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検索結果: 19件 / 研究者番号: 90214767
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1.
海洋プランクトン相の広域的な動態評価に資する自然選択モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水圏生産科学
研究機関
東京大学
研究代表者
伊藤 幸彦
東京大学, 大気海洋研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
海洋生態系モデリング
/
海洋生態系モデル
/
プランクトン
/
海洋生態系
/
環境の微細構造と生物多様性
/
自然選択
/
物質循環
研究成果の概要
海洋の低次栄養段階に関する数値モデルは、海洋の物理的動態を再現する海洋循環モデルと結合し、一次生産の季節変動・空間分布等の再現性を向上させてきた。一方、高次栄養段階を包含する上で不可欠な食物網については、代表的なモデルの多くが、少数の植物プランクトン(生産者)と動物プランクトン(消費者)からなる系を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (29件 うち国際共著 1件、査読あり 28件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (20件 うち国際学会 7件、招待講演 6件)
2.
食物連鎖の同位体効果を用いた分子レベルの新たな物質循環解析法の創出
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
環境動態解析
研究機関
独立行政法人海洋研究開発機構
研究代表者
相田 真希
独立行政法人海洋研究開発機構, 地球環境変動領域, 技術研究副主任
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
物質循環
/
窒素安定同位体比・炭素安定同位体比・食物連鎖・同位体分別
/
窒素安定同位体比
/
炭素安定同位体比
/
食物連鎖
/
同位体分別
研究概要
本研究は、親潮域、黒潮系暖水塊、アラスカ湾、南極海など、異なる生態系間の食物連鎖が持つΔδ15N/Δδ13C比に共通性があることを見出し、安定同位体比食物連鎖解析の一般式を提示した。この共通性は、アミノ酸合成にまつわる代謝駆動時における速度論的な同位体効果が深く関係していると考えられた。本結果の一般
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件)
3.
北極海の海氷激減-海洋生態系へのインパクト-
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
環境動態解析
研究機関
独立行政法人海洋研究開発機構
研究代表者
原田 尚美
独立行政法人海洋研究開発機構, 地球環境観測研究開発センター, 研究開発センター長代理
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
北極海
/
海洋生態系
/
セジメントトラップ
/
海氷海洋物理モデル
/
海氷融解
/
メソスケール渦
/
セジメントトラップ係留系
/
海氷減少
/
海洋酸性化
/
国際情報交換
/
カナダ
/
円石藻
/
浮遊性有孔虫
/
生態系モデル
/
Emiliania huxleyi
研究成果の概要
近年、海氷融解が最も激しく生じている西部北極海において、海氷減少に伴う低次生態系の生産量変化を時系列に把握し、海洋生態系モデルにこれら現場データを組み込み、低次生物の生産変化の再現や魚類資源の応答の予測を目的として研究を実施してきた。特筆すべき成果として、冬季の海氷下において生物由来粒子が多く沈降し
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (96件 うち招待講演 6件) 備考 (2件)
4.
亜寒帯水圏生態系キーストン種サケ属魚類の生態系サービスとリスク管理
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
帰山 雅秀
北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
地球温暖化
/
シロザケ
/
鱗分析
/
成長バックカリキュレーション
/
環境収容力
/
密度依存効果
/
ユーコン川
/
耳石Sr/Ca分析
/
生態学
/
サケ属魚類
/
生態系サービス
/
順応的管理
/
リスク管理
/
予防原則
/
サステナイビリティ科学
/
亜寒帯水圏生態系
/
サステナビリティ科学
/
亜寒帯水圏
/
耳石Sr
/
Ca分析
研究概要
本研究では,生態系サービスの恩恵に与る人類が地球生態系に負の影響を及ぼしていることをかんがみ(ミレニアム生態系評価2005),海洋を含む水圏の豊かな生物生産を保証する多様性に富む水圏生態系の保全と人類存続のための資源利用の調和をはかることを目的に,サケ属魚類をキーストン種として亜寒帯水圏生態系の順応
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件 うち査読あり 33件) 学会発表 (29件) 図書 (7件) 備考 (5件)
5.
内湾環境比較にもとづく三陸沿岸域の複合養殖生産の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
環境収容力
/
複合養殖
/
物質循環
/
物理生態系モデル
/
三陸地方
/
物理-生態系モデル
/
マボヤ
/
物理-生態系モデ
/
三陸沿岸域
/
大船渡湾
研究概要
三陸沿岸域におけるホタテ、マガキなどの無給餌養殖生産の内湾環境依存性を、大槌湾と大船渡湾の対比から明らかにした。大船渡湾では、大槌湾よりも閉鎖性が強いため湾内外の海水交換が悪く、湾外からの栄養塩供給は湾奥には至らない。両湾ともに、貝類養殖は現状の養殖密度がほぼ妥当であるが、養殖貝類の成長速度は養殖実
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 21件) 学会発表 (10件) 図書 (8件)
6.
