メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 4件 / 研究者番号: 90513432
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ソーシャルワーク実習教育におけるICTの効果的活用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
大正大学
研究代表者
新保 祐光
大正大学, 社会共生学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ソーシャルワーク
/
ICT教育
/
教育効果
/
実習教育
/
ICT
/
スーパービジョン
研究開始時の研究の概要
「実習教育におけるICTの効果的な活用」を明らかにするうえで①ICT教育に関わる研究知見、②実習教育におけるICTの活用が有用と思われる場面、内容、③海外の先駆的事例の3つの情報収集をおこなう。それらを総体的に検討し作成した試案を、実践しフィードバックをおこなうことでブラッシュアップする。
研究実績の概要
2022年度は、調査項目の検討に時間をかけた。D.Thomas(=2011)の教育の効果測定を参考にしながらも、ソーシャルワークにどう応用するかについての議論が十分にまとまらなかった。たとえば実習と現在の実践先は、学生個々で異なるので、アンケートによる単純比較ができるか等の検討を慎重に行った。このよ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
2.
地域包括ケアシステムにおける本人・家族の選好を重視した合意形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
大正大学
研究代表者
新保 祐光
大正大学, 人間学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
地域包括ケアシステム
/
合意形成
/
選好
/
支援システム
/
ソーシャルワーク
/
MSW
/
プロセスガイドライン
/
臨床倫理学
/
価値システム
/
インタビュー
/
本人および家族の選好
/
多機関協働
/
アクションリサーチ
研究成果の概要
合意形成に関わるインタビュー調査の結果から、本人および家族の選好を重視した合意形成の現在の課題として、利用者支援システム内の合意形成に関わるメゾレベルの合意形成と、ソーシャルワーカーと当事者のミクロレベルの合意形成が一つのシステムとなっていない場合が多いことが示された。
...
3.
わが国におけるソーシャルワーク価値の基礎的研究―仏教者の実践を通して―
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
大正大学
研究代表者
新保 祐光
大正大学, 人間学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ソーシャルワーク
/
仏教思想
/
価値
/
仏教
/
仏教者
/
自然主義的研究
/
直観
研究成果の概要
1)仏教思想と社会福祉実践の価値との関連を検討するために、日本仏教社会福祉学会の会員に対してアンケート調査をおこなった。その結果、仏教思想に基づく概念を用いて説明し直した方がより日本の実践に馴染みやすい社会福祉実践の価値として「人々のエンパワメント」「社会結束」があげられた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件 うち招待講演 2件) 図書 (5件)
4.
医療ソーシャルワークに影響する多様な価値の検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
社会福祉学
研究機関
大正大学
研究代表者
新保 祐光
大正大学, 人間学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
退院支援
/
外在的価値
/
ソーシャルワーク
/
価値
/
インタビュー
/
医療ソーシャルワーク
/
根拠
研究概要
退院支援の判断に影響する諸価値と、それらが特定の志向性のもと結びついて強い影響を与える価値体系について検討した。その結果、(1)最大多数の最大幸福を重視する功利主義的志向体系、(2)医師の判断を重視する医師の権威志向体系、(3)利用者の決定を重視する利用者決定志向体系、(4)諸価値の調和を重視する反
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)