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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90184514

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  • 1. SARS-CoV による呼吸器系重症化機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 ウイルス学
    研究機関 独立行政法人国立国際医療研究センター
    研究代表者

    石坂 幸人 独立行政法人国立国際医療研究センター, 難治性疾患研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード SARS-CoV / 細胞内シグナル / 炎症 / PAI-1 / 重症急性呼吸器症候群ウイルス / 2型アンギオテンシン変換酵素 / スパイク蛋白質 / NL63-CoV / TGF-b / Smad / MUC5AC / プロモーター領域 / 細胞内ドメイン / 呼吸器系重症化 / TCAE / ムチン
    研究概要 重症急性呼吸器症候群-コロナウイルス(SARS-CoV)の呼吸器系重症化機序を解明するため、同ウイルスによって惹起される細胞内シグナルを解析した。SARS-CoV スパイク(S)蛋白質を発現するシュードタイプウイルスをSARS-CoV の受容体である2 型アンギオテンシン変換酵素(ACE2)発現細胞 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件)   学会発表 (16件)   図書 (2件)
  • 2. レニナンギオテンシン系と呼吸器感染症重症化のクロストーク

    研究課題

    研究機関 国立病院医療センター(臨床研究部)
    研究代表者

    石坂 幸人 国立国際医療センター(研究所), 難治性疾患研究部, 部長

    研究期間 (年度) 2007完了
    キーワード SARS-CoV / 呼吸器重症化機構 / スパイク蛋白質 / TNF-α変換酵 / シェデイング / MARCKS
    研究概要 2003年から2004年にかけてアウトブレークが生じたSevere acute respiratory syndrome-coronavirus(以下SARS-CoV)による感染では全世界の約8000名が罹患し、その内の約10%が急性呼吸器切迫症候群(ARDS)で死亡した。感染の重症化機構として20 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (1件)   図書 (1件)
  • 3. 甲状腺癌におけるret癌遺伝子

    研究課題

    研究種目

    がん特別研究

    研究機関 国立がんセンター
    研究代表者

    石坂 幸人 国立がんセンター研究所, 発がん研究部, 室長

    研究期間 (年度) 1991完了
    キーワード ret癌遺伝子 / 甲状腺腫瘍 / キメラ遺伝子 / RTーPCR
    研究概要 乳頭状甲状腺癌細胞株TPCー1に検出された新しい活性型ret(以下ret^<TPC>)の関与を種々のヒト腫瘍をもちいて解析した。ret^<TPC>mRNAは、遺伝子再配列の結果生じたキメラ転写物として、切断点を境に3'側はプロト型ret、5'側は非プロト型retからなる構造を有している。この性質を利 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 4. ヒトDNAミスマッチ修復機構の解明とその発癌への関与

    研究課題

    研究種目

    がん特別研究

    研究機関 日本医科大学
    研究代表者

    藤井 裕之 日本医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1991完了
    キーワード DNAミスマッチ / DNA修復 / バキュロウイルス / アンチセンスRNA / PCRーSSCP法
    研究概要 ヒト葉酸脱水素酵素dihydrofolate reductase遺伝子の89bp上流に存在するDNA mismatch修復酵素遺伝子MRP1の性質を明らかにするため、およびこの蛋白質に対するモノクロ-ナル抗体を作製するために、Baculovirus systemを用いてこの蛋白質の大量発現を行った。 ...
  • 5. 実験動物がんのがん遺伝子

    研究課題

    研究種目

    がん特別研究

    研究機関 国立がんセンター
    研究代表者

    長尾 美奈子 国立がんセンター研究所, 発がん研究部, 部長

    研究期間 (年度) 1991 – 1993完了
    キーワード 食品中発がん物質ヘテロサイクリックアミン / IQによる扁平上皮がん / ラット大腸がん / ラット腎細胞がん / ras遺伝子 / p53遺伝子 / ウサギ腎芽腫 / WT遺伝子
    研究概要 ヒトがん誘発における食品中の発がん物質ヘテロサイクリックアミンの関与を追究する目的で、これらの化合物で誘発された実験動物がんにおけるrasおよびp53遺伝子変異のパタ-ンを解析した。IQ誘発ラットジンバル腺扁平上皮がんでは、6例全例でrasファミリ-遺伝子に変異があったが、その変異部位は多岐に亘って ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)
  • 6. 実験動物がんのがん遺伝子

    研究課題

    研究種目

    がん特別研究

    研究機関 国立がんセンター
    研究代表者

    長尾 美奈子 国立がんセンター研究所, 発がん研究部, 部長

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード 食品中発がん物質ヘテロサイクリックアミン / MeIQによる扁平上皮がん / Haーras活性化G→T変異 / プロテインホスファタ-ゼとがん化 / 放射線間接照射とがん遺伝子 / in vitro自然悪性化
    研究概要 食品中に存在するヘテロサイクリックアミン、IQ、MeIQ、MeIQxで誘発されたラット外耳道ジンバル腺の扁平上皮がんにおけるHaー<ras>___ーの活性化をPCR法及び選択的ハイブリダイゼ-ション法を用いて調べた。何れの化合物で誘発された腫瘍でも、cーHaー<ras>___ーの13番目のコドンの第 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (7件)

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