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検索結果: 8件 / 研究者番号: 80372150

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  • 1. 高空間分解能MRIのための送信および受信専用マルチチャンネルRFコイルの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用システム
    研究機関 国立研究開発法人情報通信研究機構
    研究代表者

    松岡 雄一郎 国立研究開発法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳機能解析研究室, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 7T-MRI / 医用システム / 画像診断システム / RFコイル / MRI
    研究成果の概要 高空間分解能のMR画像取得には、画質向上が必要であり、その対策の一つがRFコイルの高性能化である。そのため、7T-MR装置を用いて局所領域を高空間分解能撮像するための複数コイルを配置するマルチチャンネルRFコイル開発を目的とした。RFコイルの製作において、RFシールドの形状や配置が個々のRFコイルの ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 2. 体内埋め込み型医療機器のMR安全性評価のためのFDTDによる電磁界・温度解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療技術評価学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    熊本 悦子 神戸大学, 情報基盤センター, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 磁気共鳴診断装置 / MR安全性 / 勾配磁場 / RF磁場 / 有限要素法 / FDTD / 埋め込み型医療機器 / ペースメーカ / 電磁界解析 / 温度解析 / 体内埋め込み型医療機器 / FEM
    研究成果の概要 磁気共鳴診断装置による検査において体内埋込型医療機器がどのような振舞いを行うかを知り安全性を担保することが肝要である.このため,ASTMやISO/TS10974などにより,患者の安全性に対する要求が規定されている.本研究では,心臓ペースメーカを配置したモデルを用いて,RF磁界によるものが支配的とされ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (13件 うち国際学会 1件、招待講演 6件)   図書 (1件)
  • 3. 消化管内phased arrayコイルによる高分解能MR撮像とプロトンMRS

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用システム
    研究機関 独立行政法人情報通信研究機構 (2013-2014)
    神戸大学 (2012)
    研究代表者

    松岡 雄一郎 独立行政法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳機能計測研究室, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 医用システム / RFコイル / 低侵襲治療システム / 内視鏡 / MRI / 消化管 / ナビゲーション / phased array RFコイル / 低侵襲診断・治療システム
    研究成果の概要 MRIと消化器内視鏡を融合したMR内視鏡システムの研究を進めており、本研究では消化管の内側からMR信号を検出するアンテナ(RFコイルと呼ぶ)を複数で構成することを目指した。同時に、MR内視鏡システムを構成するナビゲーション機能の改良を行い、摘出した動物の胃を用いた実験で、MR撮像の位置設定に要する時 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (11件)
  • 4. 非平面フォトファブリケーションを用いた体内挿入型MRI/NMRプローブ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医用システム
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    芳賀 洋一 東北大学, 医工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード MRI(核磁気共鳴イメージング) / NMR(核磁気共鳴) / MEMS(微小電機機械システム) / 受信コイル / MEMS(微小電気機械システム) / 画像診断システム / MRI / NMR / 非平面フォトファブリケーション / RFコイル / 動脈硬化
    研究概要 円筒面上へフォトレジストのパターニングと銅の電解めっきを用いてチューブ上へ作製した受信コイルを用いた体内挿入型プローブを用い核磁気共鳴イメージング(MRI)による高精細撮像などを体内局所において行うことを目指す。絶縁層を形成し同様の配線形成プロセスを繰り返すことでコイルを多層化して性能を向上している ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)   備考 (3件)
  • 5. 上部消化管病巣の高空間分解能イメージングのためのMR内視鏡システムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 医用システム
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    松岡 雄一郎 神戸大学, 大学院・医学研究科, 学術推進研究員

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 低侵襲治療・診断システム / 医療・福祉 / MRI / 内視鏡 / 低侵襲治療・診断 / 消化管イメージング / 胃・食道イメージング
    研究概要 内視鏡の診断能向上や安全な内視鏡的手術の支援のため、MRIと内視鏡を融合させたMR内視鏡システムの研究開発を進めている。本研究は、このシステムで必要な、消化管内へ挿入し消化管内部からMRI撮像するプローブ(RFコイル)開発と、そのRFコイルによる胃や食道の高空間分解能MRI撮像が目的である。フレキシ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (38件)
  • 6. 関節障害の病態解明と薬物治療効果判定のための機能的イメージングの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    西井 孝 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 関節病学 / 変形性関節症 / MRI / T2 mapping / 関節軟骨 / 機能的イメージング
    研究概要 MRIを用いた早期軟骨障害の精度の高い非侵襲的評価法開発を目的として、下肢荷重関節軟骨の荷重反応性に関する定量的評価システムを構築し、基礎的・臨床的有用性について検討した。MRIでの関節軟骨T2は関節軟骨への力学環境の鋭敏な指標となりうることが基礎的・臨床的に明らかなとなり、荷重に対する関節軟骨の詳 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 9件)   学会発表 (18件)
  • 7. MR装置の傾斜磁場を利用した位置検出センサによる低侵襲治療デバイス追尾システム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医用システム
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    熊本 悦子 神戸大学, 学術情報基盤センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 磁気共鳴診断装置 / 低侵襲治療 / 位置・姿勢検出 / 傾斜磁場 / 共振コイル / ナビゲーション / 内視鏡 / 磁気共鳴画像診断装置 / MR
    研究概要 MR撮像に用いられる傾斜磁場がMR装置内でほぼ線形に変化することに着目し, 治療デバイス先端に傾斜磁場による磁束の変化をとらえるコイルを配置して, リアルタイムで治療デバイスの位置・姿勢を測定するシステム, また治療デバイス先端にMR画像で高輝度となるマーカを取り付け, 多方向からのプロジェクション ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (19件)
  • 8. 低侵襲診断・治療を目的とする内視鏡-MRI融合によるIVR支援システムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 医用システム
    研究機関 (財)先端医療振興財団
    研究代表者

    松岡 雄一郎 (財)先端医療振興財団, 分子イメージング研究グループ, 研究員

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード MRI / 内視鏡 / IVR支援システム / 低侵襲診断・治療
    研究概要 近年普及している内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)では胃粘膜下層以深の動脈識別が課題となっている。動脈描出法としてNBI(Narrow Band Imaging)やIRI(Infra Red Imaging)があるが、限界がある。そのため本年度は胃壁を撮像対象部位し、MR内視鏡による胃壁内の血管描出を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件)

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