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検索結果: 24件 / 研究者番号: 90502534

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  • 1. rRNA化学修飾による翻訳制御の発癌への寄与の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分50:腫瘍学およびその関連分野
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード 翻訳抑制 / rRNA修飾 / 発癌 / 翻訳制御
    研究開始時の研究の概要 細胞は、構成する物質を化学修飾することで、さまざまな生命現象を生じさせています。がんの発症に関連しては、遺伝情報を保存するDNAではメチル化、遺伝情報を伝達するmRNAではm6A修飾、さらに遺伝情報を実行するタンパク質ではヒストンタンパク質のアセチル化などの化学修飾知られていますが、最も多いRNAで ...
    研究実績の概要 細胞は、構成する物質を化学修飾することで、さまざまな生命現象を生じさせている。がんの発症に関連しては、遺伝情報を保存するDNAではメチル化、遺伝情報を伝達するmRNAではm6A修飾、さらに遺伝情報を実行するタンパク質ではヒストンタンパク質のアセチル化などの化学修飾知られているが、最も多いRNAでタン ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 2. 唾液exRNA計測とフードモデルを融合した動脈硬化リスクの新規非侵襲評価と食展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
    研究機関 鎌倉女子大学
    研究代表者

    伊藤 太二 鎌倉女子大学, 家政学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 唾液exRNA計測 / 動脈硬化リスク / 新規非侵襲評価法 / POCT / フードモデル / PFC比 / 試験食開発 / 糖尿病
    研究開始時の研究の概要 動脈硬化リスクを高める2型糖尿病や高LDL-コレステロール(Cho)血症の進行度を非侵襲かつ迅速に早期診断できれば、動脈硬化予防に向けた先制医療に直結する。
    研究実績の概要 動脈硬化リスクを高める2型糖尿病や高LDL-コレステロール(Cho)血症の進行度を非侵襲かつ迅速に早期診断できれば、動脈硬化予防に向けた先制医療に直結する。一方フードモデルはICタグ内蔵で食事と栄養価を視覚的かつ統合的に結びつけ、栄養指導や健康づくり支援に効果をあげている。
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
  • 3. 癌化に関わる特殊リボソームによる非典型的翻訳の網羅的探索

