検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究種目
基盤研究(B)
18
挑戦的萌芽研究
6
基盤研究(C)
3
若手研究(B)
2
基盤研究(A)
2
基盤研究(C)
1
若手研究(A)
1
萌芽研究
1
挑戦的研究(萌芽)
1
配分区分
補助金
21
基金
10
一部基金
5
研究機関
立命館大学
18
筑波大学
7
環太平洋大学
3
帝京平成大学
2
就実大学
2
東洋大学
1
愛知学院大学
1
豊田工業大学
1
藍野大学
1
独立行政法人国立健康・栄養研究所
1
もっと見る
國學院大學
1
隠す
研究課題種別
研究課題
35
研究期間 (開始年度)
-
総配分額
1,000,000~5,000,000
13
5,000,000~10,000,000
1
10,000,000~50,000,000
21
研究課題ステータス
完了
31
交付
3
採択
1
検索結果: 35件 / 研究者番号: 90375460
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
運動誘発性生理活性物質:エクサカインによる心血管疾患予防効果の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2030-03-31
採択
2.
異なる運動様式における筋-血管の臓器間ネットワークの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
加齢
/
運動様式
/
骨格筋
/
マイオカイン
/
臓器間ネットワーク
研究開始時の研究の概要
本研究は,異なる運動様式における高齢者の動脈硬化の効果に関与するマイオカインを同定し,新たな筋-血管の臓器間ネットワークを解明することを目的とする。本研究では,動物実験にて慢性的な有酸素性運動とレジスタンス運動により分泌されるマイオカインを網羅的に解析・選定し,動脈機能に作用するマイオカインを血管/
...
研究実績の概要
本研究は,異なる運動様式(有酸素性運動とレジスタンス運動)における高齢者の動脈硬化の効果に関与するマイオカインを同定し,筋-血管の臓器間ネットワークによる運動効果の新たな機序を解明することを目的としている。今年度は,老齢モデルマウス(38週齢SAMP1オスマウス)を用いて有酸素性運動介入群(自由回転
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (41件 うち国際学会 14件) 図書 (3件)
3.
日本人アスリートのスポーツ損傷における発症頻度の個人差に遺伝子多型が及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
藍野大学
研究代表者
福山 友見
藍野大学, 医療保健学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
スポーツ傷害
/
アスリート
/
遺伝的要因
/
SNP
/
遺伝的スコア
/
傷害予防
/
遺伝要因
/
遺伝子多型
研究開始時の研究の概要
本研究では、国内外のスポーツ損傷(疲労骨折、筋損傷、靱帯損傷)と遺伝子多型に関するSystematic reviewを行い、複数の関連候補遺伝子多型による遺伝リスクスコアを作成し、遺伝リスクスコアを用いたスポーツ損傷の個人差と遺伝的な要因の関連性について日本人スポーツ選手を対象とした横断研究および1
...
研究実績の概要
本研究は、日本人の女性アスリートのスポーツ損傷の発症頻度の個人差を複数の遺伝子多型による遺伝リスクスコアが高い精度で把握できるかについて検討する ことにより、「日本人女性アスリートが保有する遺伝的なリスクを特定すること」および「選手個人が保有する遺伝的なリスクに対して適切な損傷対策の提案に つながる
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
4.
骨格筋の質的変化を反映する血中バイオマーカーの探索
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
マイオカイン
/
加齢
/
運動
/
筋質
/
骨格筋
/
サルコペニア
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
本研究は,加齢や運動に伴う筋細胞外脂肪細胞および線維芽細胞数の変化といった骨格筋の質的な変化を反映する血液バイオマーカーを探索することを目的とする。本研究では,動物実験および細胞培養実験にて加齢や運動に伴う筋線維数,筋細胞外脂肪細胞,線維芽細胞数の変化を反映する候補遺伝子を網羅解析により同定する。ま
...
研究成果の概要
本研究は,筋細胞外脂肪細胞および線維芽細胞の変化といった骨格筋の質的な変化を反映する血液バイオマーカーを探索することを目的とした。被験者は,高齢女性41名を対象とし,コントロール群21名,レジスタンス運動群(70%1RM,10回×3セット,週3日,12週間)20名にランダムに分割した。トレーニングに
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (21件 うち国際共著 3件、査読あり 20件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (45件 うち国際学会 23件) 図書 (1件)
5.
