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検索結果: 29件 / 研究者番号: 90213397
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1.
腸内細菌叢によるアンドロゲンシグナル経路を介した去勢抵抗性前立腺癌進展機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
藤田 和利
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
前立腺癌
/
腸内細菌叢
/
アンドロゲン
研究開始時の研究の概要
ホルモン療法による腸内細菌叢の変化に着目し、進行性HSPC患者がホルモン療法を受けCRPCに進展するまでの腸内細菌叢の経時的変化を解析し、CRPCマウスモデルの腸内細菌叢の解析と統合しCRPC進展に関与する腸内細菌叢・代謝経路の同定を行う。遺伝子改変前立腺癌モデルマウスを用いてアンドロゲンシグナル経
...
研究実績の概要
ホルモン感受性前立腺癌(HSPC)から去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)への進展には前立腺癌のアンドロゲン受容体の増幅変異など癌細胞自身の変化により生じる。近年腸内細菌叢が前立腺癌に影響を与えることが明らかになり、腸内細菌叢の変化により腸内細菌の代謝産物がCRPCへの進展に影響を及ぼす可能性がある。本研
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
2.
前立腺癌マウスモデルを用いた腫瘍微小免疫環境の変化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
前立腺癌
/
腫瘍微小免疫環境
/
遺伝子改変マウスモデル
/
AR阻害
/
PI3K/AKT経路
/
AKT阻害
研究開始時の研究の概要
免疫抑制的な腫瘍微小環境の形成は免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に対する耐性に関与しているが、進行性前立腺癌でよく認められるPTEN欠損癌はPI3K/AKTシグナル活性化と前立腺癌の主要なアンドロゲン受容体(AR)標的治療が、相互に抗腫瘍免疫の賦活化が困難な腫瘍微小環境を形成している。そこで本研
...
研究実績の概要
私たちが独自に開発しpreclinicalかつ免疫学的評価を可能とする去勢感受性および去勢抵抗性前立腺癌マウスモデルを用いて、PTEN欠損前立腺癌におけるアンドロゲン受容体(AR)およびPI3K/AKT経路の阻害が抗腫瘍効果、腫瘍の免疫微小環境にどの様な役割を果たしているのか、加えて抗PD-L1抗体
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち国際学会 4件)
3.
腎細胞がんに対する癌ワクチンを用いた複合免疫療法の有用性に関する検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
複合免疫療法
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
免疫チェックポイント阻害薬(IO-drug)が登場して以来、種々の固形癌に対しIO-drugを用いた治療の有効性が大きく示され、腎細胞癌においては抗PD-1抗体/CTLA-4抗体やTKI/IO-drugの複合免疫療法の有用性が示され、すでに、進行腎細胞癌治療の初期治療の主流となっている。そこで今回の
...
研究実績の概要
本研究の初年度は、2020年からのCOVID19感染拡大の影響を受け、加えて当病院内において大規模クラスターが複数回発生したことも大きく影響し、サンプル収集に苦慮した。昨年2022年度は、ようやくCOVID19感染拡大が落ち着き、通常の癌治療が実行できるようになったことから、IO-drug治療前後の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
4.
前立腺癌における腫瘍微小免疫環境の変化に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
腫瘍微小環境
/
複合免疫療法
/
遺伝子改変マウスモデル
/
腫瘍微小免疫環境
研究開始時の研究の概要
近年の腫瘍免疫の進歩はめざましく、免疫チェックポイント阻害薬を使った抗腫瘍免疫を惹起・誘導する免疫療法が各癌腫においての開発されている。しかし、前立腺癌においては、比較的免疫原性はあるものの免疫チェックポイント阻害薬の有効性は示されていない。元来腫瘍は免疫抑制性の物質を誘導し、免疫抑制性の腫瘍微小環
...