    公募研究

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 特殊リボソーム / 非典型的翻訳 / 癌 / 統合的ストレス応答 / リボソームプロファイル
    研究開始時の研究の概要 申請者は、統合的ストレス応答による翻訳調節の研究から、統合的ストレス応答による翻訳抑制から翻訳効率を亢進して回復する機構を最近見出した。この翻訳効率の上昇機構は正常ではストレス回復期にのみ活性化するが、腎癌では恒常的に活性化しており、予後不良や治療抵抗性と高い相関があることもわかった。以上の予備的デ ...
    研究実績の概要 研究代表者は、統合的ストレス応答による翻訳調節の研究から、統合的ストレス応答による翻訳抑制から翻訳効率を亢進して回復する機構を最近見出した。この翻訳効率の上昇機構は正常ではストレス回復期にのみ活性化するが、腎癌では恒常的に活性化しており、予後不良や治療抵抗性と高い相関があることもわかった。以上の予備 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    研究領域 マルチファセット・プロテインズ:拡大し変容するタンパク質の世界
  • 4. オルガノイドを用いた脂肪由来幹細胞からの超高機能肝細胞様細胞の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    島田 光生 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード オルガノイド / 脂肪由来幹細胞 / 超高機能肝細胞様細胞 / 肝細胞様細胞 / HLC
    研究開始時の研究の概要 本研究では、脂肪由来幹細胞ADSCを用いて誘導されたHLCを薬剤添加等で高機能HLCへと誘導し、さらに、血管内皮細胞とのオルガノイドを形成
    研究実績の概要 研究目的;肝細胞様細胞(HLC)は多能性幹細胞から分化誘導が可能であるが、すべての肝細胞機能を肝細胞と同等に保持するようなHLCはいまだに作製できていない。より肝細胞に近い、超高機能肝細胞様細胞 (Super HLC)の作成方法が必要である。本研究では、脂肪由来幹細胞ADSCを用いて誘導されたHLC ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (9件 うち招待講演 2件)
  • 5. ナノ秒パルス電界の生体作用の実験研究とその医用技術への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分21010:電力工学関連
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    下村 直行 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 電気生体作用 / パルス電界 / がん / 小胞体ストレス応答 / ナノ秒パルス電界 / 生体作用 / 癌細胞 / アポトーシス / バイオエレクトリクス
    研究開始時の研究の概要 パルス電界の生体に対する影響を検討する。例えばパルス電界は,細胞死を誘導したり,この細胞死を回避させたりする。これらをパルス電界の条件によりコントロールできれば,新たな医療技術に繋がる。ナノ秒パルス電界による小胞体ストレス応答誘導とがん細胞のアポトーシス誘導を対象に,ナノ秒パルス電界の影響と応答反応 ...
    研究実績の概要 低侵襲な医用技術に結びつけることを目的に,ナノ秒パルス電界印加の生体に対する影響と応答反応の機序を実験研究する。ナノ秒パルス電界のがん細胞への印加実験と小胞体ストレス応答の誘導実験,およびパルス電界印加技術の開発を進めた。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件)   学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
  • 6. ケミカルバイオロジーとゲノム編集で拓く統合的ストレス応答機構の解明と創薬応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 小胞体ストレス応答 / ケミカルバイオロジー / CRISPR / ゲノムワイドスクリーニング / CRISPRゲノムワイドスクリーニング
    研究開始時の研究の概要 本研究では、これまでの研究成果に基づき、ケミカルバイオロジーとCRISPRゲノムワイドスクリーニングを組み合わせて、化合物を手掛かりに統合的ストレス応答の全容解明と新たな治療法の開発に挑む。
    研究成果の概要 統合的ストレス応答は、アミノ酸飢餓、小胞体ストレス、ウィルス感染、ヘム欠乏など様々なストレス条件で惹起され、その破綻は糖尿病、ウィルス感染、神経変性疾患、癌など様々な疾患の発症に関与することが明らかになりつつある。本研究では、化合物ライブラリーからのスクリーニングを通じて、小胞体ストレスを緩和し、プ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件)
  • 7. 非アルコール性脂肪肝炎における肝再生機能不全の解明と統合的治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    島田 光生 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 脂肪肝炎 / 肝再生 / 肝微小環境 / 脂肪組織 / 腸肝関連 / 肝不全 / NASH / NAFLD / 腸管関連
    研究成果の概要 メタボリック症候群増加に伴う非アルコール性脂肪肝炎(NASH)における肝再生不全は肝臓外科領域において克服すべき課題である。我々は、NASH肝再生機能不全の解明と統合的治療法の開発に関する研究を行い、NASH肝再生不全が小胞体ストレス応答不全に起因する再生制御因子・エネルギー不全により誘導されること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 25件)   学会発表 (39件)
  • 8. 新規血中miRNAによる糖尿病進行ステージと合併症リスクの迅速早期診断と治療応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 鎌倉女子大学
    研究代表者

