検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 27件 / 研究者番号: 90247643
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ミクログリアPETイメージングのアルツハイマー病における有効性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
木村 泰之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 副部長
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
陽電子断層撮像法
/
ミクログリア
/
コロニー刺激因子1
/
アルツハイマー病
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患において、異常タンパクの蓄積やそのタンパクが神経細胞障害をきたす過程に、ミクログリアなど脳内の免疫を担当する細胞の機能異常が、深く関わっていることが明らかになってきた。そこで、これらの免疫細胞の機能を標的とした治療法の開発が進みつつあるが、臨床利用できる画像
...
2.
PET画像変換技術を含めた機械学習処理による心臓サルコイドーシス診断モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
河合 秀樹
藤田医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
心サルコイドーシス
/
FDG-PET/CT
/
Cycle GAN
/
機械学習
/
心臓サルコイドーシス
/
深層学習
/
診断モデル
研究開始時の研究の概要
心臓サルコイドーシスは病理学的組織診断が困難な症例が多いため、画像診断の重要性が非常に高い。FDG-PET/CTはサルコイドーシスによる炎症病巣を高感度に描出するため、本症の診断に非常に有用であり近年急速に普及してきたが、心筋炎等の他疾患や生理的集積との鑑別が困難であることが少なくない。本研究では画
...
研究実績の概要
本研究は①準備期、②手法確立期、③精度検証期、④論文準備期、の4段階に分けて研究を進めている。科研費申請の段階で①準備期は既に終えている。昨年度は深層学習処理システム Deep learning BOX II (GDEPアドバンス社)を購入し、共同研究者の寺本教授とともに②手法確立期に臨んだ。一部の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
頭頚部悪性腫瘍の新規DWI撮像法,画質改善用AIと病期診断用CAD開発と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
池田 裕隆
藤田医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
MRI
/
DWI
/
FASE
研究開始時の研究の概要
頭頚部悪性腫瘍診断におけるDWIの画質改善を目的とした新規撮像法とAI併用画像再構成法を開発し、診断精度向上を図るとともに,病期診断能向上に有用な定量的画像指標を探索するために,Radiomicsの手法とDeep Learningの手法を応用した新たな頭頸部悪性腫瘍の病期診断を目的にしたAI搭載コン
...
研究実績の概要
当施設に設置されているキャノンメディカルシステムズ社製のMRI装置Vantage Centurianを用い、DWI用ファントムの撮像で定量評価を行い,画質評価及び見かけの拡散係数(ADC)の精度を統計学的に比較検討し、至適撮像法を定めた。次いで当大学病院にて頭頚部腫瘍患者41名のMRI撮像に際し,従
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
4.
3次元化学交換飽和移動画像のAIによる新規再構成法と神経膠腫診断支援システム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
村山 和宏
藤田医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
磁気共鳴画像
/
化学交換飽和移動イメージング
/
神経膠腫
/
髄膜腫
/
脳腫瘍
/
3次元化学交換飽和移動画像
/
人工知能
研究開始時の研究の概要
悪性神経膠腫の治療成績の改善には術前の詳細な画像検査による精度の高い組織型及び悪性度診断が必要ですが,従来のMRI撮像法のみでは未だ十分な診断精度を有しているとは言えません。このような背景から今回我々は神経膠腫の新たな画像診断法として,非造影でのMRIによる3次元化学交換飽和移動イメージング、人工知
...
研究実績の概要
脳腫瘍の治療成績の改善においては治療法の開発及び改良が最重要課題であるが、その治療法選択を行うためには術前の詳細な画像検査による精度の高い組織型及び悪性度診断が必要である。化学交換飽和移動(CEST)イメージングは磁気共鳴画像装置を用いた非造影の新しい分子イメージング法であり、異なる周波数間でのプロ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
5.
生体直交反応を用いた脳PETリガンドの開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分52:内科学一般およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
木村 泰之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 副部長
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2023-03-31
完了
キーワード
生体直交反応
/
陽電子断層撮像法
/
IEDDA
/
神経変性疾患
研究開始時の研究の概要
これまでの方法では画像化や測定が不可能であったヒト生体脳内の微量な分子を低侵襲的に画像化し測定するための新しい方法として生体直交反応を利用した陽電子断層撮像法(PET)リガンドシステムを開発し、神経変性疾患をはじめとする脳疾患の病態解明や治療に貢献する。生体直交反応とは、生体環境で生じるが、生体由来
...
