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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90144302
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1.
西洋中世の「正義論」がもつ哲学史的意味と現代的意義に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
名古屋工業大学
研究代表者
藤本 温
名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
正義論
/
中世哲学
/
徳
/
共同体
/
正義
/
法
/
哲学
研究成果の概要
本研究では、西洋中世を中心として哲学史的観点から「正義論」を研究して、西洋中世における「正義論」が決して一枚岩ではなく多様な展開があったことを明らかにしようとした。本研究メンバーの専門領域に即して、アウグスティス、アンセルムス、アクィナス、ゴドフロワのフォンテーヌ、スコトゥス、ディンスデールのヨハネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (60件 うち国際学会 2件、招待講演 10件) 図書 (4件)
2.
盛期・後期スコラ哲学の「実践的な知」と現代徳倫理学
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
京都大学
研究代表者
川添 信介
京都大学, その他部局等, 理事
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
スコラ哲学
/
徳倫理学
/
正義
/
実践的な知
/
アリストテレス
/
キリスト教神学
/
中世スコラ哲学
/
西洋スコラ哲学
研究成果の概要
西洋13世紀以降の盛期・後期スコラ哲学には、キリスト教を基本的な背景としながらも、古代ギリシアのアリストテレスを共通の参照枠とした豊かな倫理思想が展開されていた。本研究はトマス・アクィナス、フォンテーヌのゴドフロワ、ゲントのヘンリクス、ドゥンス・スコトゥス、ビュリダンの倫理学において、認知的機能をも
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
3.
ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想と現代福祉国家の変容
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
経済学説・経済思想
研究機関
帝京大学
(2014-2016)
一橋大学
(2013)
研究代表者
西沢 保
帝京大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想
/
厚生経済学と福祉国家の歴史的検証
/
ニューリベラリズムからネオリベラリズムへ
/
マーシャル、ピグー、ケインズ
/
ケインズと現在の世界経済危機
/
経済学説
/
経済思想
/
経済史
/
西洋古典
/
国際情報交換(英・米・伊・仏・独・ブラジル)
/
国際情報交換(英・米・伊・仏・独)
/
国際情報交換(英・米・仏・伊・蘭)
/
ケンブリッジ
/
オクスフォード
/
厚生経済学
/
福祉国家
/
自由主義
/
国際研究者交流(米・伊・英・仏・独・豪・伯)
/
国際情報交換(米・英・伊・独・仏)
/
国際研究者交流(米・伊・英・独・仏・メキシコ)
/
国際情報交換(伊・英・独・仏)
研究成果の概要
19世紀末以降のケンブリッジ、オクスフォード、LSEの経済思想の展開を、現代福祉国家の変容・危機を視野に入れて、共同研究を進め成果を得た。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (48件 うち国際共著 3件、査読あり 24件、オープンアクセス 15件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (52件 うち国際学会 15件、招待講演 15件) 図書 (31件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
「柔軟な合理性」の本性とその射程-制度・情念・信仰-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
哲学
研究機関
京都大学
研究代表者
伊藤 邦武
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
合理性
/
科学
/
制度
/
情念
/
信仰
研究概要
本研究の最終の3年目に当たる本年度も一方では、昨年度までの各研究分担者の専門領域に関わる個別的な問題が継続して検討された。すなわち、研究代表者伊藤は近現代における宇宙論とその哲学的背景を、分担者中畑はアリストテレスを中心としながら志向性や情念をめぐる問題を、川添は13世紀スコラ哲学全般における哲学と
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
5.
普遍性と多元性-言語・思想・文化における-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
哲学
研究機関
京都大学
研究代表者
薗田 坦
京都大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
普遍性
/
多元性
/
価値
/
宗教
/
言語
/
合理性
/
ソフラテス以前
/
トマス・アクィナス
/
クザ-ヌス
/
カント
/
ケインズ
/
アリストテレス
/
一元論
/
神秘主義
/
因果性
/
カテゴリー
研究概要
本研究の主題は、人間の言語、思想、文化における「普遍性と多元性」という契機の偏在を確かめるとともに、これら二つの契機の関わりあいを取り上げて、その関わりあいの可能な形態を広く考察し、そこから、普遍性と多元性という両面をもつ人間の精神活動の意味を、哲学的に反省してみるというものであった。この場合、これ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (61件)
6.
人間観の再検討-その歴史的考察と展望-
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
哲学
研究機関
京都大学
研究代表者
木曾 好能
(木曽 好能)
京都大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
人間観
/
因果性
/
心身問題
/
イデア論
/
生命倫理
/
環境倫理
/
ゲーム理論
/
ルネサンス
/
人間本性
/
論理的必然性
/
言語哲学
研究概要
1 本研究の目的は、西洋思想史上にあらわれたさまざまな人間観について、これまでの歴史的理解にとらわれない新たな解釈にもとづく検討をおこなうとともに、その成果を基礎にして現代の社会において採用するべき哲学的人間観を展望しようとするところにある。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
7.
分析哲学における論理と数学の哲学の歴史的展開と現代的課題
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
哲学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山田 友幸
北海道大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1991 – 1992
完了
キーワード
無限
/
自己言及のパラドクス
/
集合論
/
直観主義
/
意味の理論
/
モデル理論
/
プラグマティズム
/
状況理論
/
非古典論理
/
不完全性定理
研究概要
最終年度である本年は、個々の分担課題での研究をいっそう深化させるとともに、研究課題全体の総合的な展望を与えることに努めた。具体的には、論理と数学の哲学の歴史的展開については、(1)フレーゲの一般性の概念をフレーゲ自身のテキストに即して研究し、現代論理学形成の現場に新たな光をあて、(2)集合論の誕生す
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (31件)
8.
反実在論的科学哲学の思想史的背景と論理的基礎
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
哲学
研究機関
神戸大学
研究代表者
森 匡史
神戸大, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
科学哲学(philosophy of science)
/
実在論(realism)
/
反実在論(anti-realism)
/
存在論(ontology)
/
認識論(epistemology)
/
意味論(semantics)
/
直観主義(intuitionism)
/
相対主義(relativism)
研究概要
クーン、ファイヤーベント以降、現在に至る科学哲学を対象として。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)