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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70521433
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1.
浣腸と摘便を含む安全な排便ケア実施にむけた長期目標統合型訪問看護実践モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
人間環境大学
研究代表者
栗田 愛
人間環境大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
グリセリン浣腸
/
摘便
/
肛門管刺激
/
アセスメント
/
排便
研究開始時の研究の概要
グリセリン浣腸は直腸の損傷部から浣腸液が血液内に移行しておこる溶血、腎機能障害が発生しており、摘便との併用の危険性が指摘されるが、浣腸や摘便の実施基準はない。そこで、グリセリン浣腸と摘便を含む排便ケアの必要性を判断し、安全で効果的に腸管に貯留した便を排出できる短期目標型訪問看護看護実践モデルを作成し
...
2.
2週間の排便日誌から排便パターンを分類する新しい看護アセスメント方法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
加藤木 真史
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
排便日誌
/
排便パターン
/
アセスメント
/
アプリケーション開発
/
排便
/
排便記録
/
看護アセスメント
/
フローチャート
研究開始時の研究の概要
下痢、便秘に代表される排便困難は、病者の日常生活において気がかりになる症状である。便秘から下痢までを含む排便困難を、客観的指標のみでアセスメントできるツールがないという課題に対し、我々は、2週間の排便記録からフローチャートで排便パターンを分類する新しいアセスメント方法を開発した。本研究では、このアセ
...
研究実績の概要
下痢、便秘に代表される排便困難は、病者の日常生活において気がかりになる症状である。便秘から下痢までを含む排便困難を、客観的指標のみでアセスメントできるツールがないという課題に対し、我々は、2週間の排便記録からフローチャートで排便パターンを分類する新しいアセスメント方法を開発した。本研究課題の目的は、
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
行動変容をもたらすパートナーシップに基づく市民主体型便秘改善プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
縄 秀志
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
便秘改善プログラム
/
People-Centerd-Care
/
ヘルスプロモーション
/
便秘症状
/
QOL
/
腸内環境
/
パートナーシップ
/
便秘症状 CAS-MT
/
健康増進行動
/
People Centered Care
/
市民主導型
/
行動変容
研究開始時の研究の概要
本研究は、研究者らが独自に開発し実践している市民と看護師の<パートナーシップに基づく市民主体型便秘改善プログラム>の効果を検証し、その検証結果から<行動変容をもたらすパートナーシップに基づく市民主体型便秘改善プログラム>を開発するものである。
研究成果の概要
People-Centered-Careとヘルスプロモーションを基盤とした便秘改善に向けたプログラムを開発し、効果を検討した。プログラムは4回のweb面談で構成し、日本語版便秘評価尺度MT版(CAS-MT)で5点以上の市民21名を対象とした。量的評価は、 CAS-MT、日本語版便秘特異的QOL尺度(
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
内科的治療を受ける入院患者への生活行動に基づく新たな離床看護プログラム開発と評価
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
(2020-2022)
聖路加国際大学
(2018-2019)
研究代表者
加藤木 真史
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
離床
/
内科的治療
/
生活行動
/
看護
/
加速度計
/
地域包括ケア病棟
/
プログラム
/
プログラム開発
/
入院患者
研究実績の概要
本研究課題申請時の目的は、手術を受ける患者を対象に筆者が取り組んできた離床研究を基盤に、内科的治療を受ける入院患者を対象とした生活行動に基づく新たな離床看護プログラムを開発し、その実効性を検証することであった。2018年度~2019年度にかけて、本研究課題で対象とする地域包括ケア病棟入院患者への離床
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)
5.
術後の離床が患者にもたらす効果と影響要因-離床モデルの検証-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
加藤木 真史
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
離床
/
早期離床
/
周手術期
/
看護
/
プログラム開発
/
生活行動
/
消化器外科
/
看護技術
研究成果の概要
現在の離床援助はいかに「歩行」を促すかに焦点が当てられ、生活行動に基づく援助にはなっていない。そこで、消化管切除術を受けた患者42名を対象とし、生活行動に基づく離床ケアプログラム(生活行動促進ケア)の効果を、歩行に焦点を当てた離床ケアとの比較から検証した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
6.
術後の早期離床を実現する看護介入プログラム開発に向けた基礎的研究
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
加藤木 真史
聖路加国際大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-08-30 – 2015-03-31
完了
キーワード
早期離床
/
離床
/
周手術期
/
看護
/
消化器外科
/
術後患者
/
看護技術
研究成果の概要
患者および看護師が認識する術後の離床を実現する要素、離床の効果を明らかにし、離床を促進する看護ケア構築の基礎資料とすることを目的に、消化管術後患者8名、消化器外科病棟に勤務する看護師9名を対象とした半構成的面接を実施した。その結果、患者の離床を実現する9つの要素と、離床によりもたらされる6つの効果が
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7.
看護技術の構成要素と効果―看護技術の確立に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
菱沼 典子
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護技術
/
看護実践
/
看護師―患者関係
/
調査
/
患者ー看護師関係
/
看護の効果
/
実態調査
/
気持ち良さの効果
研究成果の概要
本研究は、看護技術の構成要素を科学性と病者-看護職の人間関係の両側面から、定義する目的で、看護技術の実態調査や文献検討、人間関係と看護技術に関する質問紙調査と面接調査を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)