スポーツ観戦者の熱中症早期発見の指標作成-教育現場への還元を目指して-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
就実大学
研究代表者
飯田 智行
就実大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
熱中症予防
/
暑熱環境
/
ICT活用
/
ズレ
/
スポーツ観戦者
/
ICT機器
/
スポーツ観戦
/
スクリーニングテスト
/
皮膚感覚
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、スポーツ観戦者の安全管理のための指標を策定し、その指標を誰でも使えるツールを作り、児童生徒の熱中症予防に貢献することである。具体的には、「ICTツールを用いて温熱ストレスと感覚反応の関係」を明らかにすることである。本研究の成果は、教育現場やスポーツ現場において重要な意義を有し、特に2
...
研究実績の概要
暑熱環境下において、ICTを用いて定期的に自覚症状を教員へ知らせることによって、そのタイミングでの水分摂取に関する注意喚起となり、積極的な飲水行動につながるものと考えた。このことから、暑熱環境下における自覚症状の情報収集が飲水行動に及ぼす影響を検討した。体育活動中とスポーツ観戦中の2つの条件下におい
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件)
6.
サルコペニア肥満の遺伝リスクスコアーと運動および食事介入効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
真田 樹義
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
肥満
/
遺伝子多型
/
運動処方
/
栄養処方
研究開始時の研究の概要
これまでのBMI,ウエスト/ヒップ比,およびその他の肥満フェノタイプに関する網羅的なゲノムワイド関連研究では,300を超える一塩基多型が同定され,複数の遺伝要因を統合した肥満リスクスコアと身体活動や食習慣との関連が報告されている.しかし現在のところサルコペニア肥満関連遺伝子多型について網羅的に解析し
...
研究成果の概要
本研究では、運動によるサルコペニア予防と遺伝的影響に関する文献レビュー、サルコペニア肥満者を対象とした抑うつと身体活動量との関係に関する横断的研究、中高齢女性を対象とした動脈硬化関連指標に対するサルコペニアと鉄摂取量との交互作用、サルコペニア肥満者を対象とした運動介入試験を実施した。これまでのサルコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (15件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (3件) 備考 (1件)
7.
高次脳機能の維持・改善に重要なヒト脳内代謝機序の解明と運動・栄養処方基盤の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
橋本 健志
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
脳機能
/
認知症
/
高強度間欠的運動
/
乳酸
/
認知機能
/
脳内代謝
/
運動
/
栄養
/
代謝
/
脳循環
/
実行機能
/
レジスタンス運動
/
中高齢者
/
栄養素
/
安定同位体
/
認知実行機能
/
動静脈較差
/
メタボローム
/
脳代謝
研究成果の概要
上腕動脈と頸静脈にカテーテルを挿入し、脳の乳酸、グルコース、酸素、モノアミン、BDNFなどの利用量を算出することにより、運動・栄養処方に対するヒト脳内代謝動態を測定し、認知機能との関連性を検証した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 3件、査読あり 12件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (27件 うち国際学会 15件、招待講演 6件) 図書 (2件)
8.
運動の認知機能に及ぼす効果におけるパラドックスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
東洋大学
研究代表者
小河 繁彦
東洋大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
高強度運動
/
脳血流
/
認知機能
/
活性酸素
/
内皮機能
/
脳自己調節機能
/
高強度インターバル運動
/
脳血管シェアレイト
/
運動
/
脳循環調節機能
/
血圧
研究成果の概要
本申請研究では、この運動の認知機能亢進に関するパラドックスを明らかにするために3つの課題に取り組み重要な知見を得た。脳血流量自体は、認知機能においての関連性は示されていないが、脳循環調節機能においては関連する場合がある。さらに活性酸素の増加は、血液脳関門等に悪影響を及ぼすが、認知機能への影響について
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (48件 うち国際共著 27件、査読あり 47件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (21件 うち国際学会 9件、招待講演 1件) 図書 (1件)
9.
