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検索結果: 7件 / 研究者番号: 70735125

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  • 1. 英語教師の成長を促す実践共有コミュニティにおけるメンターの役割と課題の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 青山学院大学
    研究代表者

    高木 亜希子 青山学院大学, 教育人間科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード メンタリング / メンター / 実践研究 / 教師の成長 / 実践共有コミュニティ
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、複数の教師により授業実践を協働的に省察し実践理解や改善を目指す実践共有コミュニティにおいて、教師の自律的な省察を支援するメンターの役割に着目し、実践研究を通した英語教師の成長支援のあり方について手がかりを得ることにある。メンターには、学校外の熟練教師や研究者だけでなく、同じ学校の同僚 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は、複数の教師により授業実践を協働的に省察し実践理解や改善を目指す実践共有コミュニティにおいて、教師の自律的な省察を支援するメンターの役割に着目し、実践研究を通した英語教師の成長支援のあり方について手がかりを得ることにある。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
  • 2. タスク・ベースの英語授業が高専生の英語能力や情意面に与える効果の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分02100:外国語教育関連
    研究機関 福井工業高等専門学校
    研究代表者

    藤田 卓郎 福井工業高等専門学校, 一般科目(人文系), 准教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード TBLT / macro-evaluation / micro-evaluation / ESP / program evaluation / 高専
    研究開始時の研究の概要 本研究では、工業高等専門学校(高専)の学生を対象としたタスク・ベースの英語学習プログラムを開発・実践し、その有効性を検証することで、高専および日本の英語教育におけるタスク・ベースの授業のあり方を示すものである。まず、タスク・ベースの指導法についての文献を広く収集し、理論的枠組みの整理を行う。その後、 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は、高専生を対象にタスク・ベースの授業(Task-Based Language Teaching)を実施し、高専生の英語能力や英語学習の認識の変容を調査することである。また、高専におけるタスクの取り組みを促進・阻害する要因について明らかにすることである。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 3. 英語教師の成長を促す実践共有コミュニティ構築プロセスの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 青山学院大学
    研究代表者

    高木 亜希子 青山学院大学, 教育人間科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 実践研究 / 実践共同体 / 協働的省察 / 教師の成長 / 授業改善 / 実践共有コミュニティ / 省察 / メンター / 教師教育 / 専門職の共同体
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、英語教師の質的向上を目指すための実践を共同的に省察するコミュニティのあり方に着目し、他者と実践を共有する上で直面する課題を明らかにし、実践を共有するコミュニティの構築過程メカニズムを整理することで、教師の成長を促すコミュニティのあり方について具体的方策を提案することにある。実践共有コ ...
    研究成果の概要 本研究では、英語教師の質的向上を目指すために、実践研究を軸にしながら、実践を協働的に省察する実践共有コミュニティのあり方に着目し、他者と実践を共有する上で直面する課題を明らかにした上で、実践を共有するコミュニティの構築過程メカニズムを整理した。教師の成長を促すコミュニティの構造やあり方を整理し提案す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (10件 うち招待講演 3件)
  • 4. 工業高等専門学校の一般科目教育におけるブレンド型学習の教材開発と指導効果の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 福井工業高等専門学校
    研究代表者

    藤田 卓郎 福井工業高等専門学校, 一般科目(人文系), 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ブレンディッド・ラーニング / eラーニング / 理系英語 / STACK / リメディアル / LMS / 工業英語 / リメディアル教育 / 教材開発 / 実態調査 / 実践研究 / 高専 / 一般科目教育 / ブレンド型学習
    研究成果の概要 本研究では、高専の一般科目における対面授業とウェブ・ベースの学習を組み合わせたブレンディッド・ラーニングを実践し、指導効果を検討した。具体的には、理系英語、リメディアル英語、数学の個別学習教材を作成し、本科の低学年の学生を対象に試行し、指導効果を検証した。その結果、ウェブ・ベースの学習教材を取り入れ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
  • 5. 英語教育の質的向上を目指した実践研究法の整備と可能性の探究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教科教育学
    研究機関 青山学院大学
    研究代表者

    高木 亜希子 青山学院大学, 教育人間科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 実践研究 / 授業改善 / 教師の成長 / 省察 / 実践研究法 / 教師教育 / 英語
    研究成果の概要 本研究では、英語教育における実践研究の研究法に着目し、実践研究において実践者が直面する研究方法に関わる課題を明らかにしながら、実践研究の様々な目的に応じた適切な研究方法について整理した。また、英語教師が英語教育実践において実りある実践研究を持続して行うことができる研究方法を具体的に提案した。なお、本 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うちオープンアクセス 7件、査読あり 11件)   学会発表 (24件 うち招待講演 2件)   図書 (2件)
  • 6. 地域創生に貢献する高専グローバルエンジニア育成のための教養教育システム構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 福井工業高等専門学校
    研究代表者

    原口 治 福井工業高等専門学校, 一般科目(人文系), 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 人文学 / 外国語教育 / 教授法 / カリキュラム論 / 地域貢献 / ICT / グローバル教育 / 教養 / ICT / 国際的技術者 / 英語
    研究成果の概要 本研究では、高専という工学系高等教育機関におけるグローバル・エンジニア育成に資する教養教育(リベラル・アーツ)の在り方に着眼し、地域貢献と国際化を重視した各種教育実践を行なった。具体的には、①地域創生型高専教養教育の理論と実践研究。②高専教員組織における一般科目及び学科所属教員の学際横断型連携による ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち国際共著 2件、査読あり 13件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (10件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 7. 工業高等専門学校におけるタスクシラバスの開発と指導効果の検証

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 外国語教育
    研究機関 福井工業高等専門学校
    研究代表者

    藤田 卓郎 福井工業高等専門学校, 一般科目(人文系), 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード TBLT / ニーズ分析 / ESP / 技術者英語教育 / 高専
    研究成果の概要 本研究の目的は、(1)工業高等専門学校の学生が学校生活および将来技術者として直面する英語使用場面について調査するニーズ分析を行うこと、(2)ニーズ分析を踏まえてタスクシラバスを構築し、その指導効果の検証を行うことである。高専の学生、専門教員、技術者を対象に半構造化面接を用いてニーズ分析を行った結果、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (2件)

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