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検索結果: 12件 / 研究者番号: 90280817
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1.
生活史行列ビッグデータを用いた植物個体群の比較統計解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生態・環境
研究機関
北海道大学
研究代表者
高田 壮則
北海道大学, 地球環境科学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
生態学
/
植物
/
ビッグデータ
/
推移行列モデル
/
個体群統計
研究成果の概要
植物の推移行列に関するデータベースを用いて研究を行ない、約4000個の植物集団の推移行列を求めることができた。その結果を基にして、集団個体数の年増加率、弾性度行列、生命表反応解析、個体の流れ行列などの個体群統計量の種間横断的研究を行った.主に解析した項目は、①個体群成長率と弾力性の関係、②外来植物の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 4件、査読あり 12件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (13件 うち国際学会 7件、招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (3件)
2.
代表的抽水植物ヨシにおける環境動態と遺伝情報に基づく集団維持機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
自然共生システム
研究機関
東洋大学
(2015)
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
(2013-2014)
研究代表者
金子 有子
東洋大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ヨシ
/
洪水撹乱
/
種内倍数性
/
数理モデル
/
クローナル植物
/
クローン多様度
/
氾濫原
/
GIS解析
/
環境動態
/
遺伝情報
/
集団維持機構
/
GIS
/
栄養繁殖
/
近交弱勢
/
コンピューターシミュレーション
研究成果の概要
生態系修復に多用されるヨシについて、生育場である氾濫原環境の時空間変動と群落の遺伝的組成の観点から集団の更新維持機構を解明するため、琵琶湖地域を対象としてGISによる地形解析と倍数性解析を行った結果、20世紀以前の琵琶湖では、少なくとも5年に1度程度で洪水が発生し湖面積の約10%に相当する広範囲の氾
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、査読あり 12件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
3.
繁殖スケジュールの変動パターンが多年生植物の絶滅確率に与える影響の数理的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
北海道大学
研究代表者
高田 壮則
北海道大学, 地球環境科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
多年生植物
/
繁殖スケジュール
/
絶滅確率
/
撹乱パターン
研究概要
生活史パラメーターの変動が個体群の増加率に与える影響を評価する理論的研究を行うとともに、木本種2種(トチノキ,サワグルミ)について、推移行列モデルを応用してその影響を評価した。トチノキでは,生命表反応実験(LTRE)という手法によって、集団動態のKeystageは幼植物段階,Keyprocessはそ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件) 学会発表 (15件 うち招待講演 2件) 図書 (2件)
4.
地域住民による琵琶湖沿岸の<生命賑わい>総合調査の方法論と具体的手法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
滋賀県立琵琶湖博物館
研究代表者
川那部 浩哉
滋賀県立琵琶湖博物館, 特別研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
環境教育
/
住民参加
/
生物多様性
/
総合調査
研究概要
地域住民による琵琶湖沿岸の総合調査の現代的な方法論と具体的手法の確立を目的として、「生きものの分布・生態」調査グループ、「生態系多様性」調査グループ、「住民調査とその連携のありかた」調査グループに分かれ、文献資料の収集、モデル的な事業などを実施した。その結果、住民参加型調査における調査前、調査中、調
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 図書 (2件)
5.
里湖湖岸域希少植物のユビキタスモニタリング/ジェノタイピングによる生物多様性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
資源保全学
研究機関
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
研究代表者
金子 有子
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター, 総合解析部門, 専門研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
生物多様性保全
/
レッドリスト
/
植物
/
遺伝構造
/
絶滅確率
/
希少植物
/
保全遺伝学
/
数理モデル
/
GIS
/
生物多様性
/
2倍体植物
/
遺伝的多様性
/
集団遺伝解析
/
集団動態
/
貴重植物
研究概要
琵琶湖湖辺域に生育する希少海浜植物のハマエンドウとハマゴウを対象として、葉緑体DNAハウロタイピングならびにマイクロサテライト解析を行ったところ、琵琶湖の集団は海岸に比べて遺伝的多様性が有意に低いこと、琵琶湖の集団は遺伝的に分化した陸封型であると強く支持されることが明らかになった。これらは琵琶湖に祖
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 26件) 学会発表 (23件 うち招待講演 4件) 図書 (13件) 備考 (3件)
6.
撹乱環境下における植物の分集団動態-撹乱強度と絶滅確率の関係に関する数理的解析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生態・環境
研究機関
北海道大学
研究代表者
高田 壮則
北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
個体群
/
集団維持機構
/
コンピュータシミュレーション
/
植物集団
/
時空間的変動
/
絶滅確率
/
分散率
研究概要
本研究で対象としている生活史の異なる木本種2種(トチノキ, サワグルミ)、林床植物3種(エンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、オオウバユリ、スズラン)について、その生物集団の動態の解析を行った。生存率、成長率、繁殖率の撹乱などによる時間空間的変動が集団の増加率に与える影響を評価する従来の方法について
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 18件) 学会発表 (30件) 図書 (1件)
7.
