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検索結果: 9件 / 研究者番号: 90431311

表示件数: 
  • 1. 災害下における訪問看護事業継続のための相互支援連携体制構築ガイドラインの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    村川 奨 札幌医科大学, 保健医療学部, 助教

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 訪問看護 / 災害 / 組織間連携 / BCP
    研究開始時の研究の概要 災害時の訪問看護事業継続は災害直接死・関連死の予防に寄与することが明らかになって
    研究実績の概要 本研究は災害等の緊急事態下において、地域として訪問看護サービス提供体制を維持するために必要な相互支援連携体制の骨子を明らかにし、体制構築のためのガイドラインを作成することを目的とする。昨年度実施した、BCPの収集および文献レビューの結果に基づき、2023年度では、災害下における訪問看護事業所間の連携 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 2. 子ども虐待予防:妊娠期の父親支援ニーズに立脚した日本版BPPの実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    上田 泉 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 父親支援 / 教室 / 子ども虐待予防 / 妊娠期 / 子ども虐待 / 保健師 / 虐待予防 / プログラム
    研究開始時の研究の概要 今後,4年間の研究期間内に以下のことを明らかにする。(1)子ども虐待予防を目指した妊娠期における父親への支援内容を抽出する。①妊娠期の父親を対象とした支援ニーズの実態調査。②文献検討及びBecoming Parents Program視察調査。①②の調査と、これまでの申請者の研究結果を統合し、ニーズ ...
    研究成果の概要 本研究は、子ども虐待予防を重視した妊娠期における父親支援ニーズを明確にして、日本版Becoming Parents program(BPP)を開発し、効果を検証することである。教室を開催するために、チラシ、教材づくり、スライド作成、台本、ワークシート作成し、実際はon-lineで2回実施した。A県全 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 3. 子ども虐待予防を重視した妊娠期に必要な父親のコンピテンシー構造化と支援プログラム

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    上田 泉 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 子ども虐待 / 父親支援 / 支援プログラム / 妊娠期 / コンピテンシー / 虐待予防 / プログラム開発
    研究成果の概要 日本における児童虐待の問題は深刻な社会の問題である。日本では、マタニティクラスは自由意思による参加であるため、父親の参加は限られている。今回の研究結果として、妊娠期に求められている父親の役割と能力は、知識と行動、父親役割の理解、夫婦関係の醸成などであった。これらの能力を父親が獲得するためには、妊娠期 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 4. 青壮年期のメタボリックシンドローム予防の自己効力感尺度と介入プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 神戸大学 (2015-2017)
    札幌医科大学 (2014)
    研究代表者

    和泉 比佐子 神戸大学, 保健学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード メタボリックシンドローム予防 / 自己効力感 / 青壮年期 / 尺度開発 / 介入プログラム
    研究成果の概要 5つの事業場の20-49歳の就労者を対象に行った質問紙調査に基づき因子分析を行い、「青壮年期のメタボリックシンドローム予防のための保健行動に対する自己効力感尺度」を作成した.尺度は2因子13項目からなり、Cronbachのα係数は0.866であった。また、尺度は健康行動と有意に関連し、妥当性が示され ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 5. 転換期にある要支援高齢者の介護予防ケアに効果的な社会活動尺度の開発と有用性の検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域看護学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    平野 美千代 北海道大学, 保健科学研究院, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 要支援高齢者 / 社会活動 / 尺度開発 / 要支援高齢男性
    研究成果の概要 本研究は要支援男性高齢者の社会活動の実態を明らかにするため、まず、インタビュー調査を実施し、要支援男性高齢者の社会活動として4カテゴリ、社会活動の目的として5カテゴリを抽出した。この質的研究の結果をもとに、要支援男性高齢者の社会活動尺度を開発した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 6. 看護系大学の在宅看護分野における看護技術教育コアカリキュラムの構築と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 高齢看護学
    研究機関 旭川医科大学
    研究代表者

    照井 レナ 旭川医科大学, 医学部, 客員教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード コアカリキュラム / コアコンピテンシー / 在宅看護学 / 看護技術教育 / 看護基礎教育 / 訪問看護 / 在宅看護技術教育
    研究成果の概要 本研究では、看護学士課程における在宅看護技術教育コアカリキュラムの構築と評価に向け、在宅看護コアコンピテンシーを明確化するため、以下4調査を行った。各回収数(回収率)は、①学士課程在学生の訪問看護へのイメージと就職希望調査:2,150名(60.3%)、卒業時到達度調査として、②在宅看護学以外の教員: ...
  • 7. 保健師学生が政策に関する基礎的能力を獲得するための効果的な教育カリキュラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    佐伯 和子 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 保健師教育 / 政策能力 / 施策化 / 事業化 / カリキュラム開発 / 教育評価 / 新任保健師 / 管理者保健師
    研究概要 教育機関への調査、新任者および管理者への聞き取り調査、公共政策大学院、公衆衛生大学院の聞き取り調査の結果および文献検討を統合し、保健師教育における政策に関するカリキュラム案を作成した。保健師としての対人支援力、コミュニケーション力を基盤にしている。政策に関する過程は第1段階から第5段階までの過程を設 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (14件)
  • 8. 事例分析による乳幼児の虐待事例・虐待リスク事例における父親の特性と心理社会的要因

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    上田 泉 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード こども虐待 / 父親 / 保健師 / 児童虐待
    研究概要 乳幼児の虐待事例の検討会へ出席し, また, 国内外の子ども虐待の父親特性に関する文献レビューを実施し,子ども虐待支援経験のある保健師へのインタビューを実施した。すべての得られたデータを総合し,乳幼児の虐待事例・虐待リスク事例における父親の特性として,家族関係を含む人との関係を構築することの困難さ,感 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件)
  • 9. 労働者を対象にしたストレスマネジメントプログラムの効果に関する無作為化介入研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    河原田 まり子 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 産業看護 / ストレスマネジメント / ストレス免疫訓練 / メンタルヘルス / 産業保健師 / 健康教育
    研究概要 労働者の精神疾患予防としてのストレスマネジメントプログラムを開発することを目的に、(1)教育プログラムの作成、(2)無作為化介入試験によるプログラムの評価、(3)教育プログラムの評価指標の検討を行った。協力事業所の産業保健師と共同で認知行動療法に基づくストレス予防教育プログラムを作成した。プログラム ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (14件)

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