KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 80107945

1. 希ガス同位体を用いた「Old Rock Geochemistry」の展開

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	地球宇宙化学
研究機関	岡山大学
研究代表者	松本拓也岡山大学, 地球物質科学研究センター, 准教授
研究期間 (年度)	2009 – 2012完了
キーワード	希ガス / 同位体 / 地球化学 / マントル / 物質循環
研究概要	本年度は、中国東南部各地から採取したマントル捕獲岩の希ガス同位体分析を完了した。この地域の大陸下lithosphereは比較的最近に大規模な剥奪過程を経験したことが先行研究などにより提唱されており、希ガス同位体がどのような特徴を示すかで、大陸中央部のlithospbereの進化過程に制約条件を与えう ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (5件うち査読あり 5件) 学会発表 (9件)

2. 隕石中の希ガスの主要成分の起源とその宇宙地球化学的示唆

研究課題

研究種目	基盤研究(S)
研究分野	地球宇宙化学
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	2006 – 2010完了
キーワード	隕石科学 / 希ガス / 同位体 / Q / プレソーラーダイヤモンド / 炭素 / 地球化学 / 宇宙科学 / 隕石 / 隕石化学 / プレソ-ラ-ダイヤモンド / プリソーラーダイヤモンド
研究概要	本研究は隕石中の希ガスの担体Qを希ガス分析、ラマン分光、電子顕微鏡観察などを用いて同定することであった。ラマン分光は、当初有効な手段と思われたがさまざまな問題点があることもわかった。本研究からQは独立した単一の成分ではなく、単に化学処理の際に結合が破れて脱ガスされるものではないかという結論に至ったが ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (42件うち査読あり 39件) 学会発表 (59件) 図書 (1件) 備考 (1件)

3. 岩石試料の段階的化学処理脱ガス装置の開発

研究課題

研究種目	萌芽研究
研究分野	地球宇宙化学
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	2004 – 2006完了
キーワード	同位体 / 質量分析 / 希ガス / 炭素 / 窒素 / 酸処理 / 質量分析計
研究概要	昨年度に引き続き、初年度に立ち上げた隕石・地球試料を段階的に酸処理できるガラス製の化学処理装置について、酸や水で分解する試料を入れて、希ガスの同位体比測定実験を試みた。比較的処理しやすい安い化学薬品として、用いた酸は主として塩酸である。さまざまな試料の中で、特に、鉄隕石を用いて実験を行った。鉄は、通 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (9件)

4. ゴールドシュミット国際会議2003年倉敷大会に向けての地球化学的研究動向調査

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	地球化学
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	2002完了
キーワード	地球化学 / 国際会議 / 海洋化学 / 生物地球化学 / 環境地球化学 / 隕石化学 / 鉱物化学 / 気候変動
研究概要	ゴールドシュミット国際会議は、アメリカ地球化学会とヨーロッパ地球化学連合(ヨーロッパ各国の地球化学会の連合体)が主催する地球化学分野での唯一の国際会議であり、2003年9月7〜12日に倉敷で開催される。この会議では、現在地球化学分野で重要と思われるいくつかのテーマをシンポジウムとして取り上げ、それら ...

5. 太陽系初期における揮発性元素の挙動-隕石中の希ガスの主要担体Qの徹底解明-

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	地球化学
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	2002 – 2005完了
キーワード	同位体 / 質量分析 / 希ガス / 隕石 / 炭素 / Q / プリソーラーダイヤモンド / シリコンカーバイド / O / フラーレン / フラーレン炭素
研究概要	我々は、「Qは太陽系前駆物質のダイヤモンド表面にイオン化された希ガスが打ち込まれ、結晶構造の乱された相である」とのモデル(プラズマモデルあるいは大阪モデル)を提唱している。この基盤研究(A)の主たる目的はこのモデルの検証でもあった。この研究の結果、以下のようなことがわかった。 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (22件) 文献書誌 (6件)

6. 第13回ゴールドシュミット国際会議日本開催のための地球化学研究調査

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	地球化学
研究機関	東京大学
研究代表者	野津憲治東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授
研究期間 (年度)	2001完了
キーワード	地球化学 / ゴールドシュミット国際会議 / 研究動向調査 / 日本地球化学会 / 環境地球化学 / 生物地球化学
研究概要	ゴールドシュミット国際会議は、アメリカ地球化学会とヨーロッパ地球化学連合が主催する地球化学分野での唯一の国際会議であり、これまではアメリカとヨーロッパ各国で交互に開催されてきた。平成10年(1998年)に日本地球化学会が日本での開催の可能性の打診を受けたことから始まり、2000年のオックスフォードで ...

