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検索結果: 2件 / 研究者番号: 80206945
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1.
近現代における「不自由な」労働者を再考する―18-20世紀の英国・英帝国を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分07070:経済史関連
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
奥田 伸子
名古屋市立大学, 大学院人間文化研究科, 名誉教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
不自由労働
/
自由労働イデオロギー
/
自由主義
/
奴隷
/
児童労働
/
男性稼ぎ主モデル
/
ジェンダー
/
イギリス帝国
/
不自由な労働者
/
奴隷制
/
奴隷貿易
/
ヨーロッパ志願労働者
/
強制労働
/
労働市場
/
不自由な労働力
/
労働者の規律化
/
植民地間の比較
/
囚人労働
/
ウェッブ夫妻
/
アフリカ人労働者
/
自由主義思想
/
英帝国
/
経済合理性
/
「不自由な」労働
/
イギリス・英帝国
/
間植民地
/
労働力移動
/
イギリス
/
奴隷労働
/
女性労働
/
移民労働者
研究成果の概要
イギリス経済史において、労働者とは暗黙裡に男性・成人・白人・法律上、身分上自由な)・賃金労働者と想定されているが、実際にはこの属性と異なった労働者がさまざまな制約のもとで働いていた。異なった属性を持つ労働者が受ける制約に着目して、彼(彼女)らを「不自由な」労働者と定義し、5つの時空間における労働者の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件) 図書 (11件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
日本労使関係と女子労働-生産と再生産の構造的分析視角からの歴史的実証的研究
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
経済事情・政策学
研究機関
大阪市立大学
研究代表者
服部 良子
(1993)
大阪市立大学, 生活科学部, 助手
竹中 恵美子
(1992)
大阪市立大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
家事労働
/
女子労働
/
家父長制
/
リプロダクション
/
ニューワーク
/
フェミニズム
/
労働力の再生産
/
無償労働
/
生命の再生産
/
インフォーマルセクター
/
無収入労働
/
日本的労使関係
/
再生産領域
研究概要
本研究は日本資本主義の中で女子労働がどのように変貌したかについて、高度産業化がもたらす先進資本主義に共通な変容とともに、日本に特殊な構造を明らかにすることを目的としていた。時期区分は戦後復興期から高度成長期および低成長への転換後の経済のリストラクチャリング段階に焦点を当てて、日本的経営を女子労働の視
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (15件)