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検索結果: 25件 / 研究者番号: 90186552

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  • 1. 住血吸虫症の克服に向けて - 中間宿主の自然免疫機構をゲノム編集で解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    黒田 玲子 中部大学, 先端研究センター, 特任教授

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2023-03-31完了
    キーワード 住血吸虫症 / ゲノム編集 / 巻貝 / 自然免疫機構
    研究開始時の研究の概要 住血吸虫のミラシジウム幼生が巻貝に感染し、巻貝内でセルカリア幼生となって淡水に泳出し、ヒトに皮膚から侵入して重篤な症状を引き起こす。世界で2.5億人が罹患し、WHOが顧みられない熱帯病に指定している。以前は日本でも「地方病」として恐れられていた。マンソン住血吸虫に特異的な中間宿主Biomphalar ...
    研究成果の概要 重篤な感染症であるヒト住血吸虫症に対する全く新しい制御法の開発に挑戦した。住血吸虫はヒトに経皮感染する前に、特異的な中間宿主巻貝に感染し、その中で変態するので、そこにゲノム編集で介入することを目指した。巻貝のゲノム編集は大変難しいが、感染耐性にかかわる候補遺伝子のguide-RNA配列/Cas9蛋白 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)
  • 2. 細胞の運命決定/特異性の分子レベルでのダイナミクス解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    研究分野 細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
    研究機関 東京理科大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京理科大学, 研究推進機構総合研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2019-03-31完了
    キーワード 発生生物学 / 予定運命決定 / 分化 / 質量分析 / ラマン分光 / 発生分化 / 一細胞質量分析 / 顕微ラマン分光 / 細胞分化 / メタボローム / 先端分析技術
    研究成果の概要 螺旋卵割動物である巻貝の初期胚を対象に選び、最先端の一細胞質量分析法及び顕微ラマン分光法で解析する方法を開拓した。とくに、胚を生かした状態で発生過程を追跡しながら個々の細胞内の代謝産物を抽出し、それを網羅的に検出する技術の開発を行った。その結果、4細胞期胚で一見等価に見える4つの割球には差があること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件)   学会発表 (8件 うち国際学会 5件、招待講演 4件)
  • 3. ソフトクリスタルの熱機械的評価手法ならびに制御手法の開拓

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 横浜市立大学
    研究代表者

    高見澤 聡 横浜市立大学, 生命ナノシステム科学研究科(八景キャンパス), 教授

    研究期間 (年度) 2017-06-30 – 2022-03-31完了
    キーワード 有機超弾性 / 超弾性
    研究成果の概要 有機固体が発現する超弾性(“有機超弾性”)を基軸としてソフトクリスタルの形態制御 ...
    研究領域 ソフトクリスタル:高秩序で柔軟な応答系の学理と光機能
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 26件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 10件)   産業財産権 (1件)
  • 4. 左右非対称性形成の分子機構解明を目指したトランスジェニック淡水産巻貝の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 発生生物学
    研究機関 東京理科大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京理科大学, 総合研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 発生遺伝 / 発生・分化 / トランスジェニック / 発生 / トランスジェニック動物 / 左右性
    研究概要 トランスジェニック巻貝の作製技術を開発するために、巻貝初期胚への遺伝子導入および外来遺伝子を生殖細胞で発現させることが可能な発現ベクターの作製を検討した。巻貝の内在性β-アクチンプロモーターを利用した発現ベクターを用いることで、外来遺伝子導入胚の発生率を向上させることができた。また、I-SceI m ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (13件 うち招待講演 7件)
  • 5. 非古典的手法を用いた光学活性超分子有機発光体のキラルな光学特性制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能物質化学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    今井 喜胤 近畿大学, 理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 円偏光発光 / 円偏光二色性 / CPL / 蛍光 / 超分子 / キラル / 光学活性 / ビナフチル / CD / 有機発光体
    研究成果の概要 機能の異なる2種類の機能性分子(発光性分子と光学活性分子あるいは光学活性有機発光体とマトリックス)を組み合わせることにより、円偏光発光(CPL)特性を有する光学活性ハイブリッド超分子有機発光体の開発に成功した。さらに、同じ軸性キラリティーを有する光学活性ビナフチル有機発光体において、光学活性ビナフチ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (9件)
  • 6. 超過飽和溶液・融解体・結晶共粉砕等ユニークなアプローチによるキラリティー増幅

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 機能物質化学
    研究機関 東京理科大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京理科大学, 総合研究機構, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード キラリティー / 結晶工学 / 結晶成長 / 超分子結晶 / 結晶多形 / 超分子
    研究成果の概要 2-(4-chlorophenylthio)-3-methyl-2-cyclohexen-1-oneは通常の結晶化ではラセミ結晶を生成するが、過冷却融液にp-Me誘導体のキラル種結晶を導入することにより、100%のキラリティー転写でキラルな結晶を作ることに成功した。このようにして誘導されたキラル結晶 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (29件 うち招待講演 10件)
  • 7. パリティー非保存説による絶対らせん合成と機能