7. ゴールドシュミット国際会議日本開催に向けた地球化学研究動向の調査

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	地球化学
研究機関	東京大学
研究代表者	野津憲治東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授
研究期間 (年度)	2000完了
キーワード	地球化学 / ゴールドシュミット国際会議 / 固体地球化学 / 生物地球化学 / 日本地球化学会 / 研究動向調査
研究概要	ゴールドシュミット国際会議は、アメリカ地球化学会とヨーロッパ地球化学連合(ヨーロッパ各国の地球化学会の連合体)が主催する地球化学分野での唯一の国際会議であり、これまではアメリカとヨーロッパ各国で交互に開催されてきた。1998年に日本地球化学会は日本での開催の可能性の打診を受け、翌年には松久日本地球化 ...

8. 彗星・惑星物質探査用ガスクロマトグラフィー飛行時間型質量分析装置

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	広領域
研究機関	大阪大学
研究代表者	石原盛男大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授
研究期間 (年度)	1999 – 2000完了
キーワード	飛行時間型質量分析計 / イオンミラー / イオン源 / マルチターン飛行時間型質量分析計 / 彗星・惑星探査 / イオン光学 / 完全収束 / マルチイオン源 / 小型・軽量
研究概要	我々は小型で高分解能を達成できる多重周回タイプの飛行時間型質量分析装置の開発を行ってきており、世界最高の質量分解能35万をすでに達成した。しかしその装置はQレンズを多用したため、イオン光学的に複雑であり、惑星探査用としては簡略化が求められていた。本研究では、その目的のためにまずQレンズを用いないイオ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (14件)

9. 金属―硫化物からみたコンドライト隕石の成因

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	岩石・鉱物・鉱床学
研究機関	大阪大学
研究代表者	土山明大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1999 – 2001完了
キーワード	X線CT法 / 3次元構造 / コンドライト隕石 / コンドリュール / 金属鉄 / 硫化物 / SPring-8 / X線線吸収係数 / 高分解X線CT装置 / 高分解能X線CT装置 / 実効光子エネルギー / コントラスト分解能 / 神戸隕石 / 3次元構造解析ソフト / スパイラル状ザクロ石
研究概要	原始太陽系星雲の情報を保持する始原隕石であるコンドライトに関して、「金属-硫化鉄がかつてはコンドリュール形成時に珪酸塩コンドリュールと同様に、溶融した液滴として形成され、コンドライトとして母天体に集積中あるいは後に、延性のある金属は周囲の珪酸塩のよって変形を受けて球状の外形を失い、現在ではコンドリュ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (24件)

10. 隕石中の希ガスのキャリア"Q"の研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	地球化学
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1998 – 2000完了
キーワード	アレンデ / 隕石 / 希ガス / 同位体 / Q / HL / プレソーラーダイヤモンド
研究概要	1.Qの水質変質作用による変化の室内実験

この課題の研究成果物	文献書誌 (9件)

11. 星雲環境と星間微粒子の磁気的挙動

研究課題

研究種目	特定領域研究(A)
審査区分	理工系
研究機関	大阪大学
研究代表者	植田千秋大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授
研究期間 (年度)	1998完了
キーワード	ダスト整列 / 反磁性整列 / 反磁性異方性 / 粒子整列 / デービスグリンシュタイン理論
研究概要	この研究では星雲環境における粒子の磁気的挙動を解明する目的で、ガス分散させた反磁性粒子の磁場整列実験を進めつつある。特に粒子中に含まれる微量な磁性イオンの寄与を評価する目的で、磁気的性質が既知の鉱物粒子について測定を進める。ガス分散では液体分散に比べ星間環境にはるかに近い条件で整列が実現する。分散ガ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (4件)

12. 彗星・惑星物質探査用超小型質量分析装置

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	広領域
研究機関	大阪大学
研究代表者	松尾武清大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1997 – 1998完了
キーワード	多重周回タイプ飛行時間型質量分析計 / 同位体比測定 / 彗星・惑星探査 / イオン光学 / 電子衝撃型イオン源
研究概要	[l] マルチターン飛行時間型質量分析計(MULTUM Linear plus)の設計および製作: ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (13件)

13. コマチアイトの希ガス同位体比-地球大気の起源と進化-

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1997完了
キーワード	希ガス / コマチアイト / 質量分析計 / ヘリウム / 同位体 / 大気
研究概要	これまでコマチアイト中の希ガスを全岩で測定してきたが、やはり全岩では同化、変成の影響をぬぐえない。そのため、本研究では西オーストリアのピルバラクラトンからのコマチアイトについて、鉱物分離を試みた。鉱物の種類により大きさが異なることを薄片で観測できたことから、岩石を粉砕しサイズ分けしたところ、各フラク ...

