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検索結果: 2件 / 研究者番号: 90510876
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1.
脂肪細胞と血管内皮細胞の相互作用を改善する天然資源物質の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
上嶋 繁
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脂肪細胞
/
血管内皮細胞
/
遊走
/
動脈硬化
/
肥満
/
天然資源物質
/
抗血栓性
/
アントシアニン
研究概要
肥満は脂肪細胞の油滴蓄積によって生じ、動脈硬化症の増悪因子である。動脈硬化症の進展には、血管内皮細胞の遊走により引き起こされる血管新生が関わっている。また、血管内皮細胞には血栓形成を防ぐ機能がある。本研究では、脂肪細胞と血管内皮細胞の相互作用に影響する天然資源物質を解析した。その結果、黒豆の色素成分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件) 学会発表 (25件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
2.
アディポサイトカイン分泌を介した脂肪細胞の生理機能を改善する食物成分の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
研究機関
近畿大学
研究代表者
上嶋 繁
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
脂肪細胞
/
血管平滑筋細胞
/
アディポサイトカイン
/
動脈硬化
/
アディポネクチン
/
PAI-1
/
C3G
/
遊走能
/
アントシアニン
/
線溶系因子
/
t-PA
/
u-PA
/
血管内皮細胞
/
シアニジン
研究概要
生活習慣病発症に関わる肥満は脂肪細胞に大量の油滴が蓄積した状態であり、肥満は動脈硬化症進展の促進因子でもある。また、動脈硬化の進展には血管平滑筋細胞の内膜への遊走が関わっている。アントシアニンのcyanidin-3-glucoside(C3G)やある種の食品成分は脂肪細胞への油滴蓄積を抑制して脂肪細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 21件) 学会発表 (34件) 図書 (3件)