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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80092336
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1.
原子力安全規制のための知的インフラ確立に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
班目 春樹
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
原子力安全規制
/
知的インフラ
/
制度疲労
/
機微情報
/
安全協定
/
ガバナンス
/
原子力法工学
/
申告制度
研究概要
わが国における原子力開発利用の歴史はおよそ半世紀になる。この間、わが国における原子力規制はその規制構造を殆ど変えることなく今日にいたっている。このため、現在の原子力規制は合理性・実効性を欠き、信頼醸成を阻害する原子力システムをもたらしている。そこで、本研究では、原子力安全規制に関する知的インフラに関
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 10件) 学会発表 (24件) 備考 (2件)
2.
微小機械におけるマイクロダイナミクスに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
流体工学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡本 孝司
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
マイクロPIV
/
高速度マイクロPIV
/
対向流界面
/
非線形拡散
/
過渡流動
/
マイクロLIF
/
マイクロダイナミクス
/
マイクロマシン
/
マイクロTAS
/
速度場計測
/
pH分布計測
研究概要
化学分析法やその他の化学プロセスを小さな基盤(マイクロチップ)上に集積化する研究(μTAS, Lab-on-chip)などにとって重要なマイクロチャンネルにおける流場を調べるため,マイクロスケール空間解像度を持つ速度場/スカラー場を得ることができるマイクロPIV/LIFシステムを構築した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (2件)
3.
Dynamic PIVとデジタルスペックルCTによる過渡密度変動流解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
班目 春樹
(斑目 春樹)
東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
ダイナミックPIV
/
デジタルスペックルCT
/
過渡密度変動流
/
サーマルストライピング
/
同時計測
/
Dynamic PIV
研究概要
1.本研究においては、世界最高スペックのダイナミックPIVシステム構築を行った。その結果として、100万画素・3kHz・3秒間、もしくは25万画素・10kHz・3秒間というシステムを構築した。10kHzという高速サンプリングで、かつ3秒間という膨大なPIV情報を記録できるのは本システムが最高スペック
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (1件)
4.
再付着層における高密度プラズマ中の原子分子素過程の影響
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
田中 知
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
損耗
/
再付着
/
原子過程
/
分子過程
/
黒鉛
/
境界プラズマ
/
モデリング
研究概要
プラズマに面した材料においては、プラズマ粒子が衝突することによる材料の損耗(エロージョン)が問題となる。プラズマ中に飛び出した材料原子ないし分子はプラズマにおいて主に電子と衝突することにより解離、電離する。電離されたイオンは再び材料表面に蓄積することが考えられる(再付着)。この損耗ー再付着量を正しく
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
5.
高速炉上部プレナム液面の自励振動
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
班自 春樹
(班目 春樹)
東京大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
流体関連振動
/
自励振動
/
スロッシング
/
U字管振動
/
高速増殖炉
/
上部プレナム
/
自由液面
/
噴流
研究概要
以下に示す4種の自励的液面振動現象を発見し、それぞれについて現象の特徴を明らかにするとともに、発生メカニズムの考察を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
6.
高速炉における液面の乱れによる気泡巻込みに関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
班目 春樹
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
高速増殖炉
/
気泡
/
エントレインメント
/
気泡巻込み
/
自由表面
/
乱流解析コ-ド
/
乱流解析コード
研究概要
容器内の循環流が強くなると自由液面を部分的に盛上げることがある。その盛上がった液面に沿って流下する流れは、水平液面との境界で液面から離れ潜り込む。この潜り込む流速が高いと気泡が生成され、液内部へ連行される。高速炉の上部プレナム自由液面などでこの機構によりガス巻込みを生じると、炉心に気泡が入って正の反
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
プラズマディスラプション時の第一壁の挙動に関する研究
研究課題
研究種目
核融合特別研究
研究機関
東京大学
研究代表者
班目 春樹
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
プラズマディスラプション
/
核融合炉第一壁
/
高熱負荷
/
溶融
/
凝固き裂
/
破壊強度
/
電磁力
/
渦電流
研究概要
成分の異なる多くのステンレス綱試験片にNBI、MPDアークジェットなどを用いて瞬時光熱負荷を加え、溶融・再凝固後の表面性状を調べた。硫黄や酸素、窒素は表面を凹凸に、カルシウム、チタン、アルミは平滑にすることが分かった。凝固き裂はフェライトを生じる綱では生じにくいが、PCAでは生じない。PCAにおいて
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
8.
プラズマディスラプション時の第一壁の挙動に関する研究
研究課題
研究種目
核融合特別研究
研究機関
東京大学
研究代表者
班目 春樹
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1987
完了
キーワード
プラズマディスラプション
/
核融合炉第一壁
/
高熱負荷
/
溶融
/
蒸発
/
破壊強度
/
電磁力
/
渦電流
研究概要
不純物成分の異なる多くのステンレス鋼試験片にNBIを用いて瞬時超高熱負荷を加え, 溶融・再凝固後の表面性状を調べた. その結果, 硫黄や酸素濃度の高い材料は繰返し負荷で進展する凹凸を生じるので, 第一壁材としては不適当なことがわかった. MPDアークジェットを用いてステンレス鋼の表面を溶融させると同
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
9.
タンク型高速炉上部プレナム内温度成層界面の振動に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
原子力学
研究機関
東京大学
研究代表者
班目 春樹
東京大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
高速増殖炉
/
温度成層化
/
流体振動
/
自励振動
/
連行現象
/
浮力
/
上部プレナム
/
温度成層界面
研究概要
高速増殖炉の原子炉スクラム時には, 炉心発熱量の低下が冷却材流量低下より速いため, 低温の冷却材が炉容器上部プレナムへ流入する. 高温流体の下に低温流体が流入すると, 浮力のため両者は混合しにくく, 上下に層状に分離する温度成層化を生じる. この成層界面が振動することがある. タンク型高速炉上部プレ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
高壁負荷逆転磁場ピンチ動力炉の概念設計
研究課題
研究種目
エネルギー特別研究(核融合)
研究機関
東京大学
研究代表者
近藤 駿介
東大, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
核融合
/
逆転磁場ピンチ
/
プラズマ
/
高壁負荷
/
液体金属ブランケット
/
トリチウム
/
MHD効果
/
第一壁
研究概要
1. 経済的に最適な炉心パラメ-タを選択するため、逆転磁場ピンチ炉(RFP炉)の発電コスト評価コ-ドが開発された。コ-ドを用いて電気出力1000MW 壁負荷18MW/【m^2】のRFP動力炉について炉心とコイル系の最適化を行ない、最適磁場配位や最適炉心パラメ-タを選定した。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)