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検索結果: 7件 / 研究者番号: 80258277
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1.
移動・移民による地域像の再構築:ネパールを越えるネパール地域研究の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
明治学院大学
研究代表者
森本 泉
明治学院大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ネパール
/
移動
/
移住
/
移民
/
在日ネパール人
/
地域研究
/
トランスナショナル
/
労働
/
ジェンダー
/
アイデンティティ
/
COVID-19
研究開始時の研究の概要
本研究は,移民送出し国となったネパールを起点に,日本を含む世界各地に展開するネパール人社会を対象に現地調査を実施し,現状を把握するとともに,これらの地域を繋ぐ人々の移動の連鎖・多元化の過程と,直接的間接的に相互連関するネパール人社会の動態を明らかにすることを通じて,ネパール移民がかたちづくる地域像を
...
研究成果の概要
本研究は、移民送り出し国となったネパールを起点に日本を含む世界各地に展開するネパール人社会を対象に、それぞれの地域での人々の暮らしの実態と、これらの諸地域を繋ぐ移動の連鎖・多元化の過程を明らかにした。前半では、特に在日ネパール人に着目し、暮らしの中で人々が直面している壁について明らかにし、在留資格や
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 8件) 図書 (9件)
2.
脱領域化する国際規範・制度と国民国家の反動に関する研究ー北部ラカイン州危機の事例
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分06020:国際関係論関連
研究機関
京都大学
研究代表者
中西 嘉宏
京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ミャンマー
/
バングラデシュ
/
ロヒンギャ
/
紛争
/
民族紛争
/
宗教紛争
/
仏教
/
難民
/
ラカイン
/
虐殺
/
正義
/
危機
研究開始時の研究の概要
2017年、ミャンマーの北部ラカイン州から約72万人の難民が隣国バングラデシュに流出した。国際機関や国際人権団体は,この難民がミャンマー国軍による民族浄化や虐殺で発生した疑いがあるとしてミャンマー政府への圧力を強めている。一方のミャンマーでは,国際社会に反発するナショナリズムが高揚して国内的な取り組
...
研究成果の概要
本共同研究では、ミャンマーのラカイン州北部における宗教、民族紛争についてミャンマー国軍によるロヒンギャに対する人権侵害という一般的な観点だけでなく、学際的な視点から再検討することを目的とした。発足時に計画されていた現地調査がコロナ禍やミャンマーでの政変によってほとんど実施できなかったものの、オンライ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 1件、招待講演 4件) 図書 (34件)
3.
ゾミア2.0 :「東南アジア」と「南アジア」の境域における開発・民族・宗教
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
研究機関
山形大学
研究代表者
今村 真央
山形大学, 人文社会科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ゾミア
/
境界
/
南アジア
/
東南アジア
/
ミャンマー
/
地域研究
/
ナショナリズム
/
マイノリティ
/
正書法
/
翻訳
/
多様性
/
国境
/
少数民族
/
文字文化
/
宗教
/
開発
/
クーデター
/
社会還元
/
農村
/
文字
/
インド北東部
/
ロヒンギャ
/
インド
/
トンチャイ
/
越境
/
バングラデシュ
研究成果の概要
(1)東南アジア通史のプロジェクトから東南アジアと南アジアの歴史的連続性を改めて確認できた。サンスクリット・コスモポリス等、言語を軸とする「コスモポリス」という概念が有効である。(2)ミャンマーとインド・バングラデシュの関係を巡り、とくに英領インド期の人口動態とミャンマー独立後の階層的民族秩序形成に
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (7件) 雑誌論文 (38件 うち国際共著 3件、オープンアクセス 16件、査読あり 17件) 学会発表 (73件 うち国際学会 29件、招待講演 14件) 図書 (19件) 学会・シンポジウム開催 (3件)
4.
タイに陸路で渡ってきた南アジア系及びミャンマー系移民:地域研究の新たな地平を拓く
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
広島修道大学
研究代表者
高田 峰夫
広島修道大学, 人文学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
タイ
/
南アジア
/
ビルマ(ミャンマー)
/
陸路でのつながり
/
移民労働者
/
移民政策
/
バングラデシュ
/
ネパール
/
南アジア系移民
/
ビルマ(ミャンマー)
研究成果の概要
タイの南アジア系移民3集団(1.北タイ在住バングラデシュ系ムスリムの子孫、2.「ネパリ」、3.南アジア系子孫であるビルマ系ムスリム)の調査を行い、南アジアと東南アジアとのつながりを探った。1に関しては移動ルートと祖先の出身地等を明らかにすることができた。また、2については、内部のサブ・グループの存在
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
5.
南アジア周縁地域から日本への人的移動とネットワーク形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域研究
研究機関
山口大学
研究代表者
高田 峰夫
(2010)
山口大学, 人文学部, 教授
山本 真弓
(2008-2009)
山口大学, 人文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
南アジア周辺地域
/
日本
/
ネットワーク
/
ネパール人
/
バングラデシュ
/
南アジア
/
東アジア
/
人口移動
/
語学学校
/
語学校
研究概要
本研究では、在日バングラデシュ人と在日ネパール人を中心に、韓国(東アジア)とタイ(東南アジア)のバングラデシュ人とネパール人についても調査した。その結果、日本の各コミュニティーが日本を越えたネットワークを形成していることが判明した。一方、当初想定していた南アジア出身者としての両コミュニティーの結びつ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 2件) 学会発表 (15件)
6.
南アジア地域における消費社会化と都市空間の変容に関する文化人類学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
三尾 稔
国立民族学博物館, 研究戦略センター, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
文化人類学
/
南アジア研究
/
都市研究
研究概要
文化人類学とその関連分野の研究者が、南アジアのさまざまな規模の20都市でのべ50回以上のフィールド調査を実施し、91本の論文や27回の学会発表などでその結果を発表した。これまで不足していた南アジアの都市の民族誌の積み重ねは、将来の研究の推進の基礎となる。また、(1)南アジアの伝統的都市の形成には聖性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (106件 うち査読あり 33件) 学会発表 (35件) 図書 (6件) 備考 (11件)
7.
アジア・太平洋地域における自然災害への社会対応に関する民族誌的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
文化人類学・民俗学
研究機関
国立民族学博物館
研究代表者
林 勲男
国立民族学博物館, 民族社会研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
文化人類学
/
自然災害
/
民族誌
/
復興
/
減災
/
NGO
/
多国籍
/
防災
研究概要
本プロジェクトは、アジア・太平洋地域における自然災害への社会対応について、1.災害後の復旧・復興プロセスと、2.将来の災害リスクの軽減化(減災力)を図るプロセス、の二つの局面に民族誌的アプローチを試みたものである。2004年10月の新潟県中越地震災害と12月のインド洋地震津波災害の発生によって、当初
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (89件 うち査読あり 14件) 学会発表 (20件) 図書 (9件) 備考 (2件)