14. 第2次エ-ゲ火山孤の地球化学的調査研究

研究課題

研究種目	国際学術研究
研究機関	東京大学
研究代表者	野津憲治東京大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)	1995完了
キーワード	エ-ゲ火山孤 / ギリシャ共和国 / マグマ揮発性物質 / 火山ガス / 温泉ガス / 温泉 / 島孤火山活動 / 地球化学
研究概要	本研究は、大陸プレートであるアフリカプレートの沈み込みに起因するエ-ゲ孤の火山活動の地球化学的な特徴を明らかにし、プレート境界でおきる火山活動を解明することを目的としている。従来このような研究は火山岩の岩石学や地球化学から行なわれてきたが、本研究では火山ガス、噴気、温泉ガス、温泉水溶存成分などマグマ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (8件)

15. 地球コア形成の素過程に関する実験的研究-希ガス地球科学的アプローチ-

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	地球化学
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)	1994 – 1996完了
キーワード	希ガス / 分配 / 質量分析計 / コア / 高圧 / 金属 / シリケイト / 遷移金属錯体
研究概要	前々年度のグラファイト試料容器を用いた実験では希ガスは金属にはほとんど入らないという結果が得られていたが、前年度のMgOの試料容器を用いた実験では金属とシリケイトに同量程度分配されることが新たに判明していた。我々は、前者の場合には金属に炭素が大量に溶け込み、このことが分配に影響を与えるのもかしれない ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (16件)

16. 隕石中の同位体比異常とその起源

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)	1994完了
キーワード	ダイヤモンド / 同位体異常 / 隕石 / 希ガス / チッ素 / 気相成長
研究概要	当該年度は、気相成長ダイヤモンドの合成装置を作成することを中心に行った。本研究で用いた方法は熱フィラメント法(Hot Filament Chemical Vapor Deposition:HFCVD)とよばれる方法で、石英官の中にタングステンのフィラメントを装着し、そのすぐ近くに基板をおき、水素ガス ...

17. 揮発性軽元素の親鉄性に関する実験的研究-地球コア中の軽元素の定量を目指して-

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	大阪大学
研究代表者	橋爪光大阪大学, 理学部, 助手
研究期間 (年度)	1994完了
キーワード	窒素 / 分配 / 親鉄性 / 地球コア
研究概要	(1)高圧分配実験:2.6GPa下での珪酸塩(rhelzolite)メルト-金属鉄間での窒素の分配を調べる実験を行った。実験の結果、窒素はかなり親鉄性が高いことがわかった。2,6GPaでの分配係数(C(鉄)/C(珪酸塩))はそれぞれ22及び9であった。また、三酸化鉄を加えてより酸化的な雰囲気で分配さ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (6件)

18. 惑星物質の蒸発実験-分解蒸発の役割

研究課題

研究種目	一般研究(C)
研究分野	惑星科学
研究機関	大阪大学
研究代表者	土山明大阪大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)	1993 – 1994完了
キーワード	フォルステライト / 金属鉄 / トロイライト / エンスタタイト / 蒸発速度 / 分解蒸発 / 原始太陽系星雲 / 元素・同位体分別 / 分散蒸発 / 元素同位体分別 / 蒸発 / 硫化鉄 / 元素分別 / カイネティクス
研究概要	地球型をつくる重要な鉱物(フォルステライト、金属鉄、トロイライト)の蒸発実験をおこない、蒸発速度とその蒸発係数を求めた。フォルステライトは水素雰囲気中で調和蒸発し、直線則に従う。その蒸発係数の温度依存性は、水素雰囲気中での蒸発も自由蒸発と類似した蒸発機構でおこることを示した。これにより原始太陽系星雲 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (18件)

19. 高圧下における金属・シリケイト間の希ガスの分配実験

研究課題

研究種目	重点領域研究
研究機関	大阪大学
研究代表者	松田准一大阪大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)	1993完了
キーワード	希ガス / 分配係数 / 高圧 / 地球コア
研究概要	最近の希ガス研究から地球内部には始源的な太陽型組成の同位体比をもつヘリウムとネオンが残っていることがわかっている。Davies(1990)は、始源的なヘリウムは地球のマントルではなく、コアにあって、ゆっくりと地球表面に脱ガスしているのではないかと考えた。このことは、ヘリウムは、コア・マントル分離の際 ...