地球規模海洋生態系変動研究(GLOBEC)-海洋生態系の総合診断と将来予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
北海道大学
研究代表者
桜井 泰憲
北海道大学, 大学院・水産科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
海洋生態系
/
人間活動
/
気候変化
/
総合診断
/
将来予測
/
海洋生物資源
/
持続的利用
/
生態系モデル
研究概要
本企画調査では,過去10年間の日本GLOBEC関連研究を総括し,第II期(2004-2009年)に向けた日本GLOBECの組織を再編成して,第II期日本GLOBEC計画の課題の抽出と連携研究の方向を検討した.21世紀における人類の共通理念「持続可能な発展」を目指して,「海洋生態系の総合診断と責任ある
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件)
7.
気候変化と人間活動に応答する海洋生態系の歴史的変遷と将来予測
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
水産学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
岸 道郎
北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2008
完了
キーワード
水産海洋学
/
海洋生態系
/
モデル
/
黒潮
/
親潮
/
環境変動
/
水産学
/
海洋生態
/
海洋資源
/
多獲性魚類
/
サンマ
/
ニホンウナギ
/
ウトウ
/
生態系モデル
/
数理モデル
/
OPL
研究概要
日本周辺の黒潮・親潮・対馬暖流の各生態系を対象として, (1) 気候変化に伴う海洋環境と生産力の歴史的変化が生態系構造と機能, 特に低次栄養段階生物の生産, 種多様性, 卓越種交替にどのような影響を与えてきたか(ボトムアップコントロール), (2) 高次生物と漁業活動が各生態系の構造と機能にどのよう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (163件 うち査読あり 68件) 学会発表 (17件) 図書 (11件)
8.
海洋生態系を陽に表現した全球海洋物質循環のモデリング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境動態解析
研究機関
北海道大学
研究代表者
山中 康裕
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
海洋生態系
/
モデリング
/
生物多様性
/
地球温暖化
/
物質循環
/
気候変動
/
プランクトン
/
季節変化
/
海洋物質循環
/
モデル
/
二酸化炭素
研究概要
植物プランクトンと動物プランクトンにそれぞれ亜寒帯グループと亜熱帯グループを陽に表現した海洋生態系モデル(動植物プランクトン9グループ)を用いて、生態系の振る舞いを再現した。海水温の季節変化は、特定の地点における両グループの共生をもたらしており、別の見方をすれば一つのグループが季節変化を利用してより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件) 文献書誌 (5件)
9.
環境収容力評価にもとづく三陸沿岸域の複合養殖生産の高度化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
環境収容力
/
貝類養殖
/
海藻養殖
/
植物プランクトン
/
複合養殖
/
物理-生態系モデル
/
三陸沿岸
/
物質循環
/
沿岸域
研究概要
三陸沿岸域の海藻および貝類の複合養殖生産を最適化する目的で、岩手県大槌湾をフィールドとして、養殖ホタテガイの摂餌生態および餌料同化特性、養殖筏下部の溶存酸素動態、物理-生態系モデルの流れ場の再現性の検討、および養殖のための環境収容力のモデル解析を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (103件) 図書 (9件) 文献書誌 (5件)
10.
農業生態系から流入する生物元素が沿岸生態系に与える影響
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
広領域
研究機関
北海道大学
研究代表者
向井 宏
北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
栄養塩
/
流域生態系
/
河川生態系
/
アマモ
/
付着藻類
/
カキ・アサリ
/
生態系モデル
/
栄養塩リサイクル
/
再生産
/
河川水質
/
畜産
/
定常・非定常
/
窒素循環
/
アサリ・カキ
/
河川流量
/
土地利用形態
/
シミュレーション
研究概要
北海道東部厚岸町を中心とした別寒辺牛川・厚岸湖・厚岸湾という一連の水系において、集水域全体における陸から沿岸域への生元素物質の流入、とくに農業(畜産業)生態系から流出する窒素化合物が沿岸の海草藻場やカキ・アサリを中心とした沿岸生産におよぼす影響を以下のような面から研究した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件) 図書 (1件) 文献書誌 (9件)
11.
地球規模生態系変動(GLOBEC)の推進と研究計画
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
杉本 隆成
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
資源変動
/
小型浮魚類
/
気候変動
/
プランクトン密度
/
資源情報
/
関連プロジェクト
研究概要
本年度は、国際GLOBECの重要な研究課題のひとつである小型浮魚類の資源変動と気候変動との関係(small Pelagic fish And Climate Change,略称SPACC)に関するワークショップを、8月に神戸市のホテルニューオータニで開催した。APE等の協力を得て、中国、韓国、ロシア
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
12.
地球規模の海洋生態系変動(GLOBEC)の研究企画と推進
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
杉本 隆茂
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
海洋生態学
/
地球環境変動
/
動物プランクトン
/
食物網
/
浮魚資源変動
/
卓越種交替
研究概要
1.5月6〜14日に、神奈川県湘南村で開かれた国際IGBPのコングレスで、「日本GLOBEC」に関するセッションを持ち、国際GLOBECの推進委員等との議論を行った。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
13.
