検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 9件 / 研究者番号: 80157453
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
言語知識とその更新―アイルランド英語の現代的諸相からの理論と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
明海大学
研究代表者
嶋田 珠巳
明海大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
言語知識
/
言語意識
/
アイルランド
/
ポスト近代
/
アイデンティティ
/
アイルランド英語
/
社会的意味
/
文法形成
/
ポストモダン
研究開始時の研究の概要
ポストコロニアルでありポストモダンのアイルランド。英国からの独立以降100年のめまぐるしい社会の変化と変容のなかで、言語に関わる意識もまた変化していると考えられる。言語学、社会言語学、さらには社会学の領域にもおよぶ考察と諸々の検討をおこないながら、話者の意識、コミュニティの記述までを含めた言語研究を
...
研究実績の概要
2023年度は本プロジェクトの最終年度(繰越)にあたる。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
2.
社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
奈良女子大学
研究代表者
中島 道男
奈良女子大学, 人文科学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
社会学
/
デュルケーム
/
ディシプリン
/
社会学教育
/
フランス社会学
/
社会学の国際受容
/
大学教育
/
学問論
/
社会学史
/
自己反省の社会学
/
ディシプリンの再生
研究成果の概要
現代の社会学はディシプリンの固有性が揺らぎ、発信力や教育力の低下、学徒減少などの危機に直面している。この危機に取り組むには、社会学の構築過程と展開を解明する「自己反省の社会学」を深化させなければならない。そこで本研究は、ディシプリンの確立を成し遂げたデュルケーム社会学を事例として、①起源の解明、②継
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (24件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (38件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (12件) 備考 (3件) 学会・シンポジウム開催 (5件)
3.
リスクと監視と個人化の行方 個人と社会を「切りつつ結ぶ」こと-についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
神戸大学
研究代表者
三上 剛史
神戸大学, 大学院・国際文化学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
社会学史
/
リスク社会
/
監視社会
/
個人化
/
個人と社会
/
ディアボリズ
/
N・ルーマン
/
連帯
/
公共性
/
親密性
/
リスク
/
監視
/
社会的なもの
/
U・ベック
/
N.ルーマン
/
U.ベック
/
M.フーコー
研究概要
今日のリスク社会、監視社会、そして個人化を行方について、一定の視角を獲得することができた。その成果は、以下に示す論文、著書において明らかにしている。 得られた重要な結論は以下の各点である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (18件 うち招待講演 1件) 図書 (7件)
4.
リスク社会と道徳規範-社会と個人を「切る」社会学の可能性についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
神戸大学
研究代表者
三上 剛史
神戸大学, 国際文化学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
リスク社会
/
道徳
/
公共性
/
連帯
/
個人と社会
/
N・ルーマン
/
道徳規範
/
監視社会
/
信頼
/
社会的なもの
/
リスク
/
グローバル化
/
切りつつ結ぶ
/
ルーマン
/
フーコー
/
ポスト近代
/
規範
/
社会
研究概要
リスク社会と規範についての概括的導入を行い、続いて、リスク社会と道徳・連帯の問題を詳細に検討し、これを特にリスク社会における信頼の問題として理論的に検討した。本研究を貫く論点である個人と社会を「切る」ということの可能性について、ルーマンの業績を参照しながら、「切る」ということの具体的あり方について検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件) 図書 (10件) 備考 (1件)
5.
NPOシステムの形成に寄与する規範意識と公共性概念の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
神戸大学
研究代表者
三上 剛史
神戸大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2004
完了
キーワード
道徳
/
規範
/
システム
/
公共性
/
NPO
/
リスク
/
ルーマン
/
ハバーマス
/
デュルケーム
/
パーソンズ
研究概要
研究の成果は大きく分けて三つの部分に分けられる。それぞれが有機的に結び付いて全体的テーマを形成しているのだが、中身は以下の三つのサブテーマから構成されている。(1)公共性の概念的規定に関わるもの、(2)リスク社会のシステム特性に関するもの、ならびに(3)道徳と規範の可能性を問うものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (7件) 文献書誌 (6件)
6.
遺伝子組み換え食品の安全性についてのSTS的・リスリ論的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学技術史(含科学社会学・科学技術基礎論)
研究機関
神戸大学
研究代表者
三浦 伸夫
神戸大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2003
完了
キーワード
GMO
/
STS
/
市民科学
/
バイオテクノロジー
/
科学論
/
第三世界と科学技術
/
コンセンサス会議
/
予防原則
/
GMO(遺伝子組み換え食品)
/
STS(科学技術社会論)
/
リスク論
/
安全学
/
規制科学(レギュラトリー・サイエンス)
/
バイオ・インダストリー
/
東アジアの科学技術
/
知識生産論・知識流通論
/
遺伝子組み替え食品
/
科学技術社会(STS)論
/
先端社会論
/
科学の国際化
/
科学史・科学哲学
研究概要
本研究計画はこの年度で最終年度を迎え、これまでの研究の現年までの集大成と総まとめ、そして各方面への成果の発表などをおこなった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (39件)
7.
情報社会の社会的性格とアイデンティティ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
神戸大学
研究代表者
三上 剛史
神戸大学, 国際文化学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
情報社会
/
社会的性格
/
アイデンティティ
/
自己
/
ポストモダン
/
他人志向
/
ナルシシズム
/
本当の自己
研究概要
高度に情報化した現代社会では、これまでの近代的人間観や社会観がその妥当性を失いつつあるが、この点についてのこれまでの研究は不充分であった。本研究では、現代人の曖昧な自己意識や状況主義的行動を積極的に肯定し、今後の情報化社会にあり得べき社会的性格と個々人のアイデンティティの存立様式を追究することができ
...
8.
阪神大震災におけるボランティア活動の全貌とその中長期的インパクト
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育・社会系心理学
研究機関
京都大学
研究代表者
杉万 俊夫
京都大学, 総合人間学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
ボランティア
/
阪神大震災
/
日本社会
/
グループ・ダイナミックス
/
社会心理学
/
社会的表象
/
救援活動
/
災害
/
阪神・淡路大震災
/
NPO
/
コミュニティ
/
社会システム
研究概要
3年計画の最終年度に当たり、(1)一般救援ボランティア、(2)専門職ボランティア、(3)ボランティアのコーディネートを行なったボランティア組織の各々について、阪神大震災後における活動内容を集約するとともに、今後の動向を理論的に展望した。まず、(1)については、704団体のデータを収集・整理した結果、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (37件)
9.
ヨーロッパ社会学の変容-社会学理論への知識社会学的アプローチ
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
神戸大学
研究代表者
大野 道邦
神戸大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
知識
/
認識
/
イヂオロギ-
/
ユートピア
/
集合表衆
/
大衆社会
/
歴史
/
構造
/
イデオロギー
/
集合表象
/
アンビヴァランス
/
アイデンティティ
研究概要
本研究は、1920、30年代の世界史的変化、および、文化的価値・社会的地伐の変容という二重の変動の場に置かれた一群の社会学者の「知的生産」の特性を明らかにしようとする。すなわち、歴史的かつ構造的な変動に焦点をあてながら、かれらの科学的業績と、それに影響を及ぼすであろう歴史的、分化的、社会的な諸状況と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)