御型骨切除システムの研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生産工学・加工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    杉田 直彦 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード 生体組織加工 / 骨切除 / 加工システム / き裂制御 / 加工精度 / 切削温度 / 低侵襲性 / 切削抵抗 / 加工工具
    研究概要 人工関節置換術において,切除される骨の切削抵抗による力学的負担と切削熱による熱的損傷を軽減し,切除精度と切除効率の高い加工法を実現するためには,骨再生効果を最大にするような生体組織の加工を実現する必要がある.そこで,本研究では,切除熱と切除負荷に着目し,(1)骨切除における骨組織と破壊挙動,切除温度 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件)   学会発表 (19件)
  • 19. 表面形状と光学的厚さ分布の同時測定を特徴とした波長走査干渉法に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 生産工学・加工学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    光石 衛 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2009完了
    キーワード 光計測 / 表面形状 / 厚さ分布 / 位相シフト法 / 波長走査法 / マスクガラス / 非線形性 / 干渉縞解析
    研究概要 本研究では,マスクガラスや結晶等の超精密光学材料の表面形状と絶対的な光学的厚さ分布を同時に測定する新しい手法を提案する.そのために,1)波長走査干渉により,透明材料の表面形状と光学的厚さ分布を同時に測定する干渉計測法の方法を策定すること,2)位相シフト法と波長走査法を統合することにより,従来の波長走 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 20. 眼科手術支援ロボットの開発

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 眼科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    玉置 泰裕 東京大学, 医学部・附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 手術ロボット / 眼科手術 / 顕微鏡下手術 / マスタ・マニピュレータ / スレープ・マニピュレータ / マスク・マニピュレータ / スレーブ・マニピュレータ
    研究概要 眼科顕微鏡下手術には、非常に緻密な動作および高度な技術の習得が不可欠であるが、多くの臨床医にとってその習得は容易ではなく、熟練した医師のみが行うことができる手術が多く存在する。そのため、医療の地域格差等の問題が生じているが、標準的な医師が、熟練した医師のレベル、あるいはそれ以上のレベルで手術を遂行で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (1件)   産業財産権 (2件 うち外国 1件)
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