環境収容力評価に基づく貝類養殖規模策定手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
環境収容力
/
三陸リアス式内湾
/
貝類養殖
/
溶存酸素
/
セディメントトラップ
/
PAM
/
基礎生産力
/
植物色素
/
植物プランクトン色素
/
自然蛍光
/
ホタテ
/
カキ
研究概要
沿岸養殖における持続的な生物生産を可能にするために必要な水域の環境収容力を調べた。野外実験は三陸リアス式湾である大槌湾で行った。この湾ではワカメやホタテ、カキなど無給餌養殖が活発に行われている。環境収容力を規定する要因として基礎生産力と溶存酸素の変動を把握することが最も重要である。基礎生産力の評価に
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
14.
三陸リアス式内湾域における環境収容力評価のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
水産学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
古谷 研
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
植物プランクトン
/
環境収容力
/
養殖ワカメ
/
三陸リアス式内湾
/
基礎生産力
/
物理生態系モデル
/
自然蛍光
/
ワカメ養殖
研究概要
岩手県大槌湾中央に定点を設け1998年1月19日から同4月27日にわたって現場観測と実験を行い、養殖ワカメと植物プランクトンの栄養塩消費者としての重要性に関して以下の結果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (28件)
15.
黒潮親潮混合域における暖水・冷水渦の時空構造と稚仔魚の輸送生残に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
気象・海洋・陸水学
研究機関
東京大学
研究代表者
杉本 隆成
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
黒潮
/
黒潮続流
/
暖水塊
/
暖水ストリーマ
/
稚仔魚輸送
/
前線波動
/
海水の混合
研究概要
初年度には、既往の海洋観測資料の統計的解析を中心に研究を進めた。その結果、(1)黒潮続流から、北側の黒潮親潮移行域に黒潮系暖水が張り出すが、その動態を指標とする等温線は、衛生画像と漁船、貨物船等による半旬〜週単位の表面水温分布図を用いて、必要な精度で決定可能であること、(2)黒潮続流の蛇行の第一の峰
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (20件)
16.
生物粒子の変質過程と表層からの除去
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
小池 勲夫
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
溶存有機物
/
微生物食物連鎖
/
生物粒子
/
懸濁有機物
/
細菌群集
/
原生動物
/
懸濁粒子
/
コロイド粒子
/
ネットプランクトン
/
繊毛虫類
/
沈降粒子
研究概要
本年度は、東大海洋研究所の白鳳丸によって10月中旬から約50日間、西部北太平洋および中部赤道域の炭素循環に関する研究が行われた。この航海ではこの課題分担者のほとんどが乗船し、主に微生物食物連鎖を通じての一次生産された有機物がどの様に、環境特性の異なる海域-亜寒帯域、亜熱帯域、熱帯湧昇域-でプロセスさ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
17.
3次元生態系数値モデルによる鉛直フラックスの研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岸 道郎
東京大学, 海洋研究所, 助手
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
生態系モデル
/
数値モデル
/
シミュレーション
/
窒素循環
/
海洋
研究概要
海洋の生態系について、一次生産者による二酸化炭素の吸収が空気中の二酸化炭素の増加による温室効果にどれほどの関わりがあるか、については、まだ詳細には解っていない。海洋の鉛直方向にはプランクトンの死亡や、高次消費者による排せつ、死亡によって多くの「鉛直フラックス」が存在しており、これらによる「炭素」の循
...
18.
海域生態系の長期変動に関する共同研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京大学
研究代表者
青木 一郎
(1993-1994)
東京大学, 海洋研究所, 助教授
石井 丈夫
(1992)
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1994
完了
キーワード
イワシ類
/
タラ類
/
海洋生態系
/
地球環境
/
海洋細菌
/
バイオテクノロジー
/
炭素循環
/
微生物分解
研究概要
1.メリ-ランド大学のRothschild教授らのグループをはじめ米国およびカナダの研究グループと海洋生態系の長期変動機構解明の問題について、それぞれの研究についての情報交換と討議を行ってきた。日本側からは日本近海のマイワシの再生産の変化や魚種交替、北大西洋の気象・海洋とプランクトン・マイワシの長期
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
19.
大気・海洋相互作用と生態系の応答モデル
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
岸 道郎
東京大学, 海洋研究所, 助手
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
生態系モデル
/
エコシステム
/
暖水塊
/
GCM
/
新生産
研究概要
近年、地球温暖化による気候変動が地球上の生態系に及ぼす影響についてさかんに議論されている。海洋の生態系のうちでも、一次生産に限ってみると、海面での二酸化炭素の吸収、酸素の放出に地球的規模で関わってくる。一方、海洋の鉛直方向にもプランクトンの死亡や、高次消費者による排せつ、死亡によって多くの「鉛直フラ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)