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 高分子化学
    研究機関 奈良先端科学技術大学院大学
    研究代表者

    藤木 道也 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 鏡像対称性 / パリティー / 不斉 / 光学活性 / 円二色 / 円偏光発光 / 凝聚体 / 高分子構造・物性 / 自己組織化 / トンネル現象 / 光物性 / 物性実験 / パリティ非保存 / らせん
    研究概要 パリティー非保存説の妥当性を検証するため円二色分光法による測定解析を可能にする紫外・可視吸収発光性の高分子を用い、1.アキラル系→ホモキラル系、2. ラセミ系→ホモキラル系の構築を通じて、光学不活性な世界から光学活性な世界へ至るシナリオを描くことを目指した。シグマ共役ポリシランとパイ共役高分子を用い ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 21件)   学会発表 (33件 うち招待講演 2件)   図書 (3件)   備考 (5件)
  • 8. アミロイドーシス関連タンパク質の分子ダイナミクス

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード amyloid凝集 / 円二色性 / パーキンソン病 / アルツハイマー病 / Langmuir-Blodgett膜
    研究概要 近年、Alzheimer(AD)やParkinson病(PD)のようなアミロイドーシスが関与する凝集体の生成機構に注目が集まってきている。タンパク質のミスフォールディングの結果として生じるamyloid fibrilに関してこれまでに多くの研究が行われているが、タンパク質が変性過程を経て凝集体へと変 ...
    研究領域 揺らぎが機能を決める生命分子の科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)   備考 (2件)
  • 9. 細胞膜及び人工膜の揺らぎが関与する制がん機能メカニズム

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 崇城大学
    研究代表者

    上岡 龍一 崇城大学, 生物生命学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2012完了
    キーワード リポソーム(複合脂質膜) / 癌 / 細胞膜 / 揺らぎ / アポトーシス / リポソーム(複合脂質膜) / 人工膜 / リボソーム(複合脂質膜)
    研究概要 生体分子の揺らぎと機能は密接な関係にあり、生体膜の揺らぎを理解することは、生命現象を解明する上で極めて重要である。脂質分子とミセル分子から成るハイブリッドリポソーム(HL)は、抗がん剤を含まず、がん細胞膜に融合・蓄積してアポトーシスを誘導することを見出している。本研究において、HL が正常細胞よりも ...
    研究領域 揺らぎが機能を決める生命分子の科学
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (68件 うち査読あり 66件)   学会発表 (120件 うち招待講演 1件)   図書 (14件)   備考 (9件)   産業財産権 (3件)
  • 10. 巻貝における左右系統進化のパターンとプロセス

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 自然史科学
    研究機関 信州大学 (1999)
    東京都立短期大学 (1998)
    研究代表者

    浅見 崇比呂 信州大学, 理学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード 左右軸 / 左右 / 形態形成 / 適応度 / 進化 / 系統的制御 / 発生的制約 / 巻貝 / 系統的制約 / 左右性 / 形の法則
    研究概要 オナジマイマイの巻型分離系統を用い、以下の仮説を検証した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (19件)
  • 11. 固体状態でのキラリティー認識反応の追跡

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 分離・精製・検出法
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 固体反応 / 固体CDスペクトル / エナンチオ選択性 / 装置開発 / 変調偏光分光法 / CD分光計 / 固体光反応 / エナンチオ選択反応 / 光反応
    研究概要 固体状態は溶液とは異なったユニークな性質を示し、特異な反応を行うことがある。我々はアキラルな分子が光環化反応でキラル生成物を生じる際に、溶液中ではラセミ体が出来るのに対して、キラルなホスト分子との包摂化結晶中ではエナンチオ選択的に反応が進むことを見つけ、その原因を包接化合物の結晶構造から明らかにした ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (42件)
  • 12. DNAのキラリティーを利用したDNA-リガンド相互作用の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 無機化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 2000完了
    キーワード 誘起CDスペクトル / DNA-リガンド相互作用 / ポルフィリン錯体
    研究概要 DNAリガンドによる塩基配列認識機構の解明は、遺伝子発現など生命現象の根幹に関わる重要な課題である。われわれはDNA-リガンド相互作用を分子・原子レベルで理解するために低分子量金属錯体を研究対象とし、特にアキラルなポルフィリン錯体がキラルなDNAに結合するときに誘起されるCD(Circular di ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (44件)
  • 13. 腫瘍をターゲットとした新規ランタノイド化合物の開発