研究成果の概要
前立腺癌の局所の免疫環境について、前立腺癌マウスモデルでアンドロゲン受容体標的治療(ARTA)について検討したところ、新規抗アンドロゲン薬であるアパルタミド薬は腫瘍内に細胞傷害性T細胞の浸潤や活性化が認められた一方、ARの発現を抑制しても免疫抑制的な骨髄由来免疫抑制細胞(MDSC)の発現が上昇し、M
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (21件 うち国際学会 8件)
5.
リキッドバイオプシーを応用したアミノ酸トランスポーター前立腺癌治療モデル構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
坂本 信一
千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
テストステロン
/
AI
/
アミノ酸トランスポーター
/
LAT3
/
LAT1
/
Liquid Biopsy
/
エクソソーム
/
L型アミノ酸トランスポーター
/
4F2hc
/
ARV7
/
cfDNA
/
Exosome
/
CRPC
/
前立腺がん
/
去勢抵抗性
研究開始時の研究の概要
我々は、前立腺癌のARに制御されるトランスポーターとしてLAT1(LAT1-4F2hcヘテロダイマー型トランスポーター)を同定した。
研究成果の概要
1.LAT1/4f2hcの化学療法抵抗性前立腺癌細胞株における発現亢進、LAT1阻害剤における抗腫瘍効果を皮下移植マウスモデルにおいて報告した。2.AIを用いた転移性前立腺癌における網羅的な因子解析を報告した。3.Liquid Biopsyとして近年注目されるExosome中にLAT1がWester
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (29件 うち国際共著 11件、査読あり 29件、オープンアクセス 20件) 学会発表 (16件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (2件)
6.
腎細胞癌に対するマルチペプチド癌ワクチンの開発、複合免疫療法としての有用性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
複合免疫療法
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
我々は泌尿器癌に対して、MHCクラスⅠペプチドワクチン療法の臨床研究を行い、プロミシングな結果を得てきた。以前より、腎癌に対するマルチペプチドワクチンの開発に着手し、5分子に対するマルチペプチドワクチンを開発し、一部は特許申請を行った。ワクチン癌免疫療法において、ワクチン単独では宿主に抗腫瘍免疫は惹
...
研究成果の概要
我々はペプチドワクチン開発に着手し、5分子に対するワクチンを開発し、一部は特許申請を行い、2021年度に2つの特許(特許第6900610号、特許第6918333号)を取得し得た。今回の研究目的はペプチドワクチンと各IO-drugとの併用による抗腫瘍免疫増強効果について、実際の臨床検体を用いて検討する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 産業財産権 (3件)
7.
前立腺癌マウスモデルを用いたnon-cording RNAバイオマーカの探索研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
ノンコーディングRNA
/
バイオマーカー
/
遺伝子改変マウスモデル
/
バイオマーカ
/
PTENノックアウト
/
腫瘍免疫
/
トランスクリプトーム解析
研究成果の概要
これまでに、我々が開発した前立腺癌マウスモデルを用いた研究において、抗腫瘍効果の検討を行ってきたが、さらに新たな治療法探索を進める為、ncRNAに着目し、新たなバイオマーカ候補を探索したトランスクリプトーム解析を行い、各遺伝子発現について検討したところ、増幅が顕著であるRNA processingに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 4件) 学会発表 (24件 うち国際学会 5件)
8.
腎細胞癌に対するHLA-A2拘束性マルチペプチドワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
がんワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
HLA-A2
研究成果の概要
腎細胞癌に対する新規マルチペプチドワクチン(CA9、VEGFR1、EPOR、PDL1、HIF1:5種類のターゲット分子)の開発に着手し、HLA-A2拘束性の新規ペプチドのうち一部(EPOR、PDL1、HIF1)を同定し、臨床的な有用性について検討中である。また、以前に開発したCA9およびVEGFR1
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (1件)
9.