新規マイオカインを標的とした心血管疾患リスク改善のための運動・食事療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
マイオカイン
/
動脈硬化
/
加齢
/
運動
/
栄養
研究成果の概要
本研究では,中高齢肥満者の8週間の有酸素性運動により動脈硬化指標であるcfPWVが有意に低下し,血中NOxおよびirisin濃度が有意に増加し,血中irisinとNOx濃度の介入前後の変化率との間に有意な正の相関関係が認められた(r=0.732).さらに,肥満者モデルラットの8週間の有酸素性運動によ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (23件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (60件 うち国際学会 37件) 図書 (1件)
10.
運動による心血管疾患リスクの軽減に関与するアディポカイン産生部位の同定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アディポカイン
/
動脈硬化
/
脂肪
/
有酸素性運動
研究成果の概要
本研究は,中高齢者の有酸素性トレーニングによりアディポカインの分泌が動脈硬化度の低下に関与するか否かについて検討した。中高齢者男女を対象に,60-70%VO2peak運動強度の自転車運動(週3日,45分間)を8週間実施した。運動トレーニングにより動脈硬化度は有意に低下し,アディポカインであるadip
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 8件、査読あり 25件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (71件 うち国際学会 38件)
11.
「スポーツ観戦者」の熱中症予防のガイドライン作成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
就実大学
研究代表者
飯田 智行
就実大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
熱中症予防
/
観戦者
/
スポーツ観戦
/
水分摂取量
/
体重減少量
/
尿中電解質
/
スポーツ観戦者
研究成果の概要
暑熱環境における「スポーツ観戦者」の温熱的ストレス指標に及ぼす影響を検討した。その結果、次のことが明らかになった。①観戦者は熱中症に対する危険意識が低い、②口渇感に頼る水分摂取量では十分ではない、③お茶のみの飲水では体内電解質が不足する、④日常的に曝露されている気象・環境が暑熱環境での応答に影響を及
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件)
12.
サルコペニアの遺伝リスクスコアを考慮した運動・食事療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
真田 樹義
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
医療・福祉
/
運動
/
食事
/
遺伝子
研究成果の概要
健康な日本人男性506名を対象に,ヒトゲノム上に点在する約600万個の一塩基多型を分析した結果,49SNPsがp<1.00×10-5で検出された.それぞれピックアップされたSNPの中から,1つの遺伝子の中にあるSNPが複数ツリー上に上昇しているもので,偽陽性であるかどうかの確認を行い,Bioinfo
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (26件 うち国際共著 1件、査読あり 24件、オープンアクセス 23件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (52件 うち国際学会 21件、招待講演 8件) 図書 (3件) 備考 (3件)
13.
運動や食事による性ステロイドホルモンの増加が動脈硬化改善効果に貢献する機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
目崎 登
筑波大学, 体育系(名誉教授), 名誉教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
動脈硬化
/
性ステロイドホルモン
/
有酸素性運動
/
加齢
/
肥満
研究成果の概要
本研究は,運動により変化する性ステロイドホルモンが動脈硬化度の低下効果に貢献するのかを明らかにするために,性ステロイドホルモン合成酵素の合成阻害剤を用いて直接的に運動効果に影響するかについて検討した。肥満型糖尿病モデルラットを用いて、8週間の有酸素性トレーニングによって動脈硬化度は低下したが、運動と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち国際共著 1件、査読あり 28件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (69件 うち国際学会 33件、招待講演 7件) 図書 (4件)
14.
MR画像の自動判別法ならびに特定部位の筋・脂肪量からの運動能力推定法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
伊坂 忠夫
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
スポーツ科学
/
スポーツバイオメカニクス
/
健康科学
/
MRI
/
MRI
研究成果の概要
2-PointDixon法を用いてMR画像の筋肉と皮下脂肪の自動判別が可能となることが示されたが、筋肉内の脂肪はT1強調画像やProton MR Spectroscopy法では高齢者や肥満者において判別困難なケースがあった。現時点ではT2値の活用がコホート研究のMR画像自動処理に必須であることが示唆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 14件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (20件 うち国際学会 6件) 図書 (1件)
15.