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード がん治療 / 中性子線 / ポルフィリン
    研究概要 腫瘍をターゲットとする新規ランタノイドとくにガドリニウム化合物の開発をめざして研究を進めてきた。腫瘍細胞およびその近傍にガドリウムを選択的に集積させることができれば、脳腫瘍など外科手術ができない腫瘍の治療を熱中性子線で効率的に行うことができる。腫瘍細胞に選択的に蓄積される性質をもっているポルフィリン ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 14. 有機金属化合物によるDNA塩基配列の認識

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 塩基配列 / 金属錯体 / キラリティー / ビピリジル
    研究概要 遺伝子の発現などDNAの塩基配列認識は生体系で重要な役割を果たしている。塩基配列特異性が特に高い例は2量体となって2本鎖DNAに作用するリプレッサー蛋白質や、回文構造を持った塩基配列を切断する制限酵素にみられる。本研究は小分子でありながら二重らせんの両鎖を認識する有機金属錯体の開発を目的とする研究の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 15. DNAと三重らせんを形成する新規オリゴマー金属錯体の開発

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 無機化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1995完了
    キーワード 三重らせん / 塩基配列 / 金属錯体 / キラリティー / CDスペクトル / 3重らせん / ビピリジン / 銅錯体
    研究概要 我々の一貫した分子レベルでの塩基配列認識機構の解明と塩基配列認識能の高い低分子量化合物の開発研究のなかで、近年3重らせんによるDNA塩基配列認識に着目している。3重らせんはアンチセンス法と並び特異的に塩基配列を読むことが期待されるもので、転写阻害による遺伝子発現の制御、DNA複製の阻害が報告されてい ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 16. 有機金属化合物によるDNA塩基配列の認識-機構の解明と新化合物の開発

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 塩基配列 / 金属錯体 / キラリティー / ビピリジン
    研究概要 我々は、精度の高い情報を得るために低分子量化合物によるDNA塩基配列認識機構の解明と、DNA構造を自在に認識する人工分子の開発を目指している。本研究では、水溶性ポルフィリン金属錯体とDNAとの相互作用の解析を行ない、また、金属錯体の配位子として新たにビピリジン誘導体の合成にも着手した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 17. 新しい多機能金属錯体によるDNA鎖切断機構の解明

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード DNA / ポルフィリン錯体 / 分子認識 / 塩基配列特異性 / ブレオマイシン
    研究概要 複数の機能部位をもつ金属錯体によるDNA鎖切断機構の解明、塩基配列特異的にDNA鎖を切断切断する新金属錯体の開発をめざし、水溶性ポルフィリン鉄錯体を第1の機能部位に、Glu-P-1(=2-amino-6-methyldipyrido[1,2-a:3',2'-d]imidazole)または芳香環を持た ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 18. DNAによる金属錯体のキラリティー認識と生理活性

    研究課題

    研究種目

    一般研究(A)

    研究分野 無機・錯塩・放射化学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 教授

    研究期間 (年度) 1991 – 1993完了
    キーワード DNA / キラリティー / 金属錯体 / 分子認識 / 誘起CD / ポルフィリン錯体 / キラリティ-
    研究概要 我々は水溶性ポルフィリンが、通常の水素結合形成能がないにもかかわらずDNAの塩基配列を認識することを生化学的実験から見いだした。誘起CD・吸収スペクトルを併合し、CDスペクトルをガウス曲線に分解することで、複雑なDNA-ポルフィリンの系で半定量的に結合モードと塩基配列の選択性が解析できるようになった ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (44件)
  • 19. 新しい多機能金属錯体によるDNA鎖切断機構の解明

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    黒田 玲子 東京大学, 教養学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1991完了
    キーワード DNA / ポルフィリン錯体 / 塩基配列特異性 / 分子認識
    研究概要 タンパク質や抗生物質(ブレオマイシンなど)の中には一分子中に複数の機能部位を持ち、化合物全体として塩基配列異的にDNA鎖を切断するものがある。Heminに突然変異原物質Glu‐P‐1(=2‐amino‐6‐methyldipyrido[1,2‐a:3',2'‐d]imidazole)をつけた鉄錯体が ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 20. 新規錯体触媒による糖変換システムの開発

    研究課題

    研究種目

    試験研究(B)

    研究分野 有機工業化学
    研究機関 奈良女子大学
    研究代表者

    矢野 重信 奈良女子大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1989 – 1990完了
    キーワード エピ化 / 糖変換 / 糖アルコ-ル / 金属錯体 / 糖
    研究概要 グルコ-スのように天然に豊富に存在する安価な糖を原料として、付加価値の高い稀少糖あるいは糖誘導体が合成できれば、その有用性はきわめて高い。本研究ではこのような観点に基づき当研究室のこれまでの配糖錯体に関するこれまでの蓄積をもとに新しい糖質変換システムの開発を目指し検討を行った。これまでの研究に引き続 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
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