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検索結果: 10件 / 研究者番号: 80398320
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1.
フィトケミカル含有食品エゾウコギによる、新しいNAFLD/NASH治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
徳島大学
研究代表者
河野 豊
徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
脂肪肝
/
フィトケミカル
/
エゾウコギ
/
MASLD
/
MASH
/
HNF4 alpha
/
NASH
/
NAFLD
研究開始時の研究の概要
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)は、進行すると脂肪性肝炎(NASH)や肝硬変に至り、その後肝細胞癌を発症する。現在NAFLDやNASHに対する特異的な治療法はなく、症状がでないまま病状が進行するため生命予後に影響する疾患である。本研究では、エゾウコギを脂肪肝モデルマウスに投与した際の病態改善
...
研究実績の概要
本研究の目的は、フィトケミカルであるエゾウコギ含有食品を脂肪肝モデルマウスに投与した際の病態改善に関わるメカニズムを分子学的手法により解明することにある。本年度は、前年度までの研究結果をもとに10週齢のC57BL6/J雄マウスに対して高脂肪食のみの固形飼料、あるいはエゾウコギ混合高脂肪食の固形飼料を
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
2.
大腸癌のBH3プロファイリングによる抗がん剤耐性機序の解明及び新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腫瘍診断学
研究機関
北海道医療大学
(2018-2019)
札幌医科大学
(2017)
研究代表者
河野 豊
北海道医療大学, 予防医療科学センター, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
抗癌剤感受性
/
大腸癌
/
BH3プロファイリング
/
大腸癌細胞株
/
5-FU耐性
/
BCLXL蛋白
/
抗がん剤感受性
研究成果の概要
BH3プロファイリングにより大腸癌細胞株における5-FU耐性獲得にはBCLXL蛋白の機能的な役割が関与していることが明らかにされ、BCLXL蛋白の抑制により5-FU耐性大腸癌細胞株の増殖抑制が確認された。さらに動物モデルにおいても、BCLXL阻害薬を投与されたマウスの腫瘍の増大が抑制され、アポトーシ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
3.
NASHからの肝発癌における酸化的DNA傷害程度と修復能の検討と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
宮西 浩嗣
札幌医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
NASH
/
鉄代謝異常
/
非アルコール性脂肪肝炎
/
肝癌
研究成果の概要
in vivoでMUTYH gene null miceにSurwit dietに45%スクロース水投与を併用したMUTYH欠損NASHマウスモデルを作製した。NASHモデルでは約4ヶ月間で半数にNASH肝硬変が生じることが知られている。まず本研究で、マウスがNASHを発症していることが確認された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
4.
胃癌のBH3 プロファイリングに基づく新規抗がん剤感受性試験の開発および予後予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
河野 豊
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
抗癌剤感受性
/
胃癌
/
BH3プロファイリング
/
全生存期間
/
胃がん
研究成果の概要
7種類の胃癌培養細胞株における抗癌剤感受性試験とアポトーシスを評価するBH3プロファイリングを検討し,Docetaxelの薬剤感受性にBIM BH3プロファイリングが相関していることを見出した.さらにこのBIM BH3プロファイリングはBAK蛋白発現とも相関を認めていたことから,胃癌患者におけるBA
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
5.
ナローバンドUVBによる制御性T細胞の誘導を介したGVHDに対する新規治療の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐藤 勉
札幌医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
GVHD
/
NB-UVB
/
Treg
研究成果の概要
Graft versus host disease (GVHD)は、同種造血幹細胞移植における代表的な合併症であり、免疫抑制剤などでこれの十分なコントロールが得られない場合、患者の生命予後は著しく不良である。一方、これまで申請者らは、難治性皮膚GVHDの症例にnarrow-band ultravio
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
6.
慢性移植片対宿主病における調節性T細胞のBH3プロファイリング
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
血液内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
河野 豊
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012 – 2013
完了
キーワード
CD4調節性T細胞
/
慢性移植片対宿主病
/
BH3プロファイリング
/
調節性T細胞
/
BH3 profiling
研究概要
慢性移植片対宿主病(以下cGVHD)患者末梢血中におけるCD4陽性調節性T細胞(Regulatory T cell以下Treg)とnon-TregであるCD4 conventional T cell (以下Tcon)でのアポトーシスにおけるプロファイリング(BH3 profiling)を検討し,Tr
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
7.
非アルコール性脂肪性肝炎発症における鉄代謝関連因子の分子機構解明と治療法への応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
河野 豊
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
NASH
/
鉄代謝
/
鉄吸収試験
/
Hepcidin
/
除鉄療法
研究概要
非アルコール性脂肪性肝炎(以下NASH)では,体内に鉄の蓄積を認め,細胞内で過剰となった鉄がフリー鉄となって活性酸素の産生を亢進させることが知られている.この鉄蓄積の詳細な機序を解明すべく,NASH患者での鉄代謝プロフィールおよび鉄代謝因子の発現について検討を行った.その結果,NASH患者では健常人
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
ヒトhTERTストローマ細胞を用いた末梢血造血幹細胞の分裂制御機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
血液内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
河野 豊
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
末梢血
/
造血幹細胞
/
CD133
/
骨髄間質細胞
/
hTERT
研究概要
ヒトテロメレース遺伝子を導入したストローマ(以下HTS)との共培養により末梢血CD133陽性細胞は臍帯血CD34陽性細胞と同等に血液細胞の増幅が可能であった.末梢血CD133陽性細胞をHTS接触下あるいは非接触下で共培養を行い血液細胞の増幅に差を認めなかった.液性因子であるSCF、angiopoie
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)
9.
TERT導入ストローマ・クローン細胞による効率的な造血幹細胞の体外増幅法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
消化器内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
河野 豊
札幌医科大学, 医学部, 研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ヒトストローマ
/
クローン
/
造血幹細胞増幅
/
hTERT
/
CD34
/
ストローマ
/
造血幹細胞
研究概要
昨年までに、TERT遺伝子を導入したヒトストローマ細胞(hTERTストローマ細胞、以下HTS細胞)の親株より、限界希釈法を用いて9クローンのHTS細胞を樹立し、得られたHTS-1からHTS-9の形質を解析した。その結果、すべてのHTSクローンは骨芽細胞の形質を示し、さらにHTS-4からHTS-9まで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
10.
ヘッジホッグ高発現ヒト骨髄間質細胞を用いたCD34陰性幹細胞の体外増幅法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
小船 雅義
札幌医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
臍帯血
/
ストローマ
/
CXCR4
/
CD34陰性細胞
/
造血幹細胞
研究概要
lineage(Lin)negative(-)/CD34-臍帯血の分離法を確立した。臍帯血から単核球分離を行い、抗Lin抗体およびCD34マグネット・ビーズでnegative selectionによりLin-CD34-細胞を分離した。まず、ヒトストローマ細胞との共培養に用いるLin-CD34-細胞数
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (2件)