    伊藤 太二 鎌倉女子大学, 家政学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 血中分泌型miRNAマーカー / インスリン抵抗性 / 糖尿病進行ステージ / 糖尿病合併症リスク / 糖尿病治療用エクソソーム / ゼブラフィッシュ / インドシアニングリーン / 動脈硬化巣のリアルタイムイメージング / 血中miRNAマーカー
    研究成果の概要 本研究では、既に同定済みのインスリン抵抗性特異的に血中発現量が変動する49種類のmicro (mi) RNAのうち、インスリン抵抗性特異的に発現増加し絶対量も多い13種類に注目して標的遺伝子群をTargetscanとmiRDBで予測し、12種類が複数の遺伝子群を一括して発現抑制して、インスリン分泌低 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)   備考 (2件)
  • 9. 新規同定した小胞体ストレス応答で誘導されるncRNAによる腎癌発症機構の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 病態医化学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所(プロテオ), 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 小胞体ストレス / 腎癌 / ncRNA / 分子病態学
    研究成果の概要 最終年度のncRNAによる腫瘍促進効果の分子機構をncRNAとUVクロスリンクして単離したRNAを次世代シーケンサーによる網羅的解析する計画を変更し、樹立することができた新規ncRNAのノックアウトマウスの解析を優先して行った。解析結果からノックアウトマウスはホモでは軟骨形成不全から胸郭が小さいため ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (19件)
  • 10. 統合的ストレス応答を標的としたサルコペニア治療薬の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用薬理学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所(プロテオ), 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 統合ストレス応答 / サルコペニア / 医薬品副作用 / 薬物相互作用 / サルコペニア治療薬 / 小胞体ストレス / ATF4 / 化合物スクリーニング
    研究成果の概要 本研究では、運動機能低下以外に生活習慣病のリスクもあがるサルコペニアの統合的ストレス応答を標的とした新たな治療法の開発を目的とし、骨格筋特異的に統合的ストレス応答を制御できる遺伝子改変マウスを用いて解析を行った。網羅的な遺伝子発現解析などから、統合的ストレス応答での筋肥大抑制因子を同定し、その骨格筋 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (30件 うち国際学会 1件)
  • 11. 肝移植免疫における肝星細胞の小胞体ストレス応答を介した免疫制御に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    荒川 悠佑 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 徳島大学専門研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 肝移植 / 肝内免疫 / 肝星細胞 / 小胞体ストレス
    研究成果の概要 肝移植において免疫寛容誘導による免疫抑制剤からの離脱は究極の目標である。Kupffer細胞とともに肝星細胞は免疫寛容環境の維持に重要な役割を果たしていると推測される。肝内免疫と肝星細胞に関する報告はこれまでなく、そのメカニズムは不明である。免疫制御と小胞体ストレスに関してはこれまでに、小胞体ストレス ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (2件)
  • 12. 小胞体ストレス応答シグナル制御による封入体筋炎治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用薬理学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 疾患プロテオゲノム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 小胞体ストレス
    研究成果の概要 本研究では、約4000化合物の探索をハイスループットスクリーニング法で実施し、小胞体ストレス応答の一つであるPEKR経路を活性化できる化合物を同定した。同定した化合物は、細胞レベルでATF4誘導効果などを確認できたが、in vivoでの効果では細胞で認めたような効果は認められなかった。原因として、同 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (27件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 13. メカニカルストレスに対する軟骨細胞の小胞体ストレス応答の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    水田 博志 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 小胞体ストレス / 軟骨細胞機能 / アポトーシス / 機械的刺激 / 低酸素 / AGEs / メカニカルストレス
    研究成果の概要 本研究により、過剰なメカニカルストレスが長時間継続すると、小胞体ストレスが惹起され、軟骨細胞の同化作用の低下と異化作用の亢進が生じ、アポトーシスが増加することが示され、このことはOAが発生する高齢者の関節内環境に近似した条件下でも確認された。また、小胞体膜上のセンサー蛋白であるATF6αがメカニカル ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 14. 分子標的薬Bevacizumabの肝再生制御に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 徳島大学 (2016)
    地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター(研究所) (2014-2015)
    研究代表者