研究成果の概要
本研究の目的は、生体直交反応を利用した陽電子断層撮像法(PET)リガンドシステムを開発することである。これまで、生体直交反応の官能基を付与した汎用PETリガンドとして、tetrazine化合物を複数選出し、11Cによる標識合成に成功し、高い脳移行性と、速い洗い出しを確認した。一方、ラット脳線条体およ
...
6.
AIを活用したアナフィラキシーのRadiomics解析による検出手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
服部 秀計
藤田医科大学, 医療科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
造影剤アレルギー
/
人工知能
/
アナフィラキシー
/
ヨード造影剤
研究開始時の研究の概要
ヨード造影剤を用いる造影CT検査は,X線の透過性を変化させることで病変や組織のコントラストを強調し病変を明確にすることができる。しかし、ヨード造影剤は稀ではあるが0.00025%が死亡に至る。これを防ぐには早期の初期介入が望まれる。通常の造影CTは,造影剤投与90秒から120秒後に撮影が行われるが、
...
研究実績の概要
非イオン性ヨード造影剤は,X線の透過性を変化させることで造影剤を使用しない検査と比較して,病変や組織のコントラストを強調することで病変を明確にすることができる. ヨード造影剤によるアナフィラキシーは0.04%であり,極稀に死亡に至ることから早期の初期介入が望まれる. 本研究の目的は,AIを利用したア
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (11件)
7.
セロトニンイメージングを用いた多系統萎縮症における突然死の病態機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52020:神経内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
伊藤 瑞規
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
セロトニントランスポーター
/
多系統萎縮症
/
5-HIAA
/
自律神経障害
/
突然死
/
123I-FP-CIT SPECT
/
セロトニンイメージング
/
ドパミントランスポーターイメージング
研究開始時の研究の概要
多系統萎縮症(MSA)の突然死に対してセロトニン神経の関与が疑われており、その評価は極めて重要であると思われるが、現在のところ、生体内でセロトニン神経を評価できる方法は、髄液でのセロトニン代謝産物である5-HIAAの測定や、セロトニントランスポーターPETしか存在しない。
研究実績の概要
多系統萎縮症(MSA)において、セロトニンの意義を検討するため、セロトニンの最終代謝産物である5-HIAAに着目した。髄液5-HIAAをMSA 66例とコントロール 40名で検討し、MSA群で有意に低下を認めた。MSA群において臨床スコアと髄液5-HIAAとの関係を検討し、UMSARS Part1全
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
8.
神経変性疾患の創薬バイオマーカーたる脳内免疫系PETイメージングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
木村 泰之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 副部長
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
陽電子断層撮像法
/
アルツハイマー病
/
CSF1R
/
RIPK1
/
ミクログリア
/
microglia
/
PET
/
Alzheimer's disease
研究開始時の研究の概要
アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患において、異常タンパクの蓄積やそのタンパクが神経細胞障害をきたす過程に、ミクログリアやアストロサイトなど脳内の免疫を担当する細胞の機能異常が、深く関わっていることが明らかになってきた。そこで、これらの免疫細胞の機能を標的とした治療法の開発が進みつつあるが、臨
...
研究実績の概要
ミクログリアの分化・生存に必須な分子であるcolony-stimulating factor 1 receptor (CSF1R)を標的とした新規PETリガンド[11C]NCGG401について、健常ボランティアを対象とした安全性・有効性試験を実施した。この臨床研究では、まず健常ボランティア約3名を対
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
9.
急性冠症候群に対する高精細冠動脈CT、冠動脈イメージングと吸引血栓の病理学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
尾崎 行男
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
急性冠症候群
/
急性心筋梗塞
/
光干渉断層像
/
血栓形成
/
病理組織
/
免疫染色
/
acute coronary syndrome
/
plaque erosion
/
plaque rupture
/
optical coherence tomo
/
computed tomography
研究開始時の研究の概要
今回、急性冠症候群(ACS)に対する冠動脈イメージングと吸引血栓の病理学的検討においては、急性心筋梗塞患者(AMI)患者を対象とし、血栓吸引の後、冠動脈インターベンション(PCI)施行前に、OCTやIVUSなどの冠動脈イメージングを用いて、この原因とされるプラーク破綻、びらん、カルシウム結節の画像診
...
研究実績の概要
急性冠症候群(ACS)のメカニズムとしては、プラーク破綻、びらん、カルシウム結節がその原因とされている。しかしながら近年、マクロファージとくにM1/M2マクロファージの役割に注目が集まっている。今回冠動脈病変を詳細に検討できる光干渉断層像(OCT)と、吸引血栓のHematoxylin-Eosin 染
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 5件、査読あり 5件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
10.