20. エ-ゲ火山弧の地球化学的調査研究

研究課題

研究種目	国際学術研究
研究機関	東京大学
研究代表者	野津憲治東京大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)	1993 – 1994完了
キーワード	エ-ゲ火山弧 / ギリシャ共和国 / マグマ揮発性物質 / 火山ガス / 噴気 / 温泉 / 地球化学 / 火山地形学
研究概要	本研究は、大陸プレートであるアフリカプレートの沈み込みに起因するエ-ゲ弧の火山活動を、マグマ揮発性物質の地球化学的研究と火山地形学的研究とを結びつけて解明することを目的としている。平成6年9月12日から10月14日の期間内に、野津、守屋、松田、長尾、北の5名の日本側研究者がギリシャを訪れ、分担者であ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (7件)

研究期間 (開始年度)

1. 希ガス同位体を用いた「Old Rock Geochemistry」の展開 研究課題

松本 拓也 岡山大学, 地球物質科学研究センター, 准教授

2. 隕石中の希ガスの主要成分の起源とその宇宙地球化学的示唆 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

3. 岩石試料の段階的化学処理脱ガス装置の開発 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

4. ゴールドシュミット国際会議2003年倉敷大会に向けての地球化学的研究動向調査 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

5. 太陽系初期における揮発性元素の挙動-隕石中の希ガスの主要担体Qの徹底解明- 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

6. 第13回ゴールドシュミット国際会議日本開催のための地球化学研究調査 研究課題

野津 憲治 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授

7. ゴールドシュミット国際会議日本開催に向けた地球化学研究動向の調査 研究課題

野津 憲治 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授

8. 彗星・惑星物質探査用ガスクロマトグラフィー飛行時間型質量分析装置 研究課題

石原 盛男 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授

9. 金属―硫化物からみたコンドライト隕石の成因 研究課題

土山 明 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

10. 隕石中の希ガスのキャリア"Q"の研究 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

11. 星雲環境と星間微粒子の磁気的挙動 研究課題

植田 千秋 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授

12. 彗星・惑星物質探査用超小型質量分析装置 研究課題

松尾 武清 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

13. コマチアイトの希ガス同位体比-地球大気の起源と進化- 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

14. 第2次エ-ゲ火山孤の地球化学的調査研究 研究課題

野津 憲治 東京大学, 理学部, 教授

15. 地球コア形成の素過程に関する実験的研究-希ガス地球科学的アプローチ- 研究課題

松田 准一 大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

16. 隕石中の同位体比異常とその起源 研究課題

松田 准一 大阪大学, 理学部, 教授

17. 揮発性軽元素の親鉄性に関する実験的研究-地球コア中の軽元素の定量を目指して- 研究課題

橋爪 光 大阪大学, 理学部, 助手

18. 惑星物質の蒸発実験-分解蒸発の役割 研究課題

土山 明 大阪大学, 理学部, 助教授

19. 高圧下における金属・シリケイト間の希ガスの分配実験 研究課題

松田 准一 大阪大学, 理学部, 助教授

20. エ-ゲ火山弧の地球化学的調査研究 研究課題

野津 憲治 東京大学, 理学部, 助教授

1. 希ガス同位体を用いた「Old Rock Geochemistry」の展開

研究課題

松本拓也岡山大学, 地球物質科学研究センター, 准教授

2. 隕石中の希ガスの主要成分の起源とその宇宙地球化学的示唆

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

3. 岩石試料の段階的化学処理脱ガス装置の開発

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

4. ゴールドシュミット国際会議2003年倉敷大会に向けての地球化学的研究動向調査

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

5. 太陽系初期における揮発性元素の挙動-隕石中の希ガスの主要担体Qの徹底解明-

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

6. 第13回ゴールドシュミット国際会議日本開催のための地球化学研究調査

研究課題

野津憲治東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授

7. ゴールドシュミット国際会議日本開催に向けた地球化学研究動向の調査

研究課題

野津憲治東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授

8. 彗星・惑星物質探査用ガスクロマトグラフィー飛行時間型質量分析装置

研究課題

石原盛男大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授

9. 金属―硫化物からみたコンドライト隕石の成因

研究課題

土山明大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

10. 隕石中の希ガスのキャリア"Q"の研究

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

11. 星雲環境と星間微粒子の磁気的挙動

研究課題

植田千秋大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教授

12. 彗星・惑星物質探査用超小型質量分析装置

研究課題

松尾武清大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

13. コマチアイトの希ガス同位体比-地球大気の起源と進化-

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

14. 第2次エ-ゲ火山孤の地球化学的調査研究

研究課題

野津憲治東京大学, 理学部, 教授

15. 地球コア形成の素過程に関する実験的研究-希ガス地球科学的アプローチ-

研究課題

松田准一大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授

16. 隕石中の同位体比異常とその起源

研究課題

松田准一大阪大学, 理学部, 教授

17. 揮発性軽元素の親鉄性に関する実験的研究-地球コア中の軽元素の定量を目指して-

研究課題

橋爪光大阪大学, 理学部, 助手

18. 惑星物質の蒸発実験-分解蒸発の役割

研究課題

土山明大阪大学, 理学部, 助教授

19. 高圧下における金属・シリケイト間の希ガスの分配実験

研究課題

松田准一大阪大学, 理学部, 助教授

20. エ-ゲ火山弧の地球化学的調査研究

研究課題

野津憲治東京大学, 理学部, 助教授