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検索結果: 8件 / 研究者番号: 90454785
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1.
観光倫理学の発展に向けた理論的基盤の強化及び理論活用・教育手法の洗練に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
原 一樹
京都外国語大学, 国際貢献学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
観光倫理
/
倫理的コード
/
徳倫理
/
観光倫理教育
研究開始時の研究の概要
本研究は「観光倫理学の発展に向けた理論的基盤の強化及び理論活用・教育手法の洗練に関する研究」と題し、観光倫理学を更に発展させるために、いかにその理論的基盤を強化するか、いかに理論を観光開発の現場に活用するか、いかに教育手法を洗練するかという問題を解明する。1年目は理論的基盤の強化に向け、観光倫理に関
...
2.
ツーリズム・モビリティーズの現在・課題・可能性――地域の持続可能性を志向する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
遠藤 英樹
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ツーリズム
/
モビリティーズ
/
持続可能性
/
デジタル・テクノロジー
/
地域
研究開始時の研究の概要
現代において、人、モノ、資本、情報等のフローが絶えず生みだされ、モビリティーズの風景とも呼ぶべきものが現われるようになっている。モビリティーズは、いまやデジタルテクノロジーと深く絡まり合い強度を増している。これにより地域が培ってきた豊穣な文化・自然・歴史・暮らし等がおしつぶされる場合もある。他方モビ
...
3.
観光経験の哲学的分析及びその観光倫理教育への活用手法に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
原 一樹
京都外国語大学, 国際貢献学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
観光倫理
/
観光経験
/
想像力
/
倫理的コード
/
観光者の倫理
/
観光倫理教育
/
スローツーリズム
/
モビリティ・ジャスティス
/
観光の倫理的コード
/
観光教育
/
スロー運動
研究開始時の研究の概要
本研究では、観光者の観光経験の哲学的理解をいかに深めることができるか、また、その成果をいかに適切に観光倫理教育に導入することができるかという問題を解明する。研究1年目に「観光者の想像力・知覚・感情」、研究2年目に「出会いの偶然性と主体の変容」、研究3年目に「価値創造」と「観光倫理教育への観光経験の哲
...
研究実績の概要
本研究は「観光経験の哲学的分析及びその観光倫理教育への活用手法に関する基礎的研究」と題し、「観光者の観光経験の哲学的理解をいかに深めることができるか、また、その成果をいかに適切に観光倫理教育に導入することができるか」という問題を解明するものである。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 2件) 備考 (1件)
4.
観光学3.0へ向けたツーリズム・モビリティの再考
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
神田 孝治
立命館大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ツーリズム
/
モビリティ
研究開始時の研究の概要
本研究は、COVID-19流行以降に注目してツーリズム・モビリティについて再考するものである。こうした取り組みを通じて、1990年代以降に盛んになった構造主義的な観光学(観光学1.0)と、2000年代以降に活発化した「移動論的転回」にかかる議論と連動した動的な特徴に注目した観光学(観光学2.0)の成
...
研究実績の概要
本研究は、COVID-19流行以降に注目してツーリズム・モビリティについて再考するものである。こうした取り組みを通じて、1990年代以降に盛んになった構造主義的な観光学(観光学1.0)と、2000年代以降に活発化した「移動論的転回」にかかる議論と結びついた動的な様相に着目する観光学(観光学2.0)の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち国際共著 1件、査読あり 25件、オープンアクセス 25件) 学会発表 (40件 うち国際学会 7件、招待講演 1件) 図書 (24件) 備考 (3件)
5.
観光倫理教育の深化に向けた哲学的・倫理学的基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分80020:観光学関連
研究機関
京都外国語大学
研究代表者
原 一樹
京都外国語大学, 国際貢献学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
観光と哲学
/
観光倫理
/
観光教育
/
哲学的実務家
/
倫理的観光者
/
地域文化観光
/
高野山
/
UNWTO
/
GSTC
/
Community Engagement
/
訪日観光客
/
創造的観光者
/
責任あるツーリズム
研究成果の概要
本研究の主な成果の第一番目は、地域文化観光において人々がいかなる形で「価値の発見・価値の伝達・価値の創造」に関与しているか、今後どう関与すべきか、という問題について、高野山観光における経験的調査を基礎としつつ、概念的に解明したことである。主な成果の第二番目は、日本においていかに倫理的観光者を増加させ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
6.
観光学原論と観光教育への哲学・倫理学理論の導入に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
観光学
研究機関
京都外国語大学
(2017)
神戸山手大学
(2015-2016)
研究代表者
原 一樹
京都外国語大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
観光哲学
/
観光倫理
/
観光と文化
/
観光とアイデンティティ
/
アクターネットワーク理論
/
マキァーネル
/
ドゥルーズ=ガタリ哲学
/
哲学的実務家
/
観光と哲学
/
観光と倫理学
/
創造的観光者
/
倫理的コード
/
倫理的意思決定理論
/
TEFI
/
アーリ
/
観光のまなざし
研究成果の概要
観光学原論への哲学理論の導入に関しては、3つの研究成果を得た。1)アクターネットワーク理論の観光研究への応用に関する現状把握と今後の探究課題の明瞭化、2)松永澄夫の哲学と観光研究の根本諸概念との関係性の明瞭化、3)マキァーネルの観光倫理に関わる言説の特徴の理解と、他の哲学理論との関係性の明瞭化。観光
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
7.
高野山の外国人観光客に見る観光体験の総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
観光学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
上村 隆広
大阪府立大学, 経済学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
高野山
/
聖地
/
宿坊
/
インバウンド
/
観光体験
/
精進料理
/
外国人来訪者
/
物語
/
高野山来訪外国人
/
場所性
/
観光動機
/
物語行為
/
ブランディング
/
聖性
/
外国人旅行者
/
ニューツーリズム
/
ナラティヴ
/
場所
/
聖地巡礼
研究成果の概要
本研究は、開創 1200 年を迎えた高野山を訪れる外国人来訪者の観光動機・体験を実地調査し、高野山における外国人特有の観光体験の実態について、「観光と物語」「多感覚体験」「場所の聖性」等の視角から解明することを目的としたものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件)
8.
ドゥルーズ『差異と反復』の現代的<解凍>の試み
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
哲学・倫理学
研究機関
神戸夙川学院大学
研究代表者
原 一樹
神戸夙川学院大学, 観光文化学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ドゥルーズ
/
差異
/
強度
/
内包量
/
微分法
研究概要
本研究は、申請者が持つ「哲学とは何か、何でありうるか」という問いに対して一定の解答を与えたと見なせるジル・ドゥルーズの前期主要著作『差異と反復』の内在的解明を果たすことを目的として遂行された。数多の諸科学・藝術の言説を独特の仕方で活用しつつ構成されるこの著作の根本に位置する「強度」概念について、特に
...
この課題の研究成果物
図書 (2件)