SPECTとCTによる心筋脂肪酸代謝の定量的評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
皿井 正義
藤田医科大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
BMIPP
/
myocardial fatty acid
/
myocardial blood flow
/
myocardial CT
/
coronary CT
/
心筋脂肪酸代謝
/
ダイナミック・スキャン
/
傷害心筋
/
心筋血流
/
パーフュージョンCT
/
SPECT
/
心筋ダイナミック造影CT
研究開始時の研究の概要
SPECT核種は血流に乗って心筋細胞まで到達し、その後心筋細胞内に取り込まれる。正確な心筋血流量を求めて心筋脂肪酸代謝量を標準化する必要がある。市原らはヨード造影剤が静注され心筋部へ到達する動態を2コンパートメントモデルで記述し、その理論に基づきダイナミック造影CTで血 中及び心筋部の造影像から心筋
...
研究成果の概要
安静時の心筋血流は3群間(正常、梗塞、機能障害:壁運動低下)で差がなかった。これは、すべての症例でPCIが成功しているためと考えられた。安静時血流と脂肪酸動態はあまり関係がなかった。BMIPPの初期像での視覚的な集積(%UT)は、K1と弱い有意な正相関、k2/K1と強い有意な逆相関を認めた。3群間で
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
11.
超高精細CTのRadiomics解析による非小細胞肺癌治療合併症予測法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
大野 良治
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
放射線医学
/
CT
/
人工知能
/
被曝線量低減
研究開始時の研究の概要
肺癌患者における肺疾患の定量的重症度評価を目的とした人工知能(Artificial Intelligence: 以下AI)の開発は急務であるとともに,放射線画像の持つ多系統の情報をデータとして統合的に解析し,より医用画像診断の効率と精度を高めることが求められている。。そして,2017年以降臨床応用が
...
研究成果の概要
近年,臨床応用された超高精細CT(Ultra-High-Resolution CT: 以下UHR-CT)にてThe Phantom Laboratory社製COPDGene IIファントムにてUHR-CT dataを取得し、各種再構成法におけるCT値測定やSNRおよびCNR測定を行い、至適再構成法を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (24件 うち国際学会 12件、招待講演 5件)
12.
高分解能CTAによる頭蓋内細動脈の描出能評価:高精細CTを用いた検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
村山 和宏
藤田医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
高精細CT
/
ディープラーニング
/
被ばく低減
/
CT血管造影
/
頭蓋内細動脈
/
CT angiography
/
高分解能CTA
/
脳血管細動脈
研究成果の概要
超高精細CTを用いた眼動脈、前脈絡動脈、視床穿通動脈、中大脳動脈穿通枝の描出能に関する検討では、従来型CTと比べ高精細CTで有意に細動脈の描出能が改善された。このことから、脳外科領域で臨床的に重要な細動脈及び静脈系における高精細CTを用いた高分解能CT血管造影の有用性が示された。さらに,ディープラー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
13.
神経変性疾患の創薬標的たるマイクログリア特異的発現分子のPETイメージングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
木村 泰之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 認知症先進医療開発センター, 室長
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
陽電子断層撮像
/
マイクログリア
/
神経炎症
/
アルツハイマー病
/
CSF1R
/
PET
/
陽電子断層撮像法
/
ミクログリア
研究成果の概要
本研究では、マイクログリアに関連する2種類の分子(CSF1RとRIPK1)を標的としたPETリガンドの評価・開発として、それぞれの標的に対するシーズ化合物を元にしたPETリガンドの標識合成法の確立を行い、小動物においてそれらの有効性を評価した。その結果、CSF1Rを標的としたPETリガンド[11C]
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
14.
PET/CT画像と病理画像を用いた肺癌診断用イメージングバイオマーカーの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
寺本 篤司
藤田医科大学, 保健学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
人工知能
/
医用画像
/
肺がん
/
診断
/
PET/CT
/
病理画像
/
深層学習
/
鑑別
/
敵対的生成ネットワーク
/
自動分類
/
肺癌
/
Classification
/
Deep learning
/
医療・福祉
/
画像
研究成果の概要
肺がんは死亡原因の第一位になっており,社会的問題になっている.本研究では,鑑別診断で撮像するPET/CT画像と,確定診断で撮影する顕微鏡画像を用いて,多数の特徴量(イメージングバイオマーカー)を算出し、肺疾患を高い精度で診断できる技術を開発することを目的とした.本研究では、まず肺疾患患者の画像データ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 1件、査読あり 10件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (19件 うち国際学会 15件) 図書 (5件) 備考 (1件)
15.
