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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90571654
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1.
ASD児における生活リズムの包括的な理解からつくる自立活動
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
福山市立大学
研究代表者
平野 晋吾
福山市立大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
自閉スペクトラム症
/
生活リズム
/
睡眠
/
アセスメント
/
自立活動
研究開始時の研究の概要
本研究は,子どもたちの生活習慣や睡眠にかかわる問題を生活全体を通して理解し,自立活動の中にその知見を活かすことができるように,まず睡眠に関わる基礎的なデータを蓄積し,生活実態を把握します。そして,読み書きを中心とした基本的な学習と睡眠や生活リズム形成に関わる科学的な情報やそれらの相互作用に着目し,自
...
2.
自閉スペクトラム症における入眠困難の生理心理学的検討と生活リズム改善支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
福山市立大学
研究代表者
平野 晋吾
福山市立大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
自閉スペクトラム症
/
生活リズム
/
入眠状態
/
環境適応
/
睡眠記録
/
脳波
/
睡眠・覚醒調節
/
睡眠構造
/
睡眠脳波
/
アセスメント
/
馴化
/
睡眠
/
入眠困難
研究開始時の研究の概要
本研究は,自閉スペクトラム症(ASD)児者やその家族における代表的な愁訴の1つである入眠困難の特徴を明らかにし,生活リズムの形成や改善に資するアセスメント法の開発を目的とする。
研究実績の概要
本研究は,自閉スペクトラム症(ASD)児者やその家族における代表的な愁訴の1つである入眠困難の特徴を明らかにし、生活リズムの形成や改善のための個別支援計画立案に資するアセスメント法の開発を目的としている。本年度は,子どもの入眠困難に間接的な影響を与えると考えられる学校適応感と生活リズムとの関係につい
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 図書 (1件)
3.
自閉スペクトラム症特性のある学生への就労支援-マナーに限定したセミナーの効果-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
高知大学
研究代表者
北添 紀子
高知大学, 医歯学系, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
中途終了
キーワード
自閉スペクトラム症
/
就労支援
/
ビジネスマナーセミナー
/
大学生
研究実績の概要
本研究は、ビジネスマナーに限定をした就職面接セミナーの、自閉スペクトラム症(ASD)傾向のある大学生に対する効果を検討するものである。セミナーは、ASD傾向のある学生が理解しやすいように、面接の入退室時に必須なビジネスマナーに焦点をあて、ロールプレイを多く取り入れた。また、各回のテーマを明示し、内容
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
自閉症スペクトラム障害児の生活リズム評価法と現状改善型指導法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
福山市立大学
(2017-2018)
白鴎大学
(2014-2016)
研究代表者
平野 晋吾
福山市立大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自閉スペクトラム症
/
生活リズム
/
睡眠-覚醒リズム
/
アセスメント
/
介入法
/
睡眠
/
アクチグラフ
/
認知行動的介入
/
睡眠-覚醒
/
アセスメント法
研究成果の概要
本研究は,生活リズム形成に困難のある自閉スペクトラム症(ASD)児の特性に合った支援を実現するための,アセスメント法及び改善支援法について検討した。主に睡眠-覚醒リズムの形成と学校への登校に困難のある小学生及び中学生への介入によって事例ごとに検討した。総合的なアセスメントの結果,入眠困難や中途覚醒の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
5.
脳機能計測による重症心身障害児の行動の意図性評価と発達支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
長崎大学
研究代表者
鈴木 保巳
長崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
重症心身障害児
/
脳機能計測
/
コミュニケーション発達支援
/
刺激定位
/
期待反応
/
客観的機能評価
/
行動的測度
/
実態把握
/
客観的評価
/
多面的指標
/
発達評価
/
発達段階
研究成果の概要
表出行動が微弱でその意味が判りづらい重症心身障害児のコミュニケーションに関わる脳機能状態を、脳波基礎律動の事象関連性変動により経年的に定量計測した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件)
6.
広汎性発達障害のある学生への就労支援‐インターンシップの効果‐
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
高知大学
研究代表者
北添 紀子
高知大学, 教育研究部医療学系, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
自閉スペクトラム症
/
就労支援
/
インターンシップ
/
職業イメージ
/
大学生
/
自閉症スペクトラム
/
広汎性発達障害
研究成果の概要
本研究では、自閉スペクトラム症(ASD)の疑われる大学生に対する就労支援のファーストステップとして、学内でのインターンシップ経験とそのフィードバックを行い、効果を検討した。本研究はASD特性のある学生に配慮して計画をしたが、参加者はASDのある学生には限定しなかった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件)