森林の加齢に伴う窒素飽和現象の解明とPnET-CNモデルを用いた影響予測
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林学・森林工学
研究機関
京都大学
研究代表者
徳地 直子
京都大学, フィールド科学教育研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
森林生態系
/
窒素飽和
/
窒素循環
/
窒素可給性
/
不動化
/
森林生態
/
窒素
/
リン制御
/
酵素活性
/
土壌
/
高齢林
研究概要
森林生態系内での窒素の動態をより詳細に把握するため、安定同位体希釈法を用い、窒素の動態変化をとらえた。林齢ならびに季節ごとに行った実験から、どの季節においても窒素の形態変化において、アンモニア生成・硝酸生成のどちらをもうわまわった明らかな不動化が生じていることが示された。しかし、不動化を規定する要因
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 9件) 学会発表 (21件)
8.
トチノキの果実あたり種子数の変動とその要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林学・森林工学
研究機関
島根大学
研究代表者
川口 英之
島根大学, 生物資源科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
結実率
/
胚珠
/
花粉親
/
近交弱勢
/
自殖
/
種子サイズ
/
虫害
/
散布距離
/
樹木種子
/
トチノキ
/
大型種子
/
種子数
/
繁殖
/
年変動
研究概要
トチノキ果実の種子数の変動とその至近要因と究極要因を検討した。資源の多少、花粉親の遺伝子型、花粉の制限は至近要因でないことが示された。自殖を含めて花粉親が異なる胚珠の共存と成熟が観察された。果実内の複数の種子は重さを小さくすることなく、同様の重さに成熟した。複数の種子が成熟すると種子に対する果皮のコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件)
9.
環境配慮型生態系管理の環境負荷および生物多様性への影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境影響評価・環境政策
研究機関
滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター
研究代表者
金子 有子
滋賀県琵琶湖, 環境科学研究センター・琵琶湖環境研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
下部残存型強度間伐
/
PnETモデル
/
渓流水質
/
森林撹乱
/
LTRE解析
/
感度分析
/
撹乱
/
LTRE
/
森林生態系
/
環境配慮型森林施業
/
汚濁負荷
/
窒素流出
/
生物多様性
/
地球温暖化
/
展葉期間
/
PnET
研究概要
1.環境配慮型森林管理の汚濁負荷への影響評価に関する研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件) 図書 (2件)
10.
東アジアにおける水鳥のフライウェイ中継湿地での水生生物相の分布と遺伝的多様性
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生態・環境
研究機関
滋賀県立大学
(2006-2007)
滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター
(2004-2005)
研究代表者
浜端 悦治
(濱端 悦治)
滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
水鳥
/
フライウェイ
/
湿地
/
生物多様性
/
遺伝解析
/
湖沼保全
/
沈水植物
/
外来種
/
湖沼生態系
/
東アアジア
/
東アジア
研究概要
中央・東アジア北部の湖沼で沈水植物群落の調査を行うとともに、一部の湖沼では水温の日変動を測定し、水温環境と出現種類数との関係を調べた。湧水付近の湖沼や、大湖沼では水温が低く、多くの沈水植物にとっては生育に適さないことがわかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (74件 うち査読あり 7件) 学会発表 (23件) 図書 (66件) 備考 (2件)
11.
攪乱環境下の樹木集団における地域個体群の生態的・遺伝的役割の評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
林学
研究機関
滋賀県琵琶湖・環境科学研究センター
研究代表者
金子 有子
滋賀県琵琶湖, 環境科学研究センター・琵琶湖研究部門, 主任研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
トチノキ
/
サワグルミ
/
生活史特性
/
マイクロサテライト多型分析
/
推移行列モデル
/
コンピューターシミュレーション
/
アイソザイム多型分析
/
LTRE解析
研究概要
トチノキとサワグルミを対象に,平成16年度は以下の研究を行った。
この課題の研究成果物
図書 (1件) 文献書誌 (2件)
12.
多様な繁殖特性を示す樹木における送受粉様式の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林学
研究機関
広島大学
研究代表者
井鷺 裕司
広島大学, 総合科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
送受粉
/
種子散布
/
マイクロサテライトマーカー
/
大規模長期調査プロット
/
更新過程
/
父性解析
/
長期大面積調査プロット
/
多様性維持機構
/
森林生態系
/
遺伝子交換
/
繁殖特性
研究概要
本研究では、多様な樹木における送受粉のパターン、送受粉が行われる個体の範囲、そして送受粉を介した次世代への遺伝子の流れを、温帯体および熱帯地域に設営されている長期・大面積調査プロット内で実測し、生物保全や生物資源管理の観点から森林生態系を理解することを目的として、様々な繁殖特性を持つ樹木個体群を対象
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (41件) 図書 (10件) 文献書誌 (9件)