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検索結果: 4件 / 研究者番号: 90399618
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1.
出産前段階における家族形成への新型コロナウイルス感染症の影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊藤 ゆかり
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
社会的不妊
/
新型コロナウイルス感染症
/
家族形成
/
不妊治療
/
労働状況
/
出産前段階
/
パートナーシップ形成
研究開始時の研究の概要
本研究では、新型コロナウイルスの感染拡大で引き起こされるさまざまな経済的・社会的影響など複雑な状況にある「コロナ禍」により困難を抱えている夫婦の家族形成の実態を明らかにし、声を上げにくい夫婦の家族形成を中心とした社会的課題を同定する。
研究実績の概要
本研究では、新型コロナウイルスの感染拡大で引き起こされるさまざまな経済的・社会的影響など複雑な状況にある「コロナ禍」により困難を抱えている夫婦の家族形成の実態を明らかにし、声を上げにくい夫婦の家族形成を中心とした社会的課題を同定する。新型コロナウイルス感染症の対策や政策の社会的インパクトを評価し、国
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件) 備考 (2件)
2.
不妊の社会経済的評価と政策提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
大阪大学
(2018, 2020-2022)
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
(2019)
研究代表者
伊藤 ゆかり
大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
社会的不妊
/
家族形成
/
労働環境
/
キャリア形成
/
リプロダクティブヘルス
/
支援施策
/
少子化
/
不妊治療
/
少子化対策
/
家族政策
/
自治体
/
移住促進
/
子育て支援
/
子どものいない夫婦
/
労働状況
/
母子保健
/
不妊治療支援策
/
社会経済的影響
研究成果の概要
本研究では、不妊の社会と経済に及ぼす影響を検討し、少子化の是正に必要な対策や重点を置くべき課題を明らかにすることを目標とした。①子どもを持っていない夫婦の健康と労働の社会経済的影響の検証、②職場や地域における不妊治療支援策の事例比較、③少子化対策の地域へのインパクトの評価、の3つを実施した。子どもを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (5件)
3.
妊娠・出産の高年齢化の現状と課題ーこれからの出産を考えるー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
家政・生活学一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊藤 ゆかり
大阪大学, 国際公共政策研究科, 招へい准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高年齢妊娠
/
高年齢出産
/
産科医療
/
不妊治療
/
新型出生前診断
/
高年齢妊娠出産
/
40歳以上初産婦の増加
/
産科医療体制
/
産後の支援
/
経済的負担
/
母子保健
/
高齢出産
/
妊娠
/
出産
/
出生前診断
研究成果の概要
本研究では、高年齢出産が増加している日本において、1. 妊産婦の産科医療機関の選択と意思決定、2. 妊産婦の健康リスク認知と医療介入の選好、3. 産科医療関係者の妊娠・出産の高年齢化のリスク認知とその対処方法の3つの課題に取り組んだ。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (1件) 備考 (3件)
4.
広域災害に向けた平常時の医療体制の強化に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
甲南大学
研究代表者
伊藤 ゆかり
甲南大, 経済学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
災害医療システム
/
災害拠点病院
/
広域災害・救急医療情報システム
/
新潟中越地震
研究概要
新潟中越地震は、災害医療システムにとって試金石となった災害であった。新潟中越地震の急性期の医療活動に着目し、これまで整備されてきた災害医療システムである、1.災害拠点病院を中心とした医療救護チームの活動、2.広域災害・救急医療情報システム、が新潟県中越地震において有効に作動したかどうかについて検証し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件)