    森 大樹 徳島大学, 病院, 助教

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 分子標的薬 / Bevacizumab / 大量肝切除 / 肝再生 / 小胞体ストレス応答
    研究成果の概要 本研究ではBev投与後の大量肝切除術後の創傷治癒時に与える影響と術後における虚血再灌流傷害時の小胞体ストレス応答の関与を90%肝切除モデルを用いて検討した。Bev投与群で術後1日目の肝機能上昇の軽減、肝再生率の増加、炎症性サイトカインmRNA発現のdown-regulationを認め、肝切除術前の肝 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (13件)
  • 15. 肝星細胞による加齢肝の肝再生能不全プロセスの解明と治療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 外科学一般
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    島田 光生 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 肝不全 / 肝星細胞 / 加齢肝 / 肝再生
    研究成果の概要 高齢化社会において高齢者ドナー肝移植や高齢者の悪性腫瘍に対する肝切除術後肝不全の克服は重要な課題である。我々は加齢肝再生不全に対し、肝星細胞老化による機能不全に着目し検討を行った。加齢肝再生不全が加齢肝星細胞機能の低下に起因することなど新たな知見が得られ、肝星細胞制御によって、加齢肝機能低下を克服で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 25件)   学会発表 (32件)
  • 16. 加齢と肝虚血再灌流傷害・再生制御における肝星細胞と小胞体ストレス応答に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    荒川 悠佑 徳島大学, 大学病院, 助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 肝星細胞 / 加齢肝 / 肝再生 / 小胞体ストレス
    研究成果の概要 本研究において加齢肝星細胞をマウスより単離・培養する系を樹立し、この肝星細胞における肝再生関連因子(HGF, TGFβ)の発現に加えて、conditioned mediumを用いて肝細胞との共培養により肝細胞増殖に与える影響を検討した。結果では肝星細胞は肝細胞増殖を促進するが、加齢肝星細胞では若年肝 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (7件)
  • 17. 小胞体ストレス応答因子ATF6βによる生体機能制御とその破綻による疾患発症の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 病態医化学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 先端酵素学研究所(プロテオ), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 分子病態学 / 小胞体ストレス / ATF6
    研究成果の概要 生体は、小胞体でのタンパク質の折り畳み障害(小胞体ストレス)に適応する小胞体ストレス応答を持ち、ATF6はその応答の中心的役割を果たしている。ATF6には染色体上の異なる遺伝子座にATF6αとATF6βがあり、ATF6βでなくATF6αがタンパク質の折り畳みに重要であるとこれまでに報告されている。本 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件)   学会発表 (49件 うち招待講演 1件)   図書 (1件)
  • 18. 日本人小児低身長症を対象としたゲノム機能・構造解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    板倉 光夫 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 低身長症 / 遺伝子変異 / グレリン受容体遺伝子 / GH放出ホルモン受容体遺伝子
    研究成果の概要 日本人低身長127家系由来のDNAを用いて、我が国の小児低身長における既知原因遺伝子の変異スペクトラムと変異による病態形成メカニズムについて検討を行った。その結果、GHRH受容体にこれまで知られていなかった新規の変異としてp.G136VとIVS2+3a>gを同定した。変異遺伝子の機能解析からp.G1 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)
  • 19. 食生活リズムの乱れから発症する生活習慣病における小胞体ストレス応答経路の役割

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 食生活学
    研究機関 徳島大学
    研究代表者

    親泊 政一 徳島大学, 疾患プロテオゲノム研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 体内時計 / 小胞体ストレス応答 / PERK / eIF2αリン酸 / 食生活リズム / eIF2αリン酸化
    研究概要 体内時計の変調は、時差ぼけだけでなく生活習慣病の発症にも関連することが指摘されている。一方、食生活リズムの乱れは体内時計を乱す原因となるが、その分子メカニズムには未だ不明な点がある。本研究では、食餌摂取により小胞体ストレス応答経路の一つである PERK 経路の活性化により、肝臓での末梢の体内時計遺伝 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件)   学会発表 (37件 うち招待講演 3件)   備考 (1件)
  • 20. 軟骨変性の進行における小胞体ストレスの役割に関する分子生物学的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 熊本大学
    研究代表者

    水田 博志 熊本大学, 大学院生命科学研究部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 小胞体ストレス / 軟骨変性 / 軟骨細胞 / 小胞体ストレス関連遺伝子 / アポトーシス / 小胞体ストレスセンサー遺伝子 / 小胞体ストレスセンサー蛋白遺伝子 / ストレス / 細胞・組織 / 遺伝子
    研究概要 アポトーシス関連分子Chopの遺伝子欠損マウスの変形性関節症(OA)モデルと、同マウスの軟骨細胞を用いた解析により、Chopが軟骨細胞アポトーシスに直接的な役割を果たし、Chopを介した小胞体ストレス性アポトーシスが軟骨変性の進行に寄与することを示した。また、小胞体ストレスセンサー蛋白Perk, I ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (10件 うち招待講演 2件)
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