高精細冠動脈CTによるプラーク性状およびCT-FFRと侵襲的イメージングとの比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
尾崎 行男
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
Acute Coronary Syndromes
/
Ruptured Fibrous Cap
/
Intact Fibrous Cap
/
OCT
/
Intravascular Ultrasound
/
Coronary CT Angiography
/
急性冠症候群
/
冠動脈CT
/
プラークびらん
/
プラーク破綻
/
光干渉断層像
/
冠動脈内エコー
/
循環器・高血圧
研究成果の概要
急逝冠症候群(ACS)はプラーク破綻と、びらん(intact fibrous cap [IFC-ACS]) が大半を占める。冠動脈CT、光干渉断層像(OCT)、冠動脈内エコー(IVUS)、血管内視鏡を前向きに施行しプラーク性状を比較した。その結果IFC-ACSはRFC-ACSとは異なり、陽性リモデリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
16.
薬物負荷造影心筋血流CTによる定量的心筋血流量評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
皿井 正義
藤田医科大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
心筋血流
/
核医学
/
CT
/
心筋血流CT
/
定量的心筋血流量
/
循環器・高血圧
研究成果の概要
目的はATP負荷ダイナミック造影CTによる定量的心筋血流量の測定方法を検討することで、負荷時と安静時にダイナミック造影CTを行い、時間減衰曲線を得た。アップスロープ、ピーク直後のワンショット、クリアランスの三相からコンパートメントモデルを用いて心筋血流量を計算した。対象は全7例。アデノシン負荷タリウ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
17.
小動物PET/CTによるマウス脳ブドウ糖代謝測定の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
竹中 章倫
藤田保健衛生大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
FDG
/
小動物PET
/
小動物
/
CD-Well
/
μFmPC
/
核医学
/
マウス
/
PET
/
自動採血
研究成果の概要
本研究は、マウスPET試験における動態解析のための完全自動採血システムの評価を目的としています。近年、我々は全自動血液採取システム(ABDS; Automatic Blood Dispensing System)を開発しました。ABDSの操作性を検証し、ABDSを使用した最初のマウスにおけるグルコー
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
18.
生体腎移植ドナーの安全性確保のための,新しい分腎機能評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
剣持 敬
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
生体腎移植
/
ドナー
/
レシピエント
/
分腎機能
/
ダイナミックCT
/
イヌリンクリアランス
/
生体腎移植ドナー
/
糸球体濾過率
/
GFR
研究成果の概要
生体腎移植医療において,ドナー安全性確保は最重要課題である.今回,生体腎ドナーの終生の腎機能維持を目的とし,造影CTを用いて生体腎ドナー分腎機能の評価を行った.
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
19.
ドパミントランスポーターSPECTの三次元的定量法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
外山 宏
藤田医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ドパミントランスポーター
/
SPECT
/
3Dプリンター
/
パーキンソン病
/
123I-FP-CIT
/
レビー小体型認知症
/
吸収補正
/
線条体
/
パーキンソン症候群
/
SBR
/
Bolt
/
ドーパミン・トランスポーター
/
MRI
/
減弱補正
/
散乱線補正
/
X線CT
/
散乱線補正法
/
減弱補正法
研究成果の概要
パーキンソン病などドパミン神経細胞が変性する運動失調疾患は、ドパミントランスポーター(DAT)密度が低下する。線条体におけるDAT分布密度を反映する123I-FP-CIT SPECT画像を詳細に評価できれば、鑑別診断に寄与する。最初にMRI画像と3Dプリンターで新規線条体ファントムを開発した。次に、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
20.
敗血症における腎血流と糸球体濾過量のダイナミックCTによる評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
藤田保健衛生大学
研究代表者
長谷川 みどり
藤田保健衛生大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
糸球体濾過量
/
腎血漿流量
/
ダイナミックCT
/
敗血症
研究成果の概要
ダイナミックCT撮影による有効腎血漿流量(CT-ERPF)および糸球体濾過量(CT-GFR)の測定法を確立した。腎移植ドナーでは腎皮質深層CT-ERPF2.61±0.87mL/min/cm2 、CT-GFR0.63±0.15mL/min/cm2、表層CT-ERPF2.61±0.88mL/min/cm
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
1
2
›
Next
»
End