新規エストロゲン受容体GPER遺伝子多型と動脈硬化の関連性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
國學院大學
研究代表者
林 貢一郎
國學院大學, 人間開発学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
GPER
/
遺伝子多型
/
動脈硬化
/
運動
/
身体活動
研究成果の概要
日本人男女(18-85歳,784名)を対象として,新規エストロゲン受容体である“G-protein Coupled Estrogen Receptor; GPER”遺伝子多型が動脈硬化度および運動による動脈硬化改善効果に及ぼす影響について検討した。rs3808350多型において,GG型を有する者の動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)
16.
運動による骨格筋由来マイオカイン分泌を活用した動脈硬化改善のための運動療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
マイオカイン
/
中高齢者
/
動脈硬化
/
有酸素性運動
/
骨格筋
研究成果の概要
本研究は,中高齢者の有酸素性トレーニングによりマイオカインの分泌が動脈硬化度の低下に関与するか否かについて検討した。健常な中高齢者男女を対象に,60-70%VO2peak運動強度の自転車運動(週3日,45分間)を8週間実施した。運動トレーニングにより動脈硬化度は有意に低下し,マイオカインの1つである
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 8件、査読あり 27件、謝辞記載あり 12件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (65件 うち国際学会 18件、招待講演 4件)
17.
高齢者のレジスタンス・トレーニング効果の個人差を規定する血中バイオマーカーの同定
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
バイオマーカー
/
筋肥大
/
レジスタンス運動
/
高齢者
/
筋タンパク質合成
/
サルコペニア
/
筋タンパク質代謝
/
筋力トレーニング
研究成果の概要
加齢に伴うサルコペニア予防にはレジスタンス・トレーニング(RT)が有効だが、トレーニングに対する骨格筋の肥大率には個人差が存在する。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件)
18.
脂肪蓄積の局在変化は動脈硬化リスクの増大に関与するか?
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
家光 素行
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脂肪蓄積
/
有酸素性運動
/
動脈硬化
/
筋細胞内脂肪
/
筋細胞外脂肪
研究成果の概要
本研究は、筋細胞内・外脂肪含有量と動脈硬化との関係について、性別、年齢、運動習慣の影響を検討することを目的とした。40歳以上の中高齢者では、女性においてのみ筋細胞内脂肪含有量と動脈硬化との間に負の相関関係があり、特に低体力者で有意に影響した。一方、動脈硬化と筋細胞外脂肪含有量との間には年齢・性別・体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 17件、謝辞記載あり 8件) 学会発表 (37件 うち招待講演 1件) 図書 (1件)
19.
サルコペニア予防に向けた運動とは?:異なる運動様式の相互作用の分子機序解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
藤田 聡
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
レジスタンス運動
/
有酸素性運動
/
コンカレント運動
/
骨格筋
/
たんぱく質代謝
/
高齢者
/
筋肥大
/
サルコペニア
/
有酸素運動
/
mTOR
研究成果の概要
本研究では、「一過性のレジスタンス運動と有酸素性運動の分子相互作用のメカニズムを解明し、その結果に基づいた適切なトレーニング様式の組み合わせが骨格筋量と筋機能に及ぼす影響を検討する」ために、動物モデルとヒトを対象とした臨床研究にて、有酸素性運動の実施がレジスタンス運動の前あるいはレジスタンス運動後に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
20.
サルコペニア予防・改善のためのテーラーメイド運動処方プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
立命館大学
研究代表者
真田 樹義
立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
遺伝子多型
/
網羅解析
/
運動処方
/
遺伝子
研究成果の概要
我々は、533名の日本人中高齢女性を対象に、生活習慣病発症リスクに対するサルコペニアとメタボリックシンドロームの相互関係について横断的に検討した。その結果、サルコペニアとメタボリックシンドロームの合併は、動脈硬化の指標である脈波伝搬速度および糖尿病リスクであるHbA1cが相乗的に高まることが示された
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (60件 うち招待講演 3件) 図書 (10件)
1
2
›
Next
»
End