PTEN/Atg7 DKOマウス前立腺癌におけるオートファジー機能解析の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
オートファジー
/
前立腺癌
/
マウスモデル
/
ノックアウトマウス
/
PTEN
/
Cre-LoxPシステム
/
去勢抵抗性がん
/
Atg7
/
Atg-7
研究成果の概要
Cre-LoxPのシステムにより開発したPSA-Cre PTEN homo欠失マウスモデルを用いて、 Autophagy必須遺伝子ATGを前立腺組織でのみノックアウトさせたPSA-Cre PTEN/Atg-7ダブルノックアウトマウスを作製し、前立腺癌の発癌・進行過程におけるAutophagyの作用に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
10.
前立腺特異的PTEN/p53ダブルノックアウトマウスモデルに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
遺伝子改変マウス
/
PTEN
/
p53
/
前臨床試験
/
Cre-LoxPシステム
/
PTENノックアウトマウス
/
PTEN/p53 DKO
/
動物モデル
/
PSAコンディショナル
研究成果の概要
我々は以前にPTEN flox/PSA-Creトランスジェニックマウス前立腺癌モデルを確立し、今回、本マウスモデルを用いて、よりaggressiveな転移モデルの確立をめざし、PSAコンディショナルPTEN/p53(Trp53)ダブルノックアウトマウス(PTEN/p53 DKO)を作製した。DKO
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 3件)
11.
腎細胞癌に対するマルチペプチドワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
腎細胞癌
/
癌ワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
腎細胞がん
/
HLA-A24
/
癌ワクチン療法
/
EPOR
/
HIF-1
/
PDL-1
研究成果の概要
腎細胞癌に対する新規ペプチドワクチン(5種類のターゲット分子)の開発に着手し、HLA-A24拘束性の新規ペプチド(EPOR、PDL1、HIF1)を同定した。EPOR、PDL1ワクチンの特許を申請し、HIF1については準備中である。また、以前に開発したCA9およびVEGFR1ペプチドワクチンをあわせて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (1件) 産業財産権 (2件)
12.
前立腺癌に対する癌ワクチン療法に応用しうるペプチドの同定
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
南 高文
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
前立腺癌
/
ペプチドワクチン
/
HLA-A3
/
EZH2
研究成果の概要
現在、癌ワクチン療法の多くはHLA-A3 supertype alleles陽性症例に対する適応はない。今回、癌ワクチン療法適応拡大のためにHLA-A3 supertype alleles陽性前立腺癌患者に対し癌ワクチン療法に応用し得るEZH2由来ペプチドの同定を試みた。HLA-A3 superty
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 産業財産権 (1件)
13.
PTEN ノックアウトマウス前立腺癌モデルを用いたpre-clinical 研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
デベラスコ マルコ
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
前立腺癌
/
PTEN
/
ノックアウトマウス
/
動物モデル
/
バイオマーカー
/
マウスモデル
/
Cre-LoxPシステム
/
去勢抵抗性がん
/
マーカー
研究概要
われわれは以前にPSA コンディショナルPTEN ノックアウトマウスを確立し、ヒト前立腺癌の発生・治療など多岐にわたる研究に対して有用であることを検証してきた。今回PTEN flox/PSA-Cre マウス前立腺発癌モデルにおいて、抗アンドロゲン薬・分子標的薬の単剤およびコンビネーション療法にてIn
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (28件)
14.
腎細胞癌に対するテーラーメイド癌ワクチン療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
腎細胞癌
/
癌ワクチン
/
ペプチドワクチン
/
免疫療法
/
腎細胞がん
/
癌ワクチン療法
/
CA9
/
VEGFR
/
EPOR
/
HIF-1
/
PDL-1
/
ペプチド
/
ワクチン療法
研究概要
腎細胞癌に対する新規ペプチドワクチン(5 種類のターゲット分子)の開発に着手し、一部の新規ペプチド(EPORxx)を同定した。現在特許申請準備中である。また、以前に開発したVEGFR1 ペプチドワクチンを用いた第1/2 相臨床試験を18 人の患者に対し施行し、安全性と有効性について示した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件) 学会発表 (8件)
15.
前立腺癌に対する、次世代分子治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
田中 基幹
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
前立腺癌
/
動物モデル
/
分子標的治療
/
ペプチド
研究概要
我々はPTENという癌抑制伝子を中心に前立腺癌の研究を重ねてきた。今回樹立したPTEN遺伝子改変マウスは、前立腺における多段階発癌と徐睾術によりホルモン抵抗性前立腺癌-移行する前立腺癌発症モデルである。このモデルを中心に前立腺癌の発癌機序解明およびホルモン抵抗性獲得の分子機構の網羅的な解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (16件)
16.
腎癌に対するペプチドを用いたテーラーメイド癌ワクチン療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
腎癌
/
ペプチドワクチン療法
/
CA9
/
VEGFR
/
EPOR
/
腎細胞癌
/
ペプチドワクチン
/
HIF-1α
/
PDL
/
CA9抗原
研究概要
新規ペプチドワクチン候補として、CA9、VEGFRl、EPORについてスクリーニングを行った。CA9については新規ペプチドに加え、改変ペプチドも合成し、MHCクラスI-binding affinityを調べ、5種類に絞り、CTLアッセイを行い、他の2分子に関しては、ルミネックスをもちいてIgG反応性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件) 学会発表 (16件) 図書 (2件)
17.
PTEN-Aktシグナル伝達系を標的にした、前立腺癌の分子治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
(2006)
奈良県立医科大学
(2005)
研究代表者
田中 基幹
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
前立腺癌
/
分子標的治療
/
PTEN癌抑制遺伝子
/
ペプチド
/
分子マーカー
/
遺伝子治療
/
放射線療法
/
ペプチド療法
研究概要
前立腺癌標本におけるMolecular Markerの検索:前立腺癌において有用視されている遺伝子群、PTEN,リン酸化Akt、Bcl-2、VEGF、p53、およびEGFRを中心にアポトーシスを含め免疫組織化学染色法により、前立腺癌における有用なMolecular Markerを検索した。PTENお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
18.
腎癌における次世代CA9ペプチドワクチンの開発とテーラーメイド型癌ワクチン療法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
植村 天受
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
腎細胞癌
/
CA9
/
ペプチドワクチン
研究概要
腎細胞癌に強発現する癌関連抗原CA9のHLA-A24拘束性ペプチドワクチン3種類(CA9p219、p288、p323)を開発し、第1相臨床研究から得られた免疫学的結果をもとに、より迅速に特異的CTL細胞が誘導できるペプチドワクチン療法の開発が望まれると考えられ、新しい次世代CA9ペプチドワクチンの開
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件)
19.
前立腺癌に対する、PTEN癌抑制遺伝子による治療応用の可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
田中 基幹
奈良県立医科大学, 医学部・泌尿器科学, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
前立腺癌
/
PTEN癌抑制遺伝子
/
遺伝子治療
/
PTEN
研究概要
ヒト前立腺癌においてAktシグナル伝達を介するPTENの重要性の基礎的結果を臨床にフィードバックするため、PTENアデノウイルスベクターを中心にして遺伝子治療の臨床応用性を検討してきた。しかし、昨今のウイルスベクターを用いることの可否をめぐり、我々はnon-viral vectorであるカチオン化ゼ
...
20.
ヒト腎細胞癌のMN/CA9発現における、低酸素状態、低メチル化、VHL異常の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
植村 天受
(2003)
奈良県立医科大学, 医学部, 助教授
趙 順規
(2002)
奈良県立医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
腎細胞癌
/
MN
/
CA9
/
VHL
/
DNAメチル化
研究概要
我々は腎細胞癌の90%に発現している癌関連抗原MN/CA9の遺伝子発現にプロモーター領域の低メチル化が重要であることを明らかにしてきた。腎癌におけるMN/CA9遺伝子発現に、低酸素応答を介した系とVHLの異常を介した系の存在が考えられる。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
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End