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検索結果: 4件 / 研究者番号: 80735324
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1.
暴力的党派性は民主政治を後退させるか:日本における暴力的党派性の実在と効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
津田塾大学
研究代表者
西川 賢
津田塾大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
暴力的党派性
/
民主主義の後退
/
感情的分極化
研究開始時の研究の概要
民主政治が後退しているとの指摘がある。その背景には、政治的意見・政治態度の分極化があるとされる。特に、「暴力的党派性」という現象が注目されている。これは、民主主義体制下で異なる政党を支持する者たちに対し、暴力行使を伴う感情的否定を正当化する態度・行動を指す。暴力的党派性が、分極化が低く暴力行使が稀な
...
2.
日本における地域の諸特性と候補者の選挙戦略,選挙結果の関係に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分06010:政治学関連
研究機関
駒澤大学
研究代表者
梅田 道生
駒澤大学, グローバル・メディア・スタディーズ学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
民主的代表
/
Dyadic Representation
/
投票行動
/
Dyadic Represenation
/
選挙戦略
/
選挙環境
/
有権者動員
研究開始時の研究の概要
本研究では従来の研究が用いてきた都市対地方という一元的な枠組みでは説明できない各地域の政党得票や投票率等における政治的多様性の原因について,近年その利用が可能ないし容易となった統計・調査データを組み合わせて活用することにより探る。具体的には,衆議院小選挙区や市区町村を単位とした政党得票や投票率の集計
...
研究実績の概要
2022年度は期待ほど研究が進捗したとはいいがたいが、いくつかの研究が最終的に公刊された。まず昨年度すでに受理について報告しているが、2017年衆院選での選挙結果予測を行った論文、"Aggregating qualitative district-level campaign assessments
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)
3.
人口高齢化と政治: 政党の有権者動員戦略と高齢者/若者世代への政府支出の構造
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
政治学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
梅田 道生
愛媛大学, 法文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
人口高齢化の政治
/
争点顕在性
/
世論調査
/
福祉国家
/
人口高齢化と政治
/
争点の顕出性
/
福祉政策と世論
/
有権者動員
/
選挙制度
/
高齢化社会
/
投票参加
/
争点投票
/
人口移動
/
政治過程論
/
比較政治
/
計量政治学
研究成果の概要
本研究の主要な成果としては,日本国内の高齢層と若年層が投票の際に考慮する争点の差異を,過去40年以上におよぶ期間の毎回の国政選挙における世論調査の結果を用いて明らかにしたことが挙げられる。この分析では日本の高齢層が一貫して若年層より福祉争点に高い関心を示して投票してきたこと,年齢間の差が近年さらに拡
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
4.
参院選地方区定数不均一性の選挙競争への影響とその民主的帰結
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
政治学
研究機関
愛媛大学
研究代表者
梅田 道生
愛媛大学, 法文学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2016-03-31
完了
キーワード
選挙制度
/
計量政治学
/
日本政治
/
参議院
/
選挙政治
研究成果の概要
本研究では参院選挙区の改選数の不均一な選挙制度が政党の選挙資源配分に大きな影響を与え,またこれが有権者の政治参加や利益代表にゆがみを生じさせている可能性について示した。具体的には2000年代後半の自民党と民主党による二大政党制が成立していた時期においては,いずれの政党も選挙期間中の党首選挙区訪問や有
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 1件)