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検索結果: 14件 / 研究者番号: 90172759
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1.
マージナルな歴史的記憶を負荷された地域アーカイブ研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 名誉教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
地域アーカイブ
/
集合的記憶
/
社会的記憶
/
図書館
/
博物館
/
文書館
研究開始時の研究の概要
この研究では、ナショナルアイデンティティを一旦括弧に入れることにより、マージナルな地域、あるいは人々の集団が語られる場としてのアーカイブに焦点を絞って、その多様性がアーカイブ資源においてどのように表現されてきたか、あるいは現在どのように発信されているのかを明らかにする。3つの異なる展開をしてきた地域
...
研究実績の概要
本研究はすでに公刊した『アーカイブの思想』(2021)を具体的に近代日本にさぐるために、沖縄、北海道、福島というまったく異なった歴史的特性をもった地域を取り上げて、それぞれが日本というナショナリティに対して重層的なマージナリティをもつことを明らかにしていこうとするものである。方法的には、文献研究以外
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)
2.
「知の理論(TOK)」に基づく学校図書館モデル構築の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
根本 彰
慶應義塾大学, 文学部(三田), 講師(非常勤)
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
国際バカロレア
/
学校図書館
/
探究学習
/
教育課程
/
知の理論(TOK)
/
課題論文(EE)
/
知の理論
/
アーカイブ
/
教育改革
/
知識資源システム
/
高大接続
/
探究型学習
/
カリキュラムマネジメント
研究開始時の研究の概要
学校図書館を教育改革に明示的に位置づけるためには、グローバルな教育改革の流れにおける教育課程や教育方法において「知の理論(TOK)」を手がかりにすることである。本研究は、それを第一に、国際バカロレア(IB)の議論の検討を通じて学習材を提供する場としての学校図書館が不可欠なことを確認した上で、第二に、
...
研究成果の概要
国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)が日本の教育課程および、教育課程と学校図書館との関係にどのような示唆を与えるかについて基礎的な研究を行った。IBDPの思想的背景、そのカリキュラム構造、日本の学校図書館の教育行政上の位置付け、戦後教育における図書館教育の類似性の研究に取り組むことにより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 2件) 図書 (5件) 備考 (1件)
3.
戦後日本における図書館職員養成教育の成立過程について
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
近畿大学短期大学部
研究代表者
川原 亜希世
近畿大学短期大学部, その他部局等, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
図書館職員養成教育
/
司書講習
/
図書館員
/
図書館史
/
図書館職員
/
養成教育
/
司書
/
学校司書
/
司書資格
/
現職者教育
/
省令科目
研究成果の概要
東京大学大学院の図書館情報学研究室には初代教授であった裏田武夫が残した戦後の図書館職員養成教育の成立に関わる資料が残されていたが、劣化が進み、利用及び保存が難しい状況にあった。科研費によってこの資料を保存するための処理と、電子データ化を進め、資料の利用及び分析を可能とした。この資料に含まれていた、初
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
4.
図書館を学習課程の中心に置く:探究型学習の方法に関する教育実験と評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
探究型学習
/
情報リテラシー
/
総合的な学習の時間
/
卒業研究
/
学校図書館
/
学習指導要領
/
学校司書
/
探究学習
/
卒業研究(高等学校)
/
東京大学附属中等教育学校
/
学習方法
/
カリキュラム
/
学習スペース
研究概要
探究型学習は学習指導要領上はきわめて重要な位置づけになっているが,現実的にそれを実施する方法はきわめて多様である。本研究では,東京大学教育学部附属中等教育学校で行われている卒業研究に焦点をあてて,探究型学習の進め方について,研究のテーマ設定,研究の方法の選別と実施,研究の執筆と口頭発表の3つのプロセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (7件) 図書 (3件)
5.
社会に生きる学力形成をめざしたカリキュラム・イノベーションの理論的・実践的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
小玉 重夫
東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
カリキュラム論
/
学力論
/
イノベーション
/
レリバンス
/
市民性
/
公共性
/
シティズンシップ
研究概要
従来のカリキュラムは,大学における学問体系を高校・中学・小学校へとおろしていくように構成されていた。こうしたカリキュラムは,市民社会生活との関連(社会的レリバンス)を欠くという問題点をはらんでいた。そこで本研究では,戦後型社会の構造転換を踏まえた公教育の新しい方向性を探り,理論面と実践面から検討を加
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (92件 うち査読あり 25件) 学会発表 (61件 うち招待講演 2件) 図書 (24件) 備考 (8件)
6.
戦後日本における学校図書館法の成立過程に関する実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
九州国際大学
研究代表者
安藤 友張
九州国際大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2010-10-20 – 2014-03-31
完了
キーワード
学校図書館
/
教育法
/
司書教諭
/
学校図書館法
/
戦後史
研究概要
本研究は,文部官僚などが遺した一次資料に基づき,戦後日本における学校図書館法の法案作成過程の要諦を明らかにすることを目的とした。先行研究で使用されなかった新資料に依拠し,国会に上程されるまでの法案の変遷について,主な3つの諸案の特徴を摘出し,それらを比較検討した。法案上程までの過程において,文部省,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
図書館情報学教育を高度化するための研究基盤形成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
図書館情報学・人文社会情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
図書館情報学教育
/
司書養成課程
/
図書館情報専門職
/
司書課程
/
図書館専門職
/
図書館情報学検定試験
/
図書館情報学教科書
/
司書
/
検定試験
/
管理栄養士
/
臨床心理士
/
図書館情報学パラダイム
/
専門職養成
/
教科書
/
LIPER
研究成果の概要
5年間にわたる本プロジェクト(通称LIPER3)では、過去2回のLIPER研究で抽出した図書館情報学教育の問題構造に変化を与えるために次の実践研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 5件) 学会発表 (14件 うち招待講演 4件) 図書 (11件)
8.
情報専門職養成をめざした図書館情報学教育の再編成
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
情報図書館学・人文社会情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
図書館情報学教育
/
検定試験
/
遠隔教育
/
国際的単位互換
/
コンピテンシー
/
司書養成
/
情報専門職
/
図書館情報学検定試験
/
図書館情報専門職
/
アジア太平洋図書館・情報教育会議(A-LIEP2009)
/
専門職市場構造
研究概要
図書館情報学教育を高度化させ有能な情報専門職を育成するためには,現行の司書課程中心の教育ではなく,大学院による専門教育への移行が望まれてきた。これを実現するための手段として,本研究では,教育評価を厳密にするための図書館情報学検定試験を準備し,これが実現可能であることを示した。また,国際的状況のなかで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 13件) 学会発表 (34件) 図書 (7件) 備考 (2件)
9.
情報専門職の養成に向けた図書館情報学教育体制の再構築に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
情報図書館学・人文社会情報学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
上田 修一
慶應義塾大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
図書館情報学教育
/
司書
/
司書教諭
/
情報専門職
/
公共図書館
/
大学図書館
/
宇術情報
/
カリキュラム
/
認定試験
/
図書館・情報学
/
図書館員
/
専門教育
/
専門職養成
/
図書館
研究概要
本研究は,大学,教育,情報環境の変化に対し,日本の図書館情報学教育の現状を実証的に明らかにし,さらに,そうした調査に基づいて,課題を示しその解決を図ることを目的としている。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (1件)
10.
戦後教育文化政策における図書館政策の位置づけに関する歴史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
図書館政策
/
P.O.キーニー
/
占領期
/
学校図書館
/
公共図書館
/
図書館学
/
戦後社会
/
図書館学教育
/
日本図書館学会
/
P.O.Keeney
/
GHQ
/
CIE
研究概要
戦後の図書館政策はアメリカの強い影響のもとに始まった。それを明らかにするために、連合国軍総司令部CIE(民間情報教育局)の初代図書館担当官P.O.Keeneyの資料を現地に探り、その成果をもとにして、彼の図書館の国家計画が帰国後日本のものを元にして発展途上国全般に当てはまるようにさらにブラッシュアッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (1件) 文献書誌 (8件)
11.
情報基盤形成における公共図書館サービス機能についての実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
情報システム学(含情報図書館学)
研究機関
東京大学
研究代表者
三浦 逸雄
東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
公共図書館
/
インターネット
/
情報政策
/
図書館政策
/
公立図書館
/
レファレンス・サービス
/
書誌データベース
/
OPAC
研究概要
本研究は、市民がアクセス可能な社会的機関としての公共図書館がもつサービス機能に着目し、そのネットワーク時代における情報基盤としての可能性をいくつかの方法を併用することで探った。まず、アメリカと日本の情報政策と図書館支援体制の関係について文献及びネットワーク上の情報を利用して調査を行った。ついで公共図
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
12.
戦後図書館政策に対する米国図書館思想及び実践の影響過程についての実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 大学院・教育学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
占領期
/
図書館政策
/
アメリカ図書館協会
/
Unesco
/
民間情報教育局
/
プリンストン会議
/
戦時情報局
/
プリンストン会議(1946)
/
GHQ
/
SCAP
/
Carnovsky,Leon
/
Clapp,V.W.
/
Evans,Luther
/
Williams,Justin
/
ALA Archives
/
Rockefeller Foundation Archives
研究概要
本研究では、(1)戦前から戦中にかけてのアメリカの文化外交政策に着目し、(2)アメリカ図書館協会(ALA)やロックフェラー財団が占領政策の背後でいろいろな働きかけをしていたこと、(3)アメリカ図書館学がこの時期に制度化され社会的に一定の位置づけを獲得していたこと、の3点を新しい視点として、在米の資料
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
13.
占領期における「図書館を通じた民主化」政策についての比較思想史的研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
教育学
研究機関
東京大学
研究代表者
根本 彰
東京大学, 大学院・教育学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
占領期
/
図書館政策
/
図書館学
/
教育改革
/
アメリカ民主主義思想
/
民間情報教育局(CIE)
/
占領史
/
図書館
/
GHQ
/
SCAP
/
民間情報教育局
研究概要
占領期の図書館政策は、(1)戦争被害や戦争犯罪の事後処理、(2)言論統制(戦時期宣伝出版物の没収指令など)、(3)教育改革(カリキュラム改革、成人教育改革、高等教育改革における図書館機能など)、(4)政治改革(国立国会図書館の設立、政府出版物流通の改革など)、(5)アメリカ民主主義思想普及の手段(C
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
14.
学術情報ネットワークの基盤構造に関する調査研究-アジア・太平洋地域における-
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
図書館情報大学
研究代表者
松村 多美子
図書館情報大学, 図書館情報学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
学術情報
/
ネットワーク
/
情報インフラストラクチャ
/
アジア
/
太平洋地域
/
情報システム
/
情報政策
/
ディジタル情報
/
ディジタルライブラリー
/
情報サービス
研究概要
本研究はアジア・太平洋地域諸国が参加し,ユネスコ総合情報計画/ASTINFOの枠組みにおいて実